海外で少し暮らしてみたいけど、お金もないという時におすすめなのがリゾートバイトです。ワーキングホリデービザを通ったり、留学中にリゾートバイトをするという手もあります。
今回はリゾートバイトへ行く人に向けて、必要な持ち物とあると便利な物をリストアップしていきます。
リゾートバイトへ行く前に持ち物リストを作ろう
リゾートバイト先が決まったあなたは、きっと心がワクワクして日本を出発する日が待ちきれないことでしょう。まずは失敗しないリゾートバイトにするために、日本を出国する前にしっかりと準備をしましょう。
何かを忘れたからといって、海外から簡単に帰ってくるわけにもいきませんし、送り届けてもらうのも大変です。
それでは海外でのリゾートバイトに行くのに、必需品リストから作っていきましょう。
必需品リスト
□パスポート
□海外保険及びクレジットカード
□ビザ
□現金またはクレジットカード
□国際運転免許所
□滞在先の住所
日本から出国するのに、絶対に必要なのはパスポートです。そのほか、現地のお金、海外で働くのでワーキングビザなどの労働が可能な許可書が必要となります。
また、入国管理では労働先の住所、滞在するホテルやアパートなどについても問われる可能性がありますのでそれらを証明する書類をすぐに提示できる用意しておきましょう。
海外保険はクレジットカードに付帯している場合がありますので、自分がリゾートバイトをする日数と、保険の補償期間を確認して加入・不加入を決めましょう。
もしもクレジットカード以外の海外旅行保険などに加入したとしても、現地のお金をATMで引き落とすことができる機能が付いたクレジットカードはあるとても便利ですので、忘れずにクレジットはカードは必需品リストに入れておきましょう。
案外、忘れてしまいがちなのが免許です。国際運転免許にしていくだけで、海外でも車を運転することができます。車があると郊外のバイトなどもできるので、便利です。
あると便利な海外リゾートバイトでの持ち物
ここからは、あると便利というものばかりです。リゾートバイトをする先で調達できるものばかりですが、使い慣れた日本製があると便利です。
また、現地に到着してからの数日間は、どこにお店があるのかわからないので、買い物もしにくいのでしょう。数日間は、日本から持ってきたもので暮らせるととても便利です。
□携帯用あるいは使い捨てスリッパ
□ウェットティッシュ
□ポケットティッシュ
□生理用品
これらは、あってもなくても困らないものの代表です。ただウェットティッシュ、生理用品は日本製のものがとても便利ですので、こだわりがある人は、最初は使い慣れた日本のものを用意しておきましょう。
また、ポケットティッシュは海外のものは、紙質がとても厚く硬いものが多いので、揉んで柔らかくするなどの工夫が必要です。これも日本製があると便利です。
□季節にあった衣類
□折りたためる帽子
□雨具
□サブバッグ
リゾートバイト先にもよりますが、その国にあった衣類を何着か用意しておきましょう。また、働いているので、学生とは違い少しドレスコードが必要とされるパーティなどに出る機会があるかもしれません。
ドレスコードにひかからないような洋服を一着用意しておくと便利です。
カバンはメインのスーツケースとは別に貴重品を入れておくカバン。そのほかに折りたたんで使えるようなトートバッグなどを用意しておくとバイト先に行くのに便利です。
ドレスやサブバッグの類は、落ち着いてから現地で調達もできるので、急を要することはないでしょう。
雨具、帽子などはいざという時に必要となるものです。万が一の時のために雨具や折りたたんでもしわになりにくい帽子の類は、カバンの隅に入れて持参すると便利です。
□アメニティ
□化粧品、日焼け止め
□洗濯用ロープ
国によっては、日差しが強く紫外線対策を考えないといけない場合が出てきます。皮膚の弱い方は、日ごろから使っている美容品、日焼け止めなどをも少量持っていくとよいでしょう。
水質も異なるため、肌荒れを起こしてしまう人もいますので、慣れた美容品はとても大事です。
アメニティは、現地でいずれ調達しないといけなくなります。しかし移動中や、現地について数日間は、何かと忙しく購入しに行く時間がないかもしれません。毎日使うものですので、1週間分ぐらいを目途に持参しましょう。
□水着
□サンダル
長くリゾートバイトで滞在すると、同僚などと一緒に遊びに行くことがあるでしょう。特に暖かい国へリゾートバイトへ行く場合は、海やプールで遊ぶ機会も増えます。
また、そのような国ではアパートのファシリティとして共同あるいは個別のプールが付いている場合もありますので、水着、サンダルがあると便利です。
まとめ
海外でのリゾートバイトだからといって、海外旅行との大きな差はありません。逆に長く滞在するので現地で調達しようと思うと貴重品である必需品リストだけでも大丈夫な人もいるでしょう。
海外に不慣れな人で、リゾートバイトをしに行く場合は、少しでも慣れた日本製品を持ち込んだ方が使い勝手もよく安心して現地に慣れるまで暮らすことができてよいでしょう。
持ち物リストにはレ点を入れてチェックできるようにしてありますので、ぜひ活用してください。
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エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
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