キャッシュレスやポイント制度など、日本の支払い方はどんどん変わっていっている現在。現金で支払うよりもクレジットカードなどを利用したほうがお得なことが多いですよね。多くの方がクレジットカードを使い分けて利用しているのではないでしょうか。
そんなクレジットカードも主要カードとして利用するならさまざまな特典が気になりますよね。ここでは、特にセディナカードの海外旅行保険が付帯のカードについてご紹介していきます。長期の旅行はもちろん、短期の旅行でも海外に行くなら保険に入っておきたいところ。そんな時にクレジットカードに海外旅行保険がついていたら、別途の保険に入らなくても安心。これから特に海外に行く予定のある方は一度ご確認下さいね。
目次
気になる海外旅行保険!セディナカードの基本情報
セディナカードは三井住友ファイナンシャルグループのクレジットカードです。旧OMCカードとしても発展してきました。
セディナカードはポイントプログラムの内容度がとても充実していること、またセディナカードの種類の多さも魅力です。またカードの柄にキティちゃんを採用しているものもあるので、ファンには嬉しい可愛いカードを持つことができますよ。
海外旅行付帯のセディナカードの種類
セディナカードにはショッピングとあわせたカードなどとにかく種類が多いですが、その中でも基本のカードをいくつかご紹介していきましょう。
- セディナカードクラシック
最も基本のクラシックのカードは、年間費は千円とリーズナブルながら、セブンイレブンで毎日ポイント3倍やダイエー、イオンで毎日ポイント3倍といった普段の買い物に非常に嬉しいお得な点があります。
- セディナカードファースト
こちらのカードは18歳~25歳を対象にしたカードです。初年度は年会費無料、また次年度もカードで1回以上利用すれば無料と、はじめてクレジットカードを利用する学生さんにも人気のカードです。額面をハローキティにも選べるので、財布にいれていても可愛いカードですよ。セブンイレブンで毎日ポイント3倍も嬉しいメリットです。
- セディナゴールドカード
年会費6千円のセディナゴールドカード。ちょっといいカードをもちたい方におすすめのカードです。国内主要空港のラウンジを利用できたり、ポイントがお得にたまったり、もちろんセブンイレブンやイオン等で毎日ポイントは3倍。普段使いの主要のクレジットカードとして便利です。
- セディナプラチナカード
年間費3万円のセディナプラチナカードはおもてなしを実感できるエグゼクティブなカードです。普段使いのお得なポイントに加えて、コンシェルジュが24時間旅行やレストランのサポート。国内外の空港のラウンジ利用、ホテルやレストランの優待サービスまでついてきます。クレジットカードを利用していろいろ旅行したい方におすすめです。
海外旅行保険付帯のセディナカードのおすすめはどれ?
ここからは海外旅行保険付帯のセディナカードの補償内容など詳細を確認しておきましょう。海外旅行では、普段とは違ったアクシデントがつきものです。何かあっても安心なように前もって確認しておきましょう。
セディナカードクラシックの海外旅行保険
お得な年間費ながら、海外旅行保険もついてるこのクラシックのカード。
このカードを利用して旅行費を支払うと、海外旅行中のケガ・病気などの治療費用等を最高1000万円まで補償、また携行品の補償もついています。また、セディナ海外デスクを利用することができるので、トラブルに会った時でも日本語が聞けて助かります。
セディナゴールドカードの海外旅行保険
ワンランクアップのゴールドカードでは、このカードを旅行費用に使うと海外旅行中のケガ・病気などの治療費用等を最高1億円まで補償があります。また、別のカードを利用していた場合でも最高2000万円までの補償があります。あわせて、携行品補償、セディナ海外デスクの利用もできるので、少し長めの海外旅行でも充実の補償内容と言えます。
セディナプラチナカードの海外旅行保険
セディナゴールドカードでも海外旅行保険に関しては、十分に充実していると言えますが、さらに上の補償内容なのがこのセディナプラチナカード。このカードの利用かどうかに関わらず、海外旅行中のケガ・病気などの治療費用等を最高1億円まで補償があります。使わなくても持っているだけの安心のカードとなります。また、手厚い携行品の補償、セディナ海外デスクも利用できます。他にも、海外でのラウンジを使用できるプライオリティパスが本人に限り無料で登録もできるので、旅の疲れが違いますね!
まとめ
さて、ここまでセディナカードの海外旅行保険についてご案内してきましたが、いかがでしょうか。海外旅行に出かける時に、ふと気になる保険の問題。カードに海外旅行保険が付帯していれば急な旅行でも慌てずにすみますね。普段使いのクレジットカードとして便利なセディナカードを加えてみてはどうでしょうか。
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。 また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。 最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。JCB カード S/JCB CARD W
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。