何を持って行ったらいい?女子目線でのワーホリ持ち物リスト徹底解説

ワーキングホリデー出発前に悩むのが持ち物。旅行とは違い長期に渡る滞在、生活となるため、持ち物にはとても悩みます。

行き先の国や利用する航空会社によっても違ってきますが、持って行くことのできる荷物には重量や個数制限があるので、賢いパッキングをしたいものです。

今回は、ワーホリに行く女子の持ち物について押さえておきたいポイントと、女子ならではの持ち物についても詳しくご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

女子がワーホリでの持ち物を考える際に気を付けたいポイント

女子だとお気に入りの洋服やあれもこれもと持って行きたい気持ちはとても分かります!

しかし、飛行機に乗る際荷物には制限がありますし、楽しいワーホリが始まるスタート時点で持ち物が多いと荷物の移動が大変で、到着早々疲れてしまいます。

また、ワーホリの場合、現地で移動することも十分に考えられます。生活するとなるとそれなりに荷物は増えますし、持ち物が多くなると移動がとても大変ですので、荷物は少ないに越したことはありません。

洋服も含め、今は現地で買える物がほとんどなので、基本的には数日分、多くても1週間分だけ持って行き、現地で調達できるものはその都度買い足すようにするのが鉄則です。

これらの注意点を踏まえ、女子がワーホリに持って行きたい持ち物リストを必須なもの、あると便利なものに分けて詳しくご紹介します。

女子のワーホリに必須の持ち物

パスポート

海外で生活する場合はパスポートは身分を証明してくれる一番大切なものになりますので、しっかり管理しましょう。

ワーホリビザ、ビザ関連書類

ワーホリ先の国によって異なりますが、入国時にはビザはもちろんのこと、関連書類を提示する必要がある場合もあります。

ワーホリでは現地で働くことができますが、まず最初に語学学校に通ったり、働きながら学校で学ぶ方もいるのではないかと思います。

その場合は語学学校や留学先の入学許可証、このほかにも滞在先の分かる書類や残高証明書など、入国審査の際に提示が必要、もしくは提示することで審査がスムーズになるケースもありますので、必要な書類を事前にしっかりと確認し、原本をすぐに提示できるように準備しておきましょう。念の為にコピーを取っておくと安心です。

海外旅行保険証

国によってはビザ申請時に加入が必須になっているところもありますが、長期に渡る滞在となりますので加入は必須です。

もしものためにいつでも参照できるよう連絡先の情報を控えておきましょう。

クレジットカード

ワーホリ先での決済はクレジットカードが最も便利で一番お得です。現金を必要とする場合でも、両替するよりも手数料、レートともにクレジットカードがお得です。また、現金を持ち歩く必要がないため、盗難のリスクもありません。

日本よりもキャッシュレスの進んだ国も多く、何より一番お得なので必ず準備しておきましょう。

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変換プラグ

ワーホリにはスマートフォン、パソコン、カメラなど日本から電化製品を持って行く人がほとんどかと思います。変圧器なしで使えますが、海外では日本とはコンセントの形状が違うので、変換プラグが必要です。

現地でも調達はできますが、日本よりも割高なのと、特にスマートフォンなど到着直後に充電したい場合手元にあるととても便利です。必要個数分は事前調達しておくことをおすすめします。

洗面用品

現地到着後、住む場所を見つけるまでの数週間はホテルやゲストハウスなどに宿泊する人も多いかと思います。

海外の場合ホテルによっては洗面用品が充実しておらず、特に歯ブラシがないことが多いです。
ワーホリの場合初期滞在費を押さえたい人がほとんどかと思いますが、安めのホテルではなおさらです。

また、ゲストハウスの場合は洗面用品は全て自分で準備する必要があるところもあります。現地到着後必要になる最低限の洗面用品は持って行きましょう。

女子のワーホリにあると便利な持ち物

スキンケア用品

長期で滞在となるワーホリの場合は現地で自分に合うものを探すのがベターですが、スキンケア用品は液体のものもあり重量もあるので悩みどころです。

異国の地での生活となると気候や水質の違いで肌にダメージも出やすく、現地のものは日本人の肌質に合わなかったり、いいものが見つからない場合もあります

特に環境の変化でトラブルを起こしやすい肌質であったり、敏感肌で使い慣れたものがあり不安な場合は持って行った方がいいです。

現地で探す場合も、到着後調達までに使える、機内持ち込みが可能な量くらいは持って行くのがおすすめです。

生理用品

女子ならではの持ち物のひとつで、特にナプキンなどの紙製品は日本のものよりも質、使い心地が劣ることが多いです。

ワーホリ先で自分に合うものを見つけるまでの間は使い慣れたものがあると安心ですので、最低限持って行くのがおすすめ。

常備薬

日本で手に入る薬はほとんどがどの国でも入手が可能ですが、海外のものは含有量や成分が違うものも多いです。

女子ならではの生理痛や頭痛をはじめ、日本で使い慣れた常備薬がある場合は持って行くと安心です。

洗濯ネット

国によっては手に入るところもありますが、日本のように小さいサイズのもの、下着専用などの立体的なもの、ネットのきめが細かいものなど品質のいいものは見かけません。

また、洗濯時だけでなく、衣類やタオルの収納にもとても便利でかさばらないので、少し多めに持っておいても便利です。

耳かき

綿棒は滞在先で手に入ることが多いので、数日分持って行く程度でいいと思いますが、耳かきは海外では手に入らないもののひとつです。

荷物にもなりませんし、必要な場合は持って行くととっても重宝します!

歯ブラシ

現地調達もできるのですが、海外のものは女子にはかなり大きく、毛も硬めで使いずらいことが多いです。毛が細めのものや小さめのものが使いやすい場合は持って行きましょう。

パジャマ

最初の滞在先でない場合も多く、自分のものだとリラックスできるのでがあると便利です。

ソーイングセット

海外旅行時にはあまり使いませんが、長期滞在となると、洋服のほつれやボタンの付け替えなどの必要性も出てきて、実は女子にとっても重宝するのがソーイングセット!

日本のホテルではアメニティとして見かけますが、海外ではまず見かけないものの一つです。
海外ではミニサイズのセット自体がなく、針や糸、ボタンなど一つ一つ揃えるまでもない場合、このソーイングセットが大活躍します!かさばらないので荷物に入れておくととても便利です。

 

まとめ

ワーホリとなると旅行とは違い、異国の地での長期の生活となるので持ち物も変わってきます。

生活必需品は滞在先で手に入りますし、必要最低限の持ち物でワーホリ先に向かうと快適なスタートになります。

女子ならではの持ち物を詳しくご紹介しましたので、ぜひ参考にして素敵なワーホリにしてくださいね!