海外赴任が決まったら要チェック!本当に必要な持ち物とは?

海外赴任は楽しみが多い反面、不安も多いものですよね。渡航手続きが進んだら本腰をいれなくてはいけないのが荷物のパッキングです。この記事では、海外赴任時に欠かせないものやあると便利なものを状況別にご紹介します。赴任先で困ることのないよう、しっかりと準備しておきましょう。

単身での海外赴任時に欠かせない持ち物

単身で海外へ赴任するときは最低限、身の回りのものを持って行く必要があります。ここでは、単身で海外赴任するときに欠かせない持ち物をご紹介します。準備万端にして向かい、安心して新生活を送りましょう。

SIMフリーのスマホ

最近は生活の必需品といっても過言ではないのが携帯電話です。とくに単身で海外へ赴任するときにはSIMフリーのスマホを準備しておきましょう。

SIMフリーのスマホなら、赴任先のSIMを入れるだけでスマホを快適に利用することができます。会社から携帯電話が支給されるケースもありますが、個人用のものがあれば休日に周辺を観光するときにも役立ちます。

海外でも利用できるスマホがあればLINEやSkypeなどで日本の家族や友人とも連絡がとれるので、一人で寂しくなることもありません。

クレジットカード

日々の生活で最も欠かせないものといえばお金です。現地の通貨をいくらか持って行くのも重要ですが、大きな買い物をするときにも便利なのがクレジットカードです。

クレジットカードは現地のATMから現地通貨を引き出せるものもあるので重宝します。海外でもスーパーや薬局、ショッピングセンターにある多くのお店でクレジットカードを利用できることが多く、1枚でも持っておくと安心です。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

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クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

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海外旅行傷害保険代を無料にするコスパ最強カード②

JCB カード S/JCB CARD W

JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。

また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。

最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。

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衣類や下着類

毎日着るものだからこそ、日本で来ている衣類や下着類はそのまま赴任先へ持って行きましょう。多くの国で日本と同じような商品が購入できますが、満足のいくものが手に入らないことも多くあります。

また、満足する衣類や下着類を見つけてもサイズが合わないこともあります。赴任後すぐに買い物に行けない可能性もあるので、一週間分ほど持って行くのがおすすめです。

常備薬

いざというときに大活躍してくれるのが常備薬です。とくに風邪薬や頭痛薬、痛み止めは持っておくといいでしょう。もちろん現地で医者にかかったり、薬局で購入することもできますが言葉の違う海外では不安なものです。日本で服用したことのある薬があれば、少しの体調不良なら十分対処できるでしょう。

家族で海外赴任時に欠かせない持ち物

家族そろって海外へ赴任するとそれぞれの荷物が増えるため、何から詰めればいいのか悩んでしまいますよね。ここでは、家族で海外赴任するときに欠かせない持ち物をご紹介します。

必要なものを確認して、気持ちよく新生活をスタートさせましょう。

キッチン用品

家族で赴任すると自炊することが多くなるので、必要最低限のキッチン用品を持参しましょう。日本で使い慣れたものを持っていくと慣れない海外でも料理がしやすくなります。とくに日本食を作りたいときには日本のキッチン用品だと手際よくできます。

日本でよく使う菜箸なども海外では売っていない可能性もあるので、持って行くといいでしょう。また、海外では和食器は手に入りにくいので普段から使用しているものを持って行くと便利です。

化粧品

海外で女性が困りやすいのが化粧品です。世界で流通しているブランドの化粧品なら海外でも手に入りやすいですが、国内のものを利用している場合にはある程度持参しましょう。

環境が変わると肌荒れを起こしやすくなることも考えられるので、使い慣れたものがあると安心です。

とはいえあまり大量に持って行ってもしばらく使わなければ変質しないか心配になるので、赴任先に慣れたら現地で手に入る化粧品を探すのもおすすめです。

子供用品

家族で海外赴任するときに準備しておきたいのが子供用品です。小さなお子さんはおむつや粉ミルクなども慣れるまでは日本で使い慣れているものがいいでしょう。洋服やおもちゃも日本でお気に入りのものは持って行くと重宝します。

とくに絵本は日本語のものが海外では手に入りにくくなるので、お子さんの成長に合わせて持参しましょう。

海外赴任時にあると便利な持ち物

日本であたりまえにあるアイテムも海外ではそうでないことも多いものです。ここでは、海外赴任するときにあると便利な持ち物をご紹介します。快適な新生活を送るための参考にしてみてください。

スリッパ

日本ではよく見かけるスリッパですが、海外では家で土足な家庭も多く好みのものが見つからないこともあります。スリッパは長時間移動するときに飛行機の中で履いておくとリラックスできます。

日本ではスリッパを100均でも買うことができるので、準備しておくとちょっとしたときに便利です。

エコバッグ

日本ではコンビニやスーパーを利用したときに袋が無料でもらえることもありますが、海外では有料のことが多いです。そんなときにあると役立つのがエコバッグです。

お気に入りの柄のエコバッグを持参すれば、買い物も楽しくなりますね。

Kindle

海外で日本語の本を買うのは難しいものです。そんなときはKindleで日本の本を購入するのがおすすめです。電子書籍ならたくさん購入してもかさばることがないので、持ち運びや帰国するときにも楽です。

まとめ

海外赴任に不安はつきものですが、海外での生活を楽しめる期間でもあります。とくに家族も一緒に赴任する場合にはキッチン用品や衣類、子供用品などの身の回りのものを多めに持って行くと安心です。事前に準備をして、新生活を快適なものにしましょう。