フルーツ王国台湾。台湾では、色々な種類のドライフルーツが多く売られています。ドライフルーツをもらって喜ぶ人も多く、お土産にしても喜ばれます。そんな日本人が喜ぶ、台湾土産にもなるドライフルーツがどこで売っているかなど、ドライフルーツについてまとめてみます。
目次
台湾ではどんなドライフルーツが売られている?
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台湾でよく売られているドライフルーツで、まず1番人気なのが生で食べてもとても人気がある台湾の代表する果物マンゴーのドライのドライマンゴーです。このドライマンゴーは、産地や種類・糖度等によって分けられ1つのお店でも数種類売られていることが多いです。マンゴーと同じ様に多く売られていて人気があるのが、ドライパイナップルです。パイナップルも数種類売られている場合が多いです。日本ではあまり見かけないものとしては、ドライグアバやドライ竜眼、ドライサンザシ、ドライスモモなどです。その他ドライイチゴ・ドライバナナ・ドライキンカン・ドライブドウ・ドライ紅ナツメ、ドライスターフルーツ、ドライドラゴンフルーツなどがあります。パッとあげただけでこんなに多くのものが売られています。お店によっては数え切れないほどの種類のドライフィル―が売られていますまた。ドライフルーツを多く売っている店で人気があるのが、しいたけチップスやドライしいたけ、しいたけチップです。ドライフルーツのお店で売られている変わり種で人気があるのはドライチーズです。チーズを細くしてドライにしたもので、見た目はさきいかのようなものですが、ドライチーズはお酒のおつまみに合うと人気があります。
台湾のドライフルーツは日本に持ち込める?
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2018年19月までは、パイナップルを日本台湾から日本に持ち帰る際に日本の空港などで植物検疫カウンターで審査をすれば日本に持ち込むことができました。しかし、10月以降には、台湾政府より発行された検査証明書が無い場合、パイナップルを台湾から日本へ持ち込むことはできなくなりました。じゃあドライパイナップルは日本に持ち込めないの?とちょっと不安になりますが、ドライフルーツに関しては、それがドライパイナップルだとしても日本での検査も検査証明書も不要で持ち込むことができます。ただしドライフルーツでも、タマリンドのドライフルーツは検査証明書と検査が必要になります。ドライフルーツと似たようなもので、ドライブベジタブルがありますがドライベジタブルは原則としては検査証明書と日本での輸入検査が必要となりますなので。なので、ドライフルーツとドライベジタブルを一緒に買った場合、ベジタブルには注意が必要です。
台湾でドライフルーツを買うときに注意したいこと
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台湾で多くドライフルーツが売られているのが問屋街として有名な、「迪化街」で、ここでは多くの種類のドライフルーツが売られていますが、選ぶ時に気をつけなくてはいけない点があります。①ドライフルーツと言いながら、ドライではなく砂糖漬けのものが多く売られています。②値段が安いからもしくはぱっと見がとても綺麗だからと安易よく見ずに安易に選ぶと…漂白されて色鮮やかに着色されたフルーツだったりします。それはそれでいいのかもしれませんが、自然志向や添加物が少ないのを欲しいのであれば、よく見てチェックして選ぶ必要があります。
台湾のドライフルーツはどこで買える?
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ドライフルーツはどこで買うのがおすすめですか?と聞いた時によくお勧めされるお店や人気店を紹介します。台湾でドライフルーツをどこで買ったらいいかと聞くと、よく答えられるのが「迪化街」です。「迪化街」は通りに多くの乾物屋さんや漢方屋さん、お土産屋さんなどが並んでいる通りです。「迪化街」は台北駅から1.2キロ位のところにあるので、天気のいい日などなら歩いていっても散歩がてら行ける場所です。
「迪化街」では量り売りでドライフルーツが売られている場合もあります。量り売りの場合、一斤600グラム半斤が300グラムです。フタに値段が書かれている場合が多いですが、フタに書かれている値段は、一斤あたりの値段です。一斤か、そんなにいらない…と思うかもしれませんが心配はいりません。多くの店で100グラム単位で好きなだけ購入することができます。その時の値段にもよりますが、マンゴーだと一斤360元(1300円ほど)で買うことができます。近年ドライフルーツの値段は上昇基調にあるので、少し値上がりしているかもしれず、割に高いと感じる場合も多いと思います。
迪化街のドライフルーツ人気店①紅梅堂
「迪化街」にあるドライフルーツなどを多く売っている紅梅堂の特徴は、とにかくたくさんのドライフルーツが売られているところです。ドライマンゴーやドライパイナップルなどはきれいなパッケージに入って売られているので、お土産で渡してもおしゃれなので喜ばれます。さらにドライフルーツ以外でも台湾土産として人気のプーアール茶やしいたけチップスまで、台湾土産ならここに来れば大抵揃うのではないかと思うほど品揃えが良いお店です。明るく清潔感がある店内は、商品がとても見やすく整理されていて、商品を見ていても楽しいお店です。店員さんは日本語も対応できるので、欲しい商品を聞いてみたりすることもできるし、気になるドライフルーツは試食させてもらえます。そして、紅梅堂の嬉しい点は、ドライフルーツがたくさん売られているので、いろいろな種類のドライフルーツが欲しくても多くの店を回らず揃えることができるところです。
迪化街のドライフルーツ人気店②清浄母語
無添加のドライフルーツが欲しいのであれば、「清浄母語」がお勧めです。この店は酵素ドリンクで有名なお店ですが、無添加のドライフルーツが取り揃えられています。そして、「清浄母語」では日本では値段の高いオーガニックな健康食品がリーズナブルな値段で買えます。ここの無添加のドライフルーツは人気があります。このお店の1番人気はドライパイナップルで25グラムで150元、90グラムで500円ほどです。お店がこじんまりとしているので、商品の品揃えは多くはありませんが厳選された無添加のドライフルーツが揃っているので、オーガニック志向の人にはオススメの店です。
迪化街のドライフルーツ人気店③新點子茶舖
ドライフルーツがきれいにパックされていてオススメなお店が新點子茶舖です。新點子茶舖では、カラスミなどの台湾名産品のお土産からドライフルーツやドライベジタブルがたくさん売られています。ドライフルーツの値段は120元から200元ほどです。価格がとても安いと言うわけではありませんが、新點子茶舖で売られているドライフルーツやドライベジタブルは小分けにされていて、しっかりパッケージパッケージされているのでお土産に渡すにはもってこいの商品です。種類も多いのでおすすめです。
コンビニでドライフルーツ
ドライフルーツを買うのに、台湾の人が多くすすめるのはコンビニです。台湾ではコンビニでも比較的多くのドライフルーツが売られていて、もちろんしっかりパッケージされているので食べるのにもお土産にもおすすめです。コンビニは割と多くあるので、簡単に入手できるので便利です。
台湾のドライフルーツを楽しみましょう
台湾は1年を通して果物の採れるフルーツ大国なので、多くの果物があり、多くのドライフルーツがあります。売られているところも多いので、台湾に行ったら是非自分用やお土産用にドライフルーツを入手してみましょう。
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