簡単便利!羽田空港の海外旅行保険にはどんなものがある?

海外旅行に行く時に気になるのが、海外旅行保険。実際にどんなものがあって、金額はいくらくらい?海外旅行保険には入る必要があるの?などたくさん疑問がでてきますよね。

ここでは、そんな気になる海外旅行保険に、旅行前にさくっと羽田空港で手続きを済ませたいという方向けにご紹介していきます。旅行の前は準備やらで忙しいので、空港で済ませられるなら本当に便利です。

それでは、羽田空港での海外旅行保険の申し込みカウンターや自動販売機の場所から、どんな保険があるのかなどまとめてご紹介していきます。

これから羽田空港を利用して海外旅行に行く方、ぜひ一読しておいて下さいね。

気になる海外旅行保険!羽田空港の基本情報

日本最大の空港の東京国際空港、通称「羽田空港」。

2019年には、イギリスの航空会社リサーチ会社のスカイトラックスの格付け、「ザ・ワールズ・ベスト・エアポーツ・オブ・2019」で第2位になっています。空港内は様々なサービスからレストラン、展望デッキなど充実した綺麗な施設も人気の秘訣です。

また都心までのアクセスもよく多くの国内線のがハブ空港にもなっています。ますます国際線の乗り入れも増え、毎年多くの乗客が利用している空港です。

羽田空港の海外旅行保険カウンター

そんな羽田空港には、海外旅行保険に加入するのに二つの方法があります。まずは、海外旅行保険カウンターを見ていきましょう。

羽田空港の海外旅行保険カウンターは、国際線ターミナルの3階出発ロビーにあります。このカウンターでは、東京海上日動火災保険と損害保険ジャパン日本興亜の2社があります。

海外旅行保険加入のカウンターでは、担当の方と保険の相談をしながら決めることができるので安心、時間をかけて選べるメリットもあります。

羽田空港の海外旅行保険自動販売機

次に最近増えてきているのでが、海外旅行保険の自動販売機。設置されている数も多く、時間のない方でも素早い購入ができるのがメリットです。特に旅慣れている方やだいたいの保険の加入内容などを決めている方には、とても便利な自動販売機です。

こちらも国際線ターミナルの3階出発ロビーにあります。

北側、113番ゲート付近には、東京海上日動火災保険株式会社、AIG損害保険株式会社、三井住友海上火災保険があり、北側146番ゲート付近には、東京海上日動火災保険株式会社のものがあります。

南側の110番ゲート付近には、東京海上日動火災保険株式会社、AIG損害保険株式会社、三井住友海上火災保険があり、南側108番ゲート付近には、損害保険ジャパン日本興亜、ジェイアイ傷害火災保険株式会社のものがあります。

羽田空港で便利!どんな種類の海外旅行保険?

それでは、羽田空港で加入できる損害保険ジャパン日本興亜を例にあげてみていきましょう。損保ジャパンの海外旅行保険は、新・海外旅行保険オフと呼ばれるもので、リーズナブルな価格と自由さが便利な保険です。

価格が安いので、近場への海外旅行でもちょっと入っておくと便利です。費用は、旅行先や期間によって変わってきますが、例えば韓国へ3日間の旅行の場合は、約1500円とお手頃価格ですね。

同じ韓国旅行で3日間で、東京海上日動火災保険株式会社の場合は少し高めの設定の約3300円です。世界80都市の提携病院で自己負担なく診療をうけられたり、日本語での24時間サポートなどかなり充実した補償があります。

特に海外が初めての方や、ヨーロッパなどに少し長めの旅行の際には、安心感のあるプランです。

ご自身の旅行の目的や旅行先でのアクティビティにあわせて保険を選んでおくと安心ですね。また、現地の言葉に心配が残る方には、日本語サポートがあるといざと言うときにもスムーズに問題が解決しやすいですよ。

海外旅行保険は本当に必要?クレジットカード付帯の海外旅行保険も便利

さて、最後に海外旅行保険は本当に必要か?という疑問の声がよく聞かれます。答えはクレジットカードに付帯の海外旅行保険も含めて、何かしらの保険は必ず必要です。

というのも、海外ではどんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。自分がどれだけ気をつけていても巻き込まれる場合もあるということを認識しましょう。

また、けがや病気などにおいても日本ではどれだけ元気な方も、海外での慣れない食事や気候などによって、体調を崩す場合も少なくありません。緊急の場合など救急車や入院などを自己負担になった場合は、本当に莫大な金額がかかる場合があります。

海外旅行を少しでも節約したいという方は、クレジットカード付帯の海外旅行保険の補償を確認しておきましょう。補償内容の良いカードもありますので、海外旅行に向けて新しいクレジットカードを用意するというのもいいですね。

まとめ

ここまで羽田空港での海外旅行保険についてご案内してきましたが、いかがでしょうか。お手頃価格なものも多いので、旅行前には一度、空港でチェックしてみてはいかがでしょうか。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

\今なら2000円分ポイントもらえる/