目次
セネガル旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらセネガルに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
セネガル旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。
グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
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日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、セネガルでの買い物は基本カードでしましょう。
セネガル中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをセネガルで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
セネガルに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、セネガルの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、セネガルの電圧は日本の電圧より少し高い208Vなのでセネガルの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
セネガル旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
セネガルの季節に応じて服装を調節しましょう。
セネガルで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
セネガルに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
セネガルの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでセネガルで買ってもいいです。
水着
セネガルで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
セネガル旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro
GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
セネガルでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
セネガルまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
セネガル⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
セネガルでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
セネガルの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
セネガル旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
セネガルのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
セネガルのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
セネガルに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
セネガル旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
セネガルのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にセネガルへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
セネガル旅行の持ち物まとめ
セネガルに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
セネガルの気候
西アフリカの中でも最も西にある国のセネガルの首都ダカールはセネガルの最西端にある都市になります。
亜熱帯気候に属しており区分はステップ気候で、特徴は夏の時期にしか雨が降らなくて、その他の季節には雨が降らない事で大気がとても乾燥しています。
乾燥地帯ですが北大西洋の海流の影響を受けて気温は年間を通して安定していて酷暑にはなりません。
旅行のベストシーズンは1月から5月頃で温暖で過ごしやすい時期になります。
服装は日本の冬にあたるような季節がないことから一年中どの時期でも春から夏のような季節が続きますが、ダカールは緯度が低く直射日光が強いことから外出には紫外線対策や日焼け対策に薄手の長袖シャツや帽子などで首や腕を日焼けから守るようにします。
セネガルの観光地
西アフリカの国々の中でも観光地として特に欧米からの観光客に人気のセネガルは治安は日本並みに良い所です。
首都のダカールはパリダカールラリーで有名ですが、17世紀の奴隷貿易拠点となったゴレ島とサン=ルイ島はユネスコ世界遺産に登録されていることでもよく知られています。
観光スポットは正式名称「レトバ湖」で色が赤く見えることで「ラックローズ湖」と言われているところです。
湖水の塩分濃度が高くそれを好むプランクトンが大量に発生してそれが乾季に光合成を行い赤く変色し、湖の色と混ざりピンク色になるのです。
ピンクに見えるのは11月から5月頃になります。
「バンディア自然保護区」はほとんどの動物は輸入されていてセネガル産の種類は3種類ほどですが、動物の種類が多くサファリが楽しめる所で一生の思い出に残る場所になっています。
セネガルの物価
物価は日常の必需品となる水500ml約50円・水10ℓ約200円・コーラ330ml約40円・ジュース1ℓ約180円・ビール約80円〜となっており、食べ物ではパン屋さんの菓子パン約80円〜・お菓子約10円〜・ケーキ1切れ約200円〜になっています。
外食では露店や食堂約100円〜・サンドイッチ屋約100円〜・室内のレストラン約200円〜・ハンバーガーショップ約200円〜・富裕層向けレストラン、外国料理の一品料理約1,000円〜などになります。
交通機関を見るとバス約10円〜50円・タクシー初乗り約100円〜、電化製品はエアコン約3万円〜・携帯電話スマートフォン約4,000円〜などです。
全体的には日本より安めになっていて、基本的にセネガルで製造できなくて輸入品となるものは日本より高く設定されています。
エポスカード
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