目次
ベラルーシ旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらベラルーシに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
ベラルーシ旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
ベラルーシでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
ベラルーシ旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
ベラルーシであれば
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、ベラルーシでの買い物は基本カードでしましょう。
ベラルーシ中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをベラルーシで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
ベラルーシに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、ベラルーシの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、ベラルーシの電圧は日本の電圧より少し高い208Vなのでベラルーシの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
ベラルーシ旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
ベラルーシの季節に応じて服装を調節しましょう。
ベラルーシで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
ベラルーシに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
ベラルーシの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでベラルーシで買ってもいいです。
水着
ベラルーシで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
ベラルーシ旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro


GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
ベラルーシでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
ベラルーシまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
ベラルーシ⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
ベラルーシでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
ベラルーシの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
ベラルーシ旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
ベラルーシのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
ベラルーシのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
ベラルーシに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
ベラルーシ旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
ベラルーシのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にベラルーシへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
ベラルーシ旅行の持ち物まとめ
ベラルーシに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
ベラルーシの気候
ベラルーシは、東ヨーロッパのロシアとウクライナに国境を接しており気候は、大陸性気候ですがバルト海に近いことから比較的温暖で夏期は降雨量が多いです。
内陸のロシアよりは暖かく四季があります。
5月から7月が最も良い気候で1月が寒いので服装は、季節に合わせて夏は暑さの対策を忘れずに、冬は氷点下になりますから防寒に気を配って厚手の服装を整える必要があります。
首都はミンスクで国土のほぼ中央に位置しています。
ベラルーシ語が公用語でロシア語圏内です。
日本からの直行便はなくヨーロッパを中継して飛行機で行くことになります。
中継地は、ロンドンやパリ・フランクフルトからミンスクへの便がありますがマイナーな国ではありません。
ベラルーシの観光地
ベラルーシは、超マイナーな国なので日本人で訪れたことがある人が少ないです。
様々な歴史を感じることができるスポットが多いです。
ブレストの要塞は、ソ連時代の彫刻。
要塞を見られる観光スポットです。
近くに博物館もあります。
ミンスクからバスツアーがあります。
ネスヴィジ城は、城郭建築でユネスコの世界遺産に登録されています。
イギリス流の風景式庭園ではヨーロッパ最大級の規模です。
ミール城は、建造物群がヨーロッパ一美しいと評判なスポットです。
当時の貴族の生活が追体験できます。
ここも世界遺産医登録されています。
これらの施設は、ミンスクからのツアーを使うのが一般的です。
このほかにも歴史を感じさせる建築物が多くて観光地としてヨーロッパで見るべき所がいっぱいあります。
ベラルーシの物価
ベラルーシの通貨は、ベラルーシルーブルで1円が177.6ベラルーシルーブルになります。
水1500mlで10000ベラルーシと夕食が70000ベラルーシぐらいなので非常に物価が高いと考えたほうがいいです。
ソ連崩壊後もアメリカやヨーロッパの経済封鎖を受けていた関係で非常に過ごしにくい印象を受けますが町は非常にきれいです。
インフラ整備がまだ整っていませんがアメリカ系ファースフード店が軒を並べていますからそのような店を利用すれば物価の高さはあまり感じません。
ソ連の恐怖政治のままの独裁政治というイメージは今はあまり感じることはないですが、他の国に比べれば治安には十分気を付ける必要があることは変わりません。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。