【最新版】ポーランドの季節・シーン別服装|ポーランドの服装

●ポーランド旅行中どんな服装が気候的に快適なのかわからない

●ポーランド旅行中は避けたほうがいい服装とかあるの?

こういった疑問にお答えします。

ポーランドの季節別服装

ポーランドの気候

日本の約5分の4の面積を擁するポーランドは、日本と同じように四季が存在します。
ポーランドは全体的には大陸性気候に属していますが、地中海に匹敵するほど美しいと言われるバルト海に面した北西部は海洋性気候です。
夏は湿度が高くなり、ポーランド最大の港湾都市のグダニスクでは、数日30℃を超える真夏日がある年もあります。
グダニスクは可愛らしい建物が多く街歩きが人気で冬は比較的温暖ですが、積雪になることもあります。

ポーランドの山岳地帯は、冬季は河川が凍結するほどの亜寒帯気候ですが、国内で最も温暖な地域のシロンスク県の平原地帯は冬が2ヶ月ほどしか続かずとても穏やかです。

北海道よりさらに北の高緯度に位置するポーランドは、イメージほど冬の寒さは厳しくありません。近隣国同様に短い春と夏が過ぎて、8月半ばから秋と冬が急ぎ足でやって来ます。

ポーランドの春の服装(3月,4月,5月)

ポーランドは3月の最終日曜日から毎年サマータイムが実施されますが、まだ寒さが続いています。
首都ワルシャワの3月の平均最高気温が6℃、最低気温がマイナス1℃なので、日本の真冬並みか少し寒い感じになります。
服装では厚手のコートにマフラーや手袋が必須で、防寒対策としてイヤーマフや日本の使い捨てカイロがあると助かります。

4月になると幾分暖かくなり、ポーランドの体感的に感じる本格的な春は5月中旬から2~3週間ほどと短く、すぐに初夏に入ります。

ポーランドの夏の服装(6月,7月,8月)

ポーランドの夏は30℃を超える日もありますが、湿度が低くて爽快なので日本の北海道のような感じでしょう。
昼間は半袖でちょうどいいですが、日差しが強いので帽子や日焼け止めクリームがあると、安心です。
朝晩は気温が下がるので、カーディガンのように上に軽く羽織れるものがあると便利です。

また、気まぐれな天気で知られるポーランドは夏でも突然の気象変化が起きて肌寒くなることもあるので、長袖のシャツやアウターを準備しておいた方が良いでしょう。

ポーランドの秋の服装(9月,10月,11月)

ポーランドの秋は短く8月半ばを過ぎると一気に涼しくなり、日を追う毎に過ごしやすさから寒さを覚えるようになり冬の訪れを感じます。
9月は日本の10月~11月半ばの頃の服装のイメージで良いですが、日中の気温差が年間を通じてあるので、夜は常に上に羽織るものがあった方が安心します。

10月にはワルシャワでは雪が降り、日本の東京の12月ぐらいの寒さになるのでハーフコートやセーターなどを準備しましょう。

ポーランドの冬の服装(12月,1月,2月)

ポーランドは急ぎ足で冬がやって来るものの、真冬になればなるほど寒さが増すという感じではないようです。
北海道より北に位置しますがそれほど寒さが厳しくなく、気温的に見れば冬の期間の毎月の平均気温は札幌よりやや高めです。

それでも日本の東京の真冬より寒いので、しっかりとした防寒対策を行なってください。
屋内は暖房が効いていて、気まぐれな天気は冬でも同様の傾向が見られ日中は気温が上がることもあるので、防寒対策に加え体温調節しやすい重ね着できる服装を準備しましょう。


ポーランドで注意すべき服装

ポーランドのレストランではドレスコードを設けているところがあり、格式が高い高級なお店やオペラやクラシック音楽を鑑賞する際は、正装が必要と考えて良いでしょう。
男性はジャケット、女性はドレスやワンピースといったTPOに合わせて、食事や音楽などと一緒にお洒落を楽しんでみてください。

教会では肌の露出が高い服装は避けて、ヨーロッパ屈指の親日国家のポーランドでは日本人は注目されているので、イメージの通りマナーも心掛けた方が望ましいといえます。


ポーランドの服装に関する持ち物リスト

トップス・ボトムス

ポーランドの季節に応じて服装を調節しましょう。

ポーランドで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。

圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。

下着

ポーランド滞在日数分あることが望ましいです。
ポーランドに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。

パジャマ

ポーランドの場合、宿によって用意されているがあります。

その他ツアーに必要な服装

ポーランドでマリンアクティビティ等自然体験型のアクティビティなどをされる方は、アクティビティに必要な服装は別途準備しましょう。

ツアーでアクティビティ参加を検討されている方はタビナカで探すのがおすすめ。

タビナカのツアーは種類が豊富で日本語ガイドもついているので海外旅行初心者でも安心して楽しむことができます。

首枕・腰枕

ポーランドまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。


ポーランドに必要な持ち物

クレジットカード

ポーランド旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品です。

■ネットの意見

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54

クレカとパスポートあればいい

名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20

この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ

無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる

それほどクレカが必要と言われる理由は

  1. 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
  2. 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
  3. 金欠になる心配がない。

です。

クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。

海外旅行保険代を無料にするコスパ最強カード

エポスカード

クレジットカードは海外旅行の必需品とはいっても、どのクレジットカードを作るとよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方に胸を張っておすすめできるのが、百貨店マルイが発行しているエポスカードです。雑誌やトラベルブロガーに海外旅行用コスパ最強カードとして頻繁に取り上げられています。

海外旅行に行く際は、海外旅行保険に加入する必要があることは理解しているけど、実際海外旅行保険を使うことはなく、なんだか海外旅行のたびに海外旅行保険代5,000円程度を損した気持ちにもなりますよね。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

  • 海外で一番普及しているVISAブランド
  • 即日発行可能(ネット申し込み→店舗受け取り)
  • 今なら2000円分のポイントが貰える
  • デザインがスタイリッシュ
  • 継続利用でゴールドカードの年会費が無料になる可能性あり

クレジットカード選びや海外旅行保険選びのために時間を毎回使い続けるのをやめるために、年会費無料のエポスカードをサクッと5分で作りましょう。

\今なら2000円分ポイントもらえる/

海外旅行傷害保険代を無料にするコスパ最強カード②

JCB カード S/JCB CARD W

JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。

また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。

最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。

  • 年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
  • 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
  • Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
\新規入会&条件達成で最大22,000円キャッシュバック/

\新規入会&条件達成で最大19,000円キャッシュバック/


 

その他持ち物は、ポーランド の持ち物をご確認ください。