国内旅行に必要な全持ち物リスト2024年版|国内旅行の持ち物

旅行を楽しむためには、荷物をコンパクトにしつつも、必要なもの、便利な持ち物をしっかりと持っていくことが大切です。

ここでは、旅行に必ず必要な持ち物に加えて、あると便利なもの、旅行がより楽しくなるものを紹介していきますので、旅行の持ち物を考えるときの参考にしてくださいね。

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国内旅行に必要な持ち物:必需品編

スマートフォン・充電器

目的地への道やバスの時刻表を調べたり写真を撮ったりと、スマホは日常生活ではもちろんのこと、旅行でもなくてはならない必需品です。

自宅でWiFiを使っていて契約知ている通信容量(ギガ)が少ない方は旅行中に調べ物をしたり、音楽や動画を見たりするとすぐに通信容量超過の状態になって通信速度が遅くなってしまう場合もありますので、必要に応じてポケットWiFiをレンタルすることをご検討ください。

ポケットWiFiの短期レンタルをする場合は、大手企業(株式会社ビジョン)が運営しているWifiレンタルドットコムが信頼感と料金の観点でおすすめです。

現金

街中にいるとどこにでもあるATMですが、現金を下ろそうと旅先でATMを探しても意外と見つからないもの。

ATMを探している時間ももったいないですね。

バスに乗ったり、お土産を買ったり、お賽銭を入れたりと、意外と必要な持ち物のひとつが現金です。

途中で足りなくならないように、ある程度の現金は持ち物リストに入れておくようにしましょう。

キャッシュカード

ある程度の現金は必要ですが、持ちすぎるのもまた不安なものです。

ATMがどこでも見つかるとは限りませんが、いつでもお金を下ろせるように、キャッシュカードもしっかりと持ち物リストに入れておくようにしましょう。

クレジットカード

国内旅行では飛行機代を支払ったり、飲み会の費用を立て替えたり大きな出費をすることが多いと思います。

そんなときにクレジットカードがあると、手持ちの現金がないという理由で建て替えられないと言った事態を防ぐことができますし、ポイントも貯めることができます。

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リクルートカード

クレジットカードは国内旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作ると得するのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、リクルートが発行しているリクルートカードです。

国内旅行では旅行費用が数万円単位でかかり、家族分をまとめて払ったり、友達の旅行費用を一時的に建て替える場合は数十万円払うことも珍しくありません。

リクルートカード は年会費無料のカードであるにも関わらず、還元率が常時1.2%で旅行サイトのじゃらんを含めたリクルート系のサービスを使うと還元率は最大4.2%になり、旅行の予約はじゃらんで行い、旅行中の支払いもリクルートカードでおこなうことで高還元を受けることができます。

また、驚くことにリクルートカードで旅行代金を支払うことで、国内旅行保険/海外旅行保険が適応されるので旅行にとても相性がいいカードになっています。

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免許証

免許証車に乗る機会がなくても、身分証明書用の持ち物として、必ず携帯しておきましょう。

ETCカード

運転して高速道路に乗る予定ガアある場合はETCカードがあると便利です。

健康保険証

元気いっぱいで出発しても、旅先で急に体調を壊すこともあります。夏は食中毒、冬はインフルエンザなど、急に具合が悪くなることもありますが、持ち物の中に保険証を入れておけば安心です。

保険証を持っていない場合は、一旦自費で高額な診療費を支払わなければなりませんので、保険証は旅行に行くときの必須の持ち物と言えます。

いつでも肌身離さず携帯しておくようにしましょう。

学生証

学生であれば、様々な施設で学割料金でサービスを受けられる場合がありますので、持っていきましょう。

各種チケット・予約確認書

旅行中をするに当たり書き予約をしている場合も多いのではないでしょうか。

各予約に対して予約確認書やチケットが払い出されているかと思いますので、忘れずに持っていくようにしましょう。メールで予約確認書が来ている場合は、現地でメールをすぐに引っ張ってこれるか念のため確認しましょう。

ホテルの予約はbooking.comで行うとかんたんに安くて評価の高いホテルを見つけられるのでおすすめです。

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  • テーマパークの予約
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国内旅行の持ち物【荷造り編】

スーツケース

国内旅行の日数に応じて最適なスーツケースのサイズを選択しましょう。

適切なサイズをお持ちではない場合は、スーツケースのレンタルも選択肢の一つです。

スーツケースベルト

スーツケースベルトをしていると意図せずスーツケースが空いてしまうことを防ぐことができますし、空港などでスーツケースを預け入れした場合はすぐに見つけるための目印になります。

ネームタグ

ネームタグをしていると荷物を紛失してしまった際に連絡が入る場合もあります。

南京錠・ワイヤーロック

防犯上不安な場所に荷物をおいておく必要がある場合はワイヤーロックがあると安心です。

トラベルポーチ

トラベルポーチがあればスーツケースの中も整理することができます。

圧縮袋

荷物がどうしてもかさばってしまう場合は圧縮袋を使うことで衣類の体積を大幅に減らすことができるのでおすすめです。

マスク

コロナウイルスが流行っている現在マスクは必須の持ち物です。

使い捨てのマスクをする場合は、日数分十分マスクがあるか必ず確認しましょう。


旅行の持ち物【衣類編】

衣類(トップス・ボトムス)

日中は暖かくても朝晩冷え込んだり、長時間乗り物の中にいると体が冷えてくることがあります。

トップスやボトムスの他に、気候に合わせた上着も持ち物に入れておくと重宝します。

下着(インナーシャツ・パンツ・靴下)

下着は必ず必要な持ち物ですが、日数分よりも一つ多めに持っていくと何かと安心です。

新品の下着を持っていくと、より気持ちよく過ごすことができますが、逆に古いものを持っていき、旅先で捨ててくると、荷物がかさばらずに済むというメリットもあります。

パジャマ

ホテルや宿にパジャマが用意されている場合が多いですが、事前にHPを見てパジャマが必要化確認しておくと安心です。

タオル

ホテルにタオルは備え付けられていることがほとんどですが、海やプール、野外アクティビティなど外でタオルを使う場合は持っていくと良いでしょう。

帽子

夏に外でのアクティビティがある場合は日差しが強く熱中症になる場合があるので、暑さ対策として帽子を持っていくようにしましょう。

雨具

晴れ予報でも、お天気な急に変わるもの。予想外の雨に降られても、持ち物の中に雨具を入れておけば安心です。

雨に濡れると風邪をひきやすく、次の日を楽しく過ごせなくなる可能性もありますので、必ず持っていきましょう。

レインコートは、吹き降りにも強く、カバンごとすっぽりとかぶることができるので旅行中の雨では大活躍してくれます。

サングラス

外でのアクティビティをするのであればサングラスを持っていくことをおすすめします。

普段サングラスをしない方でも旅行の際に使ってみることで旅行気分をより味わえるかもしれません。

水着・キャップ・ゴーグル・バスタオル・サンダル

夏に海やプールに入る予定がある場合は、水着・ゴーグル・バスタオル・サンダルを忘れずに持っていきましょう。

現地でも購入することは可能ですが、高めの値段が設定されている場合が多いです。


旅行の持ち物【機内編】

首枕・腰枕

飛行機で移動する場合は首枕や腰枕があると機内を快適に過ごすことができます。LCCを使われる場合は席の間隔が狭く首や腰が痛くなる場合があるので持っていくことをおすすめします。

アイマスク

フライトが朝早い場合や夜遅い場合は機内で睡眠を取られることを想定されている方もいらっしゃるかもしれません。機内で睡眠を取る場合は機内の光でねれないということを避けるためにアイマスクを持っていくことをおすすめします。

耳栓

アイマスクと合わせて機内で睡眠を取ることを想定されている方は耳栓も持っていくことをおすすめします。

使い捨てスリッパ

フライト時間が長い場合は使い捨てスリッパがあれば、足元も快適に機内で過ごすことができます。


国内旅行に必要な持ち物:生活用品編

歯ブラシ

ホテルにも旅館にも歯ブラシは必ず備え付けられていますが、使い捨ての安いものなので、スペースに余裕があるのであればトラベル用の歯ブラシを個人で持っていってもよいでしょう。

バス用品(シャンプー・リンス・洗顔・メイク落とし)

ホテルに備え付きでシャンプーとリンスはある場合が多いですが、普段使っているものを持っていくほうが良い場合は忘れずに持っていきましょう。

シャンプーやリンスを小分けにして持っていけるトラベル用のボトルもあるので、小分けにして持っていくといいと思います。

化粧水・乳液

普段化粧水と乳液を使っている方は必要に応じて持っていきましょう。

コンタクトレンズ・洗浄液

コンタクトレンズ利用者はコンタクトを忘れずに持っていきましょう。

また、使い捨て以外のコンタクトレンズ利用者は洗浄液も忘れないように持っていきましょう。

海やプールに入る場合はコンタクトが痛むので使い捨てのコンタクトレンズを用意することをおすすめします。

ひげそり

男性の方はひげ剃りは必需品です。ひげ剃りを忘れてもコンビニ等で調達することができますが、電動シェーバーは調達できないので使い慣れたものを忘れずに持っていきましょう。

整髪料

男性の方で整髪料を日頃から使う人は整髪料は使い慣れたものを忘れずに持っていきましょう。

化粧品

女性の方は普段使っている化粧品の中で旅行先でも利用するものを忘れずすべて持っていくようにしましょう。

生理用品

女性の方は生理用品も必要に応じて持っていきましょう。現地が田舎でなければコンビニ等で調達することもできます。

日焼け止め・サンオイル

夏に海で遊ぶなど外でのアクティビティをする場合は日焼け止めやサンオイルなど日差しに対する対策をする必要があると思いますので忘れずに持っていきましょう。

虫よけスプレーやムヒ

夏のの旅行には、持ち物の中に虫よけスプレーがあると外でのアクティビティをする際も安心です。

場所によっては不衛生と感じてしまう場合もあるので、除菌用のウエットティッシュを持っていると気持ちよく過ごすことができます。

消毒液

食事をする際に消毒をしたいけどアルコール消毒液がおいていないという場合もあるので、不安な方は持っていくといいでしょう。

眼鏡

コンタクトレンズ利用者で、夜はメガネにするといった使い方をされる方はメガネを忘れがちです。

メガネも忘れずに持っていくようにしましょう。

日頃常飲している薬がある場合は忘れずに持っていくようにしましょう。


国内旅行に必要な持ち物:便利グッズ編

カメラ・充電器

スマホのカメラ機能はカメラ並みに優れているため、カメラを利用する人は減っています。

しかし、やはりカメラで写真を撮りたいという人は、忘れずにカメラと充電器を持ち物に入れておきましょう。

データ保存用の予備のメモリがあると、たくさん写真を撮っても安心です。

SDカード

カメラで多くの写真を取ることが想定される場合は予備のSDカードがあると安心です。

スマホ充電器

スマホに限らず充電器は忘れがちなので必要な充電器は忘れずに持っていくようにしましょう。

モバイルバッテリー

写真を撮ったり、ご当地グルメやおすすめのお土産を調べたりと、旅行中でのスマホはフル活動です。

普段よりも利用する時間が多いため、電池の減り方が予想よりも早く、困ることもあるかもしれません。

ホテルや旅館に着くまでに電池が切れ、写真が撮れなくなってしまうと落ちこんでしまいますね。

このようなことを防ぐ持ち物として、移動中に充電できるようにモバイルバッテリーをかばんに入れておくと安心です。

旅行から帰っても、災害対策の持ち物としても役に立ちますので、旅行を機にひとつ購入しておくのが良いでしょう。

延長コード

旅行では、スマホにタブレット、カメラと充電したい電子機器がたくさんあるにもかかわらず、ホテルや温泉ではコンセントが少ないところがほとんどです。

電源タップを使えば、一度4つ、5つのスマホやカメラを充電することができるのでとても便利ですので、是非持ち物に加えておきましょう。

また、コンセントが枕元にないことも多いので、延長コードを持っていくと、すぐ手が届く場所でスマホ充電ができて便利です。

夜中に目が覚めたときでも、すぐに時刻を確認できます。

ドライヤー

ホテルに備え付けのドライヤーでは風圧が弱くて満足できないという場合は荷物に余裕がある場合はドライヤーを自宅から持っていってもいいかもしれません。

ヘアアイロン

普段髪の毛をセットされる際にヘアアイロンを使っている方はヘアアイロンを忘れずに持っていきましょう。