日本から近く、グルメに街に見どころがいっぱいの台湾。台湾と言えば近い国として認識されていて「週末海外」として人気がありますが、そんな台湾へは日本からどのくらいのフライトで到着するのかまとめてみました。
目次
台湾へのフライト時間:日本からの直行便がある台湾の空港
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台湾には日本から直行便が飛んでいる空港が3つあります。それぞれの空港をみてみましょう。
台湾桃園国際空港
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桃園国際空港は台湾のゲートウェイ空港で、世界各国のたくさんの都市と航空便でつながっています。かつてはレストランなども充実していなくあまり長時間過ごす空港ではありませんでしたが、近年多く改装が多く行われ今ではグルメエリアが充実したりして、魅力的な空港となっています。台北や台湾北部観光に行くにはここを利用することになります。空港から台北駅までだと快速で35分程、普通だと45分間の時間がかかります。
高雄国際空港
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高尾国際空港は、台湾の第二の玄関口です。日本からの直行便が多く、歴史の街台南観光・港町高雄観光など台湾南部の観光の拠点としては欠かせない空港です。空港からわずか30秒の位置に地下鉄MRTの駅があり、高雄駅まではわずか18分ほどで行くことができます。
台南国際空港
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台南国際空港は、国際空港とは言いますが現在のところ国際線は定期便としては、ベトナムのホーチミンと香港・日本だと大阪便のみとなっていて、最大でも1日3便しかない空港となっています。台南市内からは、バスかタクシーでアクセスできて所要時間はおよそ30分ほどです。台湾では次男バス停の案内が表示されないバスもありますが、空港ー市内は次のバス停の案内も出るバスが多く、外国人でも利用しやすい空港バスとなっています。
日本各地から台湾へのフライト時間
日本各地から台湾各地へのフライト時間を紹介します。ちなみに、台湾から日本へ帰ってくるフライトは、日本から台湾へ行くよりも40分から1時間短い時間となります。
台湾桃園国際空港へ
台湾・桃園国際空港へは成田空港からは約4時間10分、羽田空港からは約3時間50分、関西国際空港からは約3時間20分、中部国際空港からも3時間20分、福岡国際空港から2時間30分、新千歳国際空港からは4時間30分ほどかかります。
日本から桃園国際航空までは、タイガーエア台湾・日本航空・バニラエア・ジェットスター・アジア航空・エバー航空・エアアジアジャパン・チャイナエアライン・ピーチ・フィリピン航空・スクート(タイガーエア)・ジェットスタージャパン・キャセイパシフィック航空・デルタ航空・エアアジアXと多くの直行便が運航されているので、金額や時間に合わせて選ぶことができます。
高雄国際空港へ
台湾・高雄国際空港へは成田空港からは約4時間20分、羽田空港からは直行便無し、関西国際空港からは約3時間20分、中部国際空港からだと約4時間、福岡国際空港から約3時間、新千歳国際空港からは約4時間40分ほどかかります。
日本から高雄までは、タイガーエア台湾・日本航空・バニラエア・エバー航空・ピーチ・チャイナエアライン・スクート(タイガーエア)の直行便が運航されています。金額や時間は比較的選ぶことができます。
台南国際空港へ
台湾国際空港へは、関西国際空港からのみ直行便が飛んでいて、所要時間は3時間50分です。台南から直行便が飛んでいるのはチャイナエアラインのみです。
台湾へのフライトまとめ
台湾には3つの国際空港があり、桃園・高雄には多くの航空会社の飛行機が運航しています。台湾へは1番遠い新千歳国際空港からも5時間はかからず、台湾は時差が日本マイナス1時間なので早い時間にの飛行機でフライトすれば着いたその時から観光などを楽しむことができます。
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