新婚旅行は海外へ行こう!必要な準備を徹底解説します

現在は新婚旅行に行かないという方も増えましたが、やはり一生に一度の新婚旅行は海外が憧れだという方も多いのではないでしょうか。しかし、実際に海外へ新婚旅行に行こうと決めた時、どのような準備が必要なのか、何を持っていけばいいのか、悩む方は多いかもしれません。

今回は、新婚旅行をしたいと思っている方へ、出発当日までにしておくべき準備について詳しく解説します。

新婚旅行をしたくなったらまずする準備

新婚旅行をしたくなったら、まずは出発までの計画を練りましょう。

旅行日数・出発予定日を決める

まずは、何日間くらい旅行するのか、いつ出発をするのかを決めましょう。旅行日数や出発予定日を決めないと、全ての計画が進みません。働いている方はいつ、どれくらいお休みがとれるのか、その調整も必要です。比較的時間に余裕がある方は、格安航空券が発売されている日程で旅行日時を決めるのも良いでしょう。

滞在する都市を考える

どこの都市に旅行するかによっても旅の魅力が異なってきます。旅行日程に余裕があれば色んな都市を周遊するのも一興、余裕が無ければ、1つの都市をじっくりと楽しむのもまた良いでしょう。

新婚旅行で人気の行き先は、ハワイやグアム、オセアニア周辺などのビーチリゾートや、ヨーロッパなどです。

予算を決める

旅行計画がある程度練れてきたら、旅の予算も決めておきましょう。計画なしに際限なく使ってしまい、後の生活が苦しくなってしまっては元も子もありません。

旅行の中で費用の多くを占めるのが飛行機代とホテル代ですが、現地での食事代や移動費、おみやげ代などもある程度どのくらいかかるのかについても書きだしてまとめておきましょう。

新婚旅行に必要な持ち物を準備する

大まかな新婚旅行計画を立てたら、具体的な持ち物の準備をしていきましょう。どのような旅をするかによっても必要な持ち物は変わってきます。

・絶対必要な必需品

・あると便利な持ち物

に分けて解説します。

絶対必要な必需品

・パスポート

パスポートがないと航空券の購入ができませんので(ツアーだと後ほど提出でも良い場合もあり)、持っていない方は真っ先にパスポートの取得申請をしましょう。

入籍から出発まで時間がなく、戸籍謄本や本人確認書類(免許証など)が旧姓から新姓へ変更手続きができていないと、新姓でパスポート申請が出来ません。飛行機の搭乗者名とパスポートの名前は同一でなくては乗れないため、搭乗者名を旧姓へネームチェンジしなくてはいけなかったり、ネームチェンジ不可であれば最悪出発できない可能性もあります。これはすでにパスポートを持っている方も同様に注意が必要です。

入籍から戸籍への反映は約2週間かかり、パスポートの申請から受け渡しにも約1週間程かかりますので、時間に余裕を持って申請するようにしましょう。

・予定表(ツアーの場合)

新婚旅行は、個人旅行ではなくツアー旅行の方が人気です。そのためさまざまな旅行会社が独自のハネムーンツアーを企画しています。例えば飛行機の席が隣同士なことが確約されていたり、ラウンジが無料で使えたりと、ラグジュアリーな旅になっていることも多いです。

ツアーを申込した場合は、予定表を持参し、その内容を都度確認しましょう。特に移動手段がない場合は、渡航先の空港に着いてすぐ自分で手配をしなければならないため注意が必要です。

・現金

渡航先の国にもよりますが、到着早々にチップが必要な国もありますので、ある程度は日本の空港で両替をしておきましょう。現地でも両替はもちろん出来ますが、大体両替手数料がとられ、観光客相手の悪いレートで両替させられることも多々あるため、外国語が流暢でない場合は、日本から両替しておくことをオススメします。

しかしあまり多額の現金を持っていると、万一盗難などにあった場合、まず戻ってきませんので、クレジットカードとうまく併用するようにしましょう。パッと見、財布に見えないポーチなどに入れるのもオススメです。

・クレジットカード

渡航先で使えるクレジットカードを持っていると便利です。現金がなくても買い物できるので、わざわざ両替所にいかなくても良いですし、付帯する便利なサービスも多くあります。両替するよりも手数料を低く抑えられ、手持ちの現金が減るので盗難の被害にも備えられます。

いざとなればキャッシングで現地の通貨を引き出すこともできますので、1枚は用意するようにしましょう。無くした場合を考え、2枚以上持っていくのもオススメです。

・海外旅行保険証書

海外では、日本の保険制度は適用されません。予期せぬ病気やケガなどのトラブルが起きた場合、多額の入院費や治療費が請求されるケースもありますので、必ず海外旅行保険には加入しておきましょう。事前加入も出来ますし、空港で加入することもできます。

旅行のたびに掛け捨ての保険に入るのがもったいないと感じる方は、海外旅行保険が付帯している、クレジットカードもありますので、加入されているクレジットカードの補償内容をあらかじめ調べておくと良いでしょう。

・衣類

下着、シャツ、ズボン、靴下、サンダルなど渡航先の国に合わせた衣類を準備しましょう。

特にリゾート地に行く場合は、室内の冷房が強い地域もあり、薄着でいると体調を崩しかねません。必ず脱ぎ着しやすい上着やストールなどを持参するようにしましょう。

・常備薬

普段は薬を飲んでいない方も、慣れない土地で過ごしていると、急な体調不良などを起こしたりすることも多々あります。飲み慣れた日本の常備薬を持っていくと安心です。主には、頭痛薬(解熱鎮痛剤)、整腸剤、風邪薬、胃腸薬、下痢止め、酔い止め、消毒液、目薬、虫刺され・かゆみ止め薬などが挙げられます。

海外に薬を持っていくのに制限がある場合や、注意が必要な国もありますので、渡航先の情報をよく確認してください。

・変換プラグと変圧器

多くの国では、日本とは異なる電圧を使用しています。また、プラグ(コンセント)の形状も異なることが多いです。つまり普段日本で使っている家電をそのまま海外に持って行っても使えないのです。

そのためまず、変換プラグでその国に合うコンセント差込口に変え、かつ変圧器を使い、日本の電圧に対応させます。海外対応可の家電であれば変圧器の必要はありませんが、対応電圧をよく確認してから使用するようにしましょう。

・ウェットティッシュ

海外ではお店などで、おしぼりなどを出すところは稀です。衛生面でも日本のように綺麗とは言い難い場所も沢山ありますので、除菌効果のあるウェットティッシュがあると良いでしょう。

あると便利な持ち物

・海外用レンタルwifi

海外で日本のスマホをそのまま使用すると、通信料がとんでもなく高額になることもあります。そのため、最近は海外用レンタルwifiを持っていく方も多く、旅行先でお店や観光地を探したり、行きたい場所への経路を探したりと、海外でもあらゆる情報が閲覧でき、便利です。渡航先の言語に不安がある方にもオススメします。

・圧縮袋

飛行機の液体類持込に使ったり、荷物の区分けや容量圧縮にもあると便利です。

・街歩き用バッグ

必ずチャックで開け閉めするようなバッグを使うようにしましょう。口が開きっぱなしのバッグは海外ではスリに狙われる危険性があります。セキュリティグッズ(南京錠、チェーンなど)などをつけるのもオススメです。

・モバイルバッテリー

スマホを使って写真を撮る機会も多く、日本のようにバッテリーが気軽に手に入らない国もありますので、あらかじめ充電されたモバイルバッテリーを持参していると便利です

まとめ

海外へ新婚旅行に行く場合の準備について解説しました。

良い新婚旅行にするためには早めに計画を立てることが大切です。手続きに時間がかかるものあるので、早めに準備を始めましょう。また、必需品については忘れ物がないようにしてください。

当記事を参考に、素敵な新婚旅行にしてくださいね。

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