マレーシアのリゾート地として有名なコタキナバルは自然が豊かなため、国立公園や海洋公園に指定されている場所が多くあります。コタキナバルを訪れる際に必要な持ち物についてご紹介します。
目次
コタキナバルを訪れる際に必要な持ち物とは
熱帯性気候に属するコタキナバルは一年中暑い地域ですが、朝晩は涼しいため日本の夏よりも過ごしやすいでしょう。熱帯特有のスコールがあり、特に10~3月にかけての雨季はよく雨が降ります。以下のカテゴリーに分けて、コタキナバルを訪れる際に必要な持ち物を見ていきましょう。
・必需品
・衣類
・日用品
・アウトドア
コタキナバルで必要な持ち物:必需品
・パスポート
・現金
・クレジットカード
・変換プラグ
・ポケットWiFi
・スマホ
必需品の中でも特に大事なのがパスポートです。パスポートを忘れたら飛行機に乗ることすらできないので必ずカバンの中に入れておきましょう。現金はあると便利ですが盗まれる可能性があります。そのため現金は必要最小限の額に留めてクレジットカードを利用しましょう。多額の現金を持ち歩く必要がないので安心です。
クレジットカードには海外旅行保険がついているものがあるため、わざわざ海外旅行保険に加入しなくて良いというメリットもあります。
マレーシアと日本ではコンセントの差込口の形状が異なるので変換プラグは必須です。マレーシアではあまり売っていないため忘れずに用意しておきましょう。変換プラグがあればスマホやパソコン、デジカメの充電ができます。
スマホで調べ物をしたり地図を確認したりする場合はインターネットに接続する必要があります。現地でSIMを購入する方法もありますが、日本からポケットWiFiを持っていった方が手軽でおすすめです。
コタキナバルで必要な持ち物:衣類
・下着
・半袖
・長袖
・ズボン
・帽子
・水着
・ビーチサンダル
常夏のコタキナバルですが、お店の冷房が効きすぎて寒い場合があります。そのため半袖の上から羽織れるような長袖を持っていきましょう。また、日差しがとても強いので日焼けをしたくなければ、ズボンは半ズボンより長ズボンの方がおすすめです。頭皮を守るために帽子もかぶってくださいね。
コタキナバルにはきれいなビーチがたくさんあるので水着とビーチサンダルが持参すると良いでしょう。透明度の高い海を眺めながら白い砂浜でゆっくりくつろぐのは最高です。
コタキナバルで必要な持ち物:日用品
・常備薬
・雨具
・洗面用具
・ボールペン
風邪に備えて常備薬を持っていきましょう。持病がある人は忘れずに用意しておかないと現地で困ることになります。マレーシアはスコールが降るため雨具は持っていくべきです。短時間にザっとした雨に備えて折り畳み傘だけでなくレインコートもあると安心です。
洗面用具は現地で購入することもできますが、使い慣れたものの方が肌や髪が荒れるのを防げます。シャンプーやボディーソープ、洗顔フォームなど普段使っているものをリストアップしておくと漏れがありません。ボールペンはメモをとったり書類に記入したりする際に役立つので持っていくと良いでしょう。
コタキナバルで必要な持ち物:アウトドア
・虫よけスプレー
・日焼け止め
・下痢止め
・ガイドブック
・サンダル
熱帯性気候のマレーシアには蚊がたくさんいるので虫よけスプレーが必要です。特にアウトドアを楽しむ予定があるならば余計にあった方が良いでしょう。日焼けして肌をヒリヒリさせないために日焼け止めを持っていき、こまめに塗り直してください。頻繁に塗り直さないと暑い地域なので汗で落ちてしまいます。
マレーシアは暑いため食べ物が腐りやすく、日本ほど衛生管理がしっかりしていないのでお腹を下す可能性が高いといえます。特に屋台の食べ物や生水は要注意です。お腹が弱い人は屋台や生水は避けて食事をとるようにしてください。もしものときのために下痢止めをカバンに入れておきましょう。
海外旅行に慣れていない場合はガイドブックがあると安心です。ネットでも調べることはできますが、インターネットがつながらなくなることも考えられるのでガイドブックを持っていきましょう。
ビーチサンダルとは別に一足サンダルがあると便利です。コタキナバルは暑いのでずっとスニーカーでは足が蒸れてしまいます。うまく履き分けながら旅を楽しんでください。
まとめ
コタキナバルは観光業に力を入れているため美しい自然を満喫することができます。国立公園内を散策したり綺麗な海でマリンアクティビティを楽しんだり、外にいる時間が長くなるので虫よけスプレーと日焼け止めは忘れないようにしましょう。
忘れ物がないかカテゴリー別に確認しながら荷物を用意してください。絶対に忘れてはいけないのがパスポートとクレジットカードです。
パスポートがないと飛行機に乗れないので出かける前にも再度確認しましょう。持ち物をしっかりチェックしてコタキナバルを楽しんでくださいね。
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