【2026年最新】海外eSIM比較|Airalo・Saily・Nomad等6社を料金・対応国で徹底比較

海外eSIMは、スマホのSIM物理カード交換なしで海外通信が使えるデジタルSIM。ポケットWi-Fiレンタル(5,000〜15,000円/週)やキャリアの海外ローミング(980円/日)より圧倒的に安く、週間300〜1,500円で海外データ通信が使えます。Airalo・Nomad・Saily・Ubigi等の主要サービスを料金・通信品質・対応国で比較します。

このページでは、海外eSIMの仕組み・主要6社の比較・国別の最安プラン・利用時の注意点を完全解説します。

⚠️ 海外eSIMより先に準備すべきこと

海外eSIMの話に入る前に、海外旅行者が後悔しているポイントをお伝えします。現地でデータ通信が使えても病気・ケガ・盗難などのトラブルが発生すれば、旅は台無し。海外旅行保険がないと、医療費だけで数十〜数百万円の請求になるケースもあります。

エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯します。

空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用(利用付帯)。医療費270万円・携行品20万円・賠償責任3,000万円まで幅広くカバー。eSIMでの現地通信手段と、エポスカードでの保険をセットで準備するのが王道です。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)

では、海外eSIMの比較と活用法を見ていきます。

目次

【結論・早見表】海外eSIM主要6社比較

サービス 対応国 料金目安(アジア7日) 特徴
Airalo 200ヶ国以上 $4.5〜(約680円) 最安・利用者最多
Saily 150ヶ国 $3.99〜(約600円) NordVPN系・高速
Nomad 170ヶ国 $5〜(約750円) 柔軟なデータ量
Ubigi 200ヶ国以上 $6〜(約900円) 老舗・安定
Holafly 170ヶ国 $7〜(約1,050円) 無制限プラン豊富
楽天モバイル(海外2GB) 72ヶ国 月額0円(既契約者) 日本契約者限定

総合コスパはAiraloが最強。初心者・大半の旅行者はAiraloを選べば間違いなし。

eSIMとは何か

eSIMの基本

eSIMはスマホに内蔵されたデジタルSIM。物理カードの交換不要でQRコード読み取りのみで切替可能。日本のSIM(楽天モバイル等)をそのまま残しつつ、追加で海外用eSIMを入れられる「デュアルSIM」構成が最大のメリット。

物理SIM・ポケットWi-Fi・ローミングとの違い

通信手段 料金(7日間) メリット デメリット
海外eSIM 600〜1,500円 最安・スマホ1台で完結 eSIM非対応機では使えない
物理SIM(現地購入) 500〜2,000円 最安レベル 現地で購入の手間・差替え要
ポケットWi-Fiレンタル 5,000〜15,000円 複数端末OK 高額・荷物が増える
キャリアローミング(ahamo等) 無料(15日/月) 切替不要 長期は従量課金・速度制限
空港フリーWi-Fi 0円 無料 移動中・屋外で使えず

海外eSIMが使えるスマホ・非対応機種

eSIM対応スマホ

  • iPhone XS以降(2018年以降モデル)
  • iPhone 14以降の米国版はeSIMのみ(物理SIM非搭載)
  • Google Pixel 3以降
  • Samsung Galaxy S20以降(日本版は一部非対応)
  • AQUOS wish以降の一部モデル
  • Xiaomi Mi 11以降の一部

eSIM非対応機種

  • iPhone 8以前(物理SIMのみ)
  • Android旧機種(2018年以前)
  • au/SoftBankの一部ロック解除済みでも不可の機種

自分のスマホがeSIM対応か確認するには、設定→「モバイル通信」または「SIM管理」で「eSIM追加」オプションがあるかチェック。

主要eSIMサービスの詳細比較

Airalo(エアロ)

世界200ヶ国以上・利用者No.1のeSIMサービス。アプリから簡単に購入・インストール。

プラン 料金 データ量
アジア(7日) $4.5〜$12 1〜5GB
ヨーロッパ(30日) $9〜$35 3〜20GB
アメリカ(7日) $10〜$26 1〜5GB
グローバル(30日) $20〜$69 5〜20GB

Saily

NordVPNのチームが運営する新興eSIMサービス。高速通信・高セキュリティが特徴。

Nomad

シンガポール拠点のeSIMサービス。アジア圏では安定性が高く、ビジネスユーザーに人気。

Ubigi

老舗のeSIMサービス(2011年〜)。BMWやメルセデスの車載eSIMも提供しており、信頼性は業界トップクラス。

Holafly(オラフリー)

スペイン発のeSIMサービス。無制限プランが豊富なのが特徴で、大容量通信を使うユーザーに人気。

楽天モバイル「海外ローミング2GB/月」

日本の楽天モバイル契約者なら追加料金なしで海外72ヶ国で月2GBまで利用可能。短期旅行ならこれだけで十分なケースも。

国別のおすすめeSIMプラン

アジア圏(韓国・台湾・タイ・シンガポール等)

サービス 7日間料金
韓国 Airalo Korea $4.5〜$8
台湾 Airalo Taiwan $4.5〜$9
タイ Airalo Thailand $4.5〜$10
シンガポール Airalo Singapore $4.5〜$8
香港 Airalo Hong Kong $4.5〜$8
ベトナム Airalo Vietnam $4.5〜$10

米国・カナダ

サービス 7日間料金 データ量
Airalo USA $10〜$18 1〜5GB
Holafly USA(無制限) $20前後 無制限
T-Mobile Prepaid $30〜 多数

ヨーロッパ圏

サービス プラン 料金
Airalo Eurolink 39ヶ国対応・7日 $5〜$15
Saily Europe 30ヶ国・10日 $8〜$20
Holafly Europe 30ヶ国・7日無制限 $27前後

オーストラリア・ニュージーランド

サービス 7日間料金
Airalo Australia $7〜$14
Nomad Australia $8〜$16

海外eSIMの使い方・設定手順

ステップ1: eSIMサービスのアプリをダウンロード

Airalo、Saily等のアプリをiOS/Androidからインストール。

ステップ2: 国・プランを選択

渡航先の国とデータ量を選択。7日間3GBが標準的。

ステップ3: アプリ内で購入

クレジットカード(Visa / Master / Amex)またはApple Pay / Google Payで決済。

ステップ4: QRコード読み取りでインストール

購入後に表示されるQRコードをスマホで読み取るか、アプリから自動インストール。

ステップ5: 現地で有効化

日本出国後、渡航先の国に到着したら設定→モバイル通信→eSIMを選択して有効化。データ通信が使えるようになります。

海外eSIMを使う時の注意点

注意1: eSIM対応スマホか事前確認

iPhone XS以降・Google Pixel 3以降なら対応ですが、SIMフリー版と比較して キャリア版は一部非対応のケースあり。購入前に必ず対応確認を。

注意2: 購入タイミング

日本出国前に購入・インストールしておき、現地到着後に有効化。飛行機内で設定すると混乱するので、出発の2〜3日前には購入完了を推奨。

注意3: データ量不足に注意

Google Maps、翻訳アプリ、SNS、動画視聴でデータ消費は想定以上に早い。7日間5GB以上が通常の推奨値。短期旅行でも3GBは必要。

注意4: 電話番号の扱い

海外eSIMの多くはデータ通信専用で電話番号なし。LINE/WhatsApp等のメッセージアプリでの連絡ならOKですが、現地の電話番号が必要な場合は別プランを検討。

注意5: デュアルSIM運用

日本のSIM(楽天モバイル・ahamo等)を残して海外eSIMを追加する場合、日本の番号へのSMS・電話は使える(ローミング料金かかる可能性)。銀行・公的手続きのSMS認証に使えるため、残しておくのが安全。

eSIMが向かないケース

向かないケース

  • eSIM非対応スマホを使っている
  • 家族・グループで1つの通信環境を共有(ポケットWi-Fiが便利)
  • テザリングで複数端末を頻繁に使う
  • 現地の電話番号が必要な手続き予定あり
  • 長期滞在(1ヶ月超)で現地キャリアの方がお得

向くケース

  • eSIM対応スマホ保有
  • 1人旅・少人数グループ
  • 7日〜30日の短中期滞在
  • コスト最優先
  • スマホ1台で完結したい

料金比較シミュレーション(7日間旅行)

方法 コスト 備考
海外eSIM(Airalo) 600〜1,500円 最安
現地物理SIM 500〜2,000円 現地での購入手間
ポケットWi-Fi(レンタル) 5,000〜15,000円 複数端末OK
ドコモ海外パケ・ホーダイ 約13,860円(980円/日×7日×2) 非推奨
ahamo海外15日無料 0円 15日まで無料(ahamo契約者)
楽天モバイル海外2GB 0円 楽天モバイル契約者のみ

eSIMはポケットWi-Fiの1/10〜1/5のコスト。1人旅なら圧倒的にeSIMがお得。

海外eSIM+エポスカードで旅の準備完了

海外でのデータ通信を海外eSIMで確保しつつ、エポスカードで海外旅行保険とクレカ決済を準備するのが、海外旅行の2大インフラです。

  • 海外eSIM(Airalo等): 現地データ通信(週間600〜1,500円)
  • エポスカード: 海外旅行保険(年会費0円)+決済(海外事務手数料1.63%)

エポスカードの年会費永年無料で、疾病治療270万円・傷害治療200万円・携行品20万円・賠償責任3,000万円の海外旅行保険が付帯します。

適用条件: 日本出国後に、旅行代金または公共交通乗用具(電車・バス・タクシー等)の料金をエポスカードで決済すること。2023年10月1日以降、自動付帯ではなく利用付帯に変更されています。

海外事務手数料1.63%は業界最安クラスで、現地でのeSIM追加購入やレストラン決済も、両替所で現金化するより圧倒的に有利。海外eSIM+エポスカードで海外旅行の通信・決済・保険が全て最適化されます。

※ キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 海外eSIMの最安は?

Airaloがアジア圏で$4.5〜(約680円/7日)と最安水準。Sailyも$3.99〜で同等クラス。無制限プランならHolaflyが豊富。

Q2. eSIM対応スマホの確認方法は?

iPhoneなら設定→モバイル通信→「eSIMを追加」が表示されれば対応。Androidは設定→ネットワークとインターネット→SIM管理→「eSIMを追加」。

Q3. 日本のSIMと併用できる?

はい、デュアルSIMで日本のSIMを残しつつ海外eSIMを追加可能。銀行や公的手続きのSMS認証は日本のSIMで受信、現地通信はeSIMで、という使い分けが理想。

Q4. ポケットWi-Fiとどちらがお得?

1人旅ならeSIMが圧倒的にお得(1/5〜1/10のコスト)。家族4人で1つのWi-Fi共有ならポケットWi-Fiが有利な場合も。

Q5. 現地で電話番号は使える?

多くの海外eSIMはデータ通信専用で電話番号なし。通話や現地電話番号が必要ならLINE Call等のアプリを使うか、現地の物理SIM購入を検討。

Q6. ahamoの海外ローミングとeSIM、どちらがお得?

ahamo契約者なら15日まで無料で海外ローミングが使えるのでコスパ最強。16日以降はeSIMに切り替えるのが最適解。

Q7. インストールは現地でもできる?

インストールは日本でも現地でも可能。ただし有効化は現地到着後が基本。データ通信のカウントが始まらないよう、到着後の有効化を推奨。

Q8. データ量はどれくらい必要?

7日間なら3〜5GBが目安。Google Maps、翻訳、SNS、軽い動画視聴でこれくらい消費。長期や動画視聴頻繁なら10GB以上を。

Q9. Wi-Fi環境があればeSIM不要?

ホテルのWi-Fiは使えますが、移動中・屋外・タクシー等ではeSIMがないと通信不可。Google Maps使うなら最低限のeSIMは必須です。

Q10. 海外eSIMでトラブったらどうする?

ほとんどのサービスはアプリ内チャット/メールでサポート。接続できない場合は機内モードON→OFF、またはスマホ再起動で解決することが多い。

まとめ:海外eSIMの3原則

  1. 7日間$4.5〜のAiraloが最もコスパ良好— ポケットWi-Fiの1/10コスト
  2. eSIM対応スマホで事前インストール・現地有効化— 出発前の準備が重要
  3. エポスカードで保険と決済を同時準備— eSIM+エポスで海外旅行の3インフラ完成

海外eSIMで通信を最安化しつつ、エポスカードで海外旅行保険と決済を年会費0円で確保するのがベストプラクティス。エポスカードの無料発行から旅の準備を始めてください。

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