キャッシュレスやクレジットカードの支払いが主流になってきた現在。財布の中に多くのクレジットカードをお持ちの方も少なくありませんよね。そんな中、クレジットカードを使うならやっぱりお得に使いたい!特にここでは、クレジットカードを利用してマイルを貯めたいという方向けにダイナースカードのマイルについてご紹介していきます。
主なクレジットカードがまだ決まってない方は特に一度読んでみて下さいね。マイルが貯まればお得に旅行計画をたてられますよ!
目次
気になるマイル!ダイナースカードの基本情報
ダイナースカードの基本とも言えるダイナースクラブカードは1961年と歴史が古く、日本ではじめてのクレジットカードがこのダイナースクラブカードです。
ダイナースクラブカードは年会費2万2千円、家族カード年会費5千円です。無料のクレジットカードがたくさん存在する現在では、年会費も決して安くはないカードですが、多くの魅力があります。
ダイナースクラブカードのメリット
それでは、歴史あるダイナース倶楽部カードのメリットをみていきましょう。
- 優待サービスがとても充実!
グルメ好きの方にはたまらない、予約の難しいレストランやお得なレストランの優待券、また会員限定の旅行ツアー、お得なフィットネスなスパ優待などなど、ちょっとしたおでかけに多くの優待が受けられるカードです。
- 旅行保険の充実度がすごい
最高1億円の旅行保険がつくダイナースカード。他にも傷害、携帯用品など国内・海外ともに手厚い補償があるので、もっておくと安心のカードです。
- ショッピングリカバリー制度あり
ダイナースカードで購入された商品が、破損、盗難などの場合に補償をうけられる制度もあります。限度額等もありますがさすがのダイナースカードです。
- ダイナースグローバルマイレージ
下記でご案内しますが、このダイナースクラブカードでは、グローバルマイレージに加入すれば、いくつかの決まった航空会社のマイルを貯めることができます!
主なカードの種類
基本のダイナースクラブカードの充実度は分かって頂けたかと思います。ここからは他のメリットもあわせもつダイナースカードがどのようなものがあるか、簡単に見ていきましょう。
- ダイナースクラブプレミアムカード
- ダイナースクラブビジネスカード
- ANAダイナースカード
- JALダイナースカード
- デルタスカイマイルダイナースクラブカード
- BMWダイナースカード
- 銀座ダイナースクラブカード
- ニューオータニクラブダイナースカード 等
このようにご自身の利用状況にあわせてカードの種類を選ぶといいでしょう。ダイナースカードと航空会社のカード、例えばANAダイナースカードであれば、ANAのマイルのみを貯めることができますが、ダイナースグロバールマイレージ(複数の航空会社でマイルを利用できる)に加入することはできませんので注意しましょう。ただし、ANAの利用が特に多いという方はこのカードが便利と言えます。
また、ビジネスで利用される方にはダイナースクラブビジネスカード、最上級のおもてなしを受けたい方にはダイナースクラブプレミアムカードなどがあります。
ダイナースグローバルマイレージとは?
ダイナースグローバルマイレージとは、ダイナースクラブカードで貯めたポイントをダイナースグローバルマイレージの参加航空会社のマイルに移行できるサービスのことです。
このダイナースグローバルマイレージに参加するには、参加費用が年間6千円です。また、三井住友トラストクラブが発行のダイナースクラブカードをお持ちの方のみ参加ができます。利用できる航空会社は下記です。
- ANA/マイレージクラブ
- デルタ航空/スカイマイル
- ユナイテッド航空/マイレージプラス
- 大韓航空/スカイパス
- アリタリア‐イタリア航空/ミッレミリア
それぞれの航空会社で1000ポイントで1000マイルに移行することができます。年間移行マイル集計期間や移行マイルの上限などは航空会社ことに確認が必要です。
ダイナースカードでどうやってマイルを貯める
ダイナースカードでマイルを貯めるには2種類の方法があります。
航空会社のダイナースカードを作る
基本のダイナースクラブカードではなく、ANAダイナースカードやJALダイナースカード、デルタスカイマイルダイナースクラブカードを作り、それぞれの航空会社でマイルを貯める方法です。1つの決まった航空会社をよく使うという方はこの方法が便利ですね。
ダイナースグローバルマイレージに参加する
次に、ダイナースクラブカードのダイナースグローバルマイレージに参加する方法。参加料はかかりますが、ポイントが貯まってからどの航空会社のマイルに移行するか選べるので、航空会社の幅が広がって自由度はあがります。また、ポイントの有効期限は無期限なのも嬉しいですね。
まとめ
さて、ここまでダイナースクラブのマイルについてご案内してきました。年会費は安くはないこのカードですが、メリットも多いのでご自身にあわせたカードとして検討してみてはいかがでしょうか。
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エポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無条件・無料で付帯しているのでカードを作ってしまえば、カードを使う使わないに関わらず、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
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