目次
アルジェリア旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらアルジェリアに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
アルジェリア旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
ポケットWiFi
- スマホで地図を見ながら移動する。
- 調べ物をする。
- SNSに写真をアップする
アルジェリアでこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
アルジェリア旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであれば
アルジェリアであれば
日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、アルジェリアでの買い物は基本カードでしましょう。
アルジェリア中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをアルジェリアで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
アルジェリアに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行している
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、アルジェリアの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、アルジェリアの電圧は日本の電圧より少し高い208Vなのでアルジェリアの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
アルジェリア旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
アルジェリアの季節に応じて服装を調節しましょう。
アルジェリアで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
アルジェリアに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
アルジェリアの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでアルジェリアで買ってもいいです。
水着
アルジェリアで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
アルジェリア旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro


GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
アルジェリアでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
アルジェリアまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
アルジェリア⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
アルジェリアでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
アルジェリアの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
アルジェリア旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
アルジェリアのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
アルジェリアのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
アルジェリアに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
アルジェリア旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
アルジェリアのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にアルジェリアへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
アルジェリア旅行の持ち物まとめ
アルジェリアに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
アルジェリアの気候
アルジェリアはアフリカ大陸の中で最も国土が広い国で、その殆どをサハラ砂漠が占めています。
地域によっても気候は違ってきますが、地中海に面した地域は、夏の平均温度が20~25度、冬季は10~12度と温暖な気候ですが、砂漠地帯は夏は40度を越えることもあり冬は氷点下となることもあります。
アルジェリアでの基本的な服装は、夏服が主で大丈夫ですが朝夕の温暖の差を考えてジャケットやはおる物が必要です。
又砂漠地帯を訪れる際にはウィンドブレーカーやフリースを必ず持っていくことをお勧め致します。
イスラム教徒が多い国なので、女性は肌の露出に充分注意して、モスクを見学する際には必ずスカーフが必要となりますので注意して下さい。
アルジェリアの観光地
アルジェリアの観光地といえば、なんといっても世界遺産です。
首都アルジェの旧市街であるカスバは高低差118mという起伏にとんだ地形と、その間を縫うようにして伸びる曲がりくねった細い路地が中世の面影を残すフランス風の白い街並がとても素敵です。
サハラ砂漠の真ん中の奇岩地帯のタッシリ・ナジャールは8000年前ごろから描かれたと言われる奇岩地帯に隠された2万点以上の岩絵がある希少な所です。
同じようにサハラ砂漠の真中にある美しい街であるムサブの谷も1,000年以上の間独特の文化を保ち続けている貴重な町として一見の価値があります。
アルジェリアには世界遺産の多さだけでなく、首都アルジェにはフランス植民地時代に建造されたネオビザンチン様式の教会などがあり、見所は一杯です。
アルジェリアの物価
アルジェリアは世界の物価が安い国の10位以内にランクされる国ですが、実際に日本と比べると食料品や飲み物の価格はかなり安いといえます。
国内産業は農業が主である為、ジャガイモやオレンジ、小麦などは安価で入手可能です。
又、天然ガスや石油を産出しているので近年の原油価格上昇で貿易黒字が増大している背景も影響されていると思います。
通貨はアルジェリア・ディナールで1DZDは日本円に換算すると1円から1.3円位で計算すると分りやすいと思います。
宿泊もチープな所を探せば日本円にして500円前後で探すことも可能です。
レストランでピザを頼んでも300円強くらいで食べることができますし、基本的にチップは不要の国ですので、気兼ねなく食事も楽しめます。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。