少しまとまった休みが取れたら「海外に男一人旅してみるか」と考えたり、急な休みなので誘える友人がいないことで、それなら一人旅をしてみようと考える人もいるのではないでしょうか。
前から行きたい海外の観光地があればいいですが、「さてどこに行こうかな?」と悩む人もいます。
女性の一人旅のスパやエステ、グルメ中心の旅と違い、男の一人旅の場合は、カジノでギャンブルしたり、レンタカーで大陸を横断したり、あえて治安の悪い地域を観光したり、夜遊びスポットに行くこともあるでしょう。
そんな男の海外一人旅は、女性には理解できないロマンがあるのかもしれません。自由気ままに行動できる一人旅は、男のロマン、最高の一人旅にしましょう。
目次
海外男一人旅では目的から決める
男の一人旅の場合は、あまり目的を決めずぶらりとするのもいいですが、完全ノープランはかなり上級者むきです。あまり細かく計画を立てなくていいですが、あらかじめ大枠の目的を決めていれば、ほぼ目的地は絞れらてきます。
一般的な海外旅行の目的と人気の旅行先
・グルメ:台湾・韓国・スペイン
・ショッピング:イタリア・フランス・中国
・観光:イタリア・ドイツ・香港
・自然景観:ハワイ・マレーシア(ボルネオ)・インドネシア(バリ島)
・ビーチ:ハワイ・グアム・フィリピン(セブ島)
・夜遊び:タイ・フィリピン・ブラジル
・スポーツ観戦(サッカー):スペイン・オランダ・ドイツ
・エステ:韓国・タイ・インドネシア(バリ島)
・地域の交流:オーストラリア・台湾・インド
・街や都市観光:シンガポール・香港(マカオ)・アメリカ
ある程度目的を決めていると、一人旅にピッタリな場所がみえてきます。
男の一人旅では滞在できる日数を考慮する
自由な時間がたくさんあるバックパッカーでもない限り、ある程度海外で一人旅をできる日数は決まっていると思います。
例えば2泊3日しかないのなら、飛行機の移動だけで丸一日潰れるようなヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ大陸にある国まで足を運ぶには、日程がハードになるので避けなければなりません。
もしも日程が少ない場合は、アジア中心で旅先を考えてみるといいでしょう。逆に長期間の休みがあるなら、遠い国へ観光をしてみるのもおすすめです。
男の海外一人旅ならタイが人気
男の海外一人旅でダントツの人気が誇るのが、タイです。日本から直行便で就航している本数も多く、フライト時間は約6~7時間です。そのうえタイは、グルメ・観光・治安の三拍子そろっていて、一人旅にはピッタリです。本場の「ムエタイ」観戦も人気が高く、アユタヤなどの観光名所もたくさんあります。
ホテルもピンきりで安宿なら2000円~からあり、貧乏旅も可能です。屋台飯もワンコインで、お腹いっぱい食べてお釣りがあります。
メリット
・物価が安い
・観光地がたくさんある
・夜遊びスポットが充実している
デメリット
・スリなどの軽犯罪が多い
・タイ料理が口に合わない日本人も多い
・都市は渋滞が激しい
海外男一人旅なら台湾がおすすめ
台湾は今一番注目が高く、年々人気が上昇している観光地です。新日の国としても有名で、フライト時間は約3~4時間で到着します。グルメや観光スポットもたくさんありますが、人気がありすぎて人が多いのが難点かもしれません。
メリット
・日本から近い
・料理が美味しい(中華料理なので日本人の口に合う)
・新日国家で治安がいい
デメリット
・観光客が多い(人気店は食べたいなら行列は覚悟)
・交通マナーが悪い
・台風シーズンがある(8~9月)
海外行くならハードボイルドにアメリカ男一人旅
男なら一度は行ってみたい国が、アメリカかもしれません。映画などでみる大迫力のアメリカの大地を、ドライブしてみてはいかがでしょうか。
西海岸のロサンゼルスならフライト時間は約10時間、東海岸のニューヨークなら約13時間ほどかかりますが、世界トップといわれる国に触れて男磨きすることができるでしょう。
また大自然が多いのでトラッキングなどのアクティビティが好きな方は、現地でツアーなどに参加してみるのもいいかもしれません。英語が苦手ででも、日本語に対応しているものもたくさんあります。
ただグルメの面では評価が低いので、あまり期待しないほうがよいでしょう。肉を豪快にかじりつきたい人には、いいかもしれません。
またカジノや本場のバーやストリップを楽しめて、男の欲求を満たしてくれるでしょう。
メリット
・豪快な旅が楽しめる(ギャンブルやレンタカーでアメリカ大陸横断など)
・夜遊びスポットがたくさんある
・英語の勉強になる
デメリット
・物価が高い
・治安が悪い都市もある
・グルメには期待できない
草食系男子にはのんびり海外一人旅がおすすめ
人混みや観光客が多い場所が苦手で、人がたくさんいる所はストレスがたまる方には、のびのびとした場所がおすすめ。
ボルネオ島・オーストラリア・ニュージーランドなどの大自然があって、治安が安全な場所がおすすめです。
海外で人混みにもまれて観光地を歩いて、行列にならんで人気店でご飯食べるのは楽しいけど、旅行が終わるとどっと疲れます。
ですので日常生活から距離をおいて大自然にふれて、空気がきれいな場所でのんびりしてみるのもおすすめです。
メリット
・日常生活から離れられる
・心身ともにリフレッシュできてストレス発散になる
・普段見れない珍しい動物や植物などを観察できる
デメリット
・天候の影響をうけやすい
・グルメを楽しめる場所が少ない
・夜遊びスポットが少ない
海外一人旅初心者にはシンガポールがおすすめ
シンガポールは、男の一人旅初心者には最適な場所です。なんといっても治安がいいので、一人でも安心です。初めての一人旅には、シンガポールのような異国情緒あふれる多民族国家でリフレッシュしてみていかがでしょうか。
他の東南アジアの国に比べると物価が少し高いですが、その分治安がよくて衛生的、屋台飯もホーカーズという屋台村がいくつもあり、政府がしっかりと衛生を管理しています。
また街がコンパクトで移動も便利で、英語が通じるので観光にはあまり不便しません。
メリット
・英語が公用語
・治安がいい
・色んな文化に触れられる
デメリット
・国内のルールが厳しい(罰金制度がある)
・東南アジアの中では物価が高い
・湿度が高く蒸し暑い
男一人旅の治安対策に海外旅行保険!
海外旅行の必需品といえば、クレジットカードです。ホテルやレストランなどのお支払から、急に現地の現金が必要になったときにも、現地のATMから気軽にキャッシングができるのでとても便利です。
また、クレジットカードの特典といえば、海外旅行保険です。持っているだけで色んなトラブル対応することができます。
そして一番怖いのが、病気や怪我をしたときです。数日間の軽い入院でも保険がないと、何百万という医療費がかかることもあります。
万が一の場合に備えて、海外旅行保険の重要さは忘れてはいけません。旅行中は予期せぬトラブル、怪我、病気は時として避けられないときもあります。
そんな時は強い味方になるのが、クレジットカードに付帯する海外旅行保険です。無料でも手厚いサポートが受けることができるのでオススメです。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
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最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
まとめ
男の一人旅は女子旅と違い、グルメや観光の他に海外でしか楽しめないカジノや夜遊びスポットなどが人気です。
時間のある人はヨーロッパやアフリカ大陸などを訪れて、文化の違いなどを感じとるのもいいでしょう。
男磨きをするならアメリカ・カナダ・ブラジルなどの大国にいって、レンタカーに乗って自由気ままに旅をしてみるのもいいのではないでしょうか。
一人旅の良いところは、誰にも縛られことなく自由に行動できることです。
海外で一人旅できるチャンスなどは、結婚などをすると滅多にできることではなくなります。
もしも独身男性の場合は、羽を伸ばして色んなことに挑戦してみるのもいいでしょう。今だからこそできる楽しみ方をすれば、きっと後悔しない男の海外一人旅になるのではないでしょうか。
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