こういった疑問にお答えします。
目次
ニューカレドニアの治安は悪いのか
よくネットで調べると世界の治安のいい国ランキングなどが公開されていますが、あれはあくまで現地の人がどれだけ犯罪に巻き込まれるかを表しているだけです。
治安ランキングで安全と書かれていても金持ちと思われている日本人が安全に過ごせるわけではありません。
むしろ観光地には旅行客を狙った悪い人が多いので治安は悪いと思ったほうがいいです。
治安のいいといわれる国20カ国に旅行に行きましたが、友人を含めると7回何らかの犯罪(主に盗難)に巻き込まれました。
その経験をシェアできればと思います。
ニューカレドニアの治安がよく見えても盗難の被害にあう
日本ではスリなどめったに出くわしませんが、海外では一見犯罪とは無縁にみえる安全そうな場所でも、普通に日本人はスリやひったくりの対象として狙われます。
自分は今まで未遂を含めると香港・フランス・スペインで3回スリに会いました。
ニューカレドニアも例外ではないので、ニューカレドニアの治安のイメージに左右されず、防犯の意識はかならず持ちましょう。
ニューカレドニア盗難対策1:バックは背負わない
人混みでバックを背負っていると一瞬でバックを開けられて盗まれます。
立ち止まってるときなどは格好の的のようです。
自分はフランスの下りエスカレータに乗っていたら気づいたらカバン全開になって財布がなくなってました。
人混みでは必ずカバンは前にしましょう。
ニューカレドニア盗難対策2:財布をポケットにいれない
ポケットに財布をいれてて盗られたら気づくだろ!と思うのですが、海外ではガンガン狙われます。
スペインに行ったときは地下鉄に乗っていたらポケットに手が入ってきたことに気づき、手を掴んだらなんと歳をだいぶとったおばあちゃんでした。
気づく気づかないはおいといてポケットに入れてると狙われますので注意です。
ニューカレドニア盗難対策3:人のいるところで寝ない
当たり前ですが寝ていると完全無防備になるので注意。
自分は香港に行ったときタクシーだったら寝ても大丈夫だと思って油断して爆睡してたらカバンに入れていたiPhoneがなくなっていました、、
ニューカレドニアで治安・盗難の被害を最小限に抑える方法
持ち歩く現金を減らす
現金を大量に持ち歩いていると盗られたときのダメージがでかいです。
そもそもニューカレドニアではクレジットカードがガンガン使えるので、基本クレジットカードさえあればそんなにたくさん現金を持ち歩く必要がありません。
治安の話から少しそれますが、クレジットカードは節約においても大きな効果も発揮するので気になる方は次の記事をどうぞ
カード類の連絡先をメモる
盗難の被害をへらすために現金を減らしてクレジットカードメインで使う手法は万が一ニューカレドニアで盗難にあってもすぐにクレジットカードが止められることが前提です。
もたもたしていると盗まれたカード類を悪用される可能性があるので、カード会社の連絡先をスマホなりなんなりにメモしておきましょう。
WiFi環境がないと連絡先を調べることも難しいので注意。
海外旅行保険に加入する
ニューカレドニアで盗難被害にあった場合はニューカレドニアの警察に行って盗難証明を貰えば、日本に帰ってきてから20万円程度までであれば盗られたものに応じてお金が返ってきます。
海外旅行保険の死亡保障とかにあまり魅力は感じませんが、この盗難補償はあるだけでかなり安心してニューカレドニア旅行を楽しめます。
海外旅行保険付きのクレジットカードもある
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
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ニューカレドニアの治安まとめ
犯罪にまきこまれないための対策
- バックは背負わない
- 財布をポケットに入れない
- 公共交通機関で寝ない
犯罪に巻き込まれた際のダメージをへらす
- お金をたくさん持ち歩かない
- 海外旅行保険に加入する
コラム:ニューカレドニアの治安の悪いところ
ニューカレドニアは島国で、フランスの海外領土としても栄えている国です。
国自体の治安はフランスが管轄しているためそれほど悪くはないですが、リゾート地になっているため、多くの人が世界中より訪問されます。
こうした富裕層を狙った犯罪者も見られるため、現地では治安が良く島国だからと安心せずに犯罪には注意をする必要があります。
なおニューカレドニアには海や丘などを中心とした自然的な景観にも優れた景勝地も多く、そういった場所に訪問した場合、不審者に注意が必要です。
特に茂みに隠れていたりすることもあり、暴漢に襲われてしまう場合もあります。
なお市街には多くの通りが存在しますが、スマートフォンなどの電子機器は現地では高価な物となるため、若い方を中心に狙っている場合も多いです。
もし街中でスマートフォンを運悪く落としてしまったケースでは、確実的に手元に戻って来る可能性も低くなるため注意が必要となります。
もちろん店舗などの場所で置き忘れてしまったケースも同じです。
もっともウアントロの丘という観光スポットが存在しますが、そこはほとんど人とすれ違うことが少ない散策コースがあります。
一人で散策していると犯罪者に襲われる危険性も若干、存在します。
特に女性の一人歩きは注意する必要があり、日中・夜間のタイミングでは最低でも2人で歩くと良いです。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
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条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
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年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、
その他持ち物は、ニューカレドニア の持ち物をご確認ください。
・海外で安全に過ごせるか不安。。
・安全に過ごすためには何をしたらいいかわからない。。