「外貨両替、空港でするのが一番便利?」「銀行で両替すべき?」「現金とクレカ、どっちがお得?」—— 外貨両替は手段によって手数料が3〜8倍違うのをご存知ですか? 空港両替所は手数料3.25%(10万円で3,250円)なのに対し、エポスカードの海外キャッシング(繰上返済)なら0.4〜0.7%と圧倒的に安く済みます。
この記事では、両替手段10種類の手数料比較、空港・銀行・金券ショップ・Wise・クレカキャッシングの損得、エポスカードの海外キャッシングを最安で使う裏技(繰上返済)、通貨別(USD/EUR/韓国ウォン/タイバーツ)のおすすめ手段まで、実質レートで数字を示して解説します。
目次
結論:外貨両替は「エポスカードの海外キャッシング(繰上返済)」が最安
いきなり結論です。10万円相当を両替する場合の手数料実測値です(USD=150円想定)。
| 順位 | 両替手段 | 手数料 | 手数料率 |
|---|---|---|---|
| ? 1位 | エポスカード海外キャッシング(繰上返済) | 約400〜700円 | 0.4〜0.7% |
| ? 2位 | Wise デビットカード | 約900円 | 0.6% |
| ? 3位 | Revolut(平日のみ) | 約750円 | 0.75% |
| 4位 | エポスカード クレカショッピング | 約1,630円 | 1.63% |
| 5位 | 金券ショップ(大黒屋等) | 約1,800円 | 1.8% |
| 6位 | 外貨宅配サービス | 約1,900円 | 1.9% |
| 7位 | 三菱UFJ銀行窓口 | 約1,900円 | 1.9% |
| 8位 | 一般クレジットカード(楽天等) | 約2,200円 | 2.2% |
| 9位 | 住信SBIデビットカード | 約2,400円 | 2.4% |
| 最下位 | 空港両替所(関西空港等) | 約3,250円 | 3.25% |
空港両替とエポスキャッシング(繰上返済)の差は約2,550円〜2,850円。10万円分だけでこの差、長期旅行で数十万円なら1万円以上の差になります。
両替手段ごとのメリット・デメリット
1位:エポスカード海外キャッシング(繰上返済)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 仕組み | 現地ATMでエポスカードで現地通貨を引き出し→帰国後すぐに「繰上返済」で利息を最小化 |
| 手数料 | ATM手数料+事務手数料+利息(1日約0.046%) |
| メリット | 必要な時に必要な分だけ引き出せる、現金運ぶリスクなし、為替レートが有利 |
| デメリット | 繰上返済の手順が必要(エポスNet or 電話)、ATM探しが必要 |
繰上返済の手順(これが重要)
- 現地ATMでエポスカードを挿入し、キャッシングで現地通貨を引き出す
- 帰国後、なるべく早く(数日以内)エポスNetにログイン
- 「キャッシングの繰上返済」メニューから引き出した金額+わずかな利息を返済
- 金融機関口座から振込で当日返済完了
通常の分割返済だと利息が1,000円以上になるところ、繰上返済なら数十〜数百円で済みます。エポスカードの海外キャッシング最大のコツです。
2位:Wise デビットカード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 仕組み | Wise口座に日本円を入金→Wiseデビットで現地通貨を直接決済 |
| 手数料 | 両替手数料0.4〜0.6%(通貨による) |
| メリット | 為替レートが良心的、複数通貨保有可能、長期滞在向き |
| デメリット | 日本発行のWiseデビットはApple Pay非対応、口座開設・入金の手間 |
3位:Revolut(平日のみ)
Wiseと似たサービス。平日の両替手数料は安いが、週末は+1%の追加手数料がかかる。出発日が週末の人は要注意。
4位:エポスカード クレカショッピング決済
現地のレストラン・ショップでエポスカード(Visa)で直接決済する方法。事務手数料1.63%は国内発行カードでは安い部類。楽天カード2.2%、三井住友2.2%、JCB一般2.0%と比べて優位です。
5位:金券ショップ(大黒屋・外貨両替ドルユーロ)
銀行より安く、街中にあり便利。USD・EURは優秀だが、韓国ウォン・タイバーツなど新興国通貨は銀行と大差ない or 非対応の場合あり。
6位:外貨宅配サービス(マネパ・トラベレックス)
Web注文で自宅or郵便局に外貨現金を配送。レートは金券ショップ並み。受取タイミングの調整が必要。
7位:三菱UFJ銀行窓口
大手銀行の窓口両替。USD・EURは比較的良心的、ただし手数料率は1.9%と空港より安い程度。ゆうちょ・三井住友・みずほは窓口両替から撤退済み(2023-2024年)。
8位:一般クレジットカード(楽天カード等)
現地での決済に使えるが、事務手数料が2.2%と高め。エポスカード(1.63%)より劣る。
9位:住信SBIデビットカード
キャッシュカードで海外ATM利用可能だが、手数料率2.4%と高め。エポスキャッシングに劣る。
最下位:空港両替所
手数料率3.25%と最も高い。利便性だけが取り柄。到着後すぐに現金が必要な最小額(3,000-5,000円程度)の両替に留め、本格的な両替は現地ATMでのエポスキャッシングにすべき。
通貨別おすすめ両替手段
USドル(米国・ハワイ・グアム・台湾等)
- エポスカード海外キャッシング(繰上返済)
- Wise デビット
- 金券ショップ(大黒屋等)
米国はカード決済が発達しているため、現金は空港からホテルまで+チップ用の少額でOK。残りはクレカ決済+必要分だけATMキャッシング。
ユーロ(欧州)
- エポスカード海外キャッシング
- Wise デビット
- 金券ショップ
欧州もタッチ決済が広く普及。エポスカード(Visaタッチ)で現地交通・飲食店のほとんどが決済可。
韓国ウォン(韓国)
- 金券ショップ or 現地ATMキャッシング
- 現地両替所(明洞等)※空港より高レート
- エポスカード決済(市中の店舗対応率高い)
韓国は現地両替所が空港より安い珍しい国。明洞・東大門の両替所は銀行より有利なレート。
タイバーツ(タイ)
- 現地両替所(スーパーリッチ等)
- エポスカード海外キャッシング
- 金券ショップ(日本側)
タイは現地のスーパーリッチ等の両替所が最良レート。日本でタイバーツに両替するより、現地でUSD→バーツ、または空港ATMキャッシングが得。
マレーシアリンギット・インドネシアルピア・ベトナムドン
新興国通貨は日本で両替しにくい/レートが悪い。現地ATMキャッシングが最安。現地両替所もUSDから両替する方が有利な場合あり。
実例:マレーシア旅行(10万円相当)の手数料比較
| 手段 | 受取リンギット相当 | 日本円換算 | 差額 |
|---|---|---|---|
| エポスカード(繰上返済) | 3,350RM | 54,743円 | 基準 |
| Wise デビット | 3,339RM | 54,955円 | +212円 |
| 現地両替所(クアラルンプール) | 3,138RM | 58,381円 | +3,638円 |
| 日本の空港両替 | 3,060RM | 60,131円 | +5,388円 |
※ 実測ベースの参考値。レートは日々変動。
エポスカードを繰上返済で使えば、日本の空港両替と比べて約5,400円お得。長期旅行や家族旅行では数万円単位の差になります。
両替の失敗事例と対処法
失敗①「空港で全額両替してしまい手数料高かった」
空港両替は最も手数料が高い(3.25%)。対処:空港では最小限(3,000-5,000円相当)に抑え、現地ATMでエポスキャッシング。
失敗②「現金を多く持っていったが使い切れず日本で再両替した」
帰国時の「円戻し」は再度手数料を取られ二重取り状態に。対処:必要分だけ現地ATMで引き出し、余った現金は現地で使い切るか少額に留める。
失敗③「エポスキャッシング後、繰上返済を忘れて利息が1,500円に」
通常の分割返済スケジュールだと利息が積み上がる。対処:帰国後3日以内にエポスNetで繰上返済。利息を数十円に圧縮。
失敗④「Revolutで週末に両替したら手数料が1%加算された」
Revolutは平日レートが良いが週末は+1%。対処:出発が週末なら平日に前倒しで両替、もしくはエポスキャッシング(曜日関係なし)。
失敗⑤「韓国で金券ショップ両替したが現地両替所の方が安かった」
韓国は稀な「現地両替所が日本より安い国」。対処:韓国は日本で最小限+現地両替所(明洞等)で主要分を両替。
現金・クレカ・ATMキャッシングの使い分け
| シーン | 推奨手段 | 理由 |
|---|---|---|
| 空港→ホテル タクシー代 | 現地通貨現金 | 小額・即座に必要 |
| レストラン・ショップ | エポスカード(Visaタッチ) | 手数料1.63%、ポイント還元 |
| 屋台・チップ・現金のみの店 | 現地通貨現金(ATMで引出) | カード使えない場所用 |
| 交通系ICカード・SIM購入 | エポスカード決済 | 即時決済・履歴残る |
| 急な大きい出費 | エポスカード決済 or キャッシング | 現金の持ち歩き最小化 |
外貨両替 FAQ
Q1. 外貨両替で一番お得な方法は?
エポスカードの海外キャッシング(繰上返済)が最安(手数料0.4〜0.7%)。空港両替(3.25%)の1/5以下で済みます。
Q2. エポスキャッシングの「繰上返済」とは?
キャッシングは分割返済だと利息が積み上がりますが、帰国後すぐに一括返済すれば利息を最小化できます。エポスNet(Web)から返済手続きを行い、数日以内に全額返済。利息は数十〜数百円に抑えられます。
Q3. 空港で両替すると本当に損?
損です。関西空港で10万円両替すると約3,250円の手数料。エポスキャッシング(繰上返済)なら400-700円。2,500円以上の差。ただし空港到着後すぐの少額(タクシー代程度)なら利便性で空港両替も選択肢。
Q4. Wiseとエポスキャッシング、どっちがいい?
手数料の絶対値は近い(Wise 0.6%、エポス0.4-0.7%)。長期滞在・複数通貨の保有ならWise、短期旅行・手軽さならエポス。エポスは保険利用付帯が加わる点が優位。
Q5. 現地ATMでキャッシングは安全?
現地銀行ATM(空港・市街地の大手銀行)は安全。ただし街角のスタンドATMはスキミングリスクあり。銀行店舗内のATMを使いましょう。
Q6. 帰国時に残った外貨を日本円に戻すべき?
基本的には戻さないほうが得。日本円に戻す手数料でさらに目減り(両替手数料の二重取り)。次回の渡航で使う、または少額なら記念に保管。
Q7. クレジットカード決済でも手数料がかかる?
かかります。カード会社の「海外事務手数料」で、エポス1.63%・三井住友2.2%・楽天2.2%・JCB1.6%(一般)等。エポスは国内発行カードで最安水準。
Q8. 円安時は両替を控えるべき?
為替レートは誰にも予測できないので、「旅行する時点の最もお得な手段」を選ぶのが現実的。エポスキャッシングは為替レート(TTS)が適用され、一般両替所より有利な水準です。
外貨両替 チェックリスト
- □ 目的地の通貨を確認
- □ 必要な外貨現金の金額を計算(空港からホテルまで+チップ+屋台分)
- □ 空港両替は最小限(3,000-5,000円)にする
- □ エポスカード(海外キャッシング・ショッピング)を用意
- □ 帰国後3日以内にエポスNetで繰上返済する予定をカレンダー登録
- □ 現地ATMの場所(銀行店舗内)を事前調査
- □ 海外旅行保険の準備OK(→エポスカード利用付帯)
海外旅行の両替 & 保険をセット:エポスカード
両替で年間1万円以上損している人は、エポスカード1枚で解決します。
エポスカードが両替に強い3つの理由
- 海外キャッシング(繰上返済)で両替手数料0.4-0.7%(空港の1/5以下)
- ショッピング事務手数料1.63%(国内カード最安水準)
- Visaタッチ決済対応で海外の交通・コンビニ・飲食店で即決済
さらに海外旅行保険も利用付帯
| 補償項目 | 金額 |
|---|---|
| 傷害治療費用 | 最高200万円 |
| 疾病治療費用 | 最高270万円 |
| 携行品損害 | 最高20万円(1品10万円・免責3,000円) |
| 賠償責任 | 最高3,000万円 |
| 救援者費用 | 最高100万円 |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
年会費永年無料。2023年10月から利用付帯(空港までの電車代 or 旅行代金のカード決済が条件)。マルイ系店舗で即日発行可能。
※ キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報はエポスカード公式サイトでご確認ください。
まとめ
外貨両替の正解は「空港両替を最小限にし、現地ATMでエポスキャッシング+繰上返済」です。空港両替(3.25%)とエポスキャッシング(0.4-0.7%)の差は10万円で2,500円以上、家族旅行や長期滞在なら数万円。
エポスカード1枚で両替最安+海外旅行保険+タッチ決済が揃います。年会費永年無料なので、海外旅行の予定がある人は準備しておいて損はありません。







外貨両替で最もコスパが良いのは、意外にもエポスカード。年会費永年無料で、以下3つのメリットが揃います。
※ 2023年10月から保険は「利用付帯」に変更。旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件。