パースでスマホを使うためにやるべき4つの設定最新版

パースに旅行に行った際は、スマートフォンで地図を見ながら移動したり、レストランや電車の時刻表等調べ物をしたり、旅行中の写真をSNSに投稿したりとスマートフォンを利用する場面はたくさんありますよね。

日本でスマートフォンを使っている場合は基本的にはdocomoやau、Softbankといった日本の通信キャリアと契約して、通信をしている場合がほとんどだと思います。

日本の通信キャリアと契約している場合は、パースを含め、海外でもスマートフォンを使ってインターネットを利用することができるのですが、通信方法が日本にいるときと少し異なり、国際ローミングという機能を使って通信をします。

この国際ローミングという機能は簡単に利用することができるのですが、1日あたりの通信量が1台あたり3,000円程度と高いです。

ですので、海外旅行中は国際ローミングを使わず、WiFiを利用することがとても一般的です。

この記事では、パースでWiFiを利用する方法及び、WiFiを利用するために行うべきスマートフォン側の設定について解説します。

パースで利用できるスマホ用WiFi

パースでWiFiを利用する方法として様々な方法があると思いますが、海外旅行者にとって一般的なWiFi利用方法を2つご紹介します。

パースでフリーWiFiを利用する

フリーWifiの普及状況を日本と比較した場合、ほぼ同じぐらいかパースの方少し便利に感じるかもしれません。
空の玄関口であるパース空港はT1~4の4つのターミナルがありますので、予め頭に入れておくとよいでしょう。
T1と2のターミナルとT3・4は5kmほど離れているので、移動はエアポートシャトルバスになります。
無料WifiはT1~3までが利用できますが、国内線がメインのT4のターミナルでは使えません。

パース市内には「CITY of PARTH free Wifi ZONE」と看板が出ているフリーWifiスポットが市内に点在しています。
屋外向きなので屋内で無料Wifiが利用できるところでは、マクドナルドなどチェー店が代表的です。
また、お寿司屋さんなどでWifiが無料に使えるような個人経営のお店も年々増加の傾向にあります。

フリースポットはパース近郊の街のフリーマントルでも点在し、ジュンダラップの大学のキャンパスやスカボロビーチのカフェなどでも無料Wifiが利用できます。
また、パース州立図書館と西オーストラリア州立図書館に加え、カフェでくつろぐことができる西オーストラリア海洋博物館で無料Wifiが利用できます。
パースのホテルに関しては、Wifi利用が有料と無料に分かれていますので、予約時に確認をしてみてください。

パースのフリーWifiを使う場合の注意点ですが、速度が遅いと言う声をよく耳にします。
そこで、現地でのストレスを軽減するためにも、レンタルプランを通じてポケットWifiを日本出発前に準備しておくとよいでしょう。
なお、留学目的などでパース滞在が長くなりそうな場合はWifiルーターを現地調達と言うのもありです。

パースでポケットWiFiを利用する

  1. スマートフォンで地図を見ながら移動する
  2. レストランや電車の時刻表等調べ物をする
  3. 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する

海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。

しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。

1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。

そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。

国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、グローバルWiFiの場合は一度に最大5台のスマートフォンを1つのポケットWiFiに接続することができるので、旅行に行く人数が多い場合は更に通信費節約効果があります。

海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。

グローバルWiFi

海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのはグローバルWiFiです。
グローバルWiFiのおすすめのポイントは下記のとおりです。

  1. 圧倒的に安い(+定額制で安心)
  2. 最大5台のスマートフォンを接続できる
  3. トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる

更にグローバルWiFiは海外WiFiレンタル利用者数7年連続No.1なので、大手の安心感もありますね。(東京商工リサーチ、2017年~2023年各年調査)

懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。

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パースでスマホとWiFiを接続する際の設定

パース旅行スマホの設定①:モバイルデータ通信をOFFにする

モバイルデータ通信がオンになっている場合パースの通信会社のネットワークを使って通信を行うため、料金が高額請求になりがちです。

日本発の飛行機に乗る前にモバイルデータ通信の設定をオフにしましょう。

【設定】Androidの場合

「設定」>「接続」>「モバイルネットワーク」>「モバイルデータ通信」をオフ設定

 

【設定】iPhoneの場合

設定」>「モバイルデータ通信」オフ

 



パース旅行スマホの設定②:アプリの自動更新をOFFにする

ポケットWiFiをレンタルする場合でも通信量に制限があります。

ネットで検索したり地図をみるだけではポケットWiFiの通信量制限にはかかりませんが、アプリの更新が多数入るとすぐに通信量制限がかかってしまうのでアプリの自動更新はオフ設定が無難です。

パースのフリーWiFiを使う場合も通信速度が遅いため、スマホのアプリ更新が終わらないということになりがちです。

【設定】Androidの場合

「playストア」>「設定」>「アプリの自動更新」>「アプリを自動更新しない」

 

【設定】iPhoneの場合

「設定」>「iTunes&App Store」>「アップデート」オフ

 



パース旅行スマホの設定③:クラウドサービスの同期設定をOFFにする

クラウドサービスを利用しているとスマホで撮影した写真が自動でネット上にバックアップされるため非常に便利ですが、アプリの更新と同様、パケット通信を行うため、ポケットWiFi等の通信量制限にかかってしまう可能性があります。

パースのフリーWiFiを使ってバックアップを取る場合も通信速度が遅く時間がかかるため、電池消費が早くなります。

【設定】Androidの場合

googleフォトアプリ>左上メニュアイコン>「設定」>「バックアプと同期」オフ

 

【設定】iPhoneの場合

googleフォトアプリ>左上メニュアイコン>「設定」>「バックアプと同期」オフ

 


グローバルWiFi

海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのはグローバルWiFiです。
グローバルWiFiのおすすめのポイントは下記のとおりです。

  1. 圧倒的に安い(+定額制で安心)
  2. 最大5台のスマートフォンを接続できる
  3. トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる

更にグローバルWiFiは海外WiFiレンタル利用者数5年連続No.1なので、大手の安心感もありますね。(東京商工リサーチ、2017年~2021年各年調査)

懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。


ポケットWiFi以外のパース旅行の必需品

ポケットWiFiと合わせて、パース旅行で特に忘れると困る持ち物はパスポートとクレジットカードです。その他にも必要な持ち物はたくさんあるので、パース の持ち物を旅行前にご確認ください。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

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海外旅行傷害保険代を無料にするコスパ最強カード②

JCB カード S/JCB CARD W

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