【2026年最新】海外プリペイドカードおすすめ5選|Wise・Revolut・ANA Pay・マネパ徹底比較

海外プリペイドカードは、事前にチャージした範囲内でのみ使える海外旅行向けのカード。使いすぎ防止・クレジット審査不要・紛失リスクが限定的というメリットがあり、学生・未成年・クレジット嫌いな方に向いています。代表的な選択肢はWise・Revolut・ANA Payなど。このページでは主要5種類を料金・利便性で比較します。

ただし海外プリペイドカードには海外旅行保険が付帯しないという共通の欠点があるため、保険はエポスカード等のクレカで別途確保する必要があります。

⚠️ 海外プリペイドカードより先に知っておくべきこと

海外プリペイドカードの話に入る前に、重要事実があります。多くのプリペイドカードは海外旅行保険が付帯しないため、現地での病気・ケガ・盗難が発生すれば、高額医療費は全額自己負担。

エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯し、プリペイドカードの欠点を補完できます。

空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用(利用付帯)。医療費270万円・携行品20万円・賠償責任3,000万円まで幅広くカバー。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)

では、海外プリペイドカードの主要5種類を比較していきます。

目次

【結論・早見表】海外プリペイドカード主要5種

カード 年会費 両替手数料 海外ATM 発行審査
Wiseデビット 無料 0.4〜0.7% 月$100まで無料 なし
Revolut(Standard) 無料 平日インターバンク・月10万円無料 月5回・2万円まで無料 なし
ANA Pay 無料 為替手数料あり(プラン次第) 対象外 ANAマイレージ会員
マネパカード 無料 4% 有料(ATM手数料+スプレッド) なし
バンドルカード 無料 4% 不可 不要(スマホで即時発行)

圧倒的におすすめはWiseデビットとRevolut Standard。それぞれの特徴を理解して、用途に応じて使い分けるのがベストです。

主要5種の詳細比較

1. Wiseデビット(最安・海外旅行族定番)

  • 年会費無料
  • 両替手数料 0.4〜0.7%(透明性No.1)
  • 海外ATM 月$100まで無料、超過で1.75%
  • 40通貨対応のマルチカレンシー口座
  • 本人確認 2〜5営業日

海外旅行・留学・フリーランス報酬受取に最適。透明性の高い料金体系が特徴。

2. Revolut Standard(平日無料両替)

  • 年会費無料
  • 平日インターバンクレート両替(月10万円まで無料)
  • 海外ATM 月5回または2万円まで無料
  • 即時仮想カード発行
  • 週末・深夜はスプレッド +0.5〜1%

平日の両替ならRevolutが最安クラス。家計管理機能も優秀。

3. ANA Pay(マイル還元派)

  • ANAマイレージ会員なら発行可
  • チャージでマイル還元(0.5%程度)
  • 為替手数料あり
  • 海外ATM引き出し対象外
  • 日本のPayPay/楽天Payと同様の決済

ANAマイル貯めている方の副次的オプション。海外旅行でのメイン決済には不向き。

4. マネパカード(FX連動)

  • 年会費無料
  • FX口座と連動して両替(スプレッド狭い)
  • 海外ATM引き出し有料
  • Visaブランド・世界で使える
  • FX経験者向けの少々マニアックなカード

5. バンドルカード(審査不要)

  • 年会費無料
  • 審査不要・スマホで即時発行(Visa)
  • 両替手数料4%(高め)
  • 海外ATM引き出し不可
  • 未成年・学生でも発行可

未成年・審査に通らない方の最終手段。料金的には圧倒的に不利なので、WiseかRevolutを推奨。

海外プリペイドカードのメリット

1. 使いすぎ防止

事前にチャージした金額しか使えないため、予算オーバーを物理的に防止。初めての海外旅行・学生旅行に最適。

2. 審査不要(多くのカード)

クレジットカードのような発行審査がないため、学生・未成年・専業主婦でも発行可能。

3. 紛失時の被害限定

チャージ額以上は引き出されない。クレジットカードより被害範囲が限定的。

4. 現金を持ち歩かなくていい

現金紛失・盗難リスクを避けられる。現地ATMで少額ずつ引き出し可能。

5. 為替レート最安クラス(Wise・Revolut)

Wiseは0.4〜0.7%、Revolutは平日無料。両替所(3〜5%)より圧倒的に安い。

海外プリペイドカードのデメリット

1. 海外旅行保険が付帯しない

ほぼすべての海外プリペイドカードに海外旅行保険が付帯しません。保険はクレカ別途で確保する必要があります。

2. チャージの手間

使い切ったら都度チャージが必要。クレジットカードのような「後払い」の利便性がない。

3. 利用限度額の制限

ホテル・レンタカーの保証金(デポジット)として高額をブロックされる場面で残高不足で失敗するケースあり。

4. キャッシングが不可(多くの場合)

クレジットカードのキャッシング枠のような機能はなし。現金調達はATMでの引き出しのみ。

5. 新興サービスのリスク

Wise・Revolutは新興フィンテックで、日本のペイオフ(1,000万円保護)とは異なる保護制度。大金は置かない方が安心。

海外プリペイドカードの使い分け

シーン別おすすめ

シーン おすすめプリペイド 理由
学生の初めての海外旅行 Wise or Revolut 審査不要・使いすぎ防止
留学・長期滞在 Wise 現地口座番号・家族送金受取
短期旅行(平日メイン) Revolut 平日インターバンクレート
ANAマイル貯めている ANA Pay マイル還元
未成年・審査不安 バンドルカード 審査不要・即時発行
FX経験者 マネパカード FX連動で狭いスプレッド

海外プリペイドカードとクレジットカードの併用

海外旅行ではプリペイドカードとクレジットカードの併用が最適解です。

役割分担

機能 プリペイドカード クレジットカード(エポス等)
日常決済 ◎ 少額決済 ◎ 高額決済
両替手数料 ◎ 最安(Wise等) ○ 1.63%(エポス)
使いすぎ防止 ×
ホテル・レンタカー保証金 × 残高不足リスク ◎ 枠で対応
海外旅行保険 × なし ◎ 270万円(エポス)
キャッシング × 不可 ◎ 実質2〜2.5%

プリペイドカードは日常決済・両替メリットで、クレカは保証金・保険・キャッシングで棲み分け。

海外プリペイドカードでよくある失敗

失敗1: ホテルのデポジットで残高ロック

海外ホテルはチェックイン時に$100〜$500のデポジット(保証金)をカードにブロックします。プリペイドの残高が足りないとチェックイン拒否されることも。

対処: デポジットはクレジットカードに預け、決済はプリペイドで行う使い分けが安全。

失敗2: レンタカーで利用不可

海外レンタカーはほぼ100%クレジットカード必須。プリペイドでは借りられないケースが大多数です。

失敗3: チャージしすぎて余る

旅行終了時にプリペイド残高が余ると、次の旅行まで使えない(再両替で手数料ロス)。使い切る計画的チャージを。

失敗4: 海外旅行保険なしで渡航

プリペイドカードには海外旅行保険が付帯しません。エポスカード等のクレカで別途保険を確保してください。

失敗5: 日本円建て決済(DCC)選択

プリペイドカードでも現地のATM・店頭で「日本円建て決済(DCC)」が提案されることがあります。必ず現地通貨建てを選ぶのが鉄則。

プリペイドカード選びで失敗しないコツ

コツ1: 透明性の高いカードを選ぶ

手数料が明示されているWiseが理想。マネパカード・バンドルカードは手数料4%と割高。

コツ2: 海外旅行保険を別で確保

プリペイドカード単体では保険なし。エポスカード等の年会費無料クレカで別途保険付帯が必須。

コツ3: 本人確認・発行までの期間を確認

Wise: 2〜5営業日、Revolut: 即日〜2日、バンドルカード: スマホで即時。出発2週間前には発行完了を推奨。

コツ4: 現地ATM対応を確認

WiseとRevolut以外は海外ATM機能が弱い。現金引き出しも使うならWise or Revolutが推奨

コツ5: 複数枚持ちがリスク分散

1枚だけの海外旅行は危険。プリペイド+クレジット+デビットの3種類持ちが理想。

プリペイドカード+エポスカードの最強組合せ

海外プリペイドカード(Wise/Revolut等)の欠点をエポスカードで完全補完する組合せが海外旅行の最適解です。

  • Wise/Revolut(プリペイド): 両替最安・使いすぎ防止
  • エポスカード(クレジット): 海外旅行保険270万円・レンタカー・ホテル保証金対応

エポスカードの年会費永年無料で、疾病治療270万円・傷害治療200万円・携行品20万円・賠償責任3,000万円の海外旅行保険が付帯します。

適用条件: 日本出国後に、旅行代金または公共交通乗用具(電車・バス・タクシー等)の料金をエポスカードで決済すること。2023年10月1日以降、自動付帯ではなく利用付帯に変更されています。

プリペイドカードは保険が付帯しないため、海外旅行保険は必ずクレカで確保。エポスカードなら年会費0円で保険・キャッシング・決済の3機能が揃います。

※ キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 海外プリペイドカードで最もおすすめは?

WiseデビットまたはRevolut Standard。両替手数料が最安で、海外ATMの無料枠もあります。目的に応じて使い分け。

Q2. 海外プリペイドカードでホテルに泊まれる?

多くの海外ホテルはデポジット(保証金)でクレジットカードを必須としており、プリペイドでは拒否されるケース多数。チェックイン時はクレカを預け、決済はプリペイドで使い分けるのが安全。

Q3. 海外プリペイドカードにクレジットカードの保険は使える?

使えません。プリペイドカードは決済手段のみで、クレカ別途で保険を確保する必要があります。エポスカード等の年会費無料カードで補完を。

Q4. 学生でも発行できる?

はい。Wise・Revolut・バンドルカードは審査不要で学生・未成年でも発行可能。学生の初めての海外旅行に最適です。

Q5. 現地ATMで引き出せる?

Wise(月$100まで無料)、Revolut(月5回・2万円まで無料)は対応。バンドルカード・ANA Payは海外ATM非対応です。

Q6. WiseとRevolutはどちらがおすすめ?

両替頻度が高く平日中心ならRevolut、送金・透明性重視ならWise。両方併用して使い分けも選択肢。

Q7. レンタカーは借りられる?

海外レンタカーはほぼクレジットカード必須。プリペイドカードでは借りられないケースが大多数です。

Q8. 海外プリペイドカードで支払える店は?

VISAまたはMastercardブランドならクレカと同じ加盟店で使えます。JCBブランドのプリペイドは欧米で使える店が少ないため避ける。

Q9. 税金申告は必要?

海外からの入金が年間110万円超なら贈与税対象の可能性あり。業務収入として受け取る場合は所得税申告必要。税理士相談を推奨。

Q10. 複数のプリペイドカードを持つべき?

複数持ち推奨。1枚が使えない店でも別のカードで対応可能。Wise+Revolut+クレカ(エポス)の3枚が理想的な組合せです。

まとめ:海外プリペイドカードの3原則

  1. Wise or Revolutが圧倒的コスパ— 両替手数料最安・ATM無料枠あり
  2. 保険はエポスカードで別途確保— プリペイドには保険付帯なし
  3. クレカも併用してホテル保証金・レンタカー対応— プリペイド単体は不十分

海外プリペイドカードで両替を最安化しつつ、エポスカードで保険・保証金・キャッシングを補完するのがコスパ最強戦略。エポスカードの無料発行から海外旅行の準備を始めてください。

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