こういった疑問にお答えします。
目次
オーストラリアの治安は悪いのか
よくネットで調べると世界の治安のいい国ランキングなどが公開されていますが、あれはあくまで現地の人がどれだけ犯罪に巻き込まれるかを表しているだけです。
治安ランキングで安全と書かれていても金持ちと思われている日本人が安全に過ごせるわけではありません。
むしろ観光地には旅行客を狙った悪い人が多いので治安は悪いと思ったほうがいいです。
治安のいいといわれる国20カ国に旅行に行きましたが、友人を含めると7回何らかの犯罪(主に盗難)に巻き込まれました。
その経験をシェアできればと思います。
オーストラリアの治安がよく見えても盗難の被害にあう
日本ではスリなどめったに出くわしませんが、海外では一見犯罪とは無縁にみえる安全そうな場所でも、普通に日本人はスリやひったくりの対象として狙われます。
自分は今まで未遂を含めると香港・フランス・スペインで3回スリに会いました。
オーストラリアも例外ではないので、オーストラリアの治安のイメージに左右されず、防犯の意識はかならず持ちましょう。
オーストラリア盗難対策1:バックは背負わない
人混みでバックを背負っていると一瞬でバックを開けられて盗まれます。
立ち止まってるときなどは格好の的のようです。
自分はフランスの下りエスカレータに乗っていたら気づいたらカバン全開になって財布がなくなってました。
人混みでは必ずカバンは前にしましょう。
オーストラリア盗難対策2:財布をポケットにいれない
ポケットに財布をいれてて盗られたら気づくだろ!と思うのですが、海外ではガンガン狙われます。
スペインに行ったときは地下鉄に乗っていたらポケットに手が入ってきたことに気づき、手を掴んだらなんと歳をだいぶとったおばあちゃんでした。
気づく気づかないはおいといてポケットに入れてると狙われますので注意です。
オーストラリア盗難対策3:人のいるところで寝ない
当たり前ですが寝ていると完全無防備になるので注意。
自分は香港に行ったときタクシーだったら寝ても大丈夫だと思って油断して爆睡してたらカバンに入れていたiPhoneがなくなっていました、、
オーストラリアで治安・盗難の被害を最小限に抑える方法
持ち歩く現金を減らす
現金を大量に持ち歩いていると盗られたときのダメージがでかいです。
そもそもオーストラリアではクレジットカードがガンガン使えるので、基本クレジットカードさえあればそんなにたくさん現金を持ち歩く必要がありません。
治安の話から少しそれますが、クレジットカードは節約においても大きな効果も発揮するので気になる方は次の記事をどうぞ
カード類の連絡先をメモる
盗難の被害をへらすために現金を減らしてクレジットカードメインで使う手法は万が一オーストラリアで盗難にあってもすぐにクレジットカードが止められることが前提です。
もたもたしていると盗まれたカード類を悪用される可能性があるので、カード会社の連絡先をスマホなりなんなりにメモしておきましょう。
WiFi環境がないと連絡先を調べることも難しいので注意。
海外旅行保険に加入する
オーストラリアで盗難被害にあった場合はオーストラリアの警察に行って盗難証明を貰えば、日本に帰ってきてから20万円程度までであれば盗られたものに応じてお金が返ってきます。
海外旅行保険の死亡保障とかにあまり魅力は感じませんが、この盗難補償はあるだけでかなり安心してオーストラリア旅行を楽しめます。
海外旅行保険付きのクレジットカードもある
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
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オーストラリアの治安まとめ
犯罪にまきこまれないための対策
- バックは背負わない
- 財布をポケットに入れない
- 公共交通機関で寝ない
犯罪に巻き込まれた際のダメージをへらす
- お金をたくさん持ち歩かない
- 海外旅行保険に加入する
コラム:オーストラリアの治安の悪いところ
オーストラリアは海外の諸国のなかでは全般的に治安は良いといわれていますが、それでも犯罪が発生しやすい時間帯や地域はありますので注意して行動することがたいせつです。
オーストラリアは首都のキャンベラやその周囲のシドニー、メルボルンなどの大都市が、国土全体のバランスから見た場合には南東部に偏っていますが、このような大都市部では暴行・傷害や車上荒らしなどの犯罪が多発しています。
特に夜間に独り歩きするような場合には注意が必要で、人目のつかない場所での強盗や性的な被害なども報告されていますので、十分な注意を払って行動するか、そもそも外出しないようにすることが必要です。
大都市部以外のたとえば西部にあたる南オーストラリア州や西オーストラリア州などでは空き巣や車上荒らしなどの犯罪が多く、ワーキングホリデーを利用して国内に滞在する場合には特に気を付けておきたい類型といえます。
ほかには犯罪として立件されるかどうか微妙なものの、滞在先の大家に法外な原状回復費用を請求されたり、雇用先で不当労働行為の被害に遭ったりといった、特有のトラブルもありますので、情報をしっかりと確認した上で渡航することが必要となっています。
エポスカード
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その他持ち物は、オーストラリア の持ち物をご確認ください。
・海外で安全に過ごせるか不安。。
・安全に過ごすためには何をしたらいいかわからない。。