海外旅行は国内旅行と違って手軽に自分好みの必需品が手に入るわけでもないので、あれやこれやと必要性を感じてしまいますが、たくさん詰めすぎても逆に荷物になるので海外旅行グッズの見極めは重要です。
特に最近では便利グッズが豊富なうえに、ネットなどで簡単に手に入るのでついつい使わないものまで購入するケースもよくあります。
この記事では海外旅行グッズの中でも、あまり必要性がないものを紹介します。
しかし個人によって必需品は様々なので、参考程度に読みすすめてください。
目次
海外旅行グッズに折りたたみ傘はいらない…
海外旅行グッズに持って行く人が多い折りたたみ傘、しかし使わないことが多いです。それは何も雨が降らなかっただけでなく、使えないことが多いのです。
例えば日本人がよく訪れる熱帯気候のリゾート地の雨はほとんどが「スコール」、通常はすぐ止むので現地の人で傘を持ち歩く人はほとんどいません。スコール時は、カフェで一休みしたりしています。
また海外旅行グッズの傘は、軽量や撥水性に優れていますがスコールのような大雨には弱いので使い物にならないことが多いのです。
水筒は便利だけど海外旅行では荷物になるだけ…
旅行に水筒やタンブラーを持って行く必要は、ほとんどないでしょう。今ではどこでもコンビニがある時代です、逆に捨てることのできない水筒などは荷物になるだけです。
旅行先では普段飲むことのできない現地のフルーツジュースや、インスタ映えするカフェなどで喉を潤すことが多くなります。
その為水筒を持ち運ぶのは、水のペットボトルを持ち運ぶより面倒に感じてくるでしょう。
海外旅行グッズの洗面用具ケースはわざわざ買わなくてもいい
洗面用具ケースはわざわざ購入しなくても、普段使っているのが一番便利です。
海外旅行グッズの洗面用具ケースは、中身が見えやすいとか、吊るして使えるなどをメリットですが、必需品グッズではありません。
コスパを考えたときにそこまでプラスのメリットはないことが多いので、普段遣いのポーチのほうが使い慣れていて良かったりします。
海外対応ヘアドライヤーは長期滞在しないなら必要ではない
海外は日本と電圧が違うため、日本で使っているドライヤーは使えないし、消費電力も大きいので小型の変圧器だとショートするでしょう。
だからといって海外対応のヘアドライヤーには、あまり必要性を感じません。
一般的なホテルやドミトリーでもヘアドライヤーは、通常完備されています。風量が弱いこともありますが、長期滞在でもない限りそこまで不便ではないでしょう。
もしも海外に長期滞在する場合に電気製品が必要なら、現地で買ったほうがお得です。
特に変圧器などは容量が大きくなるほど価格と重量も増えるので、持ち運びが大変になります。昔と違い海外製品も日本の電化製品とクオリティーはさほど変わらなくなってきています。
折りたたみハンガーなどの引っかける系の海外旅行グッズ
折りたたみハンガー、バックハンガーなどの便利海外旅行グッズがありますが、正直使うことが少ないグッズです。
基本的にホテルにはハンガーが備えられているし、バックハンガーなどは普段の移動では持ち歩いてないのに、海外に行くときにだけ便利グッズになるのか不思議です。
便利グッズってだけで飛びつかず、本当に必要な海外旅行グッズをしっかりと見極めましょう。
お米(日本食)は海外旅行のときに用意しなくても大丈夫
「現地のご飯が口似合わなかったらどうしよう」ってことで、アウトドアなどに使えるお湯を注ぐだけで食べれるご飯などがありますが、必要性の高い海外旅行グッズではありません。
日系の食品を売っているスーパーや日本食のレストラン、日系の海外チェーン店など海外では思った以上に進出しています。
もしも現地のご飯が口に合わなくても、日本食を探すのは簡単です。
最近話題の翻訳機はスマホがあればいらない…
最近話題の小型の翻訳機ですが、買ってもあまり使うことが少ないのが人が多いのが現状です。
そもそも日本の小型の翻訳機は、海外の人からその存在を知らないので逆に不審がられるケースもあります。
翻訳機って外国人から見たら、ガラパゴスアイテムなんです。
スマホのグーグル翻訳の方が海外の方も理解しているので、スムーズに意思疎通ができる場合が多いです。
それに日本人が思う以上に外国人との会話には、つたない英語でも全然通じるので心配することはありません。
まとめ
今回は海外旅行グッズで、本当はそんなに必要じゃないアイテムなどをご紹介しました。
もちろんこれらの商品は、必要性が高くなくても便利グッズであることは確かです。
海外旅行グッズなどを旅行前に買ったりするのも、海外旅行の楽しみの一つであったりするので、もしも使わなくても決して無駄とは言えないでしょう。
ただ、海外旅行の便利グッズが溢れる今だからこそ、しっかりと必要なものを見極めていきましょう。
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