【2026年最新】ハワイの食べ物25選|定番グルメ・食費・チップ・医療費まで完全ガイド

「ハワイで何を食べればいいの?」「円安で食費が怖い」「チップって結局いくら払えばいいの?」——ハワイ旅行を控えて、こんな不安を感じていませんか。

ハワイの食べ物は、じつは日系・ポルトガル系・フィリピン系・中国系・韓国系の移民文化が混ざり合った「フュージョン」で、ロコモコ・スパムおにぎり・マラサダといった日本人に馴染みやすい料理が多数。定番を押さえておけば、現地でメニューに困ることはほぼありません。本記事では、ハワイで絶対食べたい25品をカテゴリ別に、名前の由来・おすすめの店・目安価格まで、旅行者目線で徹底解説します。

さらに、「税4.712%+チップ20%で会計が実質125%になるルール」「Kitchen FeeやAdditional Tipによるチップ二重取り対策」「シガテラ毒と食中毒リスク」「ハワイの水道水事情」「食中毒で盲腸手術になった時の医療費300万円」まで踏み込みます。読み終えた頃には、「何を食べて、どう支払って、万が一のときはどうするか」まで一気に把握できているはずです。

⚠️ ハワイの食べ歩きを楽しむ前に準備すべき、もうひとつの必需品

本題の前にひとつだけ。ハワイでロコモコ・ポケ・シェイブアイスを思い切り楽しむために、最初に整えておくべきものがあります。それは「万が一のトラブルに備える海外旅行保険」です。

ハワイは医療費が世界最高水準の国。現地で盲腸(虫垂炎)の手術と数日の入院になると費用は約260〜300万円、食中毒で入院すれば30〜80万円が現実的な相場です。生牡蠣・生魚のポケ・大型リーフ魚の食中毒(シガテラ毒)はハワイで現在も報告されており、「食べ物からの入院」は決して珍しくありません。

このリスクを年会費無料でカバーできるのがエポスカードです。疾病治療費用270万円・携行品損害20万円・賠償責任3,000万円まで補償され、空港までの電車代や航空券をエポスカードで支払うだけで利用付帯が適用。発行は最短翌日で、出発前の今が唯一の準備タイミングです。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)。キャンペーン内容は時期により変動します。

それでは、ハワイの食べ物を定番ローカル(10品)/伝統料理(4品)/朝食・パンケーキ(4品)/スイーツ(5品)/ドリンク(4品)の5カテゴリに分けて見ていきましょう。

目次

ハワイの食べ物「絶対外さない25品」全体像

まずは本記事で紹介する25品を、カテゴリと目安価格で一覧化します。「ハワイ料理」と言っても和食・米国本土系・移民文化料理が混在しており、移民ごとのルーツを意識すると理解が深まるのが最大のポイントです。

# 料理名 カテゴリ ルーツ 目安価格(1人前)
1 ロコモコ 定番ローカル 日系×米国 $15〜25
2 ガーリックシュリンプ 定番ローカル ハワイ発祥 $15〜22
3 ポケ(ポキ丼) 定番ローカル ハワイ先住民×日系 $14〜22
4 スパムむすび 定番ローカル 日系×米国 $3〜5
5 プレートランチ 定番ローカル ハワイ発祥 $12〜20
6 モチコチキン 定番ローカル 日系 $12〜18
7 フリフリチキン 定番ローカル ハワイ発祥 $12〜18
8 マヒマヒ(カジキ料理) 定番ローカル ハワイ先住民 $18〜30
9 サイミン 定番ローカル 日系×中国×フィリピン $8〜13
10 ハンバーガー(クアアイナ等) 定番ローカル 米国本土 $12〜20
11 カルアピッグ 伝統料理 ハワイ先住民 $14〜22
12 ラウラウ 伝統料理 ハワイ先住民 $15〜22
13 ポイ 伝統料理 ハワイ先住民 $5〜8(サイド)
14 ロミロミサーモン 伝統料理 ハワイ先住民×白人 $6〜10(サイド)
15 パンケーキ(エッグスンシングス他) 朝食 米国本土 $18〜25
16 エッグベネディクト 朝食 米国本土 $20〜28
17 アサイーボウル 朝食/スイーツ ブラジル→ハワイ土着化 $12〜18
18 ホテル朝食ビュッフェ 朝食 $40〜65
19 マラサダ スイーツ ポルトガル系移民 $2〜4(1個)
20 シェイブアイス スイーツ 日系×米国 $5〜9
21 ホノルルクッキー スイーツ/土産 米国 1箱$15〜35
22 コナコーヒー ドリンク ハワイ島産 $5〜8(1杯)
23 コナビール/マウイブリューイング ドリンク ハワイ産クラフト $8〜12
24 マイタイ ドリンク カリフォルニア発祥 $14〜22
25 ウルフギャング/ルースズクリス ステーキ 高級ディナー 米国本土 $55〜120

※ 2026年4月時点、1USD=約155円換算。店舗の格・立地で前後します。税4.712%・チップ18〜20%は別途加算されるため、「表示価格×1.25」でレシート金額を見積もるのが実践的です。

目次

  • 絶対食べたいハワイの定番ローカルフード10選
  • 知る人ぞ知るハワイの伝統料理(ルアウ料理)
  • ハワイの朝食はパンケーキが王道
  • ハワイの絶品スイーツ&氷菓
  • コーヒー・ビール・トロピカルドリンク
  • せっかくなら高級ステーキ&記念日ディナー
  • 節約派はスーパー&ABCストアを使いこなす
  • エリア別おすすめグルメマップ
  • ハワイの食費・チップの本当の実態
  • レストラン予約・ドレスコード完全ガイド
  • 水・食中毒・食品持ち込みの注意点
  • よくある質問
  • 旅の準備チェックリスト

絶対食べたいハワイの定番ローカルフード10選

「ハワイ料理」と検索して真っ先に出てくる、知名度も満足度もトップクラスの10品です。初ハワイなら、この章の料理を順番に制覇すれば「食べ漏らした」と後悔することはまずないラインナップに絞りました。

1. ロコモコ|ハワイ島発祥、日系少年のための一皿

ハワイの食べ物の代名詞。ご飯の上にハンバーグパティ、目玉焼き、たっぷりのグレイビーソースが乗る一皿です。発祥は1949年頃のハワイ島ヒロで、日系のダイナー「Lincoln Grill」が考案した説と、同じくヒロの「Cafe 100」が”home of the loco moco”を名乗る説が併存(諸説あり)。いずれも日系の学生スポーツクラブ”Lincoln Wreckers”のメンバーの要望で生まれたとされ、名前はクラブメンバーのあだ名”Loco(クレイジー)”に韻を踏む”Moco”を合わせたのが通説です。

ワイキキなら「カフェカイラ」「ハイウェイイン」「レインボードライブイン」が定番。高級版を楽しむならモラニワイキキの朝食ロコモコも人気です。目安価格は$15〜25(税・チップ別)。なお、日本の「ロコモコ丼」は和製の呼び方で、現地では単に”Loco Moco”です。

2. ガーリックシュリンプ|ノースショアが聖地

オアフ島ノースショアで生まれたエビ料理。皮付きのガーリックシュリンプを大量のバターとニンニクで炒め、白ご飯と一緒に食べるプレートランチスタイルです。発祥店「ジョバンニ・シュリンプトラック(Giovanni’s)」はKahuku地区で1993年創業、1953年製のパン配送トラックを改造したのが始まり。Haleiwaにも1997年に2号店を出店し、現在はノースショア一帯に5〜6軒のフードトラックが競合する激戦区です。壁一面の落書きごとインスタ映えスポット化しています。

ワイキキから車で1時間、レンタカーやツアーでハレイワを訪れる際の昼食として定番。ワイキキにも支店があるため、遠出が難しい場合はそちらで楽しめます。目安$15〜22。レシピ派は自宅でも再現可能ですが、現地で食べるバター量はまさに別格です。

※ ハレイワでガーリックシュリンプを巡る予定の方は、ハワイ レンタカーの借り方も併せてご確認ください。

3. ポケ(ポキ丼)|生魚好きなら毎日食べたくなる

マグロやサーモンを醤油・ごま油・ハワイアンソルトで和えた、ハワイ先住民の伝統料理が進化したヘルシー丼。スペルは”poke”で共通、ハワイ語読みは「ポケ」、英語読みが「ポキ」。同じものなのでどちらで呼んでも通じます。

ワイキキの「オフ・ザ・フック・ポケマーケット」「アヒアサッシンズ」、スーパーの「フードランド」のポケカウンターが特に有名。フードランドは量り売りで$12前後と、屋外店より2〜3割安く買えるので節約派に◎。ワイキキ中心部ならアラモアナのフードランドファームズが最大級の品揃えです。

4. スパムむすび|ハワイのソウルフード

日本の「おにぎり」×米国の「スパム(SPAMブランド缶詰ハム)」が融合したハワイ名物。ABCストア・フードランド・マリカイマーケットなどどこでも$3〜5で買えて、ビーチや車内で手軽に食べられます。戦中・戦後のハワイ日系人が米軍配給のスパムを日常食に取り入れたのが起源で、店頭商品化は1970年代後半にMitsuko Kaneshiroが、1982年にはBarbara Funamura(カウアイ島)がそれぞれ販売を開始したのが最初と言われています。

スパムむすび専門店の「ムスビカフェ・イヨアサート」では、鰻スパム・照り焼きチキン・卵焼きスパム等のバリエーションが楽しめます。炭水化物×脂×塩分の三位一体で、サーフィン後の”回復食”として現地人にも愛されています。

5. プレートランチ|アメリカンなボリューム飯の定番

メインのおかず+白ご飯(2スクープ)+マカロニサラダがセットになったハワイのローカル弁当。「ハイウェイイン」「L&L Hawaiian BBQ」「レインボードライブイン」が有名チェーンで、価格は$12〜20。1食で2人分のボリュームがあるので、カップル・ファミリーならシェア推奨です。

おかずのラインナップには、テリヤキチキン、カルビ、モチコチキン、コリアンBBQ、ロミロミサーモン、ラウラウなどハワイ移民文化の集大成が並びます。アラモアナセンターのフードコートで気軽に試せるのも魅力。

6. モチコチキン|もち粉の衣でカリッと

鶏肉を醤油・生姜・ニンニクに漬け込み、もち粉(モチコ)をまぶして揚げた日系ハワイのフライドチキン。日本の唐揚げと米国南部のフライドチキンの中間のような食感で、プレートランチの定番おかずです。

もち粉がグルテンフリーなので、グルテン過敏症の方にも安心な米国料理として人気上昇中。カハラマーケットやKCCファーマーズマーケットで試食できます。

7. フリフリチキン|週末路上で出会うグリルの香り

金網に挟んでひっくり返しながら炭火で焼く、ハワイ式のロースターチキン。週末だけオープンするフードトラックやチャリティ販売でよく見かけます。”フリフリ(huli huli)”とはハワイ語で「何度もひっくり返す」の意味で、1955年にErnest Morgadoが始めたスタイル。網を裏返す際の合図”huli!”(ひっくり返せ!)がそのまま料理名になりました。

半羽$10〜13、丸鶏$20〜25が相場で、ガーリックシュリンプよりリーズナブルにハワイの屋外飯を味わえます。レンタカーで郊外を走る際、道端のフリフリチキンスタンドは要チェックです。

8. マヒマヒ|ハワイ近海のカジキ料理

ハワイ近海で獲れる”マヒマヒ(シイラ)”を使った、淡白で上品な白身魚料理。フィッシュタコス、マヒマヒサンド、グリルステーキとして提供されることが多く、ステーキハウスでは$28〜35でメイン料理として登場します。

コスパ重視ならニコスピア38やフードトラックのマヒマヒタコス($12前後)が有名。現地で獲れた魚を味わうという点で、内陸からの観光客には必食のメニューです。

9. サイミン|日系×中国×フィリピンの融合麺

中細の縮れ麺に、鶏ガラベースのあっさりスープ、チャーシュー、ナルト、ネギ、卵焼きが乗るハワイ独自のヌードル。日本のラーメン・中華麺・フィリピンのパンシットが移民社会で融合した、ハワイだけの麺料理です。

老舗の「パレス・サイミン」「ライケズサイミン」のほか、マクドナルドハワイ店でも販売されているのが面白いところ($5前後)。”元祖ヌードル・ハワイ”として、ラーメン好きの日本人にもおすすめです。

10. ハンバーガー(クアアイナ・テディーズ・マハロハ)

ハワイで”ハンバーガー”と言えば「クアアイナ(KUA’AINA)」のパインバーガーが日本でも知られる定番。ハレイワ本店の香ばしいパティとパイナップルの組み合わせは、移民文化とトロピカルフルーツの象徴です。

対抗馬は「テディーズ・ビガー・バーガー」「マハロハ・バーガー」。3店比較表を下記にまとめます。

店名 特徴 ワイキキ店舗 主力メニュー価格
クアアイナ ハレイワ発祥、パインバーガー ワードビレッジ・ロイヤルハワイアンセンター $15〜20
テディーズ・ビガー・バーガー シークレットソースと厚切りパティ ワイキキ本店、アラモアナ、モンサラット $13〜18
マハロハ・バーガー 新鮮ハワイ産牛肉100% アラモアナセンター、ロイヤルハワイアンセンター $14〜18

知る人ぞ知るハワイの伝統料理(ルアウで食べる)

ハワイ先住民(Kanaka Maoli)が古代から食べてきた伝統料理は、「ルアウ」と呼ばれる宴会ディナーショーで体験するのが最もスムーズ。ポリネシアカルチャーセンター、パラダイスコーブルアウ、ロックアルア・ルアウなどが主要開催地です。

11. カルアピッグ|地下窯で蒸し焼きの豚肉

“カルア”とは「地中で調理する」の意味。豚1頭を“イム”と呼ばれる地下の熱石窯でバナナの葉と共に7〜8時間蒸し焼きにした、ハワイ最大級のご馳走です。塩とスモーク香だけで味付けされ、ほろほろと崩れる豚肉はプレートランチや「ハイウェイイン」でも単品注文可能

12. ラウラウ|タロイモの葉蒸し

豚肉や塩漬け魚をルアウリーフ(タロイモの葉)とティリーフで包み、地下窯で蒸した伝統料理。外葉はほうれん草のような食感、中の肉はしっとり。「ハイウェイイン」「ヘレナズ・ハワイアンフード」「オノ・ハワイアンフード」が有名です。

13. ポイ|発酵タロイモペースト

ハワイ先住民の主食だったタロイモを蒸して潰し、水で練った紫色のペースト。1〜2日発酵させると酸味が出ます。日本人には独特の味(酸っぱい粘土のような感触)ですが、ラウラウやカルアピッグと一緒に食べると絶妙に調和。プレートランチでも$5〜8のサイドとして選べます。

14. ロミロミサーモン|塩サーモンのトマトサラダ

塩漬けサーモンをトマト・玉ねぎ・ネギと”ロミロミ(揉む)”した冷製サラダ。白人捕鯨船員がもたらした塩鮭とハワイのトマトが融合したフュージョン料理で、ルアウやプレートランチの定番サイドです。さっぱり系でポケと並ぶ”胃がもたれない夏メニュー”

ハワイの朝食はパンケーキが王道

ハワイは米国本土から持ち込まれた”ブランチ文化”が根付いた地。朝食・ブランチ専門の行列店がワイキキ〜カイルアに点在します。「エッグスンシングス本店」の1時間待ちは覚悟しておきたいところ。

15. エッグスンシングス|ワイキキの朝食王

1974年創業、ホイップクリームを山盛りにしたパンケーキが看板。ワイキキにはサラトガ、アラモアナ、ロイヤルハワイアンの3店舗があり、サラトガ本店は平日朝7時台でも1時間待ちが常態化しています。

対策は3つ。(1) 開店と同時(6時半到着)、(2) 夜21時台(ディナー営業あり)、(3) アラモアナ店を使う。パンケーキ$18〜22、ステーキ&エッグス$25〜30が目安。日本にも同名店がありますが、メニュー・価格が異なります。

16. カフェカイラ|Hale ‘Aina Award常連の名店

カピオラニ通りのMarket City Shopping Center内にある本店は、ホノルルマガジン主催の「Hale ‘Aina Awards」でBest Breakfast/Best Brunch金賞を複数回受賞した名店。パンケーキやエッグベネディクトに鮮やかなトロピカルフルーツが盛り合わされる映え系ブランチの象徴で、オーナーのChrissie Kaila Castillo氏はハワイのPunahou Schoolを卒業し、ハワイ大学で起業家教育を受けた地元出身者です。日本語メニュー対応あり($25〜35)。

17. ブーツ&キモズ|マカダミアナッツソースの伝説

カイルアの名店。甘くクリーミーなマカダミアナッツソースがたっぷりかかったパンケーキは、1度食べると忘れられない味。カイルアビーチとセットで訪れる観光客が多く、週末は1時間半待ちも珍しくありません($18〜24)。

18. ホテル朝食ビュッフェの相場

ホテル 朝食レストラン 大人1名 特徴
ハレクラニ オーキッズ $68前後 高級ビュッフェ、海の眺望
ロイヤルハワイアン サーフラナイ $55前後 ピンクのガーデン席
モアナサーフライダー ザ・ベランダ $50前後 老舗の伝統ビュッフェ
ヒルトンハワイアン トロピックス $40前後 家族向け、コスパ◎
シェラトンワイキキ カイマーケット $45前後 カニ入りオムレツが人気

ホテル朝食は2名で$90〜140と高額になるため、”特別な日限定”の位置づけが現実的。日常の朝はABCストアのスパムむすび($3〜5)や、コンドミニアムでの自炊(後述)が節約派の主流です。

ハワイの絶品スイーツ&氷菓

19. マラサダ|レナーズ本店の伝説

ポルトガル系移民(マデイラ島出身)が伝えた揚げドーナツ。表面カリッと、中はもっちり、“ポルトガル系がハワイにもたらした最大の贈り物”と言われます。1952年創業の「レナーズベーカリー」カパフル本店が伝説の本家で、オリジナル$1.75〜、リリコイ・チョコ・カスタード入りが$2.5〜(2026年4月時点)。

対抗店は「カメハメハベーカリー」(ポイマラサダ)「ピピカラ・ベイクショップ」。レナーズの黄色い出張トラック「Malasadamobile」はWaikele・Pearlridge・Windward Mall・Koko Marina・ホノルル空港Lagoon Driveに展開していますが、ワイキキ内には出店していないため、ワイキキ滞在時はカパフル本店へのUber移動が必要です。

20. シェイブアイス|日本のかき氷のハワイ進化系

日系移民が持ち込んだ”かき氷”文化が、色鮮やかなトロピカルシロップ・小豆・コンデンスミルク・アイスクリーム・白玉と合体して進化したハワイ氷菓。夏のビーチ後のご褒美として欠かせない一皿です。

店名 場所 特徴 価格
マツモトシェイブアイス ハレイワ 元祖、行列必至 $5〜7
ワイオラシェイブアイス カパフル ローカル支持率高 $5〜8
アイランドヴィンテージシェイブアイス ワイキキ・カカアコ オーガニックシロップ $8〜12
ウルラニズ ワイキキ・マウイ島 マウイ発祥、ふわふわ氷 $7〜10

21. アサイーボウル|ヘルシー朝食の代名詞

ブラジル産アサイーをスムージーベースに、バナナ・いちご・グラノーラ・はちみつを盛ったボウルデザート。「ブラジル→カリフォルニア→ハワイ」と伝わり、ハワイで朝食文化に定着しました。「ナル・ヘルスバー」「アイランドヴィンテージコーヒー」「ワイキキボウル」が有名で、$12〜18が相場です。

ヘルシーながら糖質は多めなので朝食1食分として捉えるのが無難。ハワイのアサイーボウル店を深掘りしたい方向けに独立ガイド記事も予定しています。

22. ホノルルクッキー/ビッグアイランドキャンディーズ|土産の二大巨頭

ハワイのお土産クッキーの定番2店。パイナップル型のバタークッキーが特徴のホノルルクッキー(1箱$15〜35)、マカダミアチョコレートと詰め合わせが豊富なビッグアイランドキャンディーズ(1箱$20〜40)。ABCストアやホールフーズでも購入可能ですが、ABCストアは直営店より高めなので注意。

23. マカダミアナッツチョコレート|定番土産

言わずと知れたハワイ土産の王様。ハワイアンホースト、マウナロア、ハワイアンイマジネーションの3大ブランドが競合し、スーパーでは3個セット$10〜15のまとめ買いが可能。コストコで買えば最安値です。

コーヒー・ビール・トロピカルドリンク

24. コナコーヒー|世界三大コーヒーの一つ

ハワイ島西岸のコナ地区で栽培される、ジャマイカ・ブルーマウンテンと並ぶ世界最高級コーヒー。生産量が極端に少ないため高額で、“100% Kona”表記なら本物。”Kona Blend”は10%以上コナ豆を混ぜた混合品(安価)なので、購入時は必ず成分表示を確認してください。なお2024年7月に成立したAct 198により、2027年7月1日からはKona Blend表記に51%以上のKona豆含有が必須となる規制強化が予定されています。

飲むなら「アイランドヴィンテージコーヒー」「ホノルルコーヒーカンパニー」「コナコーヒーパーベーヤーズ」。1杯$5〜8、土産用100gパックは$30前後が相場です。

25. ハワイ産クラフトビール|コナビール・マウイブリューイング

ハワイ発のクラフトビールも観光客に人気。代表格は2つ。

  • コナブリューイング(Kona Brewing Co.):ハワイ島コナ発祥。「ビッグウェーブ・ゴールデンエール」「ロングボード・ラガー」が定番。ハワイカイにブリューパブあり。
  • マウイブリューイング(Maui Brewing Co.):マウイ島発。ワイキキのOutrigger Waikiki Beachcomber Hotel 5階にハワイ州内最大のブリューパブがあり、樽生15種類以上が$8〜12で楽しめます。

26. マイタイ|ロイヤルハワイアンのピンクパレス発祥

ラム・ライム・オレンジキュラソー・オルジェーシロップのトロピカルカクテル。ロイヤルハワイアンホテル「マイタイバー」のサンセットタイムは席争奪戦。他にも「ハウスウィズアウトアキー」「ハレイベイカル・ランアウェイイン」のハッピーアワーが有名です。$14〜22。

その他、ラバフロー(苺×パイナップル×ココナッツ)、ブルーハワイ、チチなどトロピカルカクテルは豊富。レインボーのような見た目で写真映え抜群です。

せっかくなら高級ステーキ&記念日ディナー

ハワイのステーキハウス文化は米国本土直系。予約・ドレスコード・チップ含めて日本のレストランより格段にハードルが高いので、下記2店+代替案を押さえておきましょう。

27. ウルフギャング・ステーキハウス

ロイヤルハワイアンセンター3階のドライエイジングビーフで全米有名な名門。看板は28日熟成のプライムリブと”トマホーク”の巨大ステーキ。ディナーコースで$80〜150、記念日利用の日本人が多く予約必須(2週間前推奨)。

28. ルースズクリス・ステーキハウス

ワイキキビーチウォーク2階(Suite L233)の黒毛ステーキハウス“皿ごと500度に加熱したバタージュウジュウステーキ”が名物。シグネチャーのフィレミニョンが$70〜85。平日は予約なしでも入れることがあります。

29. モンキーポッドキッチン|ハッピーアワーの王

シェフPeter Merrimanが展開する店。2011年にマウイ島ワイレアで1号店、2013年Ko Olina 2号店、後にワイキキ(Outrigger Reef Waikiki内)にも進出15:30〜17:00のハッピーアワーで、生マイタイ半額$7、ピザ$10、クラフトビール$5という超お得時間帯があり、夕食前のアペロに最適。予約必須。

30. 記念日ディナーなら

  • ハレクラニ「オーキッズ」 — 海越しのダイヤモンドヘッド眺望
  • 53 By The Sea — ダイヤモンドヘッド全景、プロポーズ定番
  • ラ・メール(ハレクラニ) — ミシュラン星付きフレンチ、ドレスコード厳格

節約派はスーパー&ABCストアを使いこなす

円安時代のハワイでレストラン3食は財布にキツい。スーパーとコンビニでの節約術を知っているかが、食費を1日$100で抑えられるかの分かれ目です。主要5店の使い分けを下表で。

店名 得意分野 価格帯 ワイキキ便利度
ABCストア スパムむすび・ミネラルウォーター・日焼け止め・土産 中〜高 ◎ 徒歩圏内に80店舗以上
ホールフーズマーケット オーガニック惣菜・サラダバー・アサイーボウル ◎ カカアコ・カイルア
フードランド/フードランドファームズ ポケ丼(量り売り)・寿司・惣菜 ◎ アラモアナ・マカイシティ
ドンキホーテ(ドンキ) 弁当・日本食材・まとめ買い 〇 カヘカ通り
コストコ まとめ買い土産・ロティサリーチキン($6!) 最安 △ ハワイカイ近く、要車

ABCストア|ワイキキ内徒歩圏内の生命線

ワイキキには約40店舗(ハワイ諸島全体で58店舗超)の「ABCストア」が存在。コンビニよりやや広く、スパムむすび・サンドイッチ・水・酒・日焼け止め・土産まで揃う”万能コンビニ”。スパムむすびは$3〜5、水は1.5L$2〜3が相場。ただし土産品はメーカー直営店より2〜3割高いので要注意。

ホールフーズマーケット|高級オーガニック×エコバッグ

米国本土発祥のオーガニックスーパー。サラダバーやホットバーが量り売り$10〜15、アサイーボウル$10が人気。カカアコ店のオリジナルエコバッグはハワイ土産の定番。カイルア店、ワイキキ店(クイーン通り)も近年オープン。

フードランド|ポキ丼の聖地

ハワイローカル向けスーパー。レジ横のポケカウンターはワイキキ屋外店の2〜3割安で、量り売り1ポンド$17前後。アラモアナセンター1階「フードランドファームズ」にはイートインスペースもあり、夜ご飯を浮かす定番スポットです。

ドンキホーテ|日本食と酒の安さ

カヘカ通りの「ドン・キホーテ」は日本食材・日本酒・日本製お菓子が本土スーパーより断然安い。焼きそば・弁当$6〜8、焼き鳥$1〜2で、疲れた夜の夕食にちょうどいい選択肢です。

コストコ|会員なら最安値

ハワイにもイワイレイ、ハワイカイ、カポレイの3店舗。コストコの会員証は日本で作ったものがそのまま使えます(日本会員=グローバルメンバーシップ不要)。ロティサリーチキン丸1羽$6、マカダミアチョコ・コナコーヒーが最安級なので、土産まとめ買いにも最適です。

エリア別おすすめグルメマップ

ハワイグルメはエリアごとに特色があります。観光コースに合わせた食べ歩きルートを作ると効率的。

エリア 特徴 代表店
ワイキキ 観光客向け、価格高め エッグスンシングス、ウルフギャング、クアアイナ、ヤードハウス
アラモアナ フードコート、最大のスーパー フードランドファームズ、マカイマーケット、マハロハバーガー
カカアコ おしゃれブランチ、ローカル ホールフーズ、ココヘッドカフェ、モーニングブリュー
カパフル 伝統料理の聖地 レナーズ本店、ワイオラシェイブアイス、レインボードライブイン
カイルア 郊外の朝食・ビーチ ブーツ&キモズ、モエナカフェ、カラパワイマーケット
ハレイワ ノースショアのガーリックシュリンプ聖地 ジョバンニ、マツモト、ハレイワボウルズ
カハラ・ダイヤモンドヘッド 高級住宅街、隠れ名店 カフェカイラ、53 By The Sea、KCCファーマーズマーケット

ワイキキから外のエリア(カイルア・ハレイワ等)に行くならレンタカーかツアーが必要。Uber片道$40〜60はかかるため、2名以上ならレンタカーが割安です。

ハワイの食費・チップの本当の実態

ハワイの食費は「表示価格の約1.25倍が最終会計」と覚えておくのが実用的。ここを理解していないと、帰国後のカード明細を見て「こんなに払った?」と驚くことになります。

1日あたりの食費目安(2026年4月、1USD=155円)

食事 節約プラン 標準プラン 贅沢プラン
朝食 ABCストア $5〜10(約775〜1,550円) カフェ朝食 $15〜25 ホテルビュッフェ $40〜65
昼食 プレートランチ $12〜18(シェア可) レストラン $20〜30 ブランチ店 $30〜45
夕食 ドンキ弁当 $8〜12 カジュアル $40〜60 高級ステーキ $100〜180
1日合計(税・チップ込) 約$35〜50
5,400〜7,750円
約$95〜140
1.5〜2.2万円
約$220〜330
3.4〜5.1万円

標準プランで3泊5日なら1人あたり$300〜430(約4.7〜6.7万円)が食費の目安。夫婦2人なら約10万円。新婚旅行・記念日旅行ではここに高級ディナー1回追加で+3〜5万円です。

ハワイの税4.712%+チップ18〜20%=会計は実質125%

これがハワイ旅行者が見落としがちな最大のポイント。メニュー表の価格は”素の金額”で、ここに州税4.712%(GET)とチップ18〜20%が上乗せされます。つまり”表示価格×約1.25″がカード請求の実額。例:

  • メニュー表示 $100のディナー
  • + ハワイ州税 4.712% = $104.71
  • + チップ 20% ($100基準) = $120〜125
  • 最終レシート金額: 約$124(=19,220円)

“メニュー$100くらいなら1万5000円か”と思って注文すると、カード明細では約2万円引き落とされているという計算です。

【要警戒】チップ二重取り(Kitchen Fee / Additional Tip)

2023年以降、観光客の多いワイキキのレストランで問題化している課金パターン。会計端末で”20%のチップ”を選んだ後、別途”Kitchen Fee 8%”や”Service Charge 5%”が自動加算されているケースが増えています。知らずに20%のチップも追加で払うと、合計30〜33%の負担になってしまいます。

対策は「会計レシートで”Service Charge / Kitchen Fee / Additional Gratuity”欄を必ず確認」。これらが既に加算されていれば、チップ欄は”No Tip”を選択してOK。チップ額を迷ったら「Already Included ですか?」と店員に確認すると簡潔に解決します。

8人以上のグループはService Charge 18%が自動加算

ハワイの多くのレストランでは“Party of 8 or more: 18% gratuity automatically added”と明記されています。8人以上のグループ予約ではチップが自動加算されるため、さらに追加で払う必要はなし。気づかず上乗せチップを払うと、総額の25%超をチップとして支払うことに。

ハッピーアワーでディナー節約

ワイキキの多くのレストランが15:30〜17:00の”ハッピーアワー”を設定し、ドリンクとアペタイザーを半額前後で提供。有名どころ5店を下記に。

店名 ハッピーアワー お得メニュー例
モンキーポッドキッチン 15:30〜17:00 マイタイ $7、ピザ $10
ヤードハウス 15:00〜18:00 樽生 $5〜、ポケ $8
デック(Deck.) 16:00〜18:00 カクテル半額、プールサイド
ルースズクリス 16:30〜18:30(平日) シズリングステーキ $20前後
チャートハウス 16:00〜18:00 サンセットディナー$15〜

ハワイの決済事情(ほぼキャッシュレス)

ハワイは米国でもキャッシュレス先進地域で、ワイキキのレストラン・カフェ・スーパー・ABCストアは99%がカード決済可能。チップも端末で%を選ぶだけなので、日本円・ドル現金を出す場面はファーマーズマーケットと屋台くらいに限られます。

ATMでドル現金を引き出すよりクレジットカード決済の方が手数料が安く、レート的にも有利なケースが多数。さらにカード明細は”チップ二重取り”の証拠保全にも役立ちます(現金だと後から確認できない)。エポスカードやエポスゴールドなど為替手数料1.63%前後のカードを1枚持っていくと安心です。

レストラン予約・ドレスコード完全ガイド

日本人観光客が陥りやすい”予約なしで高級店突撃→入店拒否”の失敗を避けるための、ハワイのレストラン予約3原則をまとめます。

予約は”OpenTable”か”KAUKAU”で2週間前

ハワイの主要レストランは米国最大級の予約サイト「OpenTable」で24時間予約可能。日本語UIはありませんが、レストラン名で検索→日時・人数を選ぶだけ。サンセット帯(18:00〜19:30)は2週間前でも満席の店が多いので、旅行計画の早い段階で予約を。

現地系の「KAUKAU」は日本語対応あり、日系人スタッフの運営でハワイに特化しています。

高級店のドレスコード(男性版)

店名 要求レベル NG例
ウルフギャング・ステーキハウス スマートカジュアル ビーサン・ランニングシャツ
ルースズクリス スマートカジュアル ビーサン・短パン(入店拒否事例あり)
ラ・メール(ハレクラニ) ジャケット推奨 Tシャツ・短パン
オーキッズ(ハレクラニ) リゾートエレガンス ビーサン・汚れた靴
53 By The Sea スマートカジュアル タンクトップ

基本は“襟付きシャツ+長ズボン+つま先が隠れる靴”。アロハシャツは正装扱いでOK。女性はサマードレス+サンダルで問題ないケースがほとんど。

子連れ・アレルギー対応

ハワイのレストランはキッズメニューと子供用イスが充実。ただし高級店は”17:30以前が推奨”で、ディナータイム後半は大人客向けの雰囲気になります。アレルギー対応は任意なので、英語のアレルギー伝達カード(”I am allergic to ◯◯”)を印刷して持参すると安心。

水・食中毒・食品持ち込みの注意点

“ハワイ=南国リゾート=食事が安全”とは言い切れません。食中毒・シガテラ毒・水道水の硬度について、公的情報に基づく事実を整理します。

ハワイの水道水は飲める?

ハワイの水道水は米国EPA基準を満たす安全な飲料水で、ホノルル水道局(Honolulu Board of Water Supply)の公表データでは塩素・硝酸塩等が基準内。観光客向けレストランでも”水道水(Tap Water)”が無料提供されます。

ただし硬度はOahu内で25〜300ppm(日本の水道水平均30〜60ppm)と幅広く、場所によっては日本の2〜5倍のミネラル含有量。体質によってはお腹を壊すこともあるため、神経質な方はABCストアやセブンイレブンで1.5Lミネラルウォーター$2〜3を買うのが無難です。コーヒー・紅茶を淹れる場合も風味が変わるため、好みに応じて使い分けを。

シガテラ毒|リーフ魚で稀に発生、加熱しても無毒化しない

熱帯海域のプランクトン由来の神経毒で、ハワイ近海のリーフ魚に蓄積します。ハワイ州保健局の疫学データ(1963–2012年)では、特に報告頻度が高い魚種としてulua・kahala(ジャック/ヒラマサ・カンパチ類)、roi・hapu’upu’u(ハタ類)、uku・taape(フエダイ類)、kole(ニザダイ科)が挙げられ、年間数件〜数十件の中毒報告があります。

重要な特徴は加熱しても毒性が消えないこと。観光客が食べる可能性の高い料理はフィッシュタコス・マヒマヒグリル・ポケですが、これらに使われるマヒマヒ・マグロ・アヒ(キハダマグロ)はシガテラリスクが低い魚種です。“ローカル魚の刺身を勧められたら魚種を確認”が現実的な対策。

症状は食後数時間〜2日以内のしびれ・かゆみ・冷水を触ると熱く感じる”温度感覚逆転”。重症例では数週間〜数ヶ月症状が残るため、少しでも異変を感じたら即医療機関へ(詳細は厚労省のシガテラ毒ファクトシート参照)。

生牡蠣・生魚の食中毒リスク

生牡蠣はノロウイルス・ビブリオ菌のリスクあり。海水温が上がる夏季は特に注意で、ハワイ州保健局も警告を出しています。食べる店舗はハワイ州保健局(Hawaii Department of Health, Food Safety Branch)が緑・黄・赤のplacard(表示板)で公表する衛生検査結果を確認し、緑(合格)表示の店に限定するのが無難です(州保健局公式検索で事前チェック可能)。

ポケに使われるマグロ・サーモン・アヒは冷蔵流通が徹底されているため通常リスクは低いですが、路上露店の常温陳列ポケは避ける店名のない簡易店は入らないことを徹底すれば安全圏。

食中毒で病院に行くといくら?(ハワイの医療費)

症状 治療内容 目安料金
急性胃腸炎(食中毒) 外来+点滴 約$1,500〜4,000(23〜62万円)
食中毒入院(2〜3日) 病室+処置 約$2,000〜5,000(31〜77万円)
シガテラ毒(集中治療) 入院1週間 約$10,000〜30,000(155〜465万円)
盲腸(虫垂炎)手術 手術+2〜3日入院 約$17,000〜19,500(260〜300万円)
食中毒+救急搬送 救急車+ER 救急車$1,500+ER$2,000〜5,000

ハワイの医療費は世界トップクラスに高額で、保険なし渡航は典型的な”数百万円の借金リスク”。クレジットカード付帯の海外旅行保険(エポスなら疾病270万円・傷害200万円)を活用すれば、大抵の症例はカバー可能です。

食品の日本からの持ち込み

米国(ハワイ含む)では肉製品・肉エキス入り食品・卵製品の持ち込み禁止。カップ麺のかやくに乾燥肉が入っていると没収対象になるため、ラベルを確認してから荷造りを。持ち込み可能なのはレトルト米・インスタント味噌汁(肉エキスなし)・お菓子・梅干し・海苔など。

“家族にお土産で生ハムを”という発想は厳禁。申告漏れは初犯$300、再犯$500、重大・商用違反で最大$10,000の罰金対象(CBP公式)。詳しくは海外旅行の衛生対策ガイドも参考に。

ここまで読んで、「食事はどうにか分かったけど、万が一食中毒になったら医療費が怖い」と思っていませんか? まさにそのためにあるのが、出発前の海外旅行保険準備です。

結論から言えば、エポスカード(年会費永年無料)を1枚発行するだけで、ハワイ旅行の食中毒・盲腸・シガテラ毒による高額医療費はほぼ全カバーできます。保険料なし、追加費用なし。空港までの電車代を決済するだけで利用付帯が適用される仕組みです。

補償項目 補償上限 食事トラブルでの活用例
疾病治療費用 270万円 食中毒・急性胃腸炎・シガテラ毒・盲腸手術
傷害治療費用 200万円 転倒・ビーチ事故・食品アレルギー症状
携行品損害 20万円 レストランでスマホ落として破損
賠償責任 3,000万円 誤ってワインボトルを倒し店に損害
救援者費用 100万円 家族がハワイに駆けつける際の渡航費

さらにキャッシュレス診療対応病院がハワイに複数あり、言葉が通じなくても日本語で保険手続きができるのが最大の安心ポイント。病院に着いた瞬間にエポス海外旅行デスクに電話すれば、通訳込みで全対応してくれます。

ちなみにエポスカードはマルイ店頭なら即日発行、ネット申込でも最短翌日受け取り。海外ATMでの現地通貨引き出しにも対応しており、ハワイでのチップ用小額ドル現金の調達にも便利です。

「食中毒リスクに備えたいけど、保険料は払いたくない」という方にとって、エポスカードは最もコスパの高い選択肢。出発3週間前までに発行手続きしておけば、本番旅行で安心して食べ歩きを楽しめます。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)。補償額はエポス通常カード「海外旅行傷害保険」の例。新規入会キャンペーン内容は時期により変動します。

よくある質問(FAQ)

Q. ハワイの食事は高い?1日の食費はいくら?

A. 2026年4月現在、1USD=約155円換算で節約プランなら1日$35〜50(約5,400〜7,750円)、標準プランで$95〜140(1.5〜2.2万円)が目安。標準プランの内訳は朝$20・昼$30・夕$50+税チップです。3泊5日夫婦なら食費だけで8〜15万円が現実的な相場です。

Q. ポケとポキってどっちが正しいの?

A. スペルは”poke”で共通。ハワイ語の正しい発音は「ポケ(pō-keh)」、英語話者の発音が「ポキ」で、同じ料理です。日本で広まった「ポキ丼」は英語読みの名残りで、現地では「ポケボウル」「ポケ」と呼ばれます。

Q. ハワイのチップは税抜・税込のどちらで計算?

A. 慣習的には税抜ベース(pre-tax)で計算するのが正解ですが、最近の会計端末は税込ベース(post-tax)でチップ%を提示する店が増加中。$100の食事なら税抜で$18〜20、税込で$19〜21で、差額は$1〜2なのであまり神経質にならなくてOKです。ただしService Chargeが既に加算されている場合はチップ不要なので、レシートの確認が必須。

Q. ロコモコは和食?

A. いいえ、1949年頃のハワイ島ヒロ発祥のハワイ料理です。「Lincoln Grill」説と「Cafe 100」説が併存し、いずれも日系人スポーツクラブのメンバー向けに考案されたとされています。材料・歴史のすべてがハワイ由来で、日本の洋食店のロコモコ丼は逆輸入版です。

Q. スパムは本当に美味しいの? 安物じゃない?

A. ハワイでは戦後から70年以上愛され続ける”ソウルフード”で、スーパーのスパム売り場は棚1面を占める規模。多種フレーバー(ハラペーニョ・テリヤキ・チェダー)が並び、贈答品にもなっています。日本のコンビニおにぎりに例えれば”高級ツナマヨ”のような立ち位置です。

Q. エッグスンシングスは日本の店と同じ?

A. 看板・メニュー名は共通ですが、本店(ワイキキ・サラトガ)と日本店は別事業体で、レシピ・価格・ボリュームが異なります。本店のパンケーキは直径25cm超、ホイップクリームが山盛り(日本店の2倍量)です。

Q. 日本から持ち込めない食品は?

A. 肉製品全般(ビーフジャーキー・カップ麺の肉エキス・ハム等)、卵製品、生果物、生野菜、種子類は持ち込み禁止。申告漏れ罰金は初犯$300・再犯$500、重大/商用違反で最大$10,000まで。レトルト米・お菓子・梅干し・海苔・インスタント味噌汁(肉エキスなし)は基本OKですが、税関申告書で”食品あり”にチェックして申告を。

Q. ハワイでベジタリアン・ヴィーガン対応店は?

A. ワイキキ〜カイルアに多数あり。「ダウンダウジュースバー」「ピースカフェ」「ヴィーガンハレ」「ウムケマーケット」などが有名。HappyCowという世界最大級のヴィーガン店検索アプリで近隣店を探せます。通常レストランでも”Plant-based option”表記が増加中。

Q. ハワイで水道水は飲んでも大丈夫?

A. 米国EPA基準で安全ですが、硬度が日本の2倍程度あり体質によっては胃腸に影響する場合も。レストランの水(tap water)は無料で安全ですが、神経質な方はABCストアで$2〜3のミネラルウォーターを購入するのが安心。歯磨きは基本水道水でOK。

Q. シガテラ毒って本当にあるの?

A. ハワイ州保健局は年間数件〜数十件のシガテラ毒症例を継続監視しています。リスクの高い魚種はulua/kahala(ジャック類)、roi/hapu’upu’u(ハタ類)、uku/taape(フエダイ類)、kole(ニザダイ科)などリーフ系の魚。観光客がよく食べるマヒマヒ・マグロ・アヒ・サーモン・エビはシガテラリスクが低いので、通常の観光なら過度に心配不要。ローカル魚料理を食べる際は魚種を店員に確認しましょう。

Q. クレジットカードは使える?現金はいくら持っていけば?

A. ハワイはキャッシュレス先進地で99%のレストラン・スーパー・コンビニでカード決済可能。現金はチップ用小額ドル($100〜200)とファーマーズマーケット用があれば十分。ATM手数料は1回$3〜5なので、現地引き出しよりエポスなど為替手数料の安いカードで決済する方が有利です。

まとめ|ハワイグルメ完全制覇チェックリスト

ハワイの食べ物は、日本人の味覚に馴染む日系×ポルトガル系×米国本土のフュージョンが中心。本記事で紹介した25品を軸に、下記のチェックリストで”食べ漏らし”を防ぎましょう。

チェック項目 内容
出発2週間前: OpenTableで高級店ディナー予約
出発3週間前: エポスカード発行(海外旅行保険270万円)
ドレスコード: 男性は襟付き+長ズボン+つま先が隠れる靴
初日昼: ロコモコで「ハワイ来た」感を味わう
朝食1回: エッグスンシングス本店(行列覚悟)
スイーツ1回: レナーズベーカリーのマラサダ
ハレイワ遠征: ガーリックシュリンプ+マツモトシェイブアイス
節約術: フードランドのポキ丼でランチを浮かす
ハッピーアワー: モンキーポッドでマイタイ$7
お土産: ホノルルクッキー+マカダミアチョコ+コナコーヒー
衛生: 水道水OK、路上ポケは避ける、ローカル魚の魚種確認
チップ: レシートの”Service Charge”欄を必ず確認

ハワイの食事は”何を食べるか”より“どう賢く食べるか”で満足度が変わります。予約・ドレスコード・チップの仕組みを押さえ、万が一の食中毒・急病に備えてエポスカードの海外旅行保険を1枚入れておけば、あとは現地で心ゆくまで楽しむだけ。アロハな食の旅を満喫してください。

ハワイ旅行の他の準備については、ハワイ旅行完全ガイドハワイ旅行の費用ハワイお土産ハワイの天気ハワイの時差もご覧ください。