台湾は日本から3時間ほどで着き、交通の便でも非常に便利な国です。日本文化と似てる部分も多く、親日家が多いのも特徴でしょう。日本食も簡単に手に入るので、食事の面で困ることもないでしょう。
近年は台湾に魅力を感じ、移住する人が増えてきてると言います。では台湾移住にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?今回は、台湾移住のメリット・デメリットを徹底解説!生活費がどれくいかかるのか、ビザ問題についても紹介します。
目次
台湾移住のメリット
台湾移住はテレビ番組等でも取り上げられ、多くの日本人が台湾移住を身近なものと考えるようになってきました。ではなぜ台湾移住が人気なのでしょうか?まずは台湾移住のメリットから見ていきましょう。
台湾移住のメリット①物価が安い
一つ目のメリットは物価が安いことです。観光で台北などを訪れると、さほど物価の違いに気が付かない方もいるでしょう。実際、日本より高いものもありますし、すべてが安い訳ではありません。しかし、交通費や庶民的な食堂は明らかに日本より安いのではないでしょうか。自炊するより屋台などで食事を済ませる方が安いと言う方もいます。
もちろんアメリカナイズされたカフェや日本食レストランだと、日本より高いお店もあります。
台湾移住のメリット②治安の面で安心
台湾旅行をしたことある方ならご存じでしょうが、台湾人はとにかく親日家で優しい人が多いんです。地図を開いて道端に立ってると、どこからともなく「どうしましたか?」などと声をかけてくれます。
アジア各国ではスリやレイプなどの怖い事件も報告されていますが、台湾ではそのような事件をあまり聞きません。治安の面では非常に暮らしやすく、特に日本人にとっては安心できる国でしょう。
台湾移住のメリット③食べ物がおいしい
生活していく上で食べ物がおいしいかどうかは重要!台湾は日本食が豊富に売られています。スーパーに行くと若干お値段は高くなりますが、日本食が簡単に手に入ります。もちろん、日本料理屋さんも多いので安心です。
もちろん、日本食だけでなくご当地グルメも絶品の美味しさ!有名な小龍包や台湾かき氷など、高級店から屋台まで美味しいものが揃っています。
台湾移住のメリット④すごしやすい気候
台湾にも四季はありますが、比較的暖かく一年を通してすごしやすい気候です。冬と言われる少し寒くなる季節はたった2ヶ月だけ!平均気温は日本より高く、温かい気候が好きな人にはぴったりです。凍えるような寒い日はなく、体調管理もしやすいでしょう。
台湾移住のデメリット
台湾移住には残念ながらデメリットも存在します。それも含めて台湾の特徴と言えますので、しっかりデメリットを学び、上手くカバーするようにしましょう。
台湾移住のデメリット①交通事情がよくない
1つ目のデメリットは交通事情がよくないことです。台湾の街を歩いていると、交通事故をよく見かけます。都市部よりも田舎に行くほど事態は悪くなっており、マナー違反な運転をしている方が多くいます。特に多いのが原付と車の衝突事故!
台湾では日本のように人優先の交通ルールが定着しておらず、車優先のところがあります。横断する際には「止まってくれるだろう」という考えは捨てて、車や原付がいないのを確認するようにしましょう。
台湾移住のデメリット②排気ガスがすごい
台湾移住のデメリットの2つ目は、排気ガスがすごいことです。特に台北の中心部の大気汚染は悲惨!移住するならその現状を知っておく必要があります。外出する際はマスクをつけるなどして、自分の身を守るようにしましょう。
台湾移住のデメリット③収入の面では期待できない
残念ながら日本と同じような収入を得ることはできません。台湾の平均月収は12万ほどです。確かに家賃や生活費は日本より若干安くなりますが、台湾でたくさん稼いで貯金するのは難しいでしょう。
生活費をセーブしたいなら、ルームシェアをしたり屋台などを利用して食費を抑えることです。
台湾移住に生活費はどれくらいかかる?
平均収入が12万程度と少なめですが、生活費はどれくらいかかるのでしょうか?もちろんどこに住むかによっても生活費は異なります。首都の台北では家賃も若干高い傾向にありますが、それでも1ヶ月10万もあれば難なく暮らせると言います。
少し贅沢して洋服を買ったりレストランで外食したとしても、平均収入の12万もあれば余裕を持って生活できるのではないでしょうか。
台湾移住にビザは必要?
台湾移住にビザがあった方が便利!ビザなしで滞在できるのは90日ですので、ビザがないなら期限が切れるまえに一度出国しないといけなくなります。
では台湾移住にはどのような種類のビザが必要なのでしょうか?移住となると大抵の方は仕事をしながら暮らすことになるでしょう。一般的なのは就労ビザです。条件としては大学を卒業している方は、就労予定の仕事と関係した仕事に2年以上従事していることです。また、高校や短大、専門学校を卒業している方は5年以上の経験が必要になります。
就労ビザは1年間有効で、必要とあれば延長することも可能です。他にも起業する人向けのビザもあります。
台湾移住を決めたら準備を整えよう!
台湾移住にはメリットも多くありますが、当然デメリットもあります。親日家が多く、日本人には過ごしやすい国です。台湾移住を決めたら、まずは仕事を見つけること先決!台湾に移住して何をしたいかしっかりと認識し、着々と準備を進めて行きましょう。
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