台湾旅行で損しないために伝えたいWiFiのほんとの話|台湾のWiFi

台湾旅行で損をしないために伝えたいWiFiに関するほんとの話2018年版

・海外でフリーWiFiは使えるの?

・フリーWiFiのデメリットって何?

・台湾でスマホを使う一番いい方法って何?

こういった疑問に答えます。

スマホを安く使いたいならWiFiの使うのが王道

台湾に旅行に行く場合は基本的にはデータローミングをオフにしてWiFiを利用するというのが一般的です。

 

日本のキャリアと契約した端末には国際データローミングという機能がついていて、海外に行って日本で提供している電波が届かなくなった場合、現地の通信会社の電波を利用できるようになっています。

 

この国際データローミングは高額かつ初期設定でONになっているので、台湾に出発する前にOFFにすることを忘れないようにしてください。

海外でのフリーWiFi利用は初心者はやめといたほうがいい

台湾でWiFiを利用する方法で真っ先に思いつくのがホテルや空港に飛んでいるフリーWiFiを利用する方法だと思います。

ただ、海外旅行になれてない人には正直あまりおすすめできません。

 

フリーWiFiがおすすめできない理由①:設定が謎

台湾に到着してスマホでWiFiをONにして、WiFiの電波を探すと鍵がかかっていないWiFiが結構見つかります。

ただ実際そのWiFiを選択するとログインページが表示されてアカウント作れと言われたり、PINコードをお前のスマホに送ったからそれを入れろだったりいろいろ設定を求められます。

もちろん日本語なわけがなく、かつ機内モードにしているのでPINコードが届くこともありません。

 

結局WiFi設定ができず国際ローミングを結局ONにしてしまうこともしばしば、、

 

フリーWiFiがおすすめできない理由②:移動できない

台湾旅行で一番WiFiを使うのはどんなときかを考えてください。

おそらく台湾旅行で一番WiFiを使う用途は地図を見ることだと思います。

フリーWiFiの致命的な欠点は移動しながら利用できないという点で、地図を見ながら移動することができません。

 

ですので台湾で道に迷ったら、フリーWiFiスポットを探してそこに立ち止まって必要な情報を全部その場で見て、移動。

また迷ったらフリーWiFiを探す。の繰り返しになります。

道に迷ったらそのへんの人に聞くよ!といえるくらいの言語力があれば問題はないです。

 

フリーWiFiがおすすめできない理由③:怪しい

フリーWiFiにつなぐといろいろ説明がでてきますが、理解できないことがほとんどなのでほんとに安心できるフリーWiFiなのか判断がつきません。

 

台湾旅行でフリーWiFiはこんな人ならおすすめ

フリーWiFiの欠点をいくつか書きましたが、フリーWiFiは名前の通り料金がかからず、それだけで強烈なメリットでもあります。

問題が発生したら基本的に現地の人と話して解決する!という人にはフリーWiFiはおすすめです。


台湾旅行時はポケットWiFiを借りるのが王道

台湾旅行に行かれる方におすすめなのがポケットWiFiをレンタルする方法です。

ポケットWiFiをレンタルするという方法が最も一般的でお得な方法です。

ポケットWiFiとは

ポケットWiFiとは手のひらサイズの機械(ルーター)でその機械からWiFiの電波がでるため簡単に持ち運びができます。

持ち運びができるのでいつでもどこでもWiFi環境につないでスマホを使うことができます。

日本の会社からレンタルすることになるのでもちろん設定も日本語ですし、セキュリティもしっかりしています。

料金も1日あたり1000円程度ととても安いです。

同時に複数台のスマホをポケットWiFiに接続できるので台湾旅行に行く人みんなで割り勘すれば格安でWiFiを使えます。

 

台湾でポケットWiFiを使うメリット

  • いつでもどこでもWiFiを使える
  • 設定が日本語
  • セキュリティがしっかりしている
  • 安い
  • みんなで使える

 

台湾でポケットWiFiを使うデメリット

ポケットWiFiはメリットがたくさんありますが、1つだけデメリットがあります。

それは日本のキャリアも同じですが、通信量に制限があります。

ですので動画をみるなどは不向きです。

 

台湾旅行でポケットWiFiはこんな人におすすめ

いつでもどこでもストレスなくWiFiにつなげるようにして安心して旅行を満喫したいという方におすすめです!


台湾旅行で最も人気のポケットWiFi

  1. スマートフォンで地図を見ながら移動する
  2. レストランや電車の時刻表等調べ物をする
  3. 旅行中の写真をタイムリーにSNSに投稿する

海外に行く場合は日本にいるとき以上にスマートフォンを利用する場面が多くなります。

しかし、日本で契約しているスマートフォンを海外に持っていくと、国際ローミングと言って、海外用の通信に切り替わり、1日あたり3,000円程度追加の通信料金が発生します。

1日スマートフォン1台あたり通信量のために3,000円も追加で払っていたらとてももったいなく感じてしまいますよね。

そんな高額になりがちな通信料金を大幅に節約できる海外旅行の必須の持ち物が海外用ポケットWiFiです。

国やプランによっても多少変動しますが、1日あたり1,000円前後でレンタルすることができ、かつ、グローバルWiFiの場合は一度に最大5台のスマートフォンを1つのポケットWiFiに接続することができるので、旅行に行く人数が多い場合は更に通信費節約効果があります。

海外旅行に慣れている人はかなりの確率でポケットWiFiをレンタルしているので、通信方法について迷っている人はぜひポケットWiFiをレンタルしてみてください。

グローバルWiFi

海外用ポケットWiFiで最もおすすめできるのはグローバルWiFiです。
グローバルWiFiのおすすめのポイントは下記のとおりです。

  1. 圧倒的に安い(+定額制で安心)
  2. 最大5台のスマートフォンを接続できる
  3. トラブルや質問があれば24時間LINEでサポートしてもらえる

更にグローバルWiFiは海外WiFiレンタル利用者数No.1、空港受取業界No.1なので、大手の安心感もありますね。(東京商工リサーチ調べ)

懸念点があるとすれば、繁忙期には利用者が多く、直前の予約だと在庫切れになりうるということです。
早めに予約すればこの懸念点は解消できるので、もし海外旅行の予定が決まっているのであれば必需品なので早めに予約されることをおすすめします。


 

コラム:台湾のフリーWiFi

旅行先で写真などをSNSにUPしたり、現地の情報や地図などを調べるための必須ツールのひとつがWiFiですが、実際に使用できるのか、どこで繋がるのか、など事前にしっかり調べておくことをおすすめします。

国やエリアによっては繋がりにくいといったこともあり、スマートフォンやタブレットに旅のスケジュール管理をしている場合は身動きが取れないということも起きてしまいます。

また、旅先で仕事をしなければならない場合なども同様に困ってしまわないよう事前準備をしておきましょう。

台湾では大手のカフェやレストラン、ホテルなどではその店舗のフリーWiFiがありますがあくまでも店内のみという欠点があります。

また、自治体が運営するフリーWiFiがいくつかあり、旅行前に登録することで現地使用が可能となりますが、実際の利便性はかなり低い点があげられます。

それぞれ使用可能エリアがあり、そのエリア内は使用できるというサービスですが、現地で繋げてみると速度が遅かったり、全く繋がらない場合もあるため、訪問するエリアで使用できるサービスは全て事前に登録しておくと便利です。

また、宿泊のホテルがフリーWiFiを提供しているかの確認も必要になってくると思います。


海外旅行用最強カード

エポスカード

海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。

エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。

  1. 年会費が無料
  2. 海外旅行保険が付帯している
  3. 作ると2,000円分ポイントがもらえる
  4. 旅行の直前でも即日発行できる

条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。

エポスカード年会費が永年無料であるにも関わらず、空港に向かうための鉄道代金(SuicaやPASUMOなどへのチャージ、定期券利用も含む)などで1円以上カードを利用するだけで海外旅行保険(三井住友海上火災保険提携)が無料で付いているのでカードを作ってしまえば、これらの悩みを今後将来に渡って解決してくれます。

傷害死亡・後遺障害や賠償責任の補償金額が3,000万円と無料のクレジットカードでは最高レベル手厚い保証内容になっているので、エポスカードの海外旅行保険のみでより安心して海外旅行に行くことができます。

年会費無料で海外旅行保険がついているだけでなく、他にも下記のメリットもあるので、エポスカードは海外旅行に最適かつ国内でも使えるコスパ最強カードと言われています。

その他持ち物は、台湾 の持ち物をご確認ください。