インドネシア |通貨の基本情報と旅行に行く際は必要な両替金額

海外旅行の際には、必ず現地通貨を必要になるシチュエーションがあります。
キャッシュレス化が世界的に進んでいますが、旅行の楽しみでもある屋台での支払いやホテルやマッサージ店などで支払うチップなどは、まだまだ現地の通貨での支払いになります。

そこで本記事では、インドネシアの通貨についてお伝えします。

インドネシアの通貨の概要

インドネシアの通貨の単位は、Rupia(ルピア)です。マーケットなので標準する場合は短縮して頭に「Rp~」と値段が続く場合があります。

インドネシアの通貨は、Rp1/0.0077円(2019年12月4日現在)です。
紙幣は100,000、50,000、20,000、10,000、5,000、2,000、1,000ルピア。なお、10万ルピア、5万ルピア札は、小さな商店などでは扱わないこともあるので注意が必要です。

硬貨は1,000、500、200、100、50、の5種類ありますが、50ルピア硬貨はあまり流通していないです。

インドネシアの追加価格税(VAT:Value Added Tax)

インドネシアのモールのレストランなどで食事や買い物をすると、VATとレシートに記載されています。VATとは、インドネシア国内における経済的付加価値を課税対象とする税金です。

約10%ほどかかるので、現在の日本と同様です。小さい商店などでは、すでにVATを上乗せした価格表示されている場合もあります。

例えば、屋台でご飯を食べてもVATを別途に請求されることはありません。

インドネシアの通貨の注意点

海外旅行で使い慣れない通貨を使う場合、通貨単位が違うお札や硬貨に戸惑うことがあります。
そこで、インドネシアの通貨を使う時の注意点があります。

・桁の数え間違いに注意する
・切れ目や穴などが入っている紙幣は交換してもらう(受け取らない)
・紙幣の色が似ているので色だけで判断しないで数字を確かめる
・チップは基本紙幣Rp1000ルピア~から

旅行に行く際はどのくらいの金額両替すればいいのか

インドネシアに行く際は、日本円で1万円ほど空港などで両替していれば安心です。
例えばジャカルタのスカルノハッタ国際空港~市内までタクシーで、約Rp20万ルピア(約1500円)、空港鉄道に乗って市内までアクセスする場合は、一人Rp7万ルピア(約540円)です。
日本円で1万円ほど両替していれば、初日の移動費や食事代などには十分でしょう。

モールなどではクレジットカードが使えますが、屋台や移動は現金を用意しないといけません。
現地の人は屋台や移動ではQR決算が主に使われていますが、旅行者の場合はアプリをインストールしてチャージして使うのは難しいので、現金がおすすめです。

インドネシアの通貨で買い物するときの注意点

インドネシアでの価格表示にはよく「K」を使います。Kとは数字の1000を表しています。

例えば屋台のメニューで、ミネラルウォーターが5Kと記載されている場合は、Rp5000ルピアの意味になります。

インドネシアの通貨の単位にはゼロが多く、よくこの「K」を使ってゼロが省略されているので間違わないようにしましょう。

インドネシアの治安対策にクレジットカードがおすすめ!

海外旅行の必需品といえば、クレジットカードです。ホテルやレストランなどのお支払から、急に現地の現金が必要になったときにも、現地のATMから気軽にキャッシングができるのでとても便利です。

インドネシアではショッピングモール以外にも、コンビニ、ガソリンスタンドなどで比較的簡単にATMで現地通貨をキャッシングすことができます。

それに比べて現金の両替所の数は減ってきており、探すのが困難になっています。クレジットカードでのキャッシングは現金の両替と比べても手数料などが安いのでおすすめです。

また、クレジットカードの特典といえば、海外旅行保険です。持っているだけで色んなトラブル対応することができます。

そして一番怖いのが、病気や怪我をしたときです。数日間の軽い入院でも保険がないと、何百万という医療費がかかることもあります。

万が一の場合に備えて、海外旅行保険の重要さは忘れてはいけません。旅行中は予期せぬトラブル、怪我、病気は時として避けられないときもあります。

そんな時は強い味方になるのが、クレジットカードに付帯する海外旅行保険です。無料でも手厚いサポートが受けることができるのでオススメです。

まとめ

本記事では、インドネシアの通貨についてお伝えしました。
インドネシアでもキャッシュレス化が進み、レストランや公共交通機関などでは電子マネーでの支払方法が多くなっています。

インドネシアでは、まだまだスリや置き引きなどのスリ集団がたくさんいるので、旅行中は防犯対策を必要になります。現金を持ち歩くとターゲットになりやすいので、クレジットカードなどを使ってキャッシュレスにした方が防犯対策になるでしょう。

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