【2026年最新】スペイン旅行の費用完全ガイド|航空券・ホテル・食費・観光の予算と節約術

スペイン旅行にはいくらかかる?サグラダファミリアやアルハンブラ宮殿を見たいけど、予算が気になる方は多いでしょう。

結論から言うと、スペイン旅行の費用は5泊7日で1人あたり25万〜45万円が相場です。航空券が総費用の4〜5割を占めるため、時期選びで大きく変わります。スペインは西ヨーロッパの中では物価が安い部類で、食費や交通費は比較的抑えられます。

この記事では、スペイン旅行の費用を航空券・ホテル・食費・観光・交通の項目別に解説し、予算別のモデルプランも紹介します。

スペイン旅行の費用を賢く抑える方法

スペイン旅行の予算を計算するとき、海外旅行保険の費用(5,000〜15,000円)を見落としがちです。スペインはバルセロナやマドリードでスリが多発しており、保険なしの渡航はリスクがあります。

エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯。空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用(利用付帯)。疾病治療270万円・携行品20万円・賠償責任3,000万円まで幅広くカバー。保険代を丸ごと節約できます。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)

では、スペイン旅行の費用を項目別に解説していきます。

スペイン旅行の費用 総額早見表

5泊7日(バルセロナ+マドリード)を想定した場合の費用目安です。

項目 節約プラン 標準プラン ゆったりプラン
航空券(往復) 10万円 15万円 22万円
ホテル(5泊) 4万円 7万円 12万円
食費(5日分) 2万円 3.5万円 6万円
観光・入場料 1万円 1.5万円 2.5万円
現地交通費 1万円 2万円 3万円
海外旅行保険 0円(エポスカード) 0.5万円 1.5万円
SIM・WiFi 0.2万円 0.3万円 0.3万円
お土産 0.5万円 1.5万円 3万円
合計 約18.7万円 約31.3万円 約50.3万円

航空券の費用

日本からスペイン(バルセロナ or マドリード)への航空券は、時期と航空会社によって10万〜25万円と大きく変動します。

時期別の航空券相場

時期 往復相場 備考
安い時期(11〜2月) 10万〜15万円 年末年始を除く。オフシーズンで航空券最安
標準(3〜5月、9〜10月) 13万〜18万円 ベストシーズン。早めの予約推奨
夏(6〜8月) 15万〜22万円 ヨーロッパのバカンス期。観光客多い
GW・年末年始・お盆 20万〜28万円 最も高い。2〜3か月前の予約が必須

航空会社・経由地別の比較

日本からスペインへの直行便は限られています。

航空会社 経由地 所要時間 相場
イベリア航空(直行便) なし(成田→マドリード) 約14〜15時間 14万〜22万円
エミレーツ航空 ドバイ 約18〜22時間 12万〜20万円
カタール航空 ドーハ 約18〜22時間 11万〜18万円
ターキッシュ エアラインズ イスタンブール 約17〜21時間 10万〜16万円
中国東方航空 上海 約20〜26時間 8万〜14万円

最安はターキッシュ エアラインズや中国東方航空が多いです。直行便のイベリア航空は乗り継ぎの手間がなく快適ですが、やや高めです。詳しくは格安航空券の取り方ガイドを参照してください。

ホテル・宿泊費

スペインのホテルはヨーロッパの中では比較的リーズナブルです。

ランク 1泊の相場 特徴
ホステル・ゲストハウス 3,000〜6,000円 ドミトリー or 個室。バックパッカー向け
中級ホテル(3つ星) 8,000〜15,000円 エアコン・WiFi・朝食付き。観光に十分
高級ホテル(4〜5つ星) 15,000〜40,000円 バルセロナの海沿い、マドリード中心部等
パラドール(国営ホテル) 15,000〜30,000円 古城や修道院を改装。スペインならでは

注意: バルセロナでは宿泊税(観光税)が別途かかります。ホテルのランクによって1泊あたり0.75〜5ユーロ(約120〜800円)が加算されます。

宿泊費を抑えるコツは海外ホテル予約サイトの比較を参考にしてください。

食費

スペインの食事は量が多くて美味しく、コスパが良いのが特徴です。

食事 相場 備考
タパスバル(1〜2品+ドリンク) 800〜1,500円 スペインの定番。気軽に楽しめる
ランチメニュー(Menu del dia) 1,200〜2,000円 前菜+メイン+デザート+ドリンクのセット。最もコスパ良い
中級レストラン(ディナー) 2,000〜4,000円 パエリア、魚介料理など
高級レストラン 5,000〜15,000円 ミシュラン掲載店など
カフェ(コーヒー+軽食) 300〜800円 朝食に最適
スーパー(軽食・飲み物) 300〜1,000円 メルカドーナ等で節約
ビール(バルで1杯) 200〜500円 カーニャ(小グラス)がお得
ワイン(グラス1杯) 300〜600円 スペインワインは安くて美味しい

1日の食費目安: タパスバル中心なら3,000〜4,000円、ランチメニュー+ディナーで4,000〜6,000円。スペインのランチメニュー(Menu del dia)は前菜・メイン・デザート・ドリンクが全部セットで10〜15ユーロと破格なので、積極的に活用しましょう。

観光・入場料

スペインの主要観光スポットの入場料です。人気スポットは事前予約が必須のものが多いため、渡航前に確認しておきましょう。

観光スポット 入場料 日本円換算 予約
サグラダファミリア(バルセロナ) 26 EUR(塔付き36 EUR) 約4,200円〜 事前予約必須(数週間〜数か月前)
グエル公園(バルセロナ) 10 EUR 約1,600円 事前予約推奨
カサ・バトリョ(バルセロナ) 35 EUR 約5,600円 事前予約推奨
カサ・ミラ(バルセロナ) 25 EUR 約4,000円 事前予約推奨
プラド美術館(マドリード) 15 EUR 約2,400円 月〜土 18:00以降は無料
王宮(マドリード) 16 EUR 約2,600円 当日購入可
アルハンブラ宮殿(グラナダ) 19 EUR 約3,000円 事前予約必須(2〜3か月前推奨)
メスキータ(コルドバ) 13 EUR 約2,100円 当日購入可
フラメンコショー 25〜50 EUR 約4,000〜8,000円 ドリンク付きが一般的
サッカー(FCバルセロナ等) 30〜200 EUR 約5,000〜32,000円 試合・席による

※ 1 EUR = 約160円で計算(2026年時点)。

バルセロナのガウディ建築を一通り回ると入場料だけで15,000円以上かかります。特にサグラダファミリアとアルハンブラ宮殿は数週間〜数か月前の事前予約が必須で、当日券は入手困難です。

現地交通費

交通手段 相場 備考
バルセロナ地下鉄(1回券) 2.40 EUR(約390円) T-Casual(10回券)なら11.35 EUR(1回約180円)
マドリード地下鉄(1回券) 1.50〜2.00 EUR(約240〜320円) 10回券あり
AVE(高速鉄道:マドリード↔バルセロナ) 30〜120 EUR(約5,000〜19,000円) 所要約2時間40分〜3時間。早期予約で30EUR台から
Renfe(中距離列車) 10〜40 EUR(約1,600〜6,400円) マドリード↔セビリア、コルドバ等
タクシー(市内) 500〜2,000円 メーター制。安全で明朗会計
空港↔市内(バルセロナ) 地下鉄 5.50 EUR / バス 7.75 EUR / タクシー 約40 EUR 地下鉄が最安

AVE(高速鉄道)は早期予約が鍵です。同じマドリード→バルセロナ間でも、1か月前予約なら30〜40 EUR、当日購入だと100 EUR超と3倍以上の差が出ます。

通貨・両替・クレジットカード事情

スペインの通貨

スペインの通貨はユーロ(EUR)です。2026年時点のレートは1 EUR = 約160円前後です。

両替方法の比較

両替方法 レート おすすめ度
クレジットカード決済 最良 おすすめ
海外キャッシング(ATM) 良い 現金が必要な時に便利
日本の銀行・空港で両替 悪い 最低限のみ
現地の両替所 普通〜良い 空港は避け市内で

クレジットカード事情

スペインではクレジットカード(特にVISA・Mastercard)が広く普及しています。レストラン、ショップ、スーパー、交通機関などほとんどの場所でカード決済可能です。タッチ決済(コンタクトレス)の普及率も高く、スムーズに支払えます。

ただし、小規模なバルや市場、一部のタクシーでは現金のみの場合があります。到着時に50〜100ユーロ程度の現金を用意しておくと安心です。

エポスカードはVISAブランドのタッチ決済に対応しているため、スペインでの支払いにそのまま使えます。

スペインの入国要件とETIAS

日本人はスペイン(シェンゲン圏)に90日以内の観光ならビザ不要で入国できます。

項目 条件
ビザ 90日以内の観光は不要
パスポート残存期間 シェンゲン圏出国日から3か月以上
ETIAS(渡航認証) 2026年後半から導入予定。20 EUR、事前オンライン申請

注意: パスポートの残存期間は「入国時」ではなく「出国日から3か月以上」が条件です。たとえば7日間の旅行なら、帰国日から3か月以上の残存期間が必要です。足りない方はパスポート更新手続きを済ませてください。

ETIASは2026年後半に導入予定の渡航認証制度で、費用は20ユーロ(約3,200円)。18歳未満と70歳以上は無料です。一度取得すれば3年間有効で、シェンゲン圏全体で使えます。詳しくはETIASの申請ガイドを参照してください。

スペイン旅行のベストシーズンと費用の関係

時期 気候 費用 おすすめ度
3〜5月(春) 15〜25度。快適で花が美しい やや高い ベストシーズン
6〜8月(夏) 25〜40度。南部は猛暑 高い ビーチなら◎、都市観光は暑い
9〜10月(秋) 18〜28度。快適 やや高い ベストシーズン
11〜2月(冬) 5〜15度。雨が多い地域あり 最安 費用重視なら◎

ベストシーズンは3〜5月と9〜10月。気温が快適で観光に最適です。費用を最優先するなら11〜2月(年末年始除く)がおすすめで、航空券が10万円台から見つかることもあります。

スリ・盗難対策と保険

スペイン、特にバルセロナとマドリードはヨーロッパで最もスリが多い都市の一つです。観光客を狙ったスリ・置き引き・ひったくりが頻繁に発生しています。

スリが多い場所

  • バルセロナ: ランブラス通り、地下鉄、サグラダファミリア周辺、ゴシック地区
  • マドリード: グランビア通り、プエルタ・デル・ソル、地下鉄
  • 観光地全般、混雑するバル、ビーチ

対策

  • ファスナー付きのバッグを体の前に抱える
  • パスポート原本はホテルのセーフティボックスに保管(コピーを持ち歩く)
  • スマホはストラップ付きケースで首からかける
  • レストランで椅子にバッグをかけない(膝の上に置く)

万が一盗難に遭った場合、エポスカードの携行品損害保険(20万円)でスマホやカメラなどの損害が補償されます。スペイン旅行では特に心強い補償です。

よくある質問(FAQ)

Q. スペイン旅行は何日間がおすすめですか?

A. バルセロナだけなら3〜4日、バルセロナ+マドリードで5〜7日、さらにアンダルシア(グラナダ・セビリア・コルドバ)を加えるなら8〜10日がおすすめです。

Q. スペインにビザは必要ですか?

A. 90日以内の観光ならビザ不要です。2026年後半からはETIAS(渡航認証、20 EUR)の事前取得が必要になる予定です。

Q. スペインでクレジットカードは使えますか?

A. はい。VISA・Mastercardがほぼどこでも使えます。タッチ決済の普及率も高いです。ただし小規模なバルや市場では現金が必要な場合があります。

Q. チップは必要ですか?

A. スペインではチップは義務ではありませんが、良いサービスを受けたら会計の5〜10%程度を置くのが一般的です。バルではお釣りの小銭を残す程度でOKです。

Q. サグラダファミリアは予約が必要ですか?

A. はい。事前予約が必須です。特にベストシーズン(春・秋)は数週間前から売り切れることがあるため、旅行日程が決まったらすぐに公式サイトで予約しましょう。入場料は26ユーロ(約4,200円)、塔付きは36ユーロ(約5,800円)です。

Q. スペインの物価は高いですか?

A. フランスやイギリスと比べると安いです。特にランチメニュー(Menu del dia)は前菜+メイン+デザート+ドリンクで10〜15ユーロと破格。ビールも1杯200〜500円程度です。

Q. スペイン旅行で安い時期はいつですか?

A. 11〜2月(年末年始除く)が最安です。航空券が10万円台になることもあります。ただし気温が低く雨も多い時期のため、防寒対策が必要です。

Q. スペイン旅行に海外旅行保険は必要ですか?

A. 強くおすすめします。バルセロナ・マドリードはスリが非常に多く、スマホやカメラの盗難リスクがあります。エポスカードなら年会費無料で携行品損害20万円まで補償されます。

Q. AVE(高速鉄道)のチケットはいつ買うのがお得ですか?

A. 1か月以上前の予約がおすすめです。マドリード→バルセロナ間で、早期予約なら30〜40ユーロ、当日購入だと100ユーロ超と3倍以上の差が出ます。Renfe公式サイトで購入できます。

Q. パスポートの残存期間はどれくらい必要ですか?

A. シェンゲン圏出国日から3か月以上です。「入国時」ではなく「出国日から」なので注意してください。

まとめ

スペイン旅行の費用は5泊7日で25〜45万円が相場です。最大の節約ポイントは航空券の時期選び、AVEの早期予約、ランチメニューの活用の3つです。

スペイン旅行の費用を節約するならエポスカード

スペイン旅行で最も簡単に節約できるのが海外旅行保険の費用です。個別加入だと5,000〜15,000円かかる保険が、エポスカードなら年会費永年無料で付帯します。

  • 海外旅行保険が利用付帯: 旅行代金・公共交通機関料金をカードで支払うだけで自動適用
  • 携行品損害20万円: スリが多いバルセロナ・マドリードで心強い補償
  • 疾病治療270万円: ヨーロッパの高額な医療費をカバー
  • VISAタッチ決済対応: スペインのほとんどの店舗でそのまま使える
  • 年会費永年無料: 保険料ゼロ円で上記の補償が付く

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)。キャンペーン内容は時期により変動します。

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