【2026年最新】韓国の食べ物25選|定番・屋台・最新スイーツ完全ガイド|辛さ・価格・決済も解説

「韓国料理って美味しそうだけど、辛くて食べられないかも」「現地で何を注文すればいいか分からない」「屋台って衛生的に大丈夫?」——韓国旅行を前に、こんな不安を感じていませんか。

韓国の食べ物は、じつは辛くない定番も驚くほど多く、焼肉・スープ・粉もの・スイーツまでジャンルが広大です。旅行で「絶対外さない料理」を覚えていけば、現地メニューで迷うことはほぼなくなります。本記事では、必ず押さえたい25品をカテゴリ別に、韓国語表記・辛さレベル・目安価格・どこで食べるかまで、旅行者目線で徹底解説します。

また、現地で意外と困る「キャッシュレス事情(現金はほぼ不要)」「辛さを調整してもらう現地フレーズ」「食中毒・衛生リスクへの備え」まで、旅行者が実際に必要とする情報を一通りカバーしています。

本題の前にひとつだけ。韓国旅行で焼肉・生カニ・屋台グルメを思い切り楽しむために、真っ先に整えておくべきものがあります。それは「万が一のトラブルに備える海外旅行保険」です。

韓国は世界最高水準のキャッシュレス大国で、屋台でもカード決済が当たり前。一方で、生もの(カンジャンケジャン・サンナクチ)や慣れない辛味でお腹を壊し、ホテルから動けなくなる日本人も毎年発生しています。現地の病院初診料は5,000〜8,000円、入院になれば数十万円。

この「食のリスク」を年会費無料でカバーできるのがエポスカードです。疾病治療費用270万円・携行品損害20万円・賠償責任3,000万円まで補償され、空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで利用付帯が適用されます。発行も最短翌日。出発前の今が唯一の準備タイミングです。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)。キャンペーン内容は時期により変動します。

それでは、韓国の食べ物を王道焼肉・ご飯・麺(10品)/スープ・鍋(5品)/屋台・粉もの(5品)/高級・ご当地(5品)/最新スイーツ(3品)の5カテゴリに分けて見ていきましょう。

目次

韓国の食べ物「絶対外さない定番25品」全体像

まずは本記事で紹介する25品を、辛さレベルと価格帯で一覧化します。辛さが苦手な方は「辛さレベル★☆☆」の料理から選べば失敗しません。

# 料理名 ハングル カテゴリ 辛さ 目安価格(1人前)
1 サムギョプサル 삼겹살 焼肉 ★☆☆ 15,000〜25,000ウォン
2 ビビンバ 비빔밥 ご飯 ★☆☆(ソースで調整可) 8,000〜15,000ウォン
3 キムチ 김치 副菜 ★★☆ 無料(パンチャン)
4 冷麺(水) 물냉면 ★☆☆ 10,000〜15,000ウォン
5 サムゲタン 삼계탕 スープ ★☆☆ 16,000〜22,000ウォン
6 キンパ 김밥 ご飯 ★☆☆ 3,000〜5,000ウォン
7 チヂミ 전/부침개 粉もの ★☆☆ 10,000〜18,000ウォン
8 チャプチェ 잡채 ご飯の副菜 ★☆☆ 12,000〜18,000ウォン
9 トッポギ 떡볶이 屋台 ★★★ 3,000〜6,000ウォン
10 プルコギ 불고기 焼肉 ★☆☆ 13,000〜20,000ウォン
11 スンドゥブチゲ 순두부찌개 ★★★ 9,000〜13,000ウォン
12 キムチチゲ 김치찌개 ★★★ 9,000〜13,000ウォン
13 タッカンマリ 닭한마리 ★☆☆(タレで調整) 28,000〜35,000ウォン(丸鶏)
14 ソルロンタン 설렁탕 スープ ★☆☆ 10,000〜14,000ウォン
15 ユッケジャン 육개장 スープ ★★★ 10,000〜14,000ウォン
16 ホットク 호떡 屋台 ★☆☆(甘い) 1,500〜3,000ウォン
17 韓国おでん 오뎅/어묵 屋台 ★☆☆ 1,000〜2,000ウォン
18 ソトックソトック 소떡소떡 屋台 ★☆☆ 3,000〜5,000ウォン
19 スンデ 순대 屋台 ★☆☆ 5,000〜8,000ウォン
20 ヤンニョムチキン 양념치킨 チキン ★★☆ 18,000〜25,000ウォン(1羽)
21 カンジャンケジャン 간장게장 高級 ★☆☆ 35,000〜60,000ウォン
22 ポッサム 보쌈 ★☆☆ 25,000〜40,000ウォン
23 カルビ(韓牛) 갈비 焼肉 ★☆☆ 40,000〜80,000ウォン〜
24 チーズダッカルビ 치즈닭갈비 鉄板 ★★☆ 15,000〜20,000ウォン
25 ナッコプセ 낙곱새 ★★★ 15,000〜25,000ウォン

※ 2026年4月時点、1ウォン=約0.11円換算。店舗の格・立地で前後します。

目次

  • 王道の焼肉・ご飯・麺 10品
  • スープ・鍋の代表 5品
  • 屋台・粉もの 5品
  • 高級・ご当地グルメ 5品
  • 最新トレンドスイーツ 3品
  • 辛くない料理だけで1食組むプラン
  • 地域別名物マップ(ソウル/釜山/全州/安東)
  • 失敗しない注文の仕方
  • 韓国のキャッシュレス事情と決済ガイド
  • 屋台・生モノの衛生リスクと対策
  • お土産におすすめの韓国食品10選
  • よくある質問

王道焼肉・ご飯・麺の定番10品|外さない定番

韓国観光公社や日本国内の主要旅行会社が必ず紹介する、知名度も満足度もトップクラスの10品です。初韓国旅行ならまずここから押さえてください。

1. サムギョプサル(삼겹살)|韓国焼肉の顔

豚バラ肉の三層肉(皮・脂・赤身)を鉄板で焼き、サンチュ・エゴマの葉に包んで食べる韓国焼肉の代表格。辛くないので子供から辛味NGの方まで安心。コチュジャンとサムジャン(合わせ味噌)、生ニンニク、青唐辛子をお好みでトッピング。

1人前15,000〜25,000ウォン(約1,650〜2,750円)。仕上げにポックンパ(残り油でキムチ炒飯)を頼むのが本場流。明洞・弘大のチェーン店から江南の高級店まで選択肢は無限。

2. ビビンバ/石焼ビビンバ(비빔밥/돌솥비빔밥)

ご飯の上にナムル(ほうれん草・ぜんまい・もやし等)・肉そぼろ・卵を乗せ、コチュジャンと混ぜて食べる混ぜご飯。石鍋版(石焼ビビンバ)は底にできる「おこげ(ヌルンジ)」が香ばしく、日本人に特に人気。

コチュジャンの量で辛さを自由に調整できます。発祥地は全州で、全州に行くなら「全州式(30種類以上の具材入り)」を試す価値あり。8,000〜15,000ウォン(880〜1,650円)。

3. キムチ(김치)|200種以上ある国民食

「キムチ=白菜の赤いもの」と思われがちですが、実際はカクテキ(大根)、オイキムチ(胡瓜)、ムルキムチ(水キムチ)、ヨルムキムチ(若大根)など200種以上あります。ほとんどの店でパンチャン(基本副菜)として無料で提供され、お代わり自由

「席料じゃないの?」と不安になる日本人が多いですが、ご安心を。明確なお代わり文化です。

4. 冷麺(水冷麺=물냉면/ビビン冷麺=비빔냉면)

冷麺には2種類あります。水冷麺(ムルレンミョン)はさっぱり系・辛くない牛骨スープ、ビビン冷麺(ピビンネンミョン)はコチュジャンベースで激辛。同じ「冷麺」でも正反対なので注文時は必ず区別を。

発祥は平壌(平壌冷麺)と咸興(咸興冷麺)。焼肉の後の〆としても、夏バテの食事としても定番。10,000〜15,000ウォン(1,100〜1,650円)。

5. サムゲタン(삼계탕)|夏の滋養強壮スープ

若鶏の腹に高麗人参・なつめ・もち米・松の実・にんにくを詰めて煮込んだ薬膳スープ。辛くなく、子供でも食べやすい。韓国では三伏(7〜8月の中でも最も暑い3日間)に食べる習慣があります。

ソウルの代表店は土俗村(トソクチョン、景福宮近く)百済参鶏湯(ベクチェサムゲタン、明洞)。16,000〜22,000ウォン(1,760〜2,420円)。

6. キンパ(김밥)|韓国風のり巻き

ご飯にごま油と塩で味付けし、ほうれん草・たくあん・卵・ハム・ニンジンなどを巻いた太巻き。完全に辛くないので、朝食や食べ歩きの定番。「忠武(チュンム)キンパ」は具なしで小ぶり、おでんやイカの和え物と一緒に食べる郷土スタイル。

1本3,000〜5,000ウォン(330〜550円)。屋台・専門店・コンビニで買えます。

7. チヂミ(전/부침개)|小麦粉生地の焼き料理

小麦粉と卵をベースに海鮮・野菜・キムチなどを混ぜ、フライパンで焼いた料理。海鮮チヂミ(ヘムルパジョン)キムチチヂミ(キムチジョン)ネギチヂミ(パジョン)が三大定番。雨の日にマッコリと合わせるのが韓国の定番。

10,000〜18,000ウォン(1,100〜2,000円)。

8. チャプチェ(잡채)|甘辛春雨炒め

韓国春雨(サツマイモ澱粉)を野菜・牛肉・きのこと炒めた料理。醤油・ごま油・砂糖ベースの甘辛い味付けで、子供にも大人気。辛さはゼロ。宴会料理の定番で、パンチャンとして無料で出てくることも。

「ジャプチェ」表記もありますが同じ料理(잡채の発音ゆれ)。12,000〜18,000ウォン(1,320〜2,000円)。

9. トッポギ(떡볶이)|屋台の看板メニュー

筒状の餅(トック)をコチュジャンベースのソースで煮込んだ屋台料理。甘辛く、かなり辛いので辛味が苦手な方は注意。ゆで卵・ラーメン・チーズ・ソーセージをトッピングする店も多く、ラッポッキ(ラーメン入り)も定番。

宮廷版(クンジュントッポギ)は醤油ベースで辛くなく、全く別物。屋台版は3,000〜6,000ウォン(330〜660円)。

10. プルコギ(불고기)|甘辛牛肉炒め

牛肉(または豚)を醤油・砂糖・梨・にんにく・ごま油で下味をつけ、野菜と一緒に炒めた料理。辛くなく甘みが強いので子供に人気。韓国語で「火(プル)+肉(コギ)」。サムギョプサルと並ぶ代表焼肉で、おかずとしてもご飯にも合う万能料理。13,000〜20,000ウォン(1,430〜2,200円)。

スープ・鍋の代表5品|体を温める本格派

韓国の「タン(탕=スープ)」「チゲ(찌개=鍋)」「クック(국=汁)」はバリエーション豊富。辛いものと辛くないものが明確に分かれるので、苦手な方は銘柄を覚えておくと安全です。

11. スンドゥブチゲ(순두부찌개)|豆腐とシーフードの辛い鍋

絹漉しより柔らかいスンドゥブ(純豆腐)と海鮮・豚肉を、コチュジャンと唐辛子粉で煮込んだ真っ赤な鍋。石鍋でグツグツ提供され、最後に卵を落として混ぜるのが定番。辛さ★★★、韓国人の定食屋ランチの鉄板。9,000〜13,000ウォン(990〜1,430円)。

12. キムチチゲ(김치찌개)|発酵キムチの旨みが凝縮

熟成(酸味が出たもの)キムチ・豚バラ・豆腐・ねぎを煮込んだ鍋。韓国の家庭料理の代表格で、「母の味」と言われる存在。キムチがあるので辛さ★★★。ご飯にスープをかけて食べるスタイルが本場流。9,000〜13,000ウォン(990〜1,430円)。

13. タッカンマリ(닭한마리)|鶏まるごと水炊き

「닭 한 마리=鶏一羽」の名の通り、丸鶏をネギ・ニンニク・餅・ジャガイモと一緒に水で煮込んだ鍋。スープ自体は辛くなく、特製ダレ(醤油・酢・からし・コチュジャン)を各自で調整できるため辛さ苦手な方も安心。ソウル東大門の「元祖タッカンマリ横丁」が観光スポット。28,000〜35,000ウォン(丸鶏1羽、2〜3人分)。

14. ソルロンタン(설렁탕)|白濁した牛骨スープ

牛の骨と肉を長時間煮込んだ白濁スープ。辛くない。塩・こしょう・キムチで自分好みに味付けするのが流儀。二日酔いの朝食や朝活の定番。ソウルの老舗「イナム(梨南)」「神仙ソルロンタン」などが有名。10,000〜14,000ウォン(1,100〜1,540円)。

15. ユッケジャン(육개장)|辛い牛肉スープ

牛肉・ぜんまい・もやし・ねぎ・唐辛子粉で作る真っ赤な辛口スープ。疲労回復メニューとして知られ、食堂・学食の定番。辛さ★★★、「韓国でもっとも辛いスープの一つ」とも。10,000〜14,000ウォン(1,100〜1,540円)。

屋台・粉もの5品|食べ歩きで外せない

明洞・東大門・広蔵市場・南大門など、屋台密集エリアで必ず食べたい5品。1品1,000〜6,000ウォン(110〜660円)と安価で、食べ歩きのスナック感覚で楽しめます。

16. ホットク(호떡)|黒糖シナモンの屋台スイーツ

小麦粉生地に黒糖・シナモン・くるみ・ピーナッツを詰めて油で揚げ焼きにした、冬の屋台の定番スイーツ。熱々の中身がジュワッと溢れるので火傷注意。釜山のBIFF広場のホットクが元祖的存在で、並んででも食べたい名物。1,500〜3,000ウォン(165〜330円)。

17. 韓国おでん(오뎅/어묵)|屋台の定番スープ

長い串に魚のすり身を折りたたんだ「オムク」を煮込んだ、日本のおでんとは異なる屋台スタイル。串を抜いて食べ、スープはセルフで紙コップに注ぐのが現地流。1本1,000〜2,000ウォン(110〜220円)。釜山発祥で、釜山のオムクは肉厚で美味しいと評判。

18. ソトックソトック(소떡소떡)|ソーセージと餅の串焼き

ソーセージとトック(餅)を交互に刺してケチャップ&コチュジャンダレを塗った串焼き。高速道路のサービスエリア(特に安城SA)発祥で、今はソウル市内の屋台にも進出。子供が大好き。3,000〜5,000ウォン(330〜550円)。

19. スンデ(순대)|韓国式ブラッドソーセージ

豚の腸に春雨・もち米・野菜・豚の血を詰めて蒸した、食感の珍しい屋台料理。辛くなく、塩やエゴマ塩で食べます。ヨルブンタンと呼ばれるトッポギ×スンデ×揚げ物の3点セットが広蔵市場などで人気。5,000〜8,000ウォン(550〜880円)。

20. ヤンニョムチキン(양념치킨)|甘辛コチュジャンダレのフライドチキン

二度揚げしたカリカリフライドチキンに、コチュジャン・醤油・ニンニク・水飴ベースの甘辛ダレを絡めた料理。「チメク(チキン+ビール)」として、韓国ドラマにも頻出の夜食定番。「BBQ」「BHC」「キョチョンチキン」「ネネチキン」がチェーン4強。1羽18,000〜25,000ウォン(1,980〜2,750円)。

高級・ご当地グルメ5品|旅行で贅沢するなら

旅行の1食は少し予算を上げて、現地でしか味わえない名店の1品に挑戦してみてください。予算は1人15,000〜60,000ウォン(1,650〜6,600円)程度。

21. カンジャンケジャン(간장게장)|ご飯泥棒の生カニ醤油漬け

生のワタリガニを醤油ダレに漬け込んだ、「ご飯泥棒(パップドドゥク)」と呼ばれる絶品料理。カニミソとご飯を混ぜて食べるのが王道。生ものなので、信頼できる専門店で食べましょう。ソウルの代表店は「プロカンジャンケジャン」「新村カンジャンケジャン」。1人前35,000〜60,000ウォン(3,850〜6,600円)。

22. ポッサム(보쌈)|茹で豚バラの葉包み

豚バラを香味野菜と一緒に茹で、薄くスライスして白菜キムチ・生牡蠣・サンチュと一緒に葉で包んで食べる料理。ゆでているので脂が軽く、辛くない。「ポッサム」は「包む」の意。25,000〜40,000ウォン(2〜3人前、2,750〜4,400円)。

23. 韓牛カルビ(한우갈비)|最高級牛の焼肉

韓国産ブランド牛「韓牛(ハヌ)」のカルビは、きめ細かな脂と甘みが和牛に通じる最高級食材。100gあたり20,000〜40,000ウォンするため1人5,000〜1万円超は普通ですが、旅行中1度の贅沢として価値あり。麻浦カルビタウン、清潭洞の高級店が代表的エリア。

24. チーズダッカルビ(치즈닭갈비)|韓国で大ブームのチーズ鉄板

鶏肉・キャベツ・玉ねぎ・サツマイモをコチュジャンベースで炒め、大量のとろけるチーズでマイルドにした鉄板料理。辛さは中程度(チーズが緩和)、ベースとなるタッカルビは春川(チュンチョン)発祥、チーズ仕立ての「チーズダッカルビ」は2016年頃に日本の新大久保で生まれ逆輸入された形で韓国の若者を中心に爆発的に広がったSNS映えの代表格。1人前15,000〜20,000ウォン(1,650〜2,200円)。

25. ナッコプセ(낙곱새)|釜山発祥の海鮮ホルモン鍋

テナガダコ(ナクチ)・ホルモン(コプチャン)・エビ(セウ)の頭文字から「ナッコプセ」。辛味の強い海鮮ホルモン鍋で、釜山発祥。〆はご飯を入れてポックンパに。辛さ★★★。15,000〜25,000ウォン(1,650〜2,750円)。

2026年最新トレンドスイーツ3品|韓国で今話題

2025〜2026年の韓国で若者・訪日観光客双方に爆発的人気のトレンドスイーツ。明洞・弘大・聖水洞のSNS人気店で並んでも食べる価値あり。

タンフル(탕후루)|中華発・韓国風フルーツ飴

イチゴ・ぶどう・パイン・ミカンなどを串に刺し、水飴でコーティングした屋台スイーツ。中国の「氷糖葫蘆」が韓国でアレンジされ、2023〜2025年に若者文化として定着。店頭でパリパリ割って食べる食感が人気。3,000〜5,000ウォン(330〜550円)。

トゥンカロン(뚱카롱)|分厚い韓国風マカロン

「뚱뚱한(太っちょ)マカロン」の略。フランスのマカロンよりはるかに分厚く、イチゴ・チーズケーキ・クッキー&クリームなど多彩なフィリングが特徴。1個3,500〜5,500ウォン(385〜605円)。弘大・合井・聖水洞のカフェでお茶の定番。

クロッフル(크로플)|クロワッサン×ワッフル

クロワッサン生地をワッフルメーカーで焼き上げたハイブリッドスイーツ。外はサクサク、中はバターの香り。アイス・メープル・生クリームをトッピング。4,500〜7,000ウォン(495〜770円)。韓国のカフェ文化を象徴する一品として、2020年から定着した現代的定番。

辛くない料理だけで1食組むプラン|子連れ・辛味NGの方へ

「韓国料理=全部辛い」は大きな誤解です。辛さゼロで満足できる料理はたくさんあります。以下は子連れ・親世代・辛味NGの方向けの3食ローテ例です。

シーン メイン 副菜 特徴
1日目・夕食 サムギョプサル ケランチム(卵蒸し)、サンチュ包み ポックンパ(キムチ抜き可) 辛さ0、子供大好き
2日目・昼食 サムゲタン カクテキ(好みで) おこげ(ヌルンジ) 薬膳で滋養強壮
2日目・夕食 タッカンマリ カルグクス(素麺追加) ポックンパ タレ別添で辛さ調整
3日目・昼食 水冷麺(ムルレンミョン) チャプチェ、キンパ ホットク さっぱり系で食べやすい
3日目・夕食 ポッサム チヂミ(海鮮) ソルロンタン 全品辛くない

このローテなら大人も子供も3日間辛いものゼロで韓国グルメを満喫できます。キムチ・コチュジャンは別添で提供され、辛さは各自調整可能です。

地域別ご当地名物マップ|ソウル以外で食べるべきもの

韓国は地域ごとに名物が明確に分かれています。同じ「冷麺」でもソウルと釜山では別物。旅程に合わせて押さえておきましょう。

エリア 代表名物 特徴・食べられる場所
ソウル タッカンマリ、カンジャンケジャン、チメク 東大門のタッカンマリ横丁、新村のカンジャンケジャン街、梨泰院のチキン店
釜山 テジクッパ、ミルミョン、ナッコプセ、刺身(フェ)、オムク 西面のテジクッパ通り、ジャガルチ市場の海鮮、海雲台の刺身街
全州 全州ビビンバ、コンナムルクッパプ(豆もやしクッパ) ビビンバ発祥地、32品目トッピングの伝統式
仁川 チャジャンミョン、チャンポン、スンドゥブ チャイナタウン発祥の韓国式中華2種、ソフリッソのスンドゥブ
安東 安東チムタク、醤油ホットク 韓国版「醤油鶏煮込み」、郷土料理
春川 タッカルビ(発祥地)、マクグクス(冷そば) 明洞通り2本分のダッカルビ専門店街
済州島 黒豚焼肉、アワビ粥、オメギトック 黒毛種の豚は脂が甘く別格
江原道(束草) イカ料理、明太子料理 東海岸の海産物

ソウル滞在3日でも、地方まで足を伸ばせる4泊以上なら全州ビビンバ or 釜山テジクッパはぜひ候補に。KTX(韓国高速鉄道)で数時間で行き来できます。

失敗しない注文の仕方|現地語フレーズと暗黙ルール

韓国のメニューで迷わず、辛さや量を自分に合わせて頼めるように、実用的な注文テクニックをまとめます。ここに載せているフレーズを覚えておけば、注文で困ることはほぼなくなります。

辛さを抜いてもらうフレーズ

韓国料理で「辛くしないで」と頼む時の現地語フレーズ:

  • 안 맵게 해주세요(アン メプケ ヘジュセヨ)=「辛くしないでください」
  • 덜 맵게 해주세요(トル メプケ ヘジュセヨ)=「辛さを控えめにしてください」
  • 아이가 먹을 수 있게(アイガ モグル ス イッケ)=「子供が食べられるように」

スンドゥブチゲ・キムチチゲ・タッカルビなど大半の辛い料理で辛さ調整に応じてくれます(ただし料理本来の味は変わります)。

パンチャン(小皿副菜)の謎

席に着くと頼んでいない小皿が5〜10皿並ぶのは、韓国独自のパンチャン文化。料金は発生せず、お代わり自由(「リフィルお願いします」は「리필해 주세요/リピル ヘ ジュセヨ」)。席料と誤解して焦らないように。

お会計はテーブルで?レジで?

韓国ではレジで支払うのが一般的。日本のように席で伝票を出すスタイルではありません。食事が終わったら席を立って、伝票(または記憶)を持ってレジへ。チップは原則不要(高級店で10%サービス料が含まれるケースはあり)。

呼び出しフレーズ

店員を呼ぶときは「저기요(チョギヨ)=すみません」が一般的。「여기요(ヨギヨ)=こっち/すみません」も使えます。「アジュマ(おばさん)」は年配の店員に失礼にあたる場合があるので避けた方が無難です。

焼肉店で失敗しないオーダー

  • 2人前からが基本(1人客は入店を断られる店も)
  • 注文は「サムギョプサル 2人前+ビール 1本」のように人数と本数で
  • 店員が肉を焼いてくれる店が多いので、自分で触らない
  • 〆はポックンパ(キムチ炒飯)またはコンギパプ(ご飯)が定番

韓国のキャッシュレス事情|現金はほぼ不要

韓国は世界最高水準のキャッシュレス大国。キャッシュレス推進協議会の国際比較(2023年)でもキャッシュレス決済比率95%超に達し、屋台ですらカード決済が可能な店が急増しています。旅行中の現金依存度は驚くほど低い国です。

カード使用可能な場所・現金が必要な場所

場所 カード決済 備考
レストラン・カフェ・焼肉店 ◎ほぼ100% 高級店からチェーン店まで全店対応
コンビニ(CU、GS25、7-Eleven) ◎100% タッチ決済対応店多数
スーパー(Eマート、ロッテマート等) ◎100% お土産の大量購入も安心
タクシー ◯95%以上 カカオタクシー・Uberは100%カード決済
地下鉄・バス △専用カードが便利 T-money(交通系IC)を推奨
屋台 ◯増加中 明洞・広蔵市場はカード可の店多い
伝統市場(ローカル) △半々 現金が無難

旅行に必要な現金は3〜5万ウォン(約3,000〜5,500円)で十分。残りはすべてカード決済で対応できます。

カードが両替より有利な3つの理由

  1. 両替レートより公平:カード会社の為替レートは、空港・街中の両替商より有利なことが多い
  2. 両替手数料がゼロ:ウォン現金化で発生する1〜5%の手数料が不要
  3. ポイント還元:カードによっては利用額の0.5〜1%が還元される

エポスカードが韓国旅行に最適な3つの理由

韓国旅行のカード選びでエポスカードが選ばれる理由:

  • 年会費永年無料:維持コストゼロで旅行のたびに活用できる
  • 海外旅行保険が利用付帯:旅行代金や空港までの交通費をエポスで支払うだけで、疾病治療費用270万円・携行品損害20万円まで自動的に補償される
  • 最短即日発行:マルイ店頭なら当日受け取り、オンライン申込みでも最短翌営業日発送(エリアにより変動)で手元に届くため、出発直前でも間に合う

屋台・生モノの衛生リスクと対策|海外旅行保険の必要性

韓国の衛生水準は日本並みに高いものの、生もの(生タコ、生カニ、ユッケ、半熟卵)や慣れない辛味・発酵食品で胃腸を崩す日本人は毎年一定数発生しています。

特にリスクのある料理

  • サンナクチ(산낙지):生タコの踊り食い。吸盤が喉に張り付く事故例あり、小さく切ってもらう・噛んで食べることを徹底
  • カンジャンケジャン(간장게장):生ワタリガニの醤油漬け。アニサキス・腸炎ビブリオリスクがあるため、信頼できる専門店限定で
  • ユッケ(육회):生牛肉タルタル。衛生管理された有名店を選ぶ
  • 屋台の生ガキ:冬場のノロウイルスリスク

万が一体調を崩したら

韓国の医療費は日本と大差ありませんが、旅行者にはいくつかの特別ハードルがあります:

  • 初診料 一般クリニック 20,000〜40,000ウォン(2,200〜4,400円)/大病院・外国人対応病院 50,000〜80,000ウォン(5,500〜8,800円)
  • 点滴・投薬で追加 30,000〜100,000ウォン(3,300〜11,000円)
  • 入院が必要な場合は1日あたり10万円〜
  • 言葉の壁:症状を伝える英語・韓国語の準備が必要
  • 健康保険証は使えない(全額自費)

一般的な旅行保険料は3泊4日で1,500〜3,000円。これが年会費無料のエポスカードなら実質ゼロ円でカバーできるため、現実的に最も賢い選択肢です。

エポスカードなら年会費無料で「食のトラブル」まで全部カバー

ここまで韓国の食べ物を紹介してきましたが、実際に旅行を安心して楽しむために必要なのはグルメ情報だけではありません。生カニ・生タコ・屋台の衛生リスクや、慣れない辛味による胃腸トラブル、万が一の病院受診——これら「食のリスク」をまとめて無料で補償できる方法があります。

それが、年会費永年無料でありながら、以下の手厚い海外旅行保険が付帯するエポスカードです。

補償項目 補償額 韓国旅行での具体的カバー例
疾病治療費用 最高270万円 食中毒・胃腸炎での現地病院受診・入院費
傷害治療費用 最高200万円 サンナクチで喉に詰まった等のケガ
携行品損害 最高20万円 お土産の韓国のり・ラーメンの破損、スマホ・カメラの紛失
賠償責任 最高3,000万円 店舗で器物破損してしまった時の賠償
救援者費用 最高100万円 家族が日本から駆けつける旅費

適用条件は「旅行代金または空港までの公共交通機関の料金をエポスカードで支払うだけ(利用付帯)」。韓国行きの飛行機・電車代をエポスで支払えば、自動的に保険が有効になります。

  • 年会費永年無料 — 維持コストゼロ
  • 最短即日発行 — マルイ店頭なら当日受け取り可能
  • Visaタッチ決済対応 — 韓国の屋台・コンビニもワンタッチ
  • ApplePay/GooglePay対応 — スマホだけで韓国旅行完結
  • 新規入会キャンペーンあり(時期により変動)

※ 2023年10月1日以降、エポスカードの海外旅行保険は「利用付帯」に変更されました。旅行代金・公共交通乗用具料金をエポスカードで支払うことが補償条件です。

お土産におすすめの韓国食品10選

旅行の最後に悩む「お土産問題」。スーパーやコンビニで買える定番10選を紹介します。ロッテマート・Eマート・CU・GS25で9割は揃います。

品目 目安価格 持ち込み規制
ハニーバターアーモンド 5,000〜8,000ウォン OK
韓国のりフレーク 3,000〜7,000ウォン OK(植物検疫対象外)
辛ラーメン/ジン・ラミョン 500〜1,000ウォン/個 OK(肉エキス含むものは注意)
ペペロ(韓国版ポッキー) 1,500〜2,500ウォン OK
ハニーチューン(マーケットO) 5,000〜7,000ウォン OK
ユジャ茶(柚子ジャム) 5,000〜10,000ウォン OK(液体規制に注意、機内持ち込み×)
韓国伝統茶(トウモロコシ茶等) 3,000〜6,000ウォン OK
コチュジャン・テンジャン(小袋) 3,000〜6,000ウォン OK
韓国味付けのり(板のり) 3,000〜6,000ウォン OK
マッコリ(缶・ペットボトル) 1,000〜3,000ウォン 液体規制注意、受託手荷物で

持ち込みで注意が必要なもの

  • 肉類(キムチ・ラーメンの肉エキスを含む):日本の動物検疫で原則没収
  • 液体(マッコリ・ユジャ茶・大容量キムチ):機内持ち込みは100ml以下、受託手荷物を推奨
  • キムチ:液漏れ・匂い対策でジップ袋2重+タオル巻きが必須

よくある質問(FAQ)

Q1. 韓国料理で一番有名なのは何ですか?

媒体ごとに異なりますが、2026年の主要OTA・メディアの実測ではサムギョプサル、ビビンバ、キムチ、サムゲタン、冷麺の5品が常にトップ5に入ります。旅行者満足度(モランボン2025年調査)では「サムギョプサル」が1位。

Q2. 韓国料理で辛くないものはありますか?

たくさんあります。サムギョプサル、ビビンバ(ソース別)、サムゲタン、キンパ、チャプチェ、プルコギ、タッカンマリ、ソルロンタン、ポッサム、チヂミ、冷麺(水)など、本記事の25品のうち半数以上が辛くないか、辛さを調整できます。

Q3. 韓国の屋台は衛生的に大丈夫ですか?

明洞・広蔵市場・南大門・東大門の観光客が多い屋台密集エリアは、回転が早く比較的安全です。ただし生もの(特にカンジャンケジャン・サンナクチ)は専門店で食べることを推奨。万が一に備え、海外旅行保険加入のカードを持参すると安心です。

Q4. 韓国で食事中に辛さを抜いてもらうことはできますか?

はい。「안 맵게 해주세요(アン メプケ ヘジュセヨ)」と伝えれば、多くの店で辛さを調整してくれます。子連れの場合は「아이가 먹을 수 있게(アイガ モグル ス イッケ=子供が食べられるように)」を付け加えるとなお確実です。

Q5. 屋台やレストランで現金は必要ですか?

韓国は世界最高水準のキャッシュレス社会で、レストラン・カフェ・コンビニ・スーパー・タクシーはほぼ100%カード決済可能。屋台も明洞や大型市場ではカード可が増加しています。現金は3〜5万ウォン(3,000〜5,500円)あれば十分です。

Q6. 韓国料理のパンチャン(小皿)はお金がかかりますか?

いいえ、パンチャンは無料でお代わり自由です。注文時に頼まなくても自動的に5〜10皿並びます。「リピルへジュセヨ」でお代わりを頼めます。席料ではありません。

Q7. 韓国で飲み会・食事のマナーで気をつけるべきことは?

  • 年長者が先に箸をつけるまで食事を始めない
  • 年長者の前ではお酒を顔を横に向けて飲む
  • ご飯茶碗は手に持たず、置いて食べる(日本と逆)
  • 割り勘は一般的でなく、年長者が払うことが多い

Q8. 韓国料理のお土産で日本に持ち込めないものは?

肉類・肉エキス入りの加工品は動物検疫で原則没収されます。キムチは液体扱いなので機内持ち込み×(受託手荷物で)。液体類は100ml以下でないと機内持ち込みできません。韓国のり・お菓子・乾物・お茶類は基本的に全てOKです。

まとめ|韓国の食べ物を最高に楽しむ3つの準備

韓国の食べ物は、焼肉・鍋・屋台・スイーツまで広大なジャンルで、辛くない定番も豊富。旅行前に以下の3つを準備すれば、現地で食べ物に困ることはほぼなくなります。

  1. 定番25品を把握:本記事の料理名+ハングル表記を控えて出発すれば、現地のメニュー読解で困らない
  2. 辛さ調整フレーズを覚える:「アン メプケ ヘジュセヨ」だけで食事シーンが100倍楽になる
  3. キャッシュレス対応+保険付きカードを準備:エポスカードなら年会費無料で、韓国のほぼ全店決済+食中毒・携行品・賠償責任の海外旅行保険が利用付帯される

特に3点目の保険付きカードは、出発前のこのタイミングだけが準備のチャンスです。現地で体調を崩してから用意することはできません。

関連記事:韓国旅行の完全ガイド韓国旅行の費用はいくら?韓国旅行の準備チェックリスト韓国のお土産おすすめ海外旅行保険付きクレジットカード徹底比較