「カンボジア旅行、何に気をつければいい?」「アンコールワット遊は安全?」「シェムリアップとプノンペンの治安は?」――東南アジア・メコン川流域に位置するカンボジアは、世界遺産アンコール・ワット、プノンペンのトゥール・スレン虐殺博物館、シハヌークビルの海岸、バッタンバンの田園風景など、歴史と自然の両面で魅力的な旅行先です。一方、地雷・観光地でのスリ・タクシー詐欺・デング熱・子供物乞いといった日本人旅行者独自の注意点があります。
この記事では、2026年最新のカンボジア旅行注意点を、eVisa/到着ビザ・US$中心の通貨事情・アンコールワット・ダクツー入場料・シェムリアップ治安・プノンペン犯罪・地雷残留エリア・日本語対応医療機関まで実務レベルで完全解説します。
では、本題のカンボジア旅行の注意点を解説していきます。
目次
カンボジア旅行の注意点【2026年最新・早見表】
| カテゴリ | 重要度 | 要点 |
|---|---|---|
| ビザ | ★★★ | eVisa事前US$36または到着ビザUS$30+写真 |
| 通貨 | ★★★ | US$が主流・小額はリエル(KHR)併用・お釣りリエル |
| 治安(シェムリアップ) | ★★☆ | 観光地・比較的安全・夜間バイク引ったくり注意 |
| 治安(プノンペン) | ★★★ | バイクひったくり・BKK1/リバーサイド以外夜間避 |
| アンコールワット入場料 | ★★★ | Angkor Pass 1日$37・3日$62・7日$72 |
| 遺跡観光マナー | ★★☆ | 肌露出NG・セルカ棒禁止エリア・撮影マナー |
| 地雷・不発弾 | ★★★ | 奥地の草原・表示地帯以外の道を外れない |
| デング熱・マラリア | ★★★ | 雨季(5-10月)特に要警戒・DEET虫よけ |
| 食事・水 | ★★☆ | 水道水不可・路上屋台注意・ホテル食基本安全 |
| 医療費 | ★★★ | 重症はバンコク搬送・保険必須 |
ビザ申請(eVisa・到着ビザ・陸路注意)
日本国籍者はカンボジア入国時ビザが必要。eVisa事前申請と到着ビザ(VoA)の2択で、シェムリアップ・プノンペンの主要空港なら到着ビザが手軽ですが、タイ・ベトナム陸路国境では詐欺被害が多いためeVisa推奨です。
eVisaの詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公式サイト | www.evisa.gov.kh(偽サイト多数・注意) |
| 申請料 | US$36(ビザ代$30+手数料$6・カード決済) |
| 有効期間 | 発行から3ヶ月以内入国・30日間滞在 |
| 申請時期 | 渡航1-3週間前(通常3営業日発行) |
| 必要書類 | パスポート・顔写真・航空便情報 |
| 受入空港 | プノンペン・シェムリアップ・シハヌークビル・主要陸路国境 |
| 印刷 | eVisa承認書は2部印刷推奨(入国時・出国時提示) |
到着ビザ(Visa on Arrival)
- 空港到着時にUS$30現金+証明写真(4x6cm・2枚)で発給
- プノンペン・シェムリアップ・シハヌークビル空港で可
- 写真を忘れると現場撮影US$2追加
- 30日滞在
- 審査5-15分・繁忙期は待ち時間長
- 新札US$20・$10紙幣推奨(無傷品)
陸路国境ビザ(重要な注意)
- タイ・ラオス・ベトナムからの陸路入国で到着ビザ取得可
- ただし国境職員によるUS$5-10の賄賂要求が横行
- 「Health Fee」「Processing Fee」と称した追加請求も頻発
- 原則支払わず毅然と対応・eVisa事前取得で回避
- 特にポイペト(タイ国境)・バベット(ベトナム国境)で多
US$中心の通貨事情
カンボジアの公式通貨はリエル(Cambodian Riel・KHR)ですが、実際にはUS$が主要通貨として広く流通しています。旅行者がリエルを両替する必要は限定的です。
US$とリエルの使い分け
| 場面 | 通貨 | 補足 |
|---|---|---|
| ホテル・レストラン | US$ | 全てUS$表記・カード可店増加中 |
| アンコールワット入場料 | US$ | US$37-72・カード決済可 |
| トゥクトゥク・タクシー | US$ | US$2-8/市内・交渉 |
| 屋台・小売り | US$+リエル | $1未満のお釣りはリエル |
| 水1本 | 0.5-1 US$または2,000-4,000KHR | – |
| 寄付・チップ | US$小額紙幣 | $1紙幣大量に |
為替レート(2026年4月時点)
- 1 USD ≈ 4,050 KHR(固定相場に近い)
- お釣りのリエル換算:$1 = 4,000 KHR(商店で多用)
- リエルは小額面(100-10,000 KHR)で実質$2.5以下用
- リエルの最大紙幣は100,000 KHR(約$25)・使用機会少
- 日本出国前にUS$キャッシュを多めに用意:$1×50枚・$5×20枚・$10×10枚・$20×10枚・$50×5枚
US$紙幣の注意
- 古い・破れた・手書き跡のあるUS$紙幣は一切受け取ってもらえない
- $100紙幣はホテル・空港でしか使えない(小売は拒否多)
- $50紙幣も同様の傾向
- $20以下は問題なく流通
- 2006年以降発行の新札を推奨
アンコールワット観光の基本
カンボジア観光の最大目的地はアンコール遺跡群。世界遺産エリアはシェムリアップから7km北に位置し、広大な400km²に点在します。
Angkor Pass(入場券)
| 種類 | 料金 | 有効期間 |
|---|---|---|
| 1日券 | US$37 | 購入日のみ |
| 3日券 | US$62 | 10日以内に使用 |
| 7日券 | US$72 | 1ヶ月以内に使用 |
- 購入はAngkor Enterprise Ticketing Center(シェムリアップ郊外・空港近く)
- オンライン購入:www.angkorenterprise.gov.kh
- 購入時にその場で写真撮影必須(パスサイン付き)
- 5歳以下は無料
- 朝5時から販売開始(サンライズ観光用)
- 検問所で毎回見せる必要あり・紛失注意
観光コース
| コース | 所要 | 主要遺跡 |
|---|---|---|
| 小回り(Small Circuit) | 1日 | アンコールワット・アンコールトム・バイヨン・タ・プローム |
| 大回り(Grand Circuit) | 1日 | プレアカーン・ニャックポアン・タソム・東メボン |
| ロリュオス遺跡群 | 半日 | バコン・ロレイ・プレアコー |
| バンテアイ・スレイ | 半日 | 女神のルビー・小規模精緻 |
| ベンメリア | 1日 | ジャングル遺跡・ラピュタのモデル |
| コー・ケー | 1日 | ピラミッド型・遠方 |
遺跡観光時の服装・マナー
- 肌の露出NG:膝下スカート・肩が隠れるトップスのみ(特にアンコールワット最上階)
- タンクトップ・ミニスカート・ショートパンツは入場拒否される
- 帽子・靴は遺跡内で脱ぐ指示がある場合あり
- セルカ棒は一部エリアで禁止
- ドローンは許可なし禁止
- 仏像・彫刻への接触・よじ登り禁止
- 土産屋・物売りの子供への対応:買わない・お菓子は与えない(物乞い習慣を助長)
シェムリアップの治安・移動
シェムリアップは観光都市として整備されており、比較的治安良好。観光エリア(パブストリート・オールドマーケット)は夜遅くまで賑わいます。
治安ポイント
- パブストリート・旧市街は日中・夜間ともに警察巡回多
- 川沿い(シェムリアップ川)の人通り少ないエリアは夜間避
- 空港から市内までトゥクトゥクUS$8-12(事前交渉)
- PassApp(現地版Uber)・Grab(2022年復活)利用可能
- バイクタクシー(モトドップ)US$1-3/市内短距離・交渉
- 空港からホテル送迎サービスは多く安全・US$8-15
シェムリアップ推奨エリア
| エリア | 特徴 | 治安 |
|---|---|---|
| パブストリート | ナイトライフ・レストラン集積 | ◎ 夜間も安全 |
| オールドマーケット | 土産・ローカル食 | ○ 日中のみ |
| リバーサイド | 高級ホテル・スパ | ◎ 安全 |
| ワットボー地区 | 寺院周辺・ローカル | ○ 昼間 |
| 郊外(遺跡方面) | ホテル多 | △ トゥクトゥク必須 |
プノンペンの治安・注意エリア
プノンペンは首都ですが、シェムリアップより治安が悪く、特にバイクによる引ったくりが多発します。
プノンペン治安注意事項
- バイク引ったくり急増:後部座席からバッグ・スマホを奪い逃走
- 歩道を歩く際は建物側・道路から離れた側に貴重品
- トゥクトゥク内でスマホ操作は避ける(外から手を伸ばされる)
- 夜間(22時以降)の徒歩外出避・PassApp推奨
- モニヴォン通り・シアヌーク通り夜間は特に警戒
- ATMは銀行店舗内のみ・屋外ATM避
プノンペン推奨エリア
| エリア | 特徴 | 推奨度 |
|---|---|---|
| BKK1(ブンケンコン1) | 外国人居住区・レストラン | ◎ ホテル推奨 |
| リバーサイド | メコン川沿い・王宮近 | ○ 夜間も観光可 |
| Daun Penh中心部 | 王宮・国立博物館 | ○ 昼間 |
| Sen Sok・Toul Kork | 新興郊外 | △ ホテル選ぶ |
| ロシア市場周辺 | 土産・夜はやや治安悪 | △ 日中のみ |
プノンペン観光ハイライト
- 王宮・シルバーパゴダ(入場料US$10)
- トゥール・スレン虐殺博物館(元拷問施設・US$5)
- キリング・フィールド(郊外・US$6+タクシーUS$15-25)
- 国立博物館(クメール芸術・US$10)
- セントラルマーケット(アールデコ建築)
- ロシア市場(ローカル体験)
地雷・不発弾の残留リスク
カンボジアは1970-80年代内戦の影響で、世界で最も地雷汚染された国の一つ。観光地周辺は除去済みですが、地方奥地・田園地帯では依然として危険です。
地雷危険エリア
| 地域 | リスク |
|---|---|
| 主要観光地(アンコール・遺跡群) | ほぼ除去完了・安全 |
| シェムリアップ市内 | 安全 |
| プノンペン・シハヌークビル | 安全 |
| バッタンバン郊外・西部田園 | 注意・遊歩道のみ歩く |
| プレアビヒア寺院(タイ国境) | 国境付近で報告あり |
| ラタナキリ・モンドルキリ奥地 | 要注意・認可ガイドのみ |
地雷対策の原則
- 観光道路・遊歩道から絶対に外れない
- 「Danger Mines」「ကြွေး」表示を厳守
- 写真のために畑・藪に入らない
- 不審な金属物を発見しても触らない・即ガイドに報告
- 奥地観光は必ず認可業者・地元ガイド同行
- バッタンバン・コンポントム地方は事前確認
マラリア・デング熱対策
カンボジアは熱帯気候で、デング熱・マラリア・ジカ熱などの蚊媒介感染症が年中リスク。雨季(5-10月)は特に注意です。
感染症リスク
| 疾病 | 発生地域 | 予防 |
|---|---|---|
| デング熱 | 全土・特に都市部 | 蚊よけ・ワクチン未一般化 |
| マラリア | 森林地帯・国境部 | 観光地では予防薬不要・奥地推奨 |
| 日本脳炎 | 農村部 | 長期滞在ワクチン |
| チクングニア | 全土 | 蚊よけ |
| A型肝炎 | 全土 | ワクチン接種 |
| 腸チフス | 全土 | ワクチン・水食衛生 |
蚊対策の基本
- DEET 30%以上含有虫よけスプレー(ネッタイシマカ対策)
- デング熱媒介蚊は昼間活動のため日中も対策
- 長袖長ズボン・明るい色
- ペルメトリン加工ウェア
- ホテルは蚊帳・網戸完備確認
- 高熱(40度前後)・関節痛・発疹で即医療機関
シハヌークビル・島の注意点
シハヌークビルはカンボジア唯一の港湾都市で、近年中国資本による急速開発で様変わり。観光地としての治安は悪化傾向にあります。
シハヌークビルの現状
- 中国資本カジノ・ホテル林立で街の風景激変
- 観光客の中国人比率80%超
- 夜間の治安悪化・日本人旅行者の被害も報告
- 犯罪組織関与の誘拐・拘束事件(特に中国人対象)あり
- 日本人は基本的に標的になりにくいが、用心必要
- ビーチ観光ならコ・ロン・サロン島・コ・ロン島への日帰り推奨
コ・ロン・サロン島
- シハヌークビルからフェリー45分・往復US$25-30
- ホワイトサンドビーチ・手付かずの美しさ
- バンガロー宿泊US$30-150/泊
- 電気が限定・夜は静か
- モバイル通信弱い
- 食事・水は十分に持参
食事・水・衛生面
水道水
| エリア | 水道水 |
|---|---|
| プノンペン・シェムリアップ | 要煮沸・ペットボトル必須 |
| 高級ホテル | フィルター処理多・確認 |
| 地方 | 必ずペットボトル |
| ミネラル価格 | 1,000-3,000KHR(約$0.25-0.75)/1L |
食事の注意
- アモック(魚のココナッツカレー)・ロック・ラック(牛肉炒め)は定番で安全
- ヌンバチョック(米麺)・バイサイ(炒飯)は屋台も
- 路上屋台の肉・魚は避ける(衛生基準低)
- 生野菜・氷・タケ(酸味料理)は信頼店のみ
- カンボジアビール「Angkor」「Cambodia」手頃
- スピリット「ライスワイン・ソンベク」は注意(度数高・品質不明)
通信環境
| 手段 | 料金目安 | メリット |
|---|---|---|
| 日本キャリアローミング | 980円/日 | 設定不要・高額 |
| 現地SIM(Smart・Cellcard・Metfone) | US$5-10/5-10GB | 空港購入・パスポート登録 |
| eSIM(Airalo等) | 5-15ドル | 日本から設定・手軽 |
| 公共Wi-Fi | 無料 | カフェ・ホテル・空港・VPN推奨 |
現地SIMは空港カウンター・街のSmart店舗で5-10分で購入可能。パスポート登録必須。カンボジアはモバイル通信が意外と速く、シェムリアップ・プノンペンなら4Gが安定しています。
医療機関と医療搬送
シェムリアップ・プノンペンの主な病院
| 病院名 | エリア | 特徴 |
|---|---|---|
| Royal Angkor International Hospital | シェムリアップ | タイ系列・英語OK・観光客対応 |
| Royal Phnom Penh Hospital | プノンペン | ベトナム系・英語対応 |
| Sunrise Japan Hospital | プノンペン | 日本語対応・日本式医療 |
| Bangkok Hospital(Siem Reap/Phnom Penh) | シェムリアップ・プノンペン | タイ大手系列・最高水準 |
| Calmette Hospital | プノンペン | 公立・安価・待ち時間長 |
バンコク緊急搬送
カンボジアの医療水準は東南アジアで低く、重症・重傷の場合はバンコク(タイ)・シンガポールへの航空緊急搬送が一般的です。
- バンコク搬送費:US$15,000-30,000(約220-450万円)
- 主要提携搬送サービス:International SOS・AEA Medical Air
- デング熱・マラリア・盲腸・心臓疾患でバンコク送り事例多数
- Sunrise Japan Hospitalなど日系病院は搬送判断・手配をサポート
- 海外旅行保険必須(エポスカード付帯保険は救援者費用100万円含む)
治療費の目安
| 疾病・ケガ | 費用目安(US$) |
|---|---|
| 風邪診察+薬 | 50-150ドル |
| デング熱重症入院(1週間) | 3,000-10,000ドル(45-150万円) |
| 骨折・レントゲン・ギブス | 500-2,500ドル |
| 盲腸手術+入院(シェムリアップ) | 5,000-15,000ドル(75-225万円) |
| バンコク緊急航空搬送 | 15,000-30,000ドル(220-450万円) |
| トゥクトゥク事故・骨折 | 2,000-5,000ドル |
カンボジアでのバイク引ったくり・デング熱・トゥクトゥク事故・バンコク緊急搬送・食中毒など、日本では想像しづらいリスクに備えて、エポスカードを準備しましょう。年会費0円で最高3,000万円補償が利用付帯で確保できます。
【エポスカードの利用付帯海外旅行保険】
- 疾病治療費用:最高270万円(デング熱・マラリア・食中毒等)
- 傷害治療費用:最高200万円(トゥクトゥク事故・転倒)
- 携行品損害:最高20万円(バイク引ったくり・盗難)
- 賠償責任:最高3,000万円(他人にケガをさせた等)
- 救援者費用:最高100万円(バンコク搬送支援・家族の駆けつけ)
【使い方】カンボジア行きの航空券・成田エクスプレス・空港バスのいずれかをエポスカードで支払うだけ。補償は出発日当日から最長90日間自動付帯されます。
【追加メリット】
- 海外ATMキャッシング可能(US$・緊急調達)
- VISA/Masterは観光地で広く使える
- Royal Angkor・Sunrise Japan等キャッシュレス対応病院あり
- 新規入会特典でポイントゲット(キャンペーン内容は時期により変動)
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)
よくある質問(FAQ)
Q1. カンボジアのベストシーズンは?
A. 乾季11-4月がベスト。特に12-2月は暑さ控えめ(25-30度)でアンコールワット観光に最適。5-10月は雨季で気温30-35度・湿度高・午後スコール。6-9月はアンコール遺跡群がジャングル化して緑豊か(上級者向け)、ただし観光しづらい。
Q2. シェムリアップとプノンペン、両方行くべき?
A. メイン目的ならシェムリアップ(アンコール)に3-4日で十分。歴史・現代カンボジアを知りたいならプノンペン2-3日を追加(トゥール・スレン・キリングフィールド)。シハヌークビル・島リゾートはおまけ的訪問。総合5-7日推奨。
Q3. アンコールワット観光のベスト時間帯は?
A. サンライズ(朝5-6時)がアンコールワット前面池からの定番・中央塔が朝日に輝く。混雑するため5時前到着。サンセット(17-18時)はプノンバケンから遺跡全景。日中は猛暑・人混みのため避ける傾向。
Q4. トゥクトゥクでのアンコール観光は安全?
A. 安全。トゥクトゥクドライバーを1日US$15-25で終日雇うのが定番(小回りコース・遺跡間移動)。ホテル紹介ドライバーが信頼できる。早朝サンライズは追加US$5-10。大回り・遠方(バンテアイ・スレイ・ベンメリア)は車貸切US$60-100推奨。
Q5. US$のみで旅行できる?リエル両替必要?
A. US$中心で基本的にOK。リエル両替は不要(お釣りで自然に入手)。US$1紙幣を50枚以上・小額紙幣多めに持参すると便利。$100紙幣は少額店舗で使えないので注意。ATMでUS$引き出し可能(1回US$4-5手数料)。
Q6. 電源プラグは?
A. A/C/Gタイプ混在(Cが一般的)。古いホテルはC、新しいホテルは3タイプ対応マルチコンセント多。日本AタイプはそのままC穴に差し込めるが緩い。汎用マルチ変換プラグ推奨。電圧220V・50Hz(日本100V)、非対応機器は変圧器必須。
Q7. クメール語は必要?
A. 観光業従事者は英語通じる。地方・タクシーは英語弱い。基本挨拶:「スオスダイ(こんにちは)」「オークン(ありがとう)」「チュンリアプ・リア(さようなら)」。Google翻訳(クメール語対応)があれば安心。
Q8. チップは必要?
A. 東南アジアの中ではチップ文化がある。レストラン5-10%、トゥクトゥク・タクシー$1-2切り上げ、ホテルポーター$1、ガイド・ドライバー$5-10/日。現金US$小額紙幣($1)を豊富に用意。
Q9. アンコールワットは子供物乞いに取り囲まれる?
A. 一時期深刻でしたが、政府規制と観光業協会の取り組みで減少傾向。ただし遺跡入口・観光バス停では依然物売り・物乞い子供あり。対応:買わない・お菓子を与えない(物乞い習慣を助長するため)、学校支援NGO寄付の方が効果的。物売りには「ノーサンキュー」で明確に。
Q10. エポスカードの海外旅行保険はカンボジアでも有効?
A. 有効です。エポスカードの利用付帯海外旅行保険は全世界(一部国を除く)で適用、出発前に旅行代金または公共交通機関料金をエポスカードで支払うことで自動付帯。最長90日間、疾病治療270万円・傷害治療200万円・携行品20万円等を保障。Royal Angkor International HospitalやSunrise Japan Hospitalの治療費、バンコク緊急搬送の救援者費用もカバー可能です。
カンボジア旅行・出発前最終チェックリスト
| カテゴリ | 項目 | チェック |
|---|---|---|
| 書類 | パスポート(残存6ヶ月以上) | □ |
| 書類 | eVisa事前申請(1-3週間前) | □ |
| 書類 | 証明写真4x6cm×2枚(VoA用バックアップ) | □ |
| 書類 | 航空券・ホテル予約確認書 | □ |
| 書類 | 海外旅行保険証(またはエポスカード) | □ |
| 書類 | たびレジ登録 | □ |
| お金 | US$キャッシュ($1×50枚・新札多め) | □ |
| お金 | VISA/Master対応カード2枚 | □ |
| お金 | PassApp/Grabアプリ登録 | □ |
| 通信 | eSIMまたは現地SIM計画 | □ |
| 通信 | Google翻訳(クメール語DL) | □ |
| 健康 | A型肝炎・破傷風・腸チフス予防接種 | □ |
| 健康 | DEET 30%+虫除けスプレー | □ |
| 健康 | 常備薬・下痢薬・経口補水液 | □ |
| 健康 | 日焼け止めSPF50+・帽子 | □ |
| 装備 | マルチ電源プラグ(A/C/G対応) | □ |
| 装備 | 遺跡観光用肌隠れ服装(長ズボン・肩隠れ) | □ |
| 装備 | バイク引ったくり対策バッグ(タスキ掛け) | □ |
| 情報 | 在カンボジア日本大使館(+855-23-217-161) | □ |
| 情報 | 地雷残留エリアで遊歩道を離れない意識 | □ |
まとめ:カンボジア旅行を安全・快適に楽しむために
カンボジアは、世界遺産アンコールワットの圧倒的スケール、プノンペンの光と影、手付かずの島コ・ロン、バッタンバンの田園風景など、歴史と自然と人々の力強さを一度に体感できる旅行先です。一方で、eVisa事前申請・US$中心通貨・プノンペンバイク引ったくり・地雷残留エリア・デング熱・医療水準の低さなど、日本では想定しづらい注意点もあります。
最優先の準備はeVisa・US$キャッシュ・海外旅行保険。バンコク緊急搬送で450万円、デング熱重症入院で150万円。エポスカードなら年会費無料で最高3,000万円補償が利用付帯、いざという時に安心。この記事のチェックリストを活用し、準備万端でカンボジアへ。東南アジア有数の歴史と情熱の旅を満喫してください!







カンボジア旅行の話に入る前に、多くの日本人旅行者が「準備不足で後悔している」ことがあります。それは、海外旅行保険の準備です。
カンボジアではシェムリアップ・プノンペンのバイク引ったくり・スリ・強盗、デング熱・マラリア(奥地)、食中毒、アンコールワット遺跡での熱中症、トゥクトゥク事故、未爆弾地雷エリアでの踏み外し、過度な親切を装った詐欺など金銭的・医療的リスクが多数。特にカンボジアの医療水準は東南アジアで低く、重症時はバンコク・シンガポール搬送が必要で、医療搬送費200万円〜500万円、デング熱重症入院50万円〜150万円、盲腸手術80万円〜200万円の請求も。
こうした「万が一」に備える海外旅行保険が、エポスカードなら年会費永年無料でセットできます。空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用されます(利用付帯)。疾病治療270万円・携行品損害20万円・賠償責任3,000万円までカバー。
※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)