【2026年最新】イタリア旅行の費用はいくら?5泊7日・7泊9日の予算内訳と節約術

イタリアは「一度は行きたい憧れの国」ですが、ヨーロッパ旅行は費用が気になるところ。結論から言うと、5泊7日で25〜45万円、7泊9日で30〜55万円が目安です。円安の影響はありますが、時期と工夫で大幅に節約できます。

この記事では、イタリア旅行の費用を項目別・都市別に詳しく解説し、ローマ・フィレンツェ・ベネチア・ミラノの費用差や節約術を紹介します。

イタリア旅行の費用を抑える裏技

イタリアは観光地でのスリが多発する国として有名です。ローマのテルミニ駅周辺やベネチアの水上バスでの盗難被害は毎年多数報告されています。盗難に遭った場合、保険がないと全額自己負担。

エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯。空港までの電車代や旅行代金をエポスカードで支払うだけで、最高3,000万円の補償が自動適用(利用付帯)。携行品損害20万円・疾病治療270万円・賠償責任3,000万円まで幅広くカバー。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)

では、イタリア旅行の費用を詳しく見ていきます。

イタリア旅行の費用 早見表

日数節約プラン標準プラン贅沢プラン
5泊7日25〜32万円33〜45万円50〜70万円
7泊9日30〜40万円42〜55万円60〜90万円
10泊12日38〜50万円55〜70万円80〜120万円

※ イタリアへのフライトは往復で2日消費するため、現地5日間で「5泊7日」が最短の定番日程です。

項目別の費用内訳

航空券

時期直行便(往復)乗り継ぎ便(往復)
閑散期(1〜2月、11月)80,000〜120,000円60,000〜90,000円
通常期(3〜5月、9〜10月)100,000〜150,000円80,000〜120,000円
繁忙期(6〜8月、GW、年末年始)150,000〜250,000円120,000〜180,000円

直行便(ANA/JAL/ITA Airways)はローマまで約13時間。中東経由(エミレーツ/カタール)やアジア経由の乗り継ぎ便を使えば2〜5万円安くなります。

ホテル

ランクローマ(1泊)フィレンツェ(1泊)ベネチア(1泊)ミラノ(1泊)
ホステル3,000〜5,000円3,000〜5,000円4,000〜7,000円3,000〜5,000円
3つ星8,000〜15,000円8,000〜15,000円12,000〜25,000円8,000〜15,000円
4つ星15,000〜30,000円15,000〜30,000円25,000〜50,000円15,000〜25,000円
5つ星30,000〜80,000円30,000〜70,000円50,000〜100,000円25,000〜60,000円

ベネチアが最も高い。島内のホテルは陸地の1.5〜2倍の料金です。メストレ(本土側)に泊まると半額程度に抑えられます。

食費

食事カジュアル中級レストラン高級リストランテ
朝食300〜600円(バール)800〜1,500円(カフェ)2,000〜3,000円
昼食800〜1,500円(ピザ・パニーニ)1,500〜3,000円3,000〜6,000円
夕食1,500〜3,000円3,000〜6,000円8,000〜15,000円
1日合計2,600〜5,100円5,300〜10,500円13,000〜24,000円

イタリアの食事のポイント:

  • バール(立ち飲みカフェ): エスプレッソ150円、クロワッサン200円。座ると2倍の料金になる店もある
  • コペルト(席料): レストランで1人200〜400円程度の席料が加算される
  • 水は有料: レストランで500〜400円。節約するならスーパーで買う
  • チップは義務ではないが、端数を切り上げる程度(5〜10%)が一般的

交通費

移動手段料金
ローマ空港→市内(レオナルドエクスプレス)約2,500円
ローマ地下鉄(1回券)約250円
ローマ→フィレンツェ(高速鉄道Italo/Trenitalia)約3,000〜8,000円(1.5時間)
フィレンツェ→ベネチア(高速鉄道)約3,000〜7,000円(2時間)
ベネチア水上バス(ヴァポレット)1日券約3,500円
都市間移動の合計目安(3都市周遊)10,000〜25,000円

高速鉄道(Italo・Trenitalia)は早期予約で最大70%オフ。2〜3か月前に公式サイトで予約するのが最安です。

観光・入場料

スポット入場料備考
コロッセオ(ローマ)約2,800円事前予約必須
バチカン美術館(ローマ)約3,000円事前予約で行列回避
ウフィツィ美術館(フィレンツェ)約3,500円事前予約推奨
ドゥオーモ(フィレンツェ)約3,000円(クーポラ込み)クーポラは予約必須
サン・マルコ寺院(ベネチア)無料(宝物館は別料金)
ゴンドラ(ベネチア)約12,000〜15,000円/艘6人まで乗れるので人数割り
観光費合計目安15,000〜40,000円

日数別モデルプラン

5泊7日 節約プラン(約28万円)

項目費用
航空券(乗り継ぎ便閑散期)80,000円
ホテル(3つ星5泊)50,000円
食費(7日間、カジュアル中心)25,000円
都市間移動(ローマ→フィレンツェ→ベネチア)15,000円
市内交通費5,000円
観光・入場料15,000円
お土産10,000円
通信(eSIM)2,000円
海外旅行保険0円(エポスカード付帯)
合計約202,000円

7泊9日 標準プラン(約45万円)

項目費用
航空券(直行便通常期)130,000円
ホテル(4つ星7泊)120,000円
食費(9日間)60,000円
都市間移動20,000円
市内交通費8,000円
観光・入場料30,000円
お土産20,000円
通信2,500円
海外旅行保険0円(エポスカード付帯)
合計約390,500円

イタリア旅行を安くする7つのコツ

  1. 閑散期(1〜2月、11月)に行く: 航空券が6〜9万円台、ホテルも3〜5割安い
  2. 乗り継ぎ便を使う: 直行便より2〜5万円安い
  3. 高速鉄道は早期予約: 2〜3か月前予約で最大70%オフ
  4. バールで朝食: 立ち飲みエスプレッソ+クロワッサンで500円以下
  5. 昼はピザ・パニーニ: テイクアウトで800〜1,500円
  6. ベネチアはメストレ泊: 島内の半額で泊まれる
  7. 海外旅行保険はカード付帯で無料に: エポスカードで5,000〜10,000円節約

都市別の費用比較

項目ローマフィレンツェベネチアミラノ
ホテル(3つ星)8,000〜15,000円8,000〜15,000円12,000〜25,000円8,000〜15,000円
食事(1日)3,000〜6,000円3,000〜6,000円4,000〜8,000円3,000〜6,000円
おすすめ日数2〜3泊1〜2泊1〜2泊1泊
特徴遺跡・バチカン美術・革製品水の都・ゴンドラファッション・大聖堂

イタリア旅行の注意点

スリ・置き引き対策

イタリアはヨーロッパで最もスリが多い国の1つです。特にローマのテルミニ駅周辺、地下鉄、観光地周辺は要注意。

  • 貴重品はセキュリティポーチで体に密着させる
  • バッグは体の前に抱える
  • 「署名してください」等の話しかけに応じない
  • レストランでバッグを椅子にかけない(膝の上に)

レストランのマナー

  • コペルト(席料): 1人200〜400円が料金に加算される(ぼったくりではない)
  • 水は有料: 「Acqua(アクア)」を注文。炭酸なし=「naturale」、炭酸あり=「frizzante」
  • カプチーノは午前中だけ: イタリア人は昼食後にカプチーノを飲まない(頼んでも出てくるが)

よくある質問(FAQ)

Q. イタリア旅行5泊7日の費用はいくら?

節約プランで25〜32万円、標準プランで33〜45万円が目安です。乗り継ぎ便+3つ星ホテル+カジュアル食で25万円以下も可能。

Q. イタリアは物価が高い?

ヨーロッパの中では中程度。食事は日本の1.2〜1.5倍、ホテルは1.5〜2倍程度。ベネチアは他都市より高い。

Q. ユーロはどこで両替がお得?

日本の銀行や空港はレートが悪い。イタリア現地のATMでクレジットカードのキャッシングが最もお得。両替所を使う場合は「手数料無料」の表示に騙されないよう注意。

Q. チップは必要?

義務ではありません。レストランで端数を切り上げる程度(5〜10%)が一般的。コペルト(席料)にサービス料が含まれています。

Q. イタリアにビザは必要?

90日以内の観光目的なら不要(シェンゲン協定加盟国)。パスポートの残存有効期間は出国日から3か月以上。

Q. ベストシーズンはいつ?

4〜5月と9〜10月が気候・混雑・料金のバランスが最良。7〜8月はベストシーズンだが航空券・ホテルが最高値で混雑も激しい。

Q. 高速鉄道の予約はどうする?

Trenitalia(trenitalia.com)またはItalo(italotreno.it)の公式サイトで予約。2〜3か月前の早期予約で最大70%オフ。当日購入の3分の1以下になることも。

Q. イタリア旅行に保険は必要?

はい。スリ被害が多く携行品損害の請求が多い国です。エポスカードなら年会費無料で携行品20万円まで補償。

まとめ

  • イタリア旅行5泊7日は25〜45万円が目安
  • 最大の節約ポイントは航空券(乗り継ぎ便+閑散期で6〜9万円)と鉄道(早期予約で70%オフ)
  • ベネチアはメストレ泊で宿泊費半減
  • スリ対策は必須。セキュリティポーチ+保険の二重対策を
イタリア旅行のスリ・盗難に備えるなら

イタリアはスリ被害が多い国です。エポスカードなら年会費永年無料で海外旅行保険が付帯し、携行品損害20万円まで補償。

空港までの電車代をエポスカードで支払うだけで保険が適用されます。

  • 携行品損害: 20万円(スリ被害に対応)
  • 疾病治療費: 270万円
  • 賠償責任: 3,000万円

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)