海外旅行の中でもビーチリゾートは大変人気があります。年齢や性別を問わず人気があるビーチリゾートを満喫するために、これだけは欠かせない持ち物を紹介します。絶対に必要というわけではありませんが、持って行くとより便利で快適になる持ち物も紹介しますので参考にしてください。
目次
ビーチリゾートに必ず持って行くべき持ち物
水着
ビーチリゾートで過ごす持ち物として、水着は外せないでしょう。海で泳がないとしてもビーチでのんびりするには水着の方が快適に過ごせます。体型に自信が持てないなら、ワンピースタイプを選ぶといいでしょう。
ビキニの下だけショートパンツやパレオを巻いても可愛いのでおすすめです。肌を露出するのに抵抗がある方は、トップスやスカートがセットになっているタイプを選ぶという選択肢もあります。
日焼け止め
ビーチはただでさえ照り返しが強いので、紫外線対策が重要です。海外は日本よりも日差しが強い傾向にあることや、日本の夏以外に海外に行く場合は下地ができていないので、いきなり強い日差しの下で過ごすと紫外線でやけどをする可能性もあります。女性ならシワやシミの原因になるので、日焼け止めは持ち物リストに加えておきましょう。
メーカーよる違いはありますが、顔用とボディ用に分かれている場合は2種類必要です。顔とボディを兼用できるものなら1つで済むので便利です。日焼け止めは現地でも調達できますが、成分が違うと肌に合わない可能性があります。可能なら日本で購入して持っていきましょう。ただしテロ対策の一環として、液体状のものは機内持ち込み制限がかかってしまいます。
日焼け止め以外にもスキンケア用品やクリームファンデーションも、持ち込めるのは100mlまでとなりますので、現地で調達する場合は肌に負担をかけないものを選ぶといいでしょう。スーツケースなら制限なく入れておけますが、もれないよう厳重にパッキングしてください。
サングラス
肌は紫外線対策に気を使いますが、目は意外に見落としがちです。紫外線は目からも入ってきますし、日差しが強いビーチリゾートでは目に負担をかけてしまいますのでサングラスをかけて、目を保護しましょう。
光の反射も防げるので視界を良好に保てるというのもメリットもあります。サングラスはUVカット加工を施しているものがベストです。選ぶときはUVカット加工があるかどうかチェックしましょう。
帽子
日差しの強いビーチリストで1日過ごすなら、帽子も持ち物リストに加えてください。日焼け防止になるだけでなく、頭に直射日光が当たるのを防いでくれるので日射病予防にもなります。蒸し暑い熱帯地方は熱中症になるリスクもあるので帽子は持っていきましょう。忘れた場合は現地で調達しましょう。
レジャーシート
ビーチリゾートではビーチで過ごす時間も多くなります。サマーベッド完備のプライベートビーチならいいのですが、そうではない場合は砂浜に直に座ったり、バスタオルを敷いてもタオルが砂だらけになってしまいます。砂がついて不快な思いをしないよう、レジャーシートを持っていくといいでしょう。
タオル
海で泳ぐなら必須ですが、ビーチで日焼けしたり読書したりするにもタオルを持っていくといいでしょう。濡れた体を拭いたり汗を拭いたりとなにかと便利です。タオルはホテルのものを利用するといいでしょう。
ビーチサンダル
ビーチまではサンダルやスニーカーでも行けますが、砂浜を歩くときはビーチサンダルが便利です。砂がついても気になりませんし、暑い砂浜の上を裸足で歩き足の裏をやけどするということもありません。炎天下の砂浜は想像以上に高温になっているので注意してください。
ドレスコードのあるレストラン以外は、ほとんどビーチサンダルで行けるので1足持っておくと便利です。
ビニールバッグ
ビーチに行くならビニールバッグがおすすめです。濡れても気になりませんし、砂が入っても逆さまにすればすぐに払えます。透明のものは中身が見えるので便利な反面、お財布やスマホも丸見えです。ビーチに貴重品を持っていくのはリスクが高いので、飲み物や軽食用に最小限の小銭を持っていくくらいで十分です。
ビニールバッグに着替えとタオルを入れておけば、海で泳いでも濡れた水着やタオルをバッグに入れて持ち帰れます。日本で買って持っていってもいいですし、現地でリーズナブルなものを調達してもいいでしょう。
絆創膏
ゴミがなくきれいに見えても、ビーチには貝殻が落ちていて知らずに踏むと足を切ってしまうことがあります。岩場で転んだり履きなれないビーチサンダルの鼻緒で指の間が擦れたりしたとき、絆創膏があれば安心です。
多少多めに持っていても邪魔になりませんし、誰かが怪我をしたときに分けてあげられるので持っておくといいでしょう。
ビーチリゾートに持って行くと便利な持ち物
防水ケース
ビーチにスマホを持っていくなら、防水ケースは持ち物リストに入れておきたいアイテムです。防水ケースにもいろいろな種類がありますが、ケースから出さずに入れたまま操作できるタイプが便利です。季節外れで見つけられない場合は、現地でも調達できますので探してみてください。
使い捨て水中カメラ
海やプールで泳いでいるところを写真に納めたいとき、水中カメラがあると便利です。プロが使うような水中カメラは高額なので気軽には購入できませんが、使い捨てタイプならお手頃価格で購入できます。
使い捨てなら撮り終わって現像すればかさばらず邪魔にもなりません。フィルムさえあれば焼き回しもできるので旅行のいい記念になります。
ワンタッチテント
ビーチで過ごすとき備え付けのパラソルがあっても有料だと気軽に使えません。ホテルで無料レンタルのパラソルがあっても穴をほらないといけませんし、タオルを敷くと砂まみれになるなど面倒に感じてしまうことも多くなります。
ワンタッチテントを持っていけば、パラソルなしでも日陰ができますし、タオルを直に敷いて砂まみれになる心配もありません。折りたためるものはコンパクトサイズで携帯にも便利です。
折りたためるクーラーボックス
炎天下で過ごす場合は、適度な水分補給が欠かせません。熱中症対策にもなりますので、飲み物は持っていきたいところです。ビーチでも売っていますが割高ですし、飲みたい種類がない場合もあります。
折りたためるクーラーボックスを持っていれば、好きな飲物を冷たい状態で保管できて便利です。氷はホテルで無料でもらえることもありますし、現地のコンビニで購入してもさほど高くありません。
ウェットティッシュ
手や足が汚れたとき、トイレに行って手を洗う場所がないときなど、ウエットティッシュがあると何かと便利です。ポケットティッシュサイズのものなら邪魔になりませんし、使い捨てなので衛生的です。
クレジットカード
現金を持ち歩くとリスクもあるので、支払いはクレジットカードを使うのもおすすめです。カードならポケットや、スマホの防水ケースの中に入れておけば肌見放さず持っていられます。万一失くしたり盗まれたりしても、すぐに止めれば悪用される心配もありません。
まとめ
海外旅行でビーチリゾートに行くなら、快適に過ごせるよう便利グッズを持っていきましょう。何を持っていけばいいかは持ち物リストを作っておくと安心です。現地でも調達できるものは慌てなくても大丈夫ですが、現地で調達できないものは早めに用意しておくと安心です。
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