短期で海外に留学するときは、多くの人が最低限の荷物にしたいと考えているでしょう。そこで、短期留学に最低限必要な持ち物をご紹介していきます。忘れ物があると現地で購入しなければならず、余計な出費が増えてしまいます。なるべく現地で買い足すことのないようにしっかり持ち物を確認しておきましょう。
短期留学に必要な持ち物とは?
短期留学に必要な持ち物は大きく4つに分類することができます。4つの分類とは以下のとおりです。
・貴重品
・日用品
・衣類
・薬類
それぞれの分類で必要な持ち物を詳しく見ていきましょう。
短期留学の持ち物:貴重品
・パスポート
・パスポートのコピー
・航空券
・現金
・クレジットカード
・学校からの書類
・SIMフリーのスマホ
パスポートと航空券は海外に行く際の必須アイテムといえます。パスポートは盗難被害に遭う可能性があるため、コピーを用意しておくと安心です。現金は現地のものと日本円と両方用意しておきましょう。日本円は現地に向かうまでと現地から戻るときに必要となります。
ただし、現金は盗まれることもあるのでクレジットを用意したほうがよいでしょう。クレジットカードを持っていない人は海外旅行保険が付いているカードを作ることをおすすめします。海外旅行保険に別で加入する必要がなくなるため節約につながるからです。煩わしい手続きをしなくても、クレジットカードを持つだけでよいので楽というメリットもあります。
留学に行くのであれば学校からの書類は絶対に持っていかなくてはなりません。入学許可証やホームステイ先の住所など、荷物に入れたか最後に必ず確認してください。
短期留学の持ち物:日用品
・洗面用具
・洗濯用具
・タオル
・ティッシュ
・日焼け止め
・基礎化粧品
洗面用具には歯ブラシや歯磨き粉・シャンプー・リンス・ボディソープなどが含まれます。現地のものは肌に合わないことが多く、日本製は高いので自分の体とお財布のためにも日本から使い慣れたものを持っていったほうがよいのです。
洗濯用具とは洗濯用洗剤や洗濯ネット、洗濯ばさみが含まれます。量が多すぎると荷物になるのでうまく調節しましょう。
タオルやティッシュは留学のときにとても便利です。特に暑い地域を訪れる場合は汗をかきやすいのでタオルが必須アイテムとなります。ティッシュは現地で買うと高いので日本から持っていくことをおすすめします。
日焼け止めと基礎化粧品は洗面用具と同様に、自分の肌に合うものを持っていきましょう。日本であれば肌に合わなくてもすぐドラッグストアで購入可能ですが、海外で自分の肌に合うものを見つけるのはとても難しいです。
女性の場合は生理用品を忘れないようにしましょう。現地でも買うことはできますが日本製のものは高く、現地のものは肌がかぶれてしまうことがあります。
短期留学の持ち物:衣類
・下着
・靴下
・半袖
・長袖
・パーカー
・ジーンズ
・短パン
・ウィンドブレーカー
・パジャマ
・水着
基本的には普段身につけているものを荷物に詰めればよいでしょう。留学する地域にもよりますが、日中は暑くても朝晩冷える場合があるためパーカーは必要です。同じ理由で、普段は短パンでも寒い日に備えてジーンズを持っていくと安心でしょう。
雨が多い地域やスコールが降る地域に滞在する場合はウィンドブレーカーがあると便利です。カバンに入れておけば雨が降った時に対応できますし、肌寒いときにも使うことができます。
パジャマは質の高い睡眠を取るために必要なものです。慣れない地域で過ごしているとしばらくは寝つきが悪くなることがあるので、着慣れたパジャマを持っていきましょう。しっかり睡眠を取ったほうが勉強にも集中できます。
留学先として人気の地域は海が近いことが多いため、水着を持っていくべきです。現地で買うとサイズが合わない場合があります。
短期留学の持ち物:薬類
・胃腸薬
・風邪薬
・鎮痛剤
・バンドエイド
・かゆみ止め
現地の食べ物に慣れていないとお腹を下してしまう可能性があります。もしものために胃腸薬を持っていきましょう。また、日本とは違う気候で体調を崩してしまうことがあるので風邪薬と鎮痛剤が必要です。バンドエイドはケガをしたときのためにカバンに入れておくと安心です。
海外は日本より虫の数が多いです。何に刺されるかわからないのでかゆみ止めがあるとよいでしょう。現地でもかゆみ止めは買うことができますが作用が強かったり肌に合わなかったりする可能性が考えられます。
まとめ
短期の留学だと忘れ物をしても乗り切れると考えてしまいますが、実際は忘れ物があると不便を感じてしまいます。なるべく勉強に集中できるように、しっかり持ち物を確認して留学へいきましょう。特にパスポート・航空券・クレジットカードは忘れないようにしてください。現金は忘れてもATMで引き出すことができますが、クレジットカードはないと非常に困ります。楽しい留学になるよう事前準備をしっかりしましょう。
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