目次
ミャンマー旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
パスポートを忘れたらミャンマーに行くことができませんので必ず必要な持ち物です。
観光・ビジネス・留学など目的や滞在日数によってビザが必要かどうかは変わってくるので事前に確認しましょう。
クレジットカード
ミャンマー旅行ではパスポートとクレジットカードが2大必需品というのがほぼ常識になってきています。
それほどクレカが必要と言われる理由は
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
です。
クレカを持っていくのはほぼ常識なので1枚は用意しましょう。
JCB カード S/JCB CARD W
JCB カード SやJCB CARD Wも海外旅行傷害保険が付帯した年会費無料カードで、空港に向かうための鉄道代金やタクシー代、バス代、航空券代、ツアー代金などでカードを利用するだけで最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が無料で付きます。
また、JCB カード Sなら年会費永年無料カードなのにAmazonやセブン-イレブンでは常時1.5%還元となっており、さらに、39歳以下の人限定で発行できるJCB CARD Wなら基本の還元率1%で、Amazonやセブン-イレブンでは常時2%還元なので普段使いも意識される方はJCB カード S/JCB CARD Wがとてもおすすめです。
最短5分で発行することができるので海外旅行出発まで時間のない方にもおすすめです。
- 年会費永年無料
- 海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
- 最短5分で発行可能 ※9:00AM~8:00PMでお申し込みの場合
- Amazon/セブン-イレブンで常時1.5〜2%還元
ポケットWiFi
- スマートフォンで地図を見ながら移動する
- レストランや電車の時刻表等調べ物をする
- 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する
海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。
しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。
1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。
そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。
国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、
海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。
グローバルWiFi
海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのは
- 圧倒的に安い(+定額制で安心)
- 最大5台のスマートフォンを接続できる
- トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる
更に
懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。
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日本円・現地通貨
クレジットカードの欄でも述べましたが、ミャンマーでの買い物は基本カードでしましょう。
ミャンマー中ではお金を使う場面も多いので現金払いだと両替手数料だけでもトータルでみてかなり損しています。
スマートフォン
スマホをミャンマーで使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
海外旅行保険
ミャンマーに行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。
変換プラグ・変圧器
海外必須の持ち物として変換プラグが挙げられますが、ミャンマーの場合はコンセントの形状が日本と同じAタイプなので変換プラグは不要です。
しかし、ミャンマーの電圧は日本の電圧より少し高い208Vなのでミャンマーの電圧に対応していない電化製品を使う予定であれば安全のために変圧器を持っていくことを おすすめします。
航空券
印刷しなくても行きと帰りのチケットがメールで確認できる状態であれば問題なくチェックインができることが多いです。
最安の航空券を探すならスカイスキャナー
かなりの数の航空券を同時に比較するので、信じられない安さの航空券が見つかることもよくあります。
Audible
飛行機での移動時間は時間を持て余す可能性があります。
LCCなどでは映画を見るための画面がついていない場合も多いので、電波がない機内で暇をつぶせるツールを用意することが必要不可欠です。
そこでおすすめしたいのが、Amazonがかなり力をいいれている本を音読してくれるAudibleです。
ホリエモンの本など話題の本を中心に取り扱いがあり、さらに期間限定で1冊無料で利用できるので、ぜひ暇つぶしの1つとして利用してみてください。
ミャンマー旅行の持ち物【衣類編】
トップス・ボトムス
ミャンマーの季節に応じて服装を調節しましょう。
ミャンマーで宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
圧縮袋
圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い方におすすめ。
【Amazon.co.jp限定】 衣類圧縮袋 M・L 各5枚 10枚組
下着
ミャンマーに長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
パジャマ
ミャンマーの場合、宿によって用意されているがあります。
雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なのでミャンマーで買ってもいいです。
水着
ミャンマーで海やプールに行く場合は持っていきましょう。
コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込みできない持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
ミャンマー旅行の持ち物【便利グッズ編】
GoPro
GoPro
最新のGoPro Hero7は手ぶれ補正がすごいのでスマホで撮影するのよりもかなり見やすくきれいな動画が撮影できるのでおすすめです。
携帯ウォシュレット
ミャンマーでもウォシュレットを利用したい方は持っていきましょう。
首枕・腰枕
ミャンマーまでの行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
アイマスク・耳栓
ミャンマー⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
常備薬
ミャンマーでの食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
ミャンマーの食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
ミャンマー旅行の持ち物【バックパッカー編】
バックパック
バックパッカーの代名詞とも言える持ち物です。
洗面用品
ミャンマーのゲストハウスには歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていない場合が多いので日本から持参しましょう。
バス用品
※機内持ち込みできない持ち物
ミャンマーのゲストハウスには基本シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔等おいてありませんので日本からトラベル用のシャンプーセットを持っていきましょう。
液体なので機内持ち込み不可な持ち物です。
洗濯用品
※機内持ち込みできない持ち物
ミャンマーに長期滞在であれば洗濯をする必要がでてきます。
洗剤はかばんのなかでこぼれると他の持ちものも汚れて悲惨なのでチューブ式がおすすめ。
南京錠・ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
ミャンマー旅行の持ち物【女性編】
使い捨て便座シート
ミャンマーのトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
日焼け止め
※機内持ち込みできない持ち物
夏にミャンマーへ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
化粧品
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体の化粧品は機内持ち込みができません。
化粧水・乳液
※機内持ち込みできない持ち物
女性は必要だと思いますが、液体なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
ミャンマー旅行の持ち物まとめ
ミャンマーに必要な持ち物はたくさんありますが、パスポート、クレジットカード、現金、海外旅行保険があればとりあえずなんとかなりますので、絶対に忘れないようにしてください。
ミャンマーの気候
ミャンマーはインドシナ半島西部に位置し、国土の大半が熱帯または亜熱帯に属するためヤンゴンでは月の平均気温が20度を下回ることはありません。
月平均の最低気温に限定してみても12月から2月の3ヶ月だけです。
加えて雨季と乾季がはっきりしており、12月から4月まではほとんど雨が降らないものの5月から11月までは、東京で最も多い月と同様かそれ以上の月が数ヶ月続きます。
ただし地域によっては降水量が少ない場所もあります。
年間を通じて温かいですから服装は薄着でも構いませんが、日中は日差しが強く肌への影響を考慮して長袖が適しているでしょう。
また最低気温が低い季節では日較差が大きいので、上着を準備しておくと対応できます。
ミャンマーの観光地
ミャンマーの観光地では国内初の世界遺産のピュー古代都市群が浮かびます。
ヤンゴンから北へエーヤワディ川に沿って並ぶ都市で、城郭の様子や仏塔などピュー王国の歴史を知ることができます。
ヤンゴンの北東にあるゴールデンロックは今にも落ちそうな岩の上に立つ仏塔が魅力です。
巨大なインレー湖では水上寺院や水上村の光景を見ることができ、湖の近くにはインティン遺跡があり、さらにパオ族の集落で独特の文化に触れられます。
そして世界三大仏教遺跡の一つバガンは、建造物が3000を超えるとされ仏教文化の壮大な歴史に溢れます。
シュエズィーゴン・パゴダは三層箱型の土台に塔が建ち、黄金に彩られた威容は見る者に不思議な力を与えてくれるでしょう。
ミャンマーの物価
ミャンマーの通貨はチャットで、1ドル換算で1000チャット前後で推移しています。
コーヒー1杯は約300チャットですから、日本円で1ドル100円とすれば、30円程度で飲めます。
もちろん地域や店によって違いがあるのは当然です。
ミャンマーの宿泊費は日本の半額程度で、三ツ星ホテルでも1万円を下回ります。
白いパンが500gで約160円ですし、水1.5lで約80円、じゃがいもは1kgで130円ほどで買うことができます。
こうしてみると日本の物価と比較して随分安いのが分かるでしょう。
観光で訪れる際は、当該国の物価はもとより為替レートが重要ですから、動向を注視は怠らないようにしましょう。
移動の際の運賃も安いですから観光に便利です。
エポスカード
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