【2026年最新】ウォン円レート完全ガイド|1ウォン=何円?両替・キャッシング徹底比較

「1ウォン=何円?」「10,000ウォンって日本円でいくら?」「韓国旅行は日本と現地どっちで両替するのが正解?」——韓国旅行の準備を始めると、ほぼ全員がこのレートと両替の壁にぶつかります。

この記事では、1ウォン=約0.11円(2026年4月時点)の最新レートと1〜100万ウォンの換算早見表、ソウルの物価感覚、2泊3日の予算目安、日本・仁川空港・明洞・ATMキャッシングの両替方法6パターンを「10,000円を替えたら実際に手元に何ウォン残るか」で徹底比較します。さらに、上位サイトがほぼ触れていないエポスカードの海外キャッシングが両替より実質1〜3%お得になる仕組み、明洞の路上両替で起こるぼったくり被害の見分け方、帰国時に余ったウォンをどう処理すべきかまで、失敗談ベースで全部解説します。

⚠️ ウォン両替を調べる前に、旅の安全網を先に確認

韓国は治安が良い国ですが、明洞や東大門の非公認両替業者による為替ぼったくり(3万円両替で2万ウォン以上の着服事例)、ソウル私立病院での盲腸手術で約50〜100万円、骨折治療で50〜150万円程度の医療費が発生するケースは海外旅行保険各社の事故事例でも報告されています。

こうした「万が一」に備える海外旅行保険が、エポスカードなら年会費永年無料でセットできます。成田・羽田・関空までの電車代や航空券代金のいずれかをエポスカードで決済するだけで、疾病治療270万円・傷害治療200万円・携行品損害20万円・賠償責任3,000万円が自動付帯(利用付帯)。さらに、韓国のVisa/PLUSマーク付きATMで海外キャッシングも可能なので、この1枚で「両替」と「保険」を同時に解決できます。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)

では、本題のウォン円レートから順に解説していきます。

目次

ウォン円レート早見表【2026年最新】

2026年4月時点の参考レートは1ウォン=約0.108〜0.110円前後100円=約910〜920ウォン前後で推移しています(2026年2月平均 0.1071円/2025年平均 0.1052円)。外国為替は毎日変動するため、出発前にYahoo!ファイナンスやみんかぶFXで最新値を確認してください。以下は1ウォン=0.11円換算ベースでの目安早見表です。

ウォン→円 換算早見表

韓国ウォン 日本円目安(@0.11円) 日常のイメージ
1 KRW 約0.11円 計算上のみ。流通していない
100 KRW 約11円 硬貨(李舜臣)。電話1回分以下
500 KRW 約55円 硬貨(鶴)。コンビニおにぎり未満
1,000 KRW 約110円 地下鉄基本運賃の7割、水1本
5,000 KRW 約550円 コンビニ弁当、屋台の軽食2品
10,000 KRW 約1,100円 ビビンバ1人前、シートマスク5枚
30,000 KRW 約3,300円 焼肉屋でランチ2人、タクシー長距離
50,000 KRW 約5,500円 サムギョプサル2人+ビール
100,000 KRW 約11,000円 3〜4つ星ホテル1泊
500,000 KRW 約55,000円 2泊3日の中級派の総予算
1,000,000 KRW 約110,000円 5つ星ホテル2〜3泊分

円→ウォン 換算早見表

日本円 韓国ウォン目安(@9.09 KRW/円) できること
1,000円 約9,090 KRW T-money地下鉄5〜6駅分+水2本
3,000円 約27,270 KRW ビビンバ1人前+カフェ1杯
5,000円 約45,450 KRW サムギョプサル1人前+ビール2杯
10,000円 約90,900 KRW 1日分の食費+地下鉄+コスメ少額
30,000円 約272,700 KRW 2泊3日の現金目安(節約派)
50,000円 約454,500 KRW 2泊3日の現金目安(中間派)
100,000円 約909,000 KRW 3泊4日の現金目安(ゆとり派)

※ レートは2026年4月時点の目安値。両替所や銀行によって5〜12%程度の差が出ます。

暗算のコツ:ウォンを日本円にする3つの公式

レートを毎回計算するのは現実的ではないため、以下の暗算公式を覚えると買い物中の判断が一気にラクになります。

  • 公式①(最速):ウォン金額の「0を1個取って、さらに1割引く」

    例:10,000ウォン → 1,000円 → 1割引 → 約900円(実際は1,100円なので誤差大。下記②が正確)
  • 公式②(正確):ウォン金額の「0を1個取って、さらに1割足す」

    例:10,000ウォン → 1,000円 → 1割足す → 約1,100円(2026年4月時点のレートに近い)
  • 公式③(大口用):「100万ウォン=約11万円」「10万ウォン=約1万1千円」を基点にざっくり把握

注意:「1ウォン=0.1円」と直感で覚えてしまうと、1万ウォンの買い物で100円の誤差が出ます。円安局面では「0.11円」ベースが現実的です。

韓国ウォンとは?通貨の基礎知識

ウォン(원 / KRW / ₩)と補助通貨ジョン

韓国の通貨は大韓民国ウォン(Won / KRW / ₩)で、補助単位としてジョン(전 / 銭)があります。1ウォン=100ジョンですが、ジョンは現在実際の流通には使われず、外国為替レートや経済統計で表示される単位として残っている程度です。発行元は韓国銀行(Bank of Korea)で、紙幣・硬貨は韓国造幣公社が製造しています。

韓国ウォンの紙幣(4種類)

現在流通しているのは4種類の紙幣です。最高額紙幣は50,000ウォン札(申師任堂)で、2009年に韓国史上初の女性肖像紙幣として発行されました。

種類 券面 色・肖像 日本円換算(@0.11円)
紙幣 1,000 ウォン 青系/李滉(イ・ファン、退渓) 約110円
5,000 ウォン 赤茶系/李珥(イ・イ、栗谷) 約550円
10,000 ウォン 緑系/世宗大王 約1,100円
50,000 ウォン 黄系/申師任堂(シン・サイムダン) 約5,500円

※ 申師任堂は李珥の母でもあり、母子が揃って紙幣に肖像として描かれる珍しいケースです。

韓国ウォンの硬貨(4種類)

硬貨は10・50・100・500ウォンの4種類が実流通しています。1ウォン・5ウォンの硬貨は記念・収集用で、実店舗では流通していないため、事実上の最小支払単位は10ウォンです。

種類 券面 材質・図案 日本円換算
硬貨 10 ウォン 銅メッキアルミニウム/多宝塔(2006年〜小型軽量化) 約1.1円
50 ウォン ニッケル黄銅/稲穂 約5.5円
100 ウォン 白銅/李舜臣 約11円
500 ウォン 白銅/鶴 約55円

偽札・偽硬貨に注意するポイント

韓国は世界的に見ても偽札流通率が極めて低い国(通貨流通量比で0.0001%未満)ですが、路上の非公認両替業者では改造レシート・偽札混入の被害が稀に報告されています。本物の50,000ウォン札には以下の特徴があります。

  • 透かし:紙幣を光にかざすと申師任堂の透かしが見える
  • 凹版印刷:肖像部分を触るとザラっとした凹凸がある
  • ホログラム:左下のホログラムが傾けると虹色に変化
  • 色変化インク:右下の「50000」の数字が緑→紫に変わる
  • セキュリティスレッド:縦に1本の銀色ラインが入っている

明洞で両替をしたら、その場で枚数を数え、金額が記載されたレシートを必ず受け取りましょう。レシートを渡さない、または金額を口頭でしか告げない業者は100%避けるべきです。

韓国の物価と2泊3日の予算目安

2025〜2026年の韓国は、円安と現地インフレでソウル観光地の体感物価が日本とほぼ同等〜やや高めまで上昇しています。屋台のトッポギが3,000→5,000ウォン、サムギョプサル1人前が13,000→18,000ウォンが今の相場です。

シーン別のウォン相場(2026年4月・ソウル中心)

シーン ウォン相場 日本円目安 備考
屋台トッポギ・ホットドッグ 3,000〜5,000 KRW 330〜550円 明洞・弘大の観光エリア相場
ビビンバ1人前 9,000〜12,000 KRW 1,000〜1,300円 一般食堂
サムギョプサル1人前 16,000〜20,000 KRW 1,800〜2,200円 肉300g相当
参鶏湯(サムゲタン) 18,000〜22,000 KRW 2,000〜2,400円 トゥッペギ煮込み
コンビニ水500ml 1,000〜1,500 KRW 110〜165円 GS25・CU等
スタバ アメリカーノTall 4,500 KRW 約500円 日本より安いがほぼ同額
韓国ビール(食堂・瓶) 4,000〜5,000 KRW 440〜550円 カス・ハイト等
ソウル地下鉄 基本運賃 1,550 KRW 約170円 T-money使用時(2025/6/28改定)
タクシー初乗り(中型) 4,800 KRW 約530円 1.6km/深夜20%割増
KTXソウル→釜山(一般室) 約59,800 KRW 約6,600円 2時間20分
ゲストハウス・ドミトリー 25,000〜45,000 KRW 2,800〜5,000円 明洞・弘大
3〜4つ星ホテル 90,000〜140,000 KRW 10,000〜15,000円 1泊・朝食別
5つ星ホテル(ロッテ等) 230,000〜450,000 KRW 25,000〜50,000円 シーズンで変動
景福宮 入場料 3,000 KRW 約330円 韓服レンタルで無料
Nソウルタワー展望台 21,000 KRW 約2,300円 13歳以上
チムジルバン(汗蒸幕+アカスリ) 70,000〜90,000 KRW 7,700〜10,000円 明洞の観光客向け
シートマスク(イニスフリー) 1,500〜2,500 KRW 165〜275円 1枚あたり
クッションファンデ(クリオ) 10,000〜20,000 KRW 1,100〜2,200円 明洞オリーブヤング

2泊3日ソウル旅行の現金・カード目安(3スタイル別)

航空券とホテルは事前決済&カード決済前提で、現地で使う現金・カード決済額の目安は以下のとおりです。

スタイル 1日あたり 2泊3日合計 内訳イメージ
節約派 30,000〜50,000 KRW 90,000〜150,000 KRW
(約10,000〜16,500円)
屋台+ローカル食堂+T-money地下鉄
中間派 80,000〜120,000 KRW 240,000〜360,000 KRW
(約26,000〜40,000円)
焼肉店+カフェ+コスメ少額+タクシー
ゆとり派 180,000〜300,000 KRW 540,000〜900,000 KRW
(約60,000〜99,000円)
高級焼肉+チムジルバン+ショッピング+韓服体験

現金として持参するのは総予算の2〜3割が目安です。韓国はキャッシュレス決済比率99.1%(世界1位)で、ほぼ全店でクレジットカード決済が可能。屋台・伝統市場・一部タクシー・T-moneyチャージのみ現金が必要、という感覚を持ってください。

ウォン円レートの10年推移と変動の見方

ウォン円レートは、ここ10年で1ウォン=0.0905円(2020年・コロナ期)〜0.1110円(2024年・円安ピーク)の範囲で動いています。近年は円安の影響で1ウォン=0.10〜0.11円で推移しており、5年前(2020年)と比べると韓国旅行の円建てコストは体感で20%前後上昇しています。

ウォン円レート 10年推移(年平均)

1ウォン= 市況コメント
2015年 約0.1071円 比較的安定、旅行コストは中位
2020年 約0.0927円(年平均)
最安 約0.0905円
10年内の最安値(コロナ期・円高)
2022年 約0.1017円 円安進行スタート
2023年 約0.1076円 ポストコロナで韓国観光再開
2024年 約0.1110円 10年内の最高値(円安ピーク)
2025年 約0.1052円 円安やや一服
2026年4月 約0.10〜0.11円 2025/12/29に0.1087円の高値圏

ウォン円レートの主な変動要因

  • 日本の金融政策:日銀の金利政策、円相場全体の動きに連動
  • 韓国の金融政策:韓国銀行の政策金利、ウォン安を維持するかどうか
  • 米ドルの動き:ウォンもドル基軸通貨圏のため、米ドルの動きに引きずられる
  • 地政学リスク:北朝鮮情勢、中韓関係でウォン安・ウォン高が振れる
  • 観光需要:日中韓の相互観光客の増減で短期的にレートが動く

今の時期に両替すべき?

2024年ピーク時(0.1110円)と比べると、2026年4月のレートはやや円高方向に戻りつつあるタイミングです。ただし日銀・韓国銀行の政策変動次第で短期的に5%前後動くため、極端な円安(0.11円超)の場合は、現金両替を減らしてエポスキャッシング+カード決済中心にするのが為替リスクを抑える最適解です。

ウォン両替の6つの方法を徹底比較

10,000円を韓国ウォンに替える場合、どの方法が一番お得か——以下の6ルートで比較しました。参考レート:市場レート1ウォン=0.11円(10,000円=約91,000ウォン)として、各方法の手数料・上乗せ率を反映した実際の受取額をシミュレーションします。

両替方法 手数料/上乗せ率 10,000円→実受取 市場レート差 おすすめ度
日本の銀行(三菱UFJ) 約8〜10%上乗せ 約81,900〜83,700 KRW -7,300〜-9,100 KRW ★☆☆☆☆
日本の空港(トラベレックス等) 約8〜12%上乗せ 約80,000〜83,700 KRW -7,300〜-11,000 KRW ★☆☆☆☆
仁川・金浦空港 両替所 約5〜7%上乗せ 約84,600〜86,400 KRW -4,600〜-6,400 KRW ★★★☆☆
明洞・東大門(公認両替所) 約1〜2%上乗せ 約89,200〜90,100 KRW -900〜-1,800 KRW ★★★★★
エポスカード海外キャッシング 実質約0.9〜1.5%(繰上返済時) 約89,700 KRW 約-1,300 KRW ★★★★★
WOWPASS(プリペイド) 約1.5〜3%上乗せ 約88,300〜89,700 KRW -1,300〜-2,700 KRW ★★★★☆

結論:日本での両替は最悪、明洞公認両替所またはエポスキャッシングが最安。日本で替えるのは「仁川空港から市内への交通費として2,000〜3,000円分のみ」にとどめ、残りは現地で調達するのが鉄則です。

日本でウォン両替するときの注意点

日本の銀行でのウォン両替

ウォンの店頭両替に対応している都市銀行は、現在ほぼ三菱UFJ銀行だけです。三井住友銀行は両替店舗を撤退、みずほ銀行は2024年3月31日で空港両替を終了しました。三菱UFJ銀行の外貨両替専門店または一部支店で両替可能ですが、手数料は8〜10%と高く、支店によっては取り扱いがないため事前確認が必須です。

日本の空港での両替

成田・羽田・関空などにあるトラベレックス、SBJ銀行(韓国系)でウォン両替は可能ですが、市場レートに対して8〜12%の上乗せがあります。深夜便到着で明洞が閉まっている場合などに備え、仁川空港→市内のリムジンバス代(17,000ウォン=約1,900円)+夕食代として3,000〜5,000円分だけ両替しておくのが実用的です。

日本で両替した方がいい場合

以下のケースは例外的に日本両替を検討してよい場面です。

  • 仁川空港到着が深夜23時以降で、市内両替所が全て閉店している
  • 金浦空港経由で明洞に直行せず、郊外ホテルに直接向かう
  • 韓国到着後すぐに地下鉄を使いたい(T-moneyのチャージは現金のみ)
  • クレジットカードを持っていない・使いたくない

いずれも「少額(3,000〜5,000円)」に留めるのが鉄則です。

韓国でウォン両替するときの注意点

仁川・金浦空港の両替所

仁川空港第1・第2ターミナル、金浦空港には24時間営業の両替所があり、深夜到着でも両替可能。ただし手数料は明洞に比べて5〜7%上乗せされるため、市内までの交通費+初日の夕食代(合計5,000〜10,000円分)だけ両替し、残りは明洞や東大門で両替するのがベストです。

明洞の公認両替所が最安

ソウル市内で最もレートが良いとされるのが明洞駅周辺の公認両替所です。代表的な店舗は以下のとおりです。

  • 大使館前両替所(明洞駅6番出口付近):明洞でもっとも有名な老舗
  • MoneyBOX 明洞店・2号店:大使館前と並ぶ高レート店
  • MONEY PLANET(明洞駅5番出口徒歩3分)
  • FX-Korea 明洞本店:オンラインでのレート事前確認が可能

空港との差は1万円両替で数百〜1,000ウォン以上に及ぶこともあります。ただし、以下の「ぼったくり対策」を必ず確認してください。

明洞の非公認両替業者に注意

明洞には公認両替所(外貨両替業者登録証が掲示されている店舗)と、路上・裏道の非公認業者が混在しています。実際に2024〜2025年には、以下のような被害報告が相次いでいます。

  • 3万円分を3人で両替→合計で約22,000ウォン(約2,500円)が不明な手数料名目で差し引かれた
  • レシートに実際より低いレートが記載され、差額を着服される
  • 口頭で「今日は特別レート」と声を掛けられ案内された裏道の店で偽札を混ぜられる

公認両替所の見分け方

  1. 韓国当局発行の外貨両替業者登録証が店内に掲示されている(義務)
  2. 電光掲示板でBUY/SELLレートが透明表示されている
  3. 店舗が固定で営業時間が公式(路上・移動式は×)
  4. 金額記載のレシートを必ず発行してくれる
  5. konest・4travelの口コミで実名評価がある

電光掲示板の「파실 때(客が売る時=日本円を差し出す時)」の欄が実際に適用されるレートです。1JPY=9.25前後の表示なら「100円=925ウォン」と読み替えて、その場でスマホ電卓で「両替予定額×表示レート」を計算し、受け取ったウォン金額と一致するか必ず確認してください。

エポスカード海外キャッシングが最安である理由

上位サイトがポジショントーク(自社カード推し)で避けがちな、エポスカード海外キャッシングが実質最安になる仕組みを実額で解説します。

エポス海外キャッシングの仕組み

項目 内容
適用レート Visa決済センターレート(海外事務手数料ゼロ)
金利(実質年率) 18.0%
ATM手数料(エポス側) 1万円以下:110円/1万円超:220円
韓国ATMオーナー手数料 約3,600〜4,200ウォン(約400〜460円)
利息計算式 借入残高 × 18% ÷ 365日 × 借入日数
繰上返済方法 ①エポスNetでペイジー返済 ②エポスATM返済 ③電話で一括返済変更

実額シミュレーション:10万円を韓国でキャッシングした場合

返済タイミング 利息 合計コスト 実質レート差
翌日ネット繰上返済 約49円 約729円 約0.73%
3日後ネット繰上返済 約148円 約828円 約0.83%
5日後ネット繰上返済 約247円 約927円 約0.93%
10日後ネット繰上返済 約493円 約1,173円 約1.17%
翌月27日の引落日まで放置 約1,479円 約2,159円 約2.16%

計算前提:日本ATM手数料220円 + 韓国ATM手数料約460円 = 680円固定。利息=100,000×18%÷365×日数。

空港両替の5〜7%や日本銀行の8〜10%と比較して、帰国後3日以内にネット繰上返済すれば実質0.8〜0.9%、明洞公認両替所と互角またはそれ以上。深夜便でも24時間空港ATMで即引き出し可能、偽札リスクもゼロです。

エポスキャッシング繰上返済の具体的手順

  1. 帰国後、エポスNet(エポスカード会員サイト)にログイン
  2. 「ご利用明細」→海外キャッシング利用分を確認
  3. 「繰上返済」メニューを選択、返済額を入力
  4. ペイジー番号が発行されるので、ネットバンキングまたはATMで入金
  5. 2〜3日で充当完了(充当日までの利息のみ発生)

電話(エポスカスタマーセンター)でも繰上返済は可能ですが、オンラインが最速です。

T-money・WOWPASS・エポスキャッシングの使い分け

韓国旅行で現地マネーを扱う代表的な手段は3つ。それぞれ役割が違うので、併用が最適解です。

3つの決済手段を徹底比較

項目 T-money WOWPASS エポスキャッシング
用途 交通系ICカード プリペイド+交通 現金調達
購入場所 コンビニ・地下鉄駅 仁川空港・ホテル・主要駅 (日本で事前発行)
カード代金 3,000〜6,000 KRW 5,000 KRW(実質無料キャンペーン多数) 年会費無料
チャージ方法 現金のみ(1,000ウォン単位) 日本円・米ドル等で専用機にて両替チャージ —(借入)
チャージ上限 50万ウォン 実質無制限 カード枠次第
地下鉄・バス ◎ 直接使用 ◎ T-money機能内蔵 ×
一般店舗での決済 一部のみ ◎ プリペイドカードとして ×
手数料 ゼロ 両替レート約1.5〜3% 実質0.7〜1%(早期返済)
払戻し 残額500超で500ウォン手数料 無人両替機で現金払戻し可(1回10万ウォンまで・手数料1,000ウォン)
iPhone対応 ◯ Apple Wallet経由で対応(2025年〜) ◯ 専用アプリあり — (カード利用)

推奨フローチャート:あなたに最適な組み合わせは?

  • 初めての2泊3日・キャッシュレス派

    → 日本出発前にエポスカード発行 → 仁川空港でT-money購入・1万円分両替(WOWPASS不要)→ 店舗決済はエポス、現金が必要なら韓国ATMでキャッシング
  • 買い物目的・明洞メイン

    → 仁川空港でWOWPASS購入(T-money機能込) → 現金はエポスキャッシングで随時補充 → 明洞で大量両替する必要なし
  • 複数回訪韓予定のリピーター

    → T-money残高を次回旅行まで保管 → エポスキャッシングで現金調達 → WOWPASS不要
  • コスメ・ショッピング目的の女子旅

    → クレジットカード決済(エポス直決済は3.85%手数料がかかるので高額買い物は注意)→ 大量購入は韓国ATMキャッシングで現金引き出し→現金決済が無難
  • 現金派・カード不信の方

    → 仁川空港で少額両替(5,000円) → 明洞公認両替所で残額両替 → 余ったウォンは空港T-money残金として持越し

韓国でクレカ・現金・ATMをどう使い分ける?

韓国のキャッシュレス決済比率は99.1%(世界1位)で、ほぼ全店舗でクレジットカードが使えます。ただし日本のクレカで決済するときはショッピング海外事務手数料がかかるので注意が必要です。

決済シーン別のベストチョイス

シーン 最適な決済手段 理由
地下鉄・バス T-money 運賃100円程度割引、現金では釣銭なし
タクシー T-money or クレカ ほぼ全車カード対応(Tマーク付)
コンビニ(5,000ウォン未満) 現金 or T-money 少額のクレカ決済は嫌がられる店もある
焼肉・食堂(1〜3万ウォン) クレカ 手数料考慮でもカード便利
コスメ(1〜5万ウォン) クレカ(WOWPASSも可) 免税処理の対象になる
ホテル支払い(5〜30万ウォン) クレカ 現金では身分証提示等手続き発生
屋台・伝統市場 現金(10,000ウォン札) カード非対応が多数
大量のコスメ買い出し(10万ウォン超) キャッシング→現金決済 現金決済なら海外事務手数料3.85%回避可

JCB・American Expressは使える?

  • Visa/Mastercard:韓国全域でほぼ100%使える
  • JCB:大型店舗・免税店・チェーン系ではOK、個人経営の食堂・屋台では不可のケースあり
  • American Express:JCBよりやや広く使えるが、Visa/Master未満。高級ホテル・百貨店ならOK
  • Diners Club:使える店舗は限定的

韓国旅行にはVisaかMastercardを最低1枚持参が必須。エポスカードはVisaブランドなので、韓国ではほぼどこでも決済できます。

カカオペイ・ネイバーペイは日本人が使える?

韓国のモバイル決済の双璧であるカカオペイ(Kakao Pay)とネイバーペイ(Naver Pay)は、日本人観光客は原則登録できません。韓国居住者の住民登録番号・韓国銀行口座・韓国の携帯電話番号が登録条件のためです。代替手段はWOWPASSのQR決済またはクレジットカードです。

韓国ATMの使い方(実際の操作手順)

韓国でVisa/PLUS対応ATMを使う手順は以下のとおりです。エポスカードも同じ操作で問題ありません。

対応ATMの探し方

仁川空港・金浦空港・主要地下鉄駅構内・大手銀行支店前に「GLOBAL ATM」「Foreign Card」マークがあるATMを設置。以下の銀行のATMが海外カード対応です。

銀行 1回の限度額 ATM手数料 特徴
ウリ銀行 100万ウォン 約3,600ウォン 仁川空港に多い、操作しやすい
新韓銀行 30〜100万ウォン 約3,600ウォン 仁川空港あり
KEBハナ銀行 100万ウォン 約4,200ウォン 手数料は他行より高い
IBK企業銀行 100万ウォン 約3,600ウォン 街中に多い

操作手順(英語モード)

  1. ATMの画面で「ENGLISH」を選択
  2. カードを挿入(Visa/PLUSマーク確認)
  3. 「Withdrawal / Cash Advance」を選択(「海外カード」と出る場合は確認)
  4. 口座種別は「Credit Card」を選択(「Savings / Checking」ではない)
  5. PIN(暗証番号・4桁)を入力
  6. 希望金額をウォン建てで入力(例:100,000ウォン)
  7. 「手数料がかかる」の確認画面でOK
  8. 現金・レシート・カードを取り出す

失敗しやすいポイント

  • ATM海外利用設定がOFF:カード会社の海外利用設定を事前にONにしておく。エポスは標準でON
  • 口座種別でSavings/Checkingを選んでしまう:日本のクレカは「Credit Card」一択
  • 1回の限度額を超えて入力:30万ウォン上限のATMで100万ウォン入力してエラー
  • 深夜のATMで現金吐き出し前にキャンセル:現金詰まりトラブルの原因

余ったウォンはどうする?5つの処理方法

韓国ウォンは日本での逆両替レートが極めて不利なため、「現地で使い切る or 次回まで保管」が鉄則です。

方法 レート・手数料 おすすめ度 向いている人
仁川空港で再両替(ウォン→円) 5〜10%損 急ぎで処分したい
日本の空港・銀行で逆両替 10〜15%損 × 推奨しない
仁川空港の免税店で使い切り 実質レート100% お土産を買う予定がある
T-moneyに残額チャージ→次回持越し ロスゼロ 年内に再訪予定がある
現金保管(次回まで) ロスゼロ 2〜3年以内に再訪予定
「ポケットチェンジ」電子マネー変換 手数料約10% 電子マネー派

最善策:最初からエポスキャッシングで最小限の現金調達

そもそもの話、「余りそう」問題は現金を多く持ちすぎるから発生するものです。エポスカードで少額ずつATMキャッシングすれば、必要な分だけ引き出せるので余剰ウォンが出ません。帰国時に5万ウォン(約5,500円)残って再両替で500〜1,000円損するのを避けたいなら、最初から現地ATM少額引き出しを繰り返すのが最適解です。

ウォン円レートを毎日確認するおすすめツール

旅行直前・旅行中にレートをチェックするのに便利なツールです。

ツール 特徴 おすすめ用途
Yahoo!ファイナンス 為替計算 無料・日本語・信頼度高い 出発前のチェック
みんかぶ FX(KRWJPY) リアルタイムチャート 旅行前のタイミング判断
Wise 通貨換算ツール ミッドマーケットレート 両替のベースレート確認
XE Currency(アプリ) オフライン対応 韓国現地での即時確認
コネスト 円⇔ウォンレート 明洞の主要両替所レートを毎日掲載 明洞両替の事前チェック

特にコネストの両替所レートページは、明洞の有名店の当日レートを確認できるため、現地で「どの店が今日はお得か」を判断する材料になります。

2回目の渡航で得するエポスカードの裏技

ここまでエポスの海外キャッシングを解説してきましたが、さらに韓国旅行で2回目以降の渡航者が得する使い方をまとめます。

  • 海外旅行保険の自動付帯:旅行代金・交通費のエポス決済で最高3,000万円の保険が自動付帯(疾病270万・傷害200万・携行品20万)
  • エポスゴールド(招待制・年会費無料)へのアップグレード:通常カードで継続利用すると無料招待、仁川空港のPlaza Premium Loungeが使える
  • 海外でのトラブル時24時間電話サポート:日本語対応でカード紛失・盗難・医療アシストに対応
  • 毎月のマルイ優待デー(4回/年・10%オフ):渡韓前にガイドブック・パスポートケース・キャリーケースをまとめ買い
  • ValueCommerce経由の新規入会キャンペーン:時期により変動するが、新規入会でポイント還元あり(時期により変動)

渡韓前にエポスカードを発行しておくだけで、「両替の最安化」「保険の自動付帯」「帰国後の買い物優待」の3つを一度に解決できます。

【エポスカードが韓国旅行の最適解】まとめ

★ 韓国旅行の「両替×保険×決済」を1枚で解決するエポスカード

この記事で解説したとおり、韓国旅行のウォン両替・決済・保険を同時に最適化できる唯一のカードがエポスカードです。年会費永年無料で以下すべての機能が付帯します。

?? ウォン両替コスト最安化
・海外キャッシング:Visaレート適用、海外事務手数料ゼロ
・帰国後3日以内のネット繰上返済で実質0.8〜0.9%のレート(明洞公認両替所と互角)
・深夜到着でも仁川・金浦空港のATMで即引き出し可能

? 海外旅行保険が利用付帯
・2023年10月から利用付帯に変更。空港までの電車代 or 航空券代金のどちらかをエポス決済するだけで有効化
・疾病治療270万円/傷害治療200万円/携行品損害20万円/賠償責任3,000万円
・ソウル私立病院での盲腸手術40〜90万円、骨折入院70〜130万円をカバー

? 韓国での決済がスムーズ
・Visaブランドなので韓国の99.1%の店舗で決済可能
・ショッピング海外事務手数料3.85%(2025/7/1改定)
・不正利用時は24時間日本語対応サポートあり

? 年会費永年無料
・発行までオンラインで最短即日、郵送で1週間前後
・使わなければコストゼロ、旅行だけのお守りとして保持可能

※ キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
※ 保険は「利用付帯」です。旅行代金または公共交通機関料金をエポスカードで決済した場合に適用されます。

ウォン円・韓国両替に関するよくある質問

Q1. 1ウォンは日本円でいくらですか?

A. 2026年4月時点の参考レートで1ウォン=約0.11円です。「0を1個取って1割足す」と覚えると暗算が早くなります(例:10,000ウォン→1,000円→1,100円)。

Q2. 韓国旅行で現金はいくら持っていけば安心?

A. 2泊3日のソウル旅行なら現金は1〜3万円分のウォン(約10万〜30万ウォン)で十分です。韓国はキャッシュレス決済比率99.1%で、ほぼ全店舗でカード決済可能。屋台・伝統市場・T-moneyチャージに少額現金が必要なだけです。

Q3. ウォン両替は日本と韓国どちらがお得ですか?

A. 韓国(明洞公認両替所)の方が圧倒的にお得です。日本での両替は8〜12%上乗せ、明洞なら1〜2%上乗せで済みます。エポスカードの海外キャッシングなら実質0.8〜0.9%まで抑えられるため、こちらの方がさらに有利です。

Q4. 仁川空港と明洞、どちらで両替すべき?

A. 空港では「市内までの交通費+初日の夕食代」だけ(5,000〜10,000円分)を両替し、残りは明洞・東大門の公認両替所で替えるのがベスト。空港は5〜7%上乗せ、明洞は1〜2%上乗せで、1万円で1,000ウォン以上の差が出ます。

Q5. エポスカードの海外キャッシングはいくら安くなる?

A. 10万円分を韓国ATMでキャッシングし、帰国後3日以内にネット繰上返済した場合、合計コストは約830円(実質0.83%)。空港両替の5,000〜7,000円損、日本銀行での8,000〜12,000円損と比較して、約7,000〜10,000円お得になります。

Q6. 明洞の両替所でレシートはもらえますか?

A. 公認両替所は外貨両替業者登録証の掲示が義務付けられており、金額記載のレシートを必ず発行します。レシートを発行しない、口頭のみで金額を告げる業者は非公認なので避けてください。トラブル時の証拠にもなります。

Q7. 韓国で使えないクレジットカードブランドは?

A. Visa・Mastercardは韓国全域でほぼ100%使えます。JCBは大型店・免税店ではOK、個人経営の食堂・屋台は不可のことが多いため、Visa/Masterブランドのカードを最低1枚持参するのが安心。エポスカードはVisaなので韓国旅行に最適です。

Q8. カカオペイやネイバーペイは日本人でも使える?

A. 原則不可です。韓国の住民登録番号・韓国銀行口座・韓国携帯電話番号が登録条件のため、日本の観光客は登録できません。代替としてWOWPASS(プリペイド)またはクレジットカード決済を使いましょう。

Q9. 余ったウォンはどこで両替するのが得?

A. 「使い切る or 次回まで保管」が鉄則です。日本での逆両替は10〜15%損するので推奨しません。仁川空港の免税店での使い切り、T-moneyへのチャージ(次回持越し)、そもそも両替しすぎないエポスキャッシング少額引き出し——この順で検討してください。

Q10. 韓国のATMで「Credit Card」と「Savings/Checking」はどう違う?

A. 日本の一般的なクレジットカード(エポス含む)でキャッシングする場合は必ず「Credit Card」を選択。「Savings/Checking」を選ぶと日本国内の普通預金口座照会になり、エラーになります。この選択ミスがATMトラブルの最多原因です。

韓国旅行のその他の準備ガイド

ウォン両替以外にも韓国旅行で知っておきたい準備事項は以下の関連記事でも解説しています。

まとめ:ウォン円レートと両替の結論

韓国旅行のウォン両替・決済で最もお得なのは「エポスカード海外キャッシング+帰国後3日以内のネット繰上返済」で、実質コストは約0.8〜0.9%。次点が明洞公認両替所(1〜2%上乗せ)です。日本の銀行・空港両替は8〜12%損するので避け、仁川空港では市内までの交通費分(5,000〜10,000円)だけ両替すれば十分。年会費永年無料のエポスカードを1枚持っていくだけで、「両替」「保険」「決済」の3つが同時に解決する——これが韓国旅行の最適解です。