タイ旅行を計画中の方へ。日本から約6時間、物価は日本の3分の1〜半分。屋台グルメにマッサージ、壮大な寺院にビーチリゾートまで、あらゆる旅のスタイルに応える国がタイです。
この記事では、タイ旅行に必要な入国手続き・費用・持ち物・交通・決済手段まで、2026年最新の情報をまとめました。3泊5日の予算シミュレーションや、バンコク・プーケット・チェンマイの楽しみ方も解説します。
では、タイ旅行の準備と基本情報を解説していきます。
目次
タイ旅行の基本情報【早見表】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時差 | -2時間(日本が12時のときタイは10時) |
| フライト時間 | 約6〜7時間 |
| 通貨 | タイバーツ(THB) 1バーツ≒約5円 |
| 言語 | タイ語(観光地では英語通じやすい) |
| 電圧 | 220V・A/B/Cタイプ混在(Aタイプはそのまま使える場合も) |
| ビザ | 60日以内の観光は不要(2026年4月時点) |
| 入国カード | TDAC(オンライン事前登録)に移行 |
| 治安 | 観光地は良好。スリ・ぼったくりに注意 |
| ベストシーズン | 乾季(11〜2月) |
| チップ | マッサージ50〜100B、ホテルポーター20B程度 |
入国に必要なもの【2026年最新】
パスポート
残存有効期限が入国時に6ヶ月以上必要です。日本国籍なら60日以内の観光はビザ不要。ただし30日以内の出国チケットの提示を求められることがあります。
パスポートの期限が近い方はパスポートの有効期限を確認しておきましょう。
TDAC(Thailand Digital Arrival Card)
従来の紙の入国カード(TM.6)は廃止され、TDAC(デジタル入国カード)のオンライン事前登録が必要になりました。渡航前にウェブサイトから登録できます。無料です。
所持金要件
入国時に1人10,000バーツ(約5万円)相当の現金・資金を所持している必要があります。実際にチェックされることは稀ですが、規定として存在します。
タイ旅行の費用・予算
3泊5日の費用目安
| 項目 | 節約プラン | 標準プラン | 快適プラン |
|---|---|---|---|
| 往復航空券 | 3万円(LCC) | 5万円 | 8万円(FSC直行) |
| 宿泊(3泊) | 6,000円(ゲストハウス) | 1.5万円(3つ星) | 4.5万円(5つ星リゾート) |
| 食費 | 5,000円(屋台中心) | 1.2万円 | 2.5万円 |
| 交通費 | 3,000円 | 5,000円 | 1.5万円(Grab多用) |
| マッサージ | 2,500円(2回) | 5,000円 | 1.5万円(高級スパ) |
| 観光・通信 | 3,000円 | 8,000円 | 1.5万円 |
| 合計 | 約5万円 | 約10万円 | 約20万円 |
タイ旅行は節約すれば5万円前後で楽しめます。5つ星ホテルに泊まっても20万円で収まるコスパの良さが魅力です。
タイの物価感
| 項目 | タイバーツ | 日本円 |
|---|---|---|
| 屋台の食事 | 40〜80B | 200〜400円 |
| ローカルレストラン | 100〜250B | 500〜1,250円 |
| コンビニの水500ml | 7〜10B | 35〜50円 |
| タイマッサージ1時間 | 250〜400B | 1,250〜2,000円 |
| BTS/MRT(1区間) | 16〜44B | 80〜220円 |
| タクシー初乗り | 35B | 約175円 |
| Grab(空港→市内) | 300〜500B | 1,500〜2,500円 |
お金・決済手段
クレジットカード
ホテル・ショッピングモール・コンビニ・中級以上のレストランではVISA/Mastercardが使えます。BTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)ではVISAタッチ決済にも対応。
ただし屋台・ローカル市場・マッサージ店は現金のみが多いです。
現金(タイバーツ)
屋台グルメやマッサージを楽しむなら現金は必須。1〜2万円分のバーツを両替しておきましょう。
両替は日本の空港よりもタイ現地のレートが良いです。スワンナプーム空港地下のSuperRichやバンコク市内の両替所がおすすめ。
Grab(配車アプリ)
タイ旅行ではGrabが必須アプリ。タクシーのぼったくりを避けられ、行き先を伝える言葉の壁も解消できます。事前にクレジットカードを登録しておきましょう。
空港からバンコク市内へのアクセス
スワンナプーム空港(BKK)
| 交通手段 | 料金 | 所要時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| エアポートレイルリンク(ARL) | 15〜45B(75〜225円) | 約30分 | 最安・定時運行。BTSに乗換可 |
| タクシー | 250〜400B+高速代 | 30〜60分 | メーター利用を要求。荷物多い時に便利 |
| Grab | 300〜500B | 30〜60分 | 定額で安心。渋滞時は料金上昇 |
ドンムアン空港(DMK)
LCC利用時に使うドンムアン空港からは、SRTレッドライン(12〜42B、約20分)でバンスー駅へ。MRTブルーラインに乗り換えてバンコク市内へアクセスできます。
タイ旅行のおすすめエリア
バンコク
タイの首都。ワット・ポー(涅槃仏)、ワット・アルン(暁の寺)、王宮の三大寺院は必見。カオサン通りのバックパッカー街、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット(15,000以上の店舗)、ルーフトップバーからの夜景も人気です。
プーケット
タイ最大の島。エメラルドグリーンの海とビーチリゾートが魅力。パトンビーチが最もにぎやか。ピピ島へのデイトリップや、プーケットタウンのカラフルな街並みも見どころです。
チェンマイ
「北方のバラ」と呼ばれる古都。100以上の寺院が点在し、ナイトバザールでのショッピングも楽しめます。バンコクより涼しく、のんびりした雰囲気。象のサンクチュアリ体験も人気。
パタヤ
バンコクから車で約2時間のビーチリゾート。気軽にビーチを楽しみたい方や、バンコク滞在に1日ビーチを加えたい方におすすめ。ラン島へのボートトリップが定番です。
タイ旅行の治安と注意点
バンコク・プーケット・チェンマイなどの観光地は基本的に安全ですが、以下に注意。
タクシーのぼったくり:メーターを使わないドライバーがいます。乗車時に「メーター」と伝え、拒否されたら別のタクシーへ。Grabを使えば料金トラブルは回避できます。
トゥクトゥク詐欺:「今日は寺院が閉まっている」と声をかけ、宝石店や仕立て屋に連れて行く手口。自分から声をかけてくるトゥクトゥクには乗らないこと。
食中毒:屋台の氷や生野菜に注意。ペットボトルの水を飲み、回転の良い(お客さんが多い)屋台を選びましょう。海外の食中毒対策も参考にしてください。
スリ・ひったくり:バッグは体の前に抱え、スマホの路上での使用は最小限に。海外のスリ対策もチェック。
ベストシーズンと季節別の服装
| 季節 | 時期 | 気温 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 乾季 | 11〜2月 | 22〜32℃ | 雨が少なく快適。ハイシーズンで旅費やや高め | ◎ |
| 暑季 | 3〜5月 | 27〜38℃ | 最も暑い。4月のソンクラーン(水かけ祭り)が人気 | △ |
| 雨季 | 6〜10月 | 25〜33℃ | スコールあるが終日降ることは稀。旅費が安い | ○(節約旅行向き) |
服装は年間通して半袖でOK。ただし寺院では肌の露出がNG(膝下まで隠れるズボン・肩を覆う服が必要)。冷房が強い施設も多いため、薄手の羽織があると便利です。
よくある質問(FAQ)
Q. タイ旅行は何泊がおすすめ?
A. バンコクだけなら2泊4日〜3泊5日。プーケットやチェンマイも訪れるなら5泊7日以上がおすすめです。
Q. タイ旅行にビザは必要?
A. 60日以内の観光ならビザ不要です(2026年4月時点)。短縮の議論もあるため、出発前にタイ大使館で最新情報を確認してください。
Q. タイの治安は大丈夫?
A. バンコク・プーケット・チェンマイなどの観光地は良好です。スリ・ぼったくり・トゥクトゥク詐欺に注意すれば安全に楽しめます。
Q. タイでクレジットカードは使える?
A. ホテル・ショッピングモール・コンビニなどでVISA/Mastercardが使えます。屋台やマッサージ店は現金のみが多いため、1〜2万円分のバーツも用意しましょう。
Q. タイ旅行の予算はいくら?
A. 3泊5日で節約プランなら約5万円、標準プランなら約10万円が目安。屋台中心なら食費は1日500円以下に抑えられます。
Q. タイ旅行のベストシーズンは?
A. 乾季(11〜2月)がベスト。雨が少なく気温も穏やか。ただしハイシーズンで旅費は高め。雨季(6〜10月)は旅費が安く、スコールは短時間で止むので意外と楽しめます。
Q. バンコクの空港から市内への行き方は?
A. スワンナプーム空港からはエアポートレイルリンク(ARL)が最安(約75〜225円、30分)。Grabなら定額1,500〜2,500円で安心です。
Q. タイでマッサージはいくら?
A. ローカル店なら1時間約1,250円。綺麗な店で約2,000円〜。高級スパで約5,000円〜。日本の3分の1以下で本格マッサージが受けられます。
Q. タイでチップは必要?
A. 義務ではありませんが、マッサージ後に50〜100B(250〜500円)、ホテルのポーターに20B程度渡すのが一般的です。
Q. タイ旅行に海外旅行保険は必要?
A. 必要です。タイでは食中毒・交通事故・熱中症のリスクが日本より高く、病院の治療費は数万〜数十万円。エポスカード等のクレカ付帯保険なら追加費用ゼロで備えられます。
タイ旅行の準備まとめ
1. TDAC(デジタル入国カード)を事前登録する
紙の入国カードは廃止されました。渡航前にオンラインで登録を。
2. 現金+クレカ+Grabの3点セット
屋台は現金、ホテル・モールはクレカ、移動はGrab。この3つで困ることはありません。
3. 海外旅行保険はクレカ付帯で0円に
食中毒リスクが高いタイだからこそ、保険は必須。エポスカードなら年会費無料で利用付帯の保険が使えます。
タイは食中毒や交通事故のリスクが日本より高い国です。万が一の入院・手術で数十万〜数百万円の請求になることも。
エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行傷害保険が利用付帯。空港までの交通費をカードで支払うだけで補償が適用されます。
| 補償項目 | 補償額 |
|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 |
| 傷害治療費用 | 200万円 |
| 疾病治療費用 | 270万円 |
| 携行品損害 | 20万円 |
| 賠償責任 | 3,000万円 |
| 救援者費用 | 100万円 |
VISAブランドなのでタイのホテル・レストラン・コンビニでそのまま使えます。BTS/MRTではVISAタッチ決済にも対応。
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更されました。旅行代金または公共交通機関料金のカード決済が適用条件です。キャンペーン内容は時期により変動します。







タイは物価が安くて気軽な旅行先ですが、食中毒や交通事故のリスクは日本より高い国です。タイの病院で入院・手術となれば、日本の健康保険は使えず50〜100万円の請求になることも。
エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行傷害保険が付帯。空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が適用されます(利用付帯)。疾病治療270万円でタイの医療費も十分カバーできます。
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更。旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件です。キャンペーン内容は時期により変動します。