日本から近く、旅行でも仕事でも訪れる人が多い中国ですが、日本との時差はどうなのでしょう?「中国のどこにいくかにもよらない?」と思いがちな中国の時差についてまとめてみました。
目次
日本と中国の時差について
日本と中国との時差は1時間です。そして、中国にはサマータイムはなく1年を通しての日本との時差は1時間です。だから、中国に到着したら腕時計を1時間戻すと、中国時間の設定ができます。複雑な操作もなく単純です。日本と中国の時差は1時間なので、到着後に時差の影響受けることがなくすぐに観光や仕事ができます。また、帰国しても時差ボケなどにより生活リズムが崩れる事はないでしょう。
中国の時間帯は一つで時差は1時間
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でも、中国は約日本の25倍の広さがあるけど、それはどこの都市との時差?と疑問に思う人もいるでしょう。これだけ広いのであれば、時間帯はいくつかあるに違いないと思いますが、驚くことに、中国には時間が1つしかありません。中国の時間は全部北京時間で統一されています。中国の西の果てにあるチベットやウイグル治区までが全て日本との時差が1時間となっています。同じような経度にあるインドが日本と時差が3時間半遅れであるのに対し中国の端は時差1時間なので、国境を越えた瞬間中国との国境越えた瞬間にマイナス3時間となる地域が存在しています。一歩超えたら3時間の時差と言うのにはとても違和感があります。なので、中国に行った場合時間に対する違和感を感じることもあると思います。例えば北京に行ったら北京の日没が6時だった場合は、西の地域ではまだ太陽がかなり高い位置にあります。単純に計算してしまうと、西の地域は3時間後に日没になる計算になるので、そのころにはもう北京では夜の9時になっています。なので、西の地域に行く場合には、太陽感覚と時計の示す時間とでは差がある場合があるでしょう。
実は合理的だけど不可解なキルギス時計
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中国の時間は北京時間に指定されていますが、中国は広い国なのでいくつものいくつもの国との国境がありますが、その中でキルギスとの国境をとってみると興味深いことがわかります。中国から行くとキルギスのイミグレーションは、お昼休みが13時から16時までと不思議な時間帯がとられています2時間のズレがあるので太陽の位置から測定するとその時間は11時から14時になっていますなのでちゃんとお昼時間として設定されてることになります。そして、中国から国境越えてキルギスに入国した瞬間に、時計の針は2時間戻ることになります一歩またいだら2時間戻るので、その人の1日が26時間となります。ちょっと得した気分でしょう。
面積が同じくらいのアメリカでは
中国と面積が同じくらいの国アメリカでは、6つの時間帯を採用しています。アメリカの本土で4つ「東部・中西部・山岳部・太平洋」そして、飛び地になっている「アラスカ・ハワイ」の6つのタイムゾーン標準時帯があります。そして、ニューヨークとロサンゼルスでは、3時間の時差があります。東と西がかかわる場合、日常生活は少し複雑かもしれませんが、観光客などにはわかりやすく実感しやすい時間になっています。
非公式時間の採用
中国では、1部非公式時間を使用しています。ウィグル地区では北京時間から2時間遅らせた時間が採用されています。他にも中国国内においては非公式な時間帯が設定されているところがあります。
中国の時差のまとめ
中国と日本の時差は1時間です。中国は日本の25倍もの面積なのにかかわらず時間帯が一つではないので時差の計算は楽にできますが西の方に出かけると、明るさや暗さからみた時間間隔と時計上の時差はずれる可能性があります。
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