アメリカへの留学を考えている方のために、持ち物リストを作成しました。留学する場所や季節、期間にもよりますが、持ち物に関する注意点と共に、最低限必要なものをリストにして挙げておきます。
アメリカ留学のための持ち物リスト
基本的に、アメリカは必要なものがいつでも揃えやすい国です。田舎にもスーパーや、ターゲット、ウォルマートのような大きな店は必ずあるので、忘れても後から買い足せば大丈夫です。服や下着のサイズも、今では幅広く揃っているので、日本人でも合うものは見つかります。
また、たいていの施設には洗濯機と乾燥機が完備されています。衣類などの数は、とりあえず、3日~1週間ほど生活できる分を目途にするといいでしょう。
貴重品
●パスポート(学生ビザのシールが貼られたもの)
●財政証明書(英文の預金残高証明書など)
●日本円3万円ほどの現金と、同じ程度のアメリカドル(アメリカはちょっとしたことでチップを渡すので、1ドル札を何枚か持っておくと便利です)
●クレジットカードなど、買い物ができるカード類
●在籍している学校の生徒手帳
●留学先の学校への入学許可証
●ノートパソコン
●携帯と充電器
●レンタルしたポケットWi-Fi(アメリカでSIMカードを購入することもできます)
●海外保険
●運転をする予定のある場合は国際免許証
●その他、斡旋業者から必要と言われたもの
衣類
●季節と気候に合わせたシャツ
●ジーンズ(1足でもあると便利)
●フォーマルウエア&フォーマルシューズ(1ペアずつ)
●スウェットシャツ
●季節や気候によってコート・ジャケット・防寒具
●下着(女性はサニタリーショーツは必ず日本から持って行ってください。アメリカには売られていません)
●ビーチサンダル(シャワールームや、部屋履きとしても使え、街にも履いていってOK)
●履き慣れた運動靴(捨ててもいいような古い靴でもOK。アメリカは靴の種類も豊富で、値段も日本より安価のため、現地で購入するのもよいです)
●靴下(靴と同様、古くて捨ててもいいようなものを履いていって、アメリカで購入するとよいです)
日用品
●歯ブラシ・歯磨き粉
●ブラシ・櫛
●シャンプー・コンディショナー(日本人の髪質に合うものを見つけるのに時間がかかるので、いつも使っているものを持って行った方がよいです)
●ボディシャンプー・化粧水・クリーム・化粧品・ヘアケア製品(いつも使っていて、肌に合うとわかっているもの)
●かみそり・はさみ(ただし、6㎝を超えるはさみは、手荷物として機内に持ち込めないので、必ずスーツケースに入れてください)
●タオル(ハンカチはアメリカ人はあまり使いません。トイレにも紙ナプキンが付いています)
●女性のサニタリー用品(アメリカで買う場合は、Ultra thin と書かれたものを買わないと、厚すぎて使いにくいです)
●手鏡
●裁縫道具キット
●常備薬(アメリカに到着後、すぐに自分に合う薬を探すのは大変です)
●眼鏡・サングラス・コンタクトレンズ・ソリューション
日本からのおみやげ
ホストファミリーや、学校の先生など、お土産を渡す相手が決まっている場合は、日本から準備していきましょう。高価なものでなくても、気持ちがこもっていれば大丈夫です。
●Tシャツ(日本語がプリントされたTシャツはお勧め)
●文具(日本の文具は機能が優れている上に、可愛いので、アメリカでも評価が高い)●お菓子(甘さ控えめのものは、アメリカ人にはちょっと物足りないかも。抹茶はアメリカでも人気なので、抹茶味のお菓子はお勧め)
●ご当地マグカップ(Japanと書かれたマグカップやタンブラーもお勧めです)
●お守り(お守りを持つ習慣はアメリカ人にはないので、お守りをお土産に渡したら、文化を紹介するきっかけにもできますね)
その他あると便利なもの
●枕(機
内用に使うので、スーツケースには入れません。アメリカではそのまま寝る時に使えます)
●メモ用ノート(備忘録として使ってください。日記を付ける習慣のある人は、日記を持参してください)
アメリカ留学のための持ち物に関する注意点
アメリカの航空会社では手荷物許容量が決められています。以下は、アメリカ行きのフライトでの通常の手荷物許容量です。
●チェックイン用の2つのスーツケース。 各50ポンド(23 kg)まで(段ボールでもよい)
●キャリーオンキャビンバッグ(手荷物)1個(8 kgまで)
●1個の個人用アイテム(ラップトップバッグまたは小さな袋のようなもの)
航空会社によっては、I-20ビザを持つ学生は、それぞれ23 kgのスーツケースを3つチェックインすることができます。 許容重量に応じて手荷物許容量とアイテムを確認してください。
まとめ
荷造りは大変ですが、アメリカでの生活をいろいろ想像すると、楽しい作業でもあります。あれもこれもスーツケースに詰めてしまうと、重量オーバーになってしまいます。
荷造りのポイントは、とにかく「どうしても必要な物だけを持っていく」というコンセプトで行うことです。「あったら便利」という程度の物は、アメリカでも必要な時に買うことができます。日本から持っていくものは最低限にとどめ、その代わりに、スーツケースには、思い出をたくさん詰めて無事に日本に帰ってきてください。
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