イギリスに留学しよう!日本から携帯すべき必要な持ち物とは?

日本と同じ島国で、国民性もどこか似ていると言われるイギリスは、多くの人が一度は行ってみたい憧れの国や留学先として人気があります。

そのようなイギリスに、留学が決まった後はどのような持ち物を準備するとよいのでしょうか?これからイギリス留学を控えている人をはじめ、留学を考えている人にも参考になる日本から携帯したほうがよい持ち物のご紹介です。

イギリスへの留学 忘れてはいけない持ち物とは?

イギリス留学の際に必要な持ち物について、説明していきます。ここでは機内に持ち込んだほうがよい重要度の高い持ち物と、預けてよい持ち物の二つに大きくわけてご紹介していきます。

機内に持ち込み①:パスポート

ここでは便宜上、日本人がイギリスに留学するという前提で説明しますので日本のパスポートとなります。

留学するにあたり、日本を出国するにもイギリス国内に入るにもパスポートが必要になります。留学する期間によっては、パスポートだけではなくビザなどが必要となります。

イギリス国内および国外では、日本のパスポートがあなたの身元を証明してくれるとても大切なIDになりますので常に肌身離さず持ち歩きましょう。

機内に持ち込み②:クレジットカード

クレジットはカードの中身にもよりますが、様々なオプションがついているのでとても便利なものです。国内でのみ利用できるクレジットカードではなく、国際クレジットカードを一枚作っりましょう。

現地のATMでお金をおろすことができるのはもちろん、クレジットカードによっては、医療保険、海外旅行中の傷病、盗難などをカバーしてくれるものがあります。

また、カードによっては空港内のラウンジが無料で使えることもありますし、提示すると飲食店、美術館などで割引恩典があることもあります。

長期の留学にならない限り、現地でクレジットカードを作ったり、銀行を作ることは必要とならないので国内で国際クレジットカードの類を発行してもっていくとよいでしょう。

機内に持ち込み③:留学先の書類・通学許可書など

入国管理がとても厳しいことでイギリスはしられています。特に若い女性の場合は、イギリス国籍を持っている人とフェイクで結婚し移住する可能性が高いということで審査が厳しいことが多いです。

そのような時に英文で書いてある留学先からの通学許可書や滞在先の住所を示す書類などを見せることでスムーズに入国審査を通過できます。この審査がうまくいかないと、単なる旅行ビザしか下りないということになりかねません。

これから語学を学ぶためにイギリスに留学を考えている人のなかには、英語がまだ特異でない人もいるでしょう。確実に学生ビザが欲しい場合は、留学を支援する日本国内のエージェントに手配してもらうとよいでしょう。

学生ビザがもらえないで、短期間の観光ビザしか下りない場合はアルバイトなどができません。

少しでも楽に入国審査を終えるために、通学許可書、滞在先の住所の書類はとても重要です。

機内に持ち込み④:往復航空券

飛行機は、片道でなく往復の航空券を手にしておいた方が安全です。先ほども述べたように、イギリスに移民として渡航する人を阻止すべき入国審査はとても厳しいものとなっています。

最初から片道の飛行機のチケットがないと、そのまま居座る可能性が高いと判断されてしまうからです。

イギリス入国後に売るとしても、往復でチケットを購入し帰国する予定の日時や、フライト時間を見せることで入国審査が楽になります。とても大切な持ち物ですので、当然手荷物として機内に持ち込みましょう。

機内に持ち込み⑤:スマートフォン

長期間イギリスに留学する予定なら、海外でも使えるようにシムフリーのスマートフォンを用意するのが良いでしょう。

スマートフォンがあると、地図をみたりもできますし困ったときに検索できるので海外生活をするうえでも生活が楽になります。

スマートフォンを海外で使うにあたり、通信費用の問題がでてきますので現在契約している携帯会社と海外での使用方法、設定を事前に聞いておきましょう。

機内に持ち込み⑥:現地のお金

イギリスはポンドというお金を使っています。外貨を取り扱っている銀行で、日本円をポンドに変換できます。レートだけでなく手数料であるコミッションを考えて両替しましょう。

当座のお金があればいいので現地でクレジットカードでポンドを引き出すこともできます。

機内に持ち込み⑦:海外旅行保険

イギリスの場合は留学の期間により不要となる可能性もあります。留学が六か月過ぎる場合は英国でNHSに加入義務があり、一部を除きお金がかかりませんので、海外旅行保険は不要となります。

その他の荷物1:予備のメガネ

メガネは、骨格の問題で日本時の向きのフレームを探すのが難しいためできれば予備を用意しておくとよいでしょう。

その他の荷物2:変圧器・変換プラグ

日本と電圧がちがいます。また、プラグの形も違うので変換プラグが必要となります。現地にはいってから、電機屋で購入できますので、なくても困りませんが勝手の知らないところで探すのは大変です。そんなに大きなものではないので、持ち込みするとよいでしょう。

まとめ

今回はイギリスに留学するときに必要となる持ち物について説明をしました。留学期間によって必要となる持ち物は若干ことなります。短期、長期にかかわらず海外で利用できるクレジットカードは生活必需品になります。

イギリス留学を考えている方は、審査が楽な日本でつくっておくとよいでしょう。今回のイギリス留学の時に必要な持ち物を参考に、留学への準備をはじめてみましょう。

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