目次
ボラボラ島旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらボラボラ島に行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
ボラボラ島旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
ボラボラ島でこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
ボラボラ島旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
ボラボラ島であれば
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、ボラボラ島での買い物は基本カードでしましょう。
ボラボラ島中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをボラボラ島で使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
ボラボラ島に行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、ボラボラ島の場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、ボラボラ島の電圧は日本の電圧より少し高い120Vなのでボラボラ島の電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
ボラボラ島旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
ボラボラ島の季節に応じて服装を調節しましょう。
ボラボラ島で宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
ボラボラ島に長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
ボラボラ島の場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでボラボラ島で買ってもいいです。
水着
ボラボラ島で海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
ボラボラ島旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro


GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
ボラボラ島でもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
ボラボラ島までの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
ボラボラ島⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
ボラボラ島での食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
ボラボラ島の食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
ボラボラ島旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
ボラボラ島のゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
ボラボラ島のゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
ボラボラ島に長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
ボラボラ島旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
ボラボラ島のトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にボラボラ島へ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
ボラボラ島旅行の持ち物まとめ
ボラボラ島に必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
ボラボラ島旅行の基本情報
ボラボラ島のWiFi事情
ボラボラ島の大半のホテルのロビーやでは無料のWi-Fiサービスが利用できます。
しかし、お部屋までWi-Fiが届かないこともあるので事前に確認しましょう。
ボラボラ島にはまだまだ公共の無料Wi-Fiスポットがほとんどなく、カフェやレストランではWi-Fi無料で使用できる場所もあります。
パスワードがかかっているので店員さんに聞きましょう。
お店によってはテーブルにパスワードが置いているところや、レシートに記載されている場合もあります。
ボラボラ島の文化
ボラボラ島では毎年6月〜7月にヘイバ祭りが開催されます。
ヘイバ祭りはボラボラ島だけでなくタヒチ島でも有名ですが、ボラボラ島では「Heiva Bora Bora」という名称で開催されます。
地元の人々による、いくつかのチームがそれぞれ2回ずつヴァイタペと呼ばれる歌と踊りが披露さし、審査されるコンテスト形式のお祭りです。
太鼓や楽器などを使った南太平洋独自の音楽とダンスはなかなか、見ることができないので観光客にもとても人気です。
ボラボラ島の治安と注意事項
ボラボラ島は観光リゾート島としても有名な場所ですので治安はかなり良いです。
貴重品はホテルのセフティーボックスに預けるなど最低限の貴重品の管理にさえ気を付けておけば、犯罪に巻き込まれることは滅多にありません。
またボラボラ島には野犬がたくさんおり、噛まれると感染病などの恐れもあるので近づかないようにしましょう。
ボラボラ島の行き方
南太平洋フランス領ポリネシアにあるボラボラ島へは、残念ながら日本から直行便はなくタヒチ島で乗り継ぐのが一般的です。
タヒチからは260キロメートルくらい離れたところに位置しています。
成田からはタヒチ等の首都パペーテにあるファアア国際空港までJALかタヒチエアーラインが出ており、直行便で約11時間です。
タヒチからボラボラ島までは国内トランジエットに乗り継ぎ45分ほどかかります。
また半日ほどかけて、船で行くこともできます。
船は毎日運行していないので、運行日を事前に確認しておきましょう。
ボラボラ島へは個人で旅券を手配することもできますし、新婚旅行などの場合はパッケージツアーを利用するのも安心です。
ボラボラ島の空港からは、ホテルの専用ボートがホテルまで送迎してくれるサービスを利用することもできます。
ちなみにホテルによってはヴァァイタペ村や観光地への送迎サービスを行っているところもあります。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
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