バックパッカーは、生活のために必要なものを詰め込んだバックパック一つを背負って、低予算で知らない土地を旅行する、究極のアウトドア冒険家です。
目的地をまだ決めていない場合は、ハイキングプロジェクトを紹介しているサイトなどで、あなたに合ったオプションや、ルートの説明を見つけてください。
バックパック旅行に必要なものを判断するには、旅行の全距離、場所、および天気予報がどのようなものかを考える必要があります。 一般に、ハイキングの距離が長いほど、そして遠いほど、そして天候が悪化するほど、より多くの衣類、食料、水が必要になります。
バックパック旅行を始めたばかりの方は、出かける前に必ず、バックパッカー初心者向けの注意事項を読んで、本記事で紹介する持ち物リストを参考にしてください。
目次
バックパッカーに必要な持ち物リスト
以下のリストは、バックパッカーに必要な持ち物のリストです。必要に応じて足したり、削ったりしてください。
バックパック
バックパッカーには、これがないと始まりません。大きくて丈夫で、雨除けカバーのついたものを選んでください。
貴重品
●現金
●クレジットカード
●携帯
●身分証明書(パスポートや運転免許証など)
これらのものは、防水加工がされた入れ物にまとめて入れておいてください。
水と食料
水は必需品の中の必需品ですが、重くてかさばるので、常にバックパックに入れておくのはボトル1,2個。なくなったら買い足したり、公園の水を入れたりして、こまめに水分補給をしてください。外国に旅行する場合は、水質を確認してください。日本は水が綺麗ですが、生水は飲まないほうがいい国もたくさんあります。
食べ物は、日持ちがよく、カロリーが高く、料理しなくてもすぐに食べられるものを常に入れておきます。
●ボトルの水やスポーツドリンク(店がないようなところに行く場合は、フィルターが必要)
●エネルギーバー
●ジャーキー
●ナッツ
●オートミール(湯を入れるだけで食べられるQuakerのオートミールはお勧め)
調理用品
●小型ストーブと燃料
●食器(フォーク、ボウル、コップなど)
衣類
予報を確認し、条件に合った服装をしてください。 天候の変化や予定外の夜の外出に備えた服装も用意してください。 外にいる時間が長いため、衣服が太陽の紫外線からどれだけ守ってくれるかを考慮することも重要です。
靴は、地形に基づいて何を履くかを選びます。 滑らかなトレイルでの穏やかなハイキングでは、ハイキングシューズで十分です。 岩の多い険しいトレイルでのトレッキングでは、登山用ブーツがお勧めです。 ハイキング用の衣類と靴の詳細は以下の通りです。
●保湿性のあるジャケット・その他、手袋、帽子などの防寒具
●気候と天気に適した服
●下着
●レインウエア
●ハイキングブーツまたは履き慣れた運動靴(安物は壊れることがあり、安全面でお勧めしません)
●サンダル(川で履いたり、大雨の時に便利)
●サングラス
●帽子(防寒&日よけ)
ナビゲーション
ナビゲーションは、バックパッカーにとっては、必需品の中でも優先度の高いものです。 旅行の種類と個人的な好みにもよりますが、 GPSを使用する場合は、地図とコンパスに代わるものではないことに注意してください。
●地図(できれば防水加工したもの)
●コンパス
●ルートの説明またはガイドブック
●GPS
緊急および応急処置用品
●応急処置キット
●ホイッスル
●ライター/マッチ(要防水)
●ファイヤースターター
生活用品・衛生用品
●歯ブラシと歯磨き粉
●トイレットペーパー
●ウエットティッシュ
●サニタリー用品(女性)
●ジップロック
●ハンドソープ・シャンプー(すすぎの要らないもの)
●日焼け止め
その他
●サバイバルナイフ
●小型修理キット
●寝袋
●テント(必要に応じて)
●ガムテープ
●ゴミ袋
●ろうそく・懐中電灯またはヘッドランプ
●枕(場を取らない、膨らませるタイプのもの)
●トレッキングポール(必要に応じて)
●折り畳み傘
●バンダナ(使途がたくさんあって便利)
●筆記具(備忘録として、また旅を記録するため)
●星図や夜空の識別子
●コンパクトな双眼鏡
●ラジオ
●ゲーム・本
●ガムやキャンディなどのお菓子
バックパッカーに必要のない持ち物
あなたのバックパッカーとしてのスムーズな旅の進行を妨げ、持って行かないほうがよいものを挙げておきます。
●高価なもの(装飾品やカメラなど)
●重いもの
●たくさんの衣類
●たくさんの電子器具(USB、カメラ、iPhone、iPod、コンバーター、バッテリー充電器、ラップトップなど)
●現地で調達できるもの
まとめ
バックパッカーの荷物はどうしても多くなりがちです。持っていくかどうかを迷った時は、「必要か必要でないか」を基準に考えてください。あれば便利というものは、持って行かないようにしましょう。
そして、最後になりましたが、万一、事故や事件に巻き込まれても行方がわかるように、おおかたの旅程を記したものを、家族か友達の誰かに渡しておきましょう。あまり想像したくないことかもしれませんが、バックパッキングでは、どんなことが起きるかは誰にもわかりません。
持ち物リストをチェックし、準備万端!という状態になったら、バックパッキングの旅に、さあ、出発です!気を付けておでかけください。
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