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メキシコへの海外旅行!必要な現金はいくら?
はじめてのメキシコ旅行なら、いくらの現金が現地で必要となるのでしょうか?
メキシコ旅行でショッピングを楽しむには、事前に一定の日本円をメキシコの通貨に両替しておく必要があります。
しかし、メキシコ旅行中に多額の現金を持ち歩くとなれば、下記のような不安を感じる方が非常に多いです。
・現地住民のターゲットになり、現金を盗まれないか不安・・・。
・両替した現金がショッピング中に足りなくならないか不安・・・。
・慣れないメキシコ旅行で、紛失してしまわないか心配・・・。
もし、上記のことをお考えであれば、メキシコ旅行前に必要となる現金は、いくらなのか目安について知っておきましょう。
メキシコ旅行に必要な現金の目安について
海外旅行者の間でメキシコ旅行に必要なお金は、いくらなのか。
目安でもいいから知りたい!”といったことがよく話題となりますが、これには、正解がありません。
なぜなら、メキシコには、たくさんのリゾートスポットやショッピング施設があり、どのようなところに訪問するかで、1日に使用する現金の使用額が大きく変わってくるからです。
海外旅行の目的やツアー内容によって費用が異なる
メキシコ旅行で必要となる現金の目安は、その日の訪問先によって異なると説明しましたが、具体例としては下記の通りです。
・【Aさん】地元住民向けの格安の宿泊施設を自分で契約し、そこで全日程の寝泊りを行う。お土産を買う予定は、ない。
・【Bさん】安全性を重視して、1泊1万円以上の宿泊施設を利用する。お土産探しや友達とショッピングを楽しむ。
このようにAさんとBさんの行先は、同じメキシコでも、宿泊施設の利用方法や選び方、旅行先の楽しみ方で必要な予算に大きな違いが生じます。
そのため、メキシコ旅行の目的や楽しみ方で、必要な予算はかわり、冒頭で必要金額に正解はないと書きましたが、豪遊しない場合は滞在日数✕2万円を保険もかねてもっていくように私はしています。
※それでも足りなくなることが不安なので必ずクレジットカードは必要です。
メキシコでは現金よりもクレジットカードの利用が断然おすすめ
①現金の残りを気にしなくてすむ
現金が足りなくならないか、ずっと心配していては、せっかくのメキシコ旅行を思い切って楽しむことができません。
そもそも、1日のショッピング回数や使用額、リゾートスポットの入場料まで、すべて計算できるわけがありません。
わざわざ、そのような面倒な計算をしなくても、クレジットカードがあれば、現金(両替)に関する問題は、すべて解決します。
メキシコでの宿泊施設やショッピング時の支払いは、クレジットカードを使えることが多いためククレジットカードを積極的に使用していきましょう。
②盗難の被害を最小限に抑えられる
メキシコ旅行中は、現金を持ち歩かず、すべての支払いをクレジットカード決済に統一した方が盗難という面でもメリットがあります。
クレジットカードがあれば、たくさんの現金を持ち歩く必要がないため、盗難などの被害に遭遇しても、すぐに対処できます。
万が一、メキシコ旅行中に盗難の被害に遭遇した場合は、すぐにカスタマーサービスに電話をかけて、「盗難の被害にあいました。カードを止めてください。」と伝えましょう。
その瞬間、盗まれたクレジットカードの利用が停止され、被害が拡大することはありません。
③クレジットカードがあれば、現地通貨をATMで引き出せる
クレジットカードがどれだけ便利でも、カードが利用できない事態に備えて、日本円を最低限両替しておきましょう。
しかし、「メキシコでトラブルに遭遇しても困るから・・・。」と、多額の日本円を両替すると、両替手数料を必要以上に支払うことになります。(両替手数料は場所にもよりますが3〜10%ですがクレジットカードなら1.63%です)
現金の両替は最低限に抑えて現地通貨が必要になったときは、メキシコの現地ATMにクレジットカードを挿入して現地通貨を引き出すという方法も可能です。
クレジットカードのキャッシングサービスを利用すれば、最低限の手数料でATMから現地通貨を引き出せるため、両替手数料が無駄になりません。
メキシコに最も適したクレジットカード
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
コラム:メキシコの現金事情補足
メキシコでのクレジットカードの利用の可否ですが、これはメキシコのどの地域を観光されるかに大きく左右されます。
例えば、メキシコの首都カンクンは国際的に有名な観光都市であり、世界中からバカンスを目的にやってくる観光客がたくさんいます。
よって、クレジットカードやデビットカードなどで支払いを済ませられる場面が圧倒的に多く、レストランやホテル、スーパーなどでは現金は必要ないといっても過言ではありません。
しかし、メキシコは都市部と地方の経済的格差が大変大きく、今でもメキシコの山岳地帯の地域や国々との国境沿いの小さな町ではキャッシュレス化が進んでいないのが現状です。
また、悲しいことにメキシコはマフィアが多く、犯罪が多いことでも有名です。
治安が悪い場所や人気のない場所でのカード払いはスキミングなどの犯罪に合わないように対策をとることも大切です。
なので、カンクンなどの都市部を旅行される際は少額の現金でも十分ですが、地方都市や小さな町をメインに観光される場合はいくらか現金を多めに持っておくことをオススメいたします。
また、メキシコの通貨はペソになりますが、現金建てでペソを準備する際には現地で外貨両替をするよりもずっと日本で行うほうが手数料が割安なので、できれば日本で両替は済ませるようにしましょう。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
その他持ち物は、メキシコ の持ち物をご確認ください。
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