【最新版】台湾の季節・シーン別服装|台湾の服装

●台湾旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●台湾旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

台湾の季節別服装

台湾の気候

台湾は『KANO 1931海の向こうの甲子園』の映画の舞台となった嘉義県付近に通っている北回帰線を境にして、気候区分が大きく二つに分かれています。
代表的な都市では台北がある北部が亜熱帯、シーフード料理が美味しい高雄が位置する南部が熱帯に属しています。

特徴としては猛暑日が続く夏以外は比較的気温自体はそれほど上がらないのが北部で、南部は冬でも温暖な日が多く気候的には日本の9月~10月のイメージです。
ただ、東部の太魯閣峡谷へ行かれる際にはほかの都市滞在時の服装に比べて上に1枚、阿里山などの標高が高い地域の場合は、更に厚手のものが必要なほど寒さ対策が必要となります。

台湾の春の服装(3月,4月,5月)

曇りの日が多かった冬から3月に入ると台湾の天気は、晴れ間が見える日が多くなります。
台北の3月の月別最高平均気温が20℃、最低気温が12℃なので、長袖のシャツに加えてアウターやハーフコートなどを準備しておいてください。
南部の高雄は日中が27℃ぐらいまで上がり夏を感じるほど暖かくなるので、半袖のシャツと軽めのアウターの方が良いでしょう。

北部では4月に入るとハーフコートが必要ではないほど気温も上がり、5月末から台北は梅雨入りなので、雨具があると安心です。
また、暑さと比例するかのようにデパートやホテル、レストランでは冷房の効きが良すぎるので、カーディガンなど薄手の上に羽織れるものがあると便利です。

台湾の夏の服装(6月,7月,8月)

台湾の梅雨明けは6月下旬~7月上旬といったように、多少地域や年によって前後します。
日本よりも台湾の梅雨の時期の雨量が多いほどで、持ち運びしやすい傘など雨具が必須となります。

梅雨明けとともに真夏がやって来て、日中は35℃ぐらいまで連日気温が上がり、40℃近くまで達することもあります。
滞在中は、カフェで台湾特産のお茶や屋台で食べ歩きを楽しみながら適度に休憩を取りましょう。
服装は日本の夏のイメージで問題ないですが、梅雨の時期は雨具の準備と台風などの気象情報もチェックしてみてください。

台湾の秋の服装(9月,10月,11月)

台風の到来が10月いっぱいまで続きますが、気温が日に日に下がってくるものの、残暑を感じる暑い日も多いです。
10月になると日中は半袖でも大丈夫ですが、朝晩は少し寒く感じる事もあるので、上に軽く羽織るものを用意しておいてください。

11月に入ると南部は日本の9月頃の気候なので温暖でまだ昼間は少し暑く感じ、北部では肌寒く感じる日が増えてきますが、全体的に台湾の観光のベストシーズンです。
台北の11月の平均最高気温が16℃なので、アウターや薄手のセーターが必要となります。

台湾の冬の服装(12月,1月,2月)

高雄の冬の時期の月別の平均最高気温が23℃~25℃、最低気温が15℃~17℃なので、台湾南部では観光のおすすめのシーズンになります。
服装的には日本の秋のイメージとなりますので、荷物の準備で頭を抱えることもなさそうです。

北部は12月に入ると気温が下がりはじめ、小雨まじりの日も時々あります。
1月~2月は気温が更に低くなりますので、長袖のシャツの上にハーフコートや日本の秋用のアウターが必要です。

香港と同じく暖房器具が設置していないところが多いので、台湾の北部の気温は日本の東京の11月ぐらいと同じ程度で推移しているものの体感的には寒く感じます。

基本的に日本の晩秋の服装のイメージですが、気温の変化が激しいので重ね着して温度調整ができるものを用意した方が良いでしょう。
また、雨の日もあるので雨具の用意と冬が得意でない人は、厚手の服があると安心します。


台湾で注意すべき服装

台湾でドレスコードといった言葉をほとんど聞いたことがありませんので、TPOに合わせてと言っても、日本の普段の服装で問題ないようです。
高そうなところではちょっとお洒落にといった感じで、気楽に食事ができるのでうれしいです。

世界でも有数の親日家が多い地域が台湾なので、イメージに合った日本にいる時と変わらないマナーを心掛けると、現地でお友達ができやすいかもしれません。


台湾の服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

台湾の季節に応じて服装を調節しましょう。

台湾で宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

台湾滞在日数分あることが望ましいです。
台湾に長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

台湾の場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

台湾でマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

台湾までの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


台湾に必要な持ち物

クレジットカード

台湾旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

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