【2026年最新】ヨーロッパ旅行の費用はいくら?1週間・10日間の予算内訳と国別費用比較

ヨーロッパ旅行は「高い」というイメージがありますが、実際にいくらかかるのか、国や時期で大きく変わります。結論から言うと、1週間(5泊7日)で25〜50万円、10日間で35〜65万円が目安です。

この記事では、ヨーロッパ旅行の費用を項目別・国別に詳しく解説し、安く行くコツやモデルプランを紹介します。

ヨーロッパ旅行の費用を抑える裏技

ヨーロッパはスリが多い地域として知られ、特にパリ・ローマ・バルセロナでの盗難被害が多発しています。保険なしでの渡航は金銭的にも精神的にもリスクが大きい。

エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯。空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用(利用付帯)。携行品損害20万円・疾病治療270万円・賠償責任3,000万円まで幅広くカバー。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)

では、ヨーロッパ旅行の費用を詳しく見ていきます。

ヨーロッパ旅行の費用 早見表

日数 節約プラン 標準プラン 贅沢プラン
5泊7日(1カ国) 25〜35万円 35〜50万円 55〜80万円
7泊9日(2カ国) 30〜42万円 45〜60万円 65〜100万円
10泊12日(3カ国) 38〜55万円 55〜75万円 80〜130万円

※ 往復のフライトで2日消費するため、現地5日間で「5泊7日」が最短の定番日程です。

項目別の費用内訳

航空券

時期 直行便(往復) 乗り継ぎ便(往復)
閑散期(1〜2月、11月) 80,000〜120,000円 60,000〜90,000円
通常期(3〜5月、9〜10月) 100,000〜160,000円 80,000〜120,000円
繁忙期(6〜8月、GW、年末年始) 150,000〜250,000円 120,000〜180,000円

乗り継ぎ便(中東経由のエミレーツ・カタール、アジア経由のシンガポール航空等)を使うと直行便より2〜5万円安くなります。所要時間は直行便で約12〜13時間、乗り継ぎ便で15〜20時間。

ホテル(1泊・1部屋)

ランク 西欧(パリ・ロンドン) 南欧(ローマ・バルセロナ) 東欧(プラハ・ブダペスト)
ホステル 3,000〜6,000円 2,500〜5,000円 1,500〜3,000円
3つ星 10,000〜20,000円 8,000〜15,000円 5,000〜10,000円
4つ星 20,000〜40,000円 15,000〜30,000円 8,000〜18,000円
5つ星 40,000〜100,000円 30,000〜70,000円 15,000〜40,000円

東欧は西欧の半額〜3分の1。プラハやブダペストなら4つ星ホテルが1泊1万円前後で泊まれます。

食費(1日あたり)

スタイル 西欧 南欧 東欧
カジュアル 3,000〜5,000円 2,500〜4,500円 1,500〜3,000円
標準 5,000〜10,000円 4,000〜8,000円 2,500〜5,000円
贅沢 10,000〜20,000円 8,000〜15,000円 5,000〜10,000円

節約のコツ:

  • 朝食はホテル付きプランか、パン屋+カフェで500〜800円
  • 昼食はサンドイッチ・ピザのテイクアウトで800〜1,500円
  • スーパーで惣菜・パン・チーズを買って公園で食べる「ピクニック飯」も有効

都市間移動

移動手段 料金目安 所要時間
高速鉄道(TGV/ICE/Italo等) 3,000〜15,000円 1.5〜4時間
LCC(ライアンエア/イージージェット) 2,000〜8,000円 1〜3時間
長距離バス(FlixBus) 1,000〜5,000円 3〜10時間

2〜3か月前の早期予約で鉄道・LCCとも最大70%オフに。特にItalo(イタリア)やOuiGo(フランス)は早期割引が大きい。

観光・入場料

スポット 入場料
ルーヴル美術館(パリ) 約2,800円
コロッセオ(ローマ) 約2,800円
サグラダファミリア(バルセロナ) 約4,000円
大英博物館(ロンドン) 無料
エッフェル塔(パリ) 約4,500円
1日の観光費目安 2,000〜5,000円

国別の費用比較

1日の費用目安(宿+食+交通+観光) 物価レベル
イギリス 15,000〜30,000円 高い
フランス 12,000〜25,000円 高い
ドイツ 10,000〜22,000円 中〜高
イタリア 10,000〜20,000円
スペイン 8,000〜18,000円
ポルトガル 7,000〜15,000円 中〜安
クロアチア 7,000〜15,000円 中〜安
チェコ 5,000〜12,000円 安い
ハンガリー 5,000〜12,000円 安い
ポーランド 4,000〜10,000円 安い

コスパ重視なら東欧(チェコ・ハンガリー・ポーランド)がおすすめ。西欧の半額以下で歴史ある街並み・美食・温泉を楽しめます。

日数別モデルプラン

5泊7日 イタリア1カ国 節約プラン(約28万円)

項目 費用
航空券(乗り継ぎ便閑散期) 80,000円
ホテル(3つ星5泊) 50,000円
食費(7日間、カジュアル中心) 25,000円
都市間移動(ローマ→フィレンツェ→ベネチア) 15,000円
市内交通費 5,000円
観光・入場料 15,000円
お土産 10,000円
通信(eSIM) 2,000円
海外旅行保険 0円(エポスカード付帯)
合計 約202,000円

10泊12日 3カ国周遊 標準プラン(約55万円)

項目 費用
航空券(直行便通常期) 130,000円
ホテル(3〜4つ星10泊) 130,000円
食費(12日間) 80,000円
都市間移動(鉄道+LCC) 30,000円
市内交通費 12,000円
観光・入場料 35,000円
お土産 20,000円
通信 3,000円
海外旅行保険 0円(エポスカード付帯)
合計 約440,000円

ヨーロッパ旅行を安くする8つのコツ

  1. 閑散期(1〜2月、11月)に行く: 航空券・ホテルが最安
  2. 乗り継ぎ便を使う: 直行便より2〜5万円安い
  3. 東欧を組み込む: プラハ・ブダペストは西欧の半額以下
  4. 鉄道は早期予約: 2〜3か月前で最大70%オフ
  5. LCCで都市間移動: ライアンエアで2,000〜5,000円
  6. スーパーで食材を調達: ピクニック飯で食費半減
  7. ロンドンの無料美術館を活用: 大英博物館・ナショナルギャラリー等が無料
  8. 海外旅行保険はカード付帯で無料に

ヨーロッパ旅行の注意点

スリ・置き引き対策

ヨーロッパの観光地はスリが非常に多く、特にパリ(メトロ・エッフェル塔周辺)、ローマ(テルミニ駅・コロッセオ)、バルセロナ(ランブラス通り)は要注意。

  • セキュリティポーチで貴重品を体に密着させる
  • バッグは体の前に抱える
  • レストランでバッグを椅子にかけない
  • 「署名してください」等の話しかけに応じない

シェンゲン協定

ヨーロッパのシェンゲン協定加盟国間(フランス・ドイツ・イタリア・スペイン等)は国境審査なしで移動可能。90日以内の観光ならビザ不要。パスポートの残存有効期間は出国日から3か月以上が必要です。

よくある質問(FAQ)

Q. ヨーロッパ旅行1週間の費用はいくら?

節約プランで25〜35万円、標準プランで35〜50万円が目安です。東欧中心なら20万円台も可能。

Q. ヨーロッパで最も安い国はどこ?

ポーランド、ハンガリー、チェコ、ルーマニア、ブルガリアが安い。1日の費用が5,000〜12,000円で済みます。

Q. ベストシーズンはいつ?

4〜5月と9〜10月が気候・混雑・料金のバランスが最良。6〜8月はベストシーズンだが航空券・ホテルが最高値。

Q. ユーロはどこで両替がお得?

現地ATMでクレジットカードのキャッシングが最もお得。両替所はレートに注意(「手数料無料」でもレートに上乗せしている店がある)。

Q. チップは必要?

国による。フランス・イタリアは端数の切り上げ程度(5〜10%)。イギリスはレストランで10〜12.5%。東欧は10%程度。

Q. ヨーロッパ旅行にビザは必要?

シェンゲン協定加盟国は90日以内の観光ならビザ不要。イギリスは別途6か月以内のビザなし渡航が可能。

Q. Wi-Fiはどう確保する?

ヨーロッパ対応eSIM(1,000〜3,000円/7日間)がおすすめ。EU圏内なら1つのeSIMで複数国で使える。

Q. ヨーロッパ旅行に保険は必要?

必須です。スリ被害が多く携行品損害の請求件数が最も多い地域。エポスカードなら年会費無料で携行品20万円まで補償。

まとめ

  • ヨーロッパ旅行1週間は25〜50万円が目安
  • 最大の節約ポイントは航空券(乗り継ぎ+閑散期)と東欧の活用
  • 鉄道・LCCは早期予約で大幅割引
  • スリ対策は必須。セキュリティポーチ+保険の二重対策を
ヨーロッパ旅行のスリ・盗難に備えるなら

ヨーロッパはスリ被害が最も多い地域です。エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯し、携行品損害20万円まで補償。

空港までの電車代をエポスカードで支払うだけで保険が適用されます。

  • 携行品損害: 20万円(スリ被害に対応)
  • 疾病治療費: 270万円
  • 賠償責任: 3,000万円

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)