こういった疑問・要望にお答えします。
目次
メキシコ旅行で海外旅行保険は必ず加入すべき
楽しい海外旅行ですが、旅先で病気や事故、トラブルなどのリスクは尽きません。
メキシコで困ったことが起きたときのために、保険に加入していくことはとても大事です。
メキシコではなにかあっても日本と同じように対処することはできず、予測できない事態に巻き込まれてしまう可能性もあるからです。
なぜメキシコで海外旅行保険に加入しなければならないのか、その理由には次の3つのことが考えられます。
理由1:海外での事故や病気、トラブルはとても多い
海外旅行中に事故に巻き込まれる人や、病気になってしまう人が全体の3〜4%程度の頻度で発生していることが分かっています。
100人のうちに3〜4人程度はトラブルになっていると考えていると多く感じませんか。
実はこの数字、私たちが日本国内で事故にあう確率よりも高いのです。
「自分は大丈夫!」ではなく、自分自身にもトラブルの可能性があると考えねばなりません。
理由2:トラブルにあったときの治療や保険のため
日本国内で事故や病気で病院にかかったときには、加入している健康保険を活用することができます。
しかしメキシコでは同じように使うことができません。
場合によっては、かなりの高額な費用を請求されることもあり、メキシコで建て替えることも困難な場合が少なくありません。
メキシコで入院になってしまった場合では、数百万円もの費用を請求されたということもあるのです。
また犯罪に巻き込まれて、所持金すべてを失ってしまうことも考えられます。
こちらが物を壊してしまうことだって考えられます。
災害や天候によって、メキシコから帰れなくなったりすることもあるでしょう。
被害額や賠償金、緊急的な費用のことも考えておかねばなりません。
理由3:メキシコでも日本語対応のスタッフが!
メキシコで何かしらトラブルに巻き込まれてしまうと、言葉や文化の違いによってとても不安になると思います。
海外旅行保険に加入しておくと、トラブルのときにはいつでも日本語で対応してくれるサービスを受けることが可能です。
どのように対処すればいいのか的確にアドバイスをもらえますし、直接的に対応してくれる場合もあります。
メキシコ旅行を安心して楽しむためにも必要なサービスです。
旅行代理店でセットで売られる海外旅行保険は高い
メキシコ旅行にいくなら、保険に加入しておくことが大事ではありますが、旅行代理店でセットで勧められるものには高い印象をお持ちの方も少なくないでしょう。
冒頭にもお伝えしましたが、海外旅行中には何が起きるか分かりません。
予測していない事態が起きてしまい、とても困った経験をされた方も多くおられます。
実際、海外旅行保険によって保険金が支払われたケースを見てみると、全体の9割以上が「病気や事故などによる治療や救援」「物が盗まれたり、なくなったりした」という内容によるものです。
病気やケガの治療によって、100万円程度の請求があったという人も少なくありませんし、旅行中に所持金のすべてを盗まれてしまうようなケースもあります。
そのため自分自身がどれくらいの補償が必要なのかについては、じっくりと考えておかねばなりません。
旅行代理店でセットで売られている保険は、これらのトラブルに対応できるように補償が厚くなっているものが多いのです。
そのため、どうしても勧められる保険は、高く感じてしまうものが多いのです。
ではつぎに、メキシコ旅行の海外旅行保険の費用を抑える方法をお伝えしていきたいと思います。
メキシコ旅行の海外旅行保険はWebで申し込もう
海外旅行保険の費用をできる限り抑えるには、どのようにすればいいのでしょうか。
保険会社には、専用サイトによってWebで加入ができる保険を販売しています。
旅行会社でセット販売している保険よりも割安になることも多く、わざわざ対面で申し込みをしなくてもスマホなどから加入することができます。
Webで海外旅行保険を申し込むメリット
・対面申し込みの必要がなく、保険証書がなくてもプリントアウトでOK
インターネットの普及に伴って、保険加入についてもWeb上だけで行えるものが増えてきました。
わざわざ店頭に申し込みに行く必要はなく、すべてWebでおこなえますので、仕事など忙しい人でも大丈夫です。
またメキシコ旅行出発直前の加入でも契約証番号だけ確認しておけば問題のない保険も多く存在します。
自宅で契約書をプリントアウトできるものもあります。
・店頭のものよりも安い
Web加入できる保険は、当然ながら人件費を浮かすことができますので、その分割引価格になっていることが多くあります。
充実した保険内容をできるだけ費用を抑えたい人であれば、Web加入が向いているといえるでしょう。
◎Webで海外旅行保険を申し込むデメリット
・あくまで保険加入は自己責任
手軽に選ぶことができ、加入できるというメリットはあるものの、裏を返せば自分自身の責任で保険を選び、手続きを行うということがいえます。
そのため様々な保険と比較検討することも必要で、自分自身に知識も必要になります。
・加入が厳しい保険が多い
健康上に何かしら異常のある方はもちろんのこと、渡航直前に風邪をひいて病院にかかったくらいの通院歴でも加入できなかったり、保険を受けられない可能性があります。
保険料0円の裏技:海外旅行保険付きのクレジットカードを作る
メキシコ旅行で海外旅行保険の費用を抑えるには、「海外旅行保険付きのクレジットカード」を作ることがオススメで、旅慣れている人がよく使う方法です。
保険は旅行代理店や保険会社を通じて加入するイメージがありますが、クレジットカードには海外旅行保険を付帯サービスとしているものもあります。
「年会費が無料」というものもありますから、効果的に活用するといいでしょう。
海外旅行保険付きクレジットカードのメリット
年会費が無料のクレジットカードであれば、当然ながら海外旅行保険も無料で加入することができます。
クレジットカードに加入することや利用することによって付帯されるサービスですので、保険料を無料にすることができるのです。
クレジットカードによっては、そのクレジットカードで海外旅行代金の代金を支払った場合に保険適用される「利用付帯」のものと、クレジットカードに加入するだけで自動的に保険適用となる「自動付帯」のものがあります。
加入されるクレジットカードが、どちらの仕組みであるかは、事前に確認しておいてください。
海外旅行保険付きクレジットカードのデメリット
海外に長く住んでいるような人や海外旅行の回数が多い人の場合、海外旅行保険の延長を断られるということがあります。
海外には、外国人ご用達といった病院があり、そこでは手厚い治療を受けることができます。
どうせ保険で無料になるのだから、と病院に行くほどではないのに病院に行く人がおられます。
また外国人ご用達の病院であれば、必要のない検査や治療まで行うこともありますから、その分、治療費や検査費はかさんでしまいます。
つまりそれらが保険費用として支払われることになってしまいます。
これらの対策のために対応が厳しくなっているクレジットカードもあるのです。
メキシコに最も適したクレジットカード
エポスカード
クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。
海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。
エポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。
- 海外で一番普及しているVISAブランド
- 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
- 今なら2000円分のポイントが貰える
- デザインがスタイリッシュ
- 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり
クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。
最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
その他持ち物は、メキシコ の持ち物をご確認ください。
コラム:メキシコの治安情報
メキシコは世間的には治安の悪いイメージが強い国の一つでしょう。
殺人事件がそこら中で起きているとか、警察官がマフィアに買収されてたりとか、行ったことはなくてもネットなどで悪評を目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、メキシコという国は実は必要な注意を払った上で観光客として訪れる分には、そこまでの危険はない国です。
日本に比べれば殺人事件の発生率がとても高く、犯罪組織が多いのも事実です。
しかし観光で訪れるスポットや大きな街に滞在する限り、凶悪事件に巻き込まれる可能性は低いでしょう。
例えばメキシコの街中ではいたるところに警察官が立っており、犯罪の抑止力になっています。
観光客が狙われやすい盗難やぼったくりに関しても、世界的な有名スポットが存在する他の国に比べても特別多いということもありません。
注意が必要な点があるとしたら、行く前に危険な地方、エリアをしっかり調べておくことです。
どこの国にも言えることですが、例えば外務省のホームページでは各国の政情や最近起こった注意すべき事件については適宜情報公開されており、渡航を避けた方がいいのがどの地域なのか一目瞭然でわかります。
また旅行会社などが発行しているガイドブック等を参照しても、近づいてはいけないエリアや、利用すべきでないタクシーやお店など詳細な情報が掲載されています。
事前にこれらの情報をチェックしておくことが重要です。
ちなみに外務省のホームページを見ると、現在のメキシコは観光で普通に訪れる分にはほとんどの地域で問題ないことになっています。
アメリカとの国境から離れ、南部の州に行くほど渡航が危険とされているところが多いようです。
また、これも海外旅行の際にはどこへ行くにも注意が必要な点ですが、夜間の外出をなるべく控えることです。
昼間の街中であれば人通りも多くこれといった危険はありませんが、夜になれば当然人は少なく、またメキシコのようなアジア人の少ない国だと日本人はとても目立ちます。
観光客であることも地元の人間からすればすぐにわかってしまうので、夜間の不用意な外出をしないことが自分の身を守ることになります。
ただし普段治安の良い場所や観光客がよく訪れるような街であっても、時たま発砲事件が起こる国でもあります。
日本人が住んでいる街や観光客が多い場所で起こった発砲事件などは既に書いた外務省のホームページでも注意喚起されているので、訪れる際は渡航する予定の地域で最近事件がなかったかどうかも調べておくとなお良いでしょう。
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が付帯している
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、
年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、
・高い海外旅行保険にわざわざ加入しなきゃいけないの?
・海外旅行保険は使ったことないし実際いらないんじゃないの?
・海外旅行保険の費用を安くする方法があれば知りたい。