ボリビア用にクレジットカードを作ろうか迷っている
ボリビアにクレジットカードを持っていきたいけど種類がいっぱいありすぎてどのカードが実際一番得なのかわからない …
という疑問を解決します。
目次
ボリビアにクレジットカードが必需品と言われる理由
ネットで海外旅行と検索すると次のようなクレジットカードが必需品だというコメントが多数みられます。
ただ、初めての海外旅行でボリビアに行く人などはクレジットカードがなぜこれほど必需品と言われるかわからないと思うので非理由を一つづつ解説していきます。
名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:07:54
クレカとパスポートあればいい
名無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:11:20
この前おんJに海外旅行にクレカ必要ないって豪語してる奴いて引いたわ
無しさん@おーぷん :2018/03/09(金)10:08:57
最低限はスマホ・クレカ・パスポート・現金やろな。あとはどうにかなる
クレジットカードの強み1:ボリビア通貨に両替するより手数料が格安
ボリビアで現金で支払いをするためには日本円をボリビアの通貨に両替する必要があります。
両替を日本でするかボリビアでするか、日本でするなら銀行で両替するのと空港で両替するのはどっちが手数料が安いか。
など悩んでいるひとは多いのではないでしょうか。
結論から言うと両替している時点でどこでやろうと手数料は高く損しています。
両替の際に必ず手数料が発生します。
両替の際に発生する手数料は完全に場所に依存しますが、3〜10%の手数料がひかれるので
10万円使うから10万円分両替!!みたいなことをすると最悪1万円くらい手数料で損をします。
クレジットカードであれば手数料は1.63%なのでこの手数料をだいぶ抑えることができるのでボリビアでは屋台等を除き基本クレジットカードで支払いをするのが常識です。
クレジットカードの強み2:ボリビア旅行中現金を気にしなくて遊べる
ボリビア旅行中にいくら現金が必要か見積もれていますか?
自分の経験上旅行に行くと必ず楽しくなってしまい、急な出費が発生します。
なのでいつも旅行終盤になるとお金がなくなって節約モードになってしまいます。
ボリビア旅行にクレジットカードを持っていけば残金と残りの旅程を考慮して、残金が不足していればクレジットカードを使って調整できます。
また、よく現地通貨を余らせてしまっている人がいますが、クレジットカードがあればそんなことにはなりません。
たまにボリビア旅行中にいくら使うかわからないからとりあえずいっぱい現金を持っていく人がいますが、盗まれたら終わりなのでやめましょう。
クレジットカードの強み3:海外旅行保険がついているカードがある
ボリビア旅行中に些細な病気にかかって病院に行った場合でも日本の保険は使えないので、高額の請求をされる場合があるので、海外旅行保険に加入するのは必須です。
海外旅行保険に加入していないと変わった食べ物をたべたり、夜更かししたりして病気になることが頭にちらついて思いっきり楽しむことができません。
しかし、この海外旅行保険は数千円〜1万円程度するので、もったいなく感じてしまうのも事実。
しかし、
エポスカードなど一部のクレジットカードには特典として無料で海外旅行保険がついてくるものがあります。
海外旅行保険が高いと感じるひとは年会費無料で海外旅行保険が無料でついてくるクレジットカードがおすすめ
年会費無料&海外旅行保険無料のカードはいくつかありますが、適応条件が細かく条件が書いてあるものがあるので注意(楽天カードなど)
ボリビアに最適なカードはエポスカード!
エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
コロナの影響もあり、なかなか旅行に行けないかと思いますが、日常使いでもかなりお得なカードなので、旅行を見据えて海外旅行保険がついたクレジットカードを前もって用意しておきましょう。
クレジットカードに関してよくある質問
Q:ボリビア旅行中どこでも使えますか
A:基本どこでも使えますが、タクシーや屋台、市場などでは使えないので現金とカードの併用がベストです。
Q:ボリビアで一番使えるブランドはなんですか?
A:VISAかMasterCardです。JCBは使えないところが多いのでやめたほうがいいです。
ボリビアクレジットカード情報まとめ
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 現金を気にせず遊べる
- 海外旅行保険がついているものがある
現金少量+クレジットカードメイン決済が最強&常識です!
ボリビアの物価は非常に安くて、南米の中でも一番安いと言われるほどです。
最近では少しずつ上昇しているようですが、それでもまだまだ途上国であることに変わりはありませんし、他の南米の国と比較しても安い部類に入ります。
そのため、ボリビアで生活する場合には物価の安さがかなり大きな魅力となっており、少ない資金で暮らすことができます。
物価が安いのですから当然住宅を借りる場合も非常に安価であり、ボリビアの家のスタンダードなスタイルである長屋のようなアパートでは、シャワーやトイレ共用ではありますが一部屋3000円から5000円程度と破格です。
光熱費も比較的安くて、水道と電気の両方で月に3000円超で済みますので、生活をするのは楽なようです。
食事はもっとも物価の安さを感じられる部分であり、玉ねぎなら1キロで80円くらいですし、トマトやお米は100くらいとなっています。
外食では大衆食堂のような場所で食事をすると150円ほどでお腹いっぱいに食べることができますので、外食の安さもボリビアの魅力です。
交通費に関してもやはり非常に安くなっており、バスやミニバスは一度に30程度というから驚きです。
日本の物価に慣れていると全てにおいてとても安くて驚かされます。


エポスカード
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行している
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 作ると2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まず