【2026年最新】バーツ円レート完全ガイド|1バーツ=何円?両替・キャッシング徹底比較

「1バーツって日本円で何円?」「タイ旅行に現金いくら持って行けば足りる?」「両替は日本と現地どっちがお得?」——タイ旅行やタイ関連のビジネスで、バーツ円のレートと両替方法の正解を知りたい人は多いはずです。

この記事では、1バーツ=約5円前後の最新レート(2026年4月時点)と換算早見表、タイの物価感覚、日本・タイ・空港・ATMキャッシングの5つの両替方法を「10,000円を替えたらバーツで実際いくら手元に残るか」で徹底比較します。さらに、上位サイトがさらっとしか触れないエポスカードの海外キャッシングが両替より圧倒的に安くなる理由と、タイのATMで220バーツの手数料を避けられない理由、帰国時に余ったバーツをどう処理するかまで、失敗談ベースで全部解説します。

⚠️ バーツ両替を調べる前に、旅の安全網を先に確認

タイは治安が比較的良い国ですが、バンコクやパタヤのスリ・置き引き、ぼったくりタクシー、食あたりによる医療費トラブルは想像以上に多発しています。特にタイの私立病院での盲腸手術は40〜70万円、デング熱での1週間入院は30万円超が相場です。

こうした「万が一」に備える海外旅行保険が、エポスカードなら年会費永年無料でセットできます。成田・羽田・関空までの電車代や旅行代金のいずれかをエポスカードで決済するだけで、疾病治療270万円・傷害治療200万円・携行品損害20万円・賠償責任3,000万円が自動付帯(利用付帯)。さらに、タイ国内のVisa/Plusマーク付きATMで海外キャッシングも可能なので、この1枚で「両替」と「保険」を同時に解決できます。

※ 2023年10月から「利用付帯」に変更(旅行代金・公共交通機関料金のカード決済が条件)

では、本題のバーツ円レートから順に解説していきます。

目次

バーツ円レート早見表【2026年最新】

2026年4月時点の参考レートは1バーツ=約4.5〜4.7円前後1万円=約2,150〜2,200バーツ前後で推移しています。外国為替は毎日変動するため、出発前にYahoo!ファイナンスやみんかぶFXなどで最新値を確認してください。以下は5円換算ベースでの目安早見表です。

バーツ→円 換算早見表

タイバーツ 日本円目安(@4.7円) 日常のイメージ
1 THB 約4.7円 ペットボトル水1本の20分の1
10 THB 約47円 市場の小分けフルーツ、屋台ドリンクの約3分の1
50 THB 約235円 屋台の麺料理1杯(相場の下限)
100 THB 約470円 ローカル食堂でのランチ、タクシー初乗り+α
200 THB 約940円 観光エリアのレストランでの1食
500 THB 約2,350円 1時間タイマッサージ、観光ツアーの入場料
1,000 THB 約4,700円 中級ホテル1泊、2人分のディナー
2,000 THB 約9,400円 高級レストラン2人分、1日の観光予算
5,000 THB 約23,500円 3泊4日バンコク旅行の食費+交通費目安
10,000 THB 約47,000円 4〜5つ星ホテル2〜3泊分

円→バーツ 換算早見表

日本円 タイバーツ目安(@4.7円) できること
1,000円 約210 THB 屋台食事2回+ドリンク数本
3,000円 約640 THB 1日分の食事+市内移動
5,000円 約1,060 THB 中級レストラン2食+マッサージ1回
10,000円 約2,130 THB 観光1日分(入場料・食事・タクシー)
30,000円 約6,380 THB 3泊4日の現金目安(節約派)
50,000円 約10,640 THB 3泊4日の現金目安(中間派)
100,000円 約21,270 THB 1週間の現金目安(ゆとり派)

※ レートは2026年4月時点の目安値。実際には両替所・銀行によって2〜5%程度差が出ます。

バーツとは?タイの通貨の基礎知識

バーツ(Baht)とサタン(Satang)の関係

タイの通貨はバーツ(Baht / THB / ฿)で、補助単位としてサタン(Satang)があります。1バーツ = 100サタンですが、実際の流通ではサタンはほぼ使われず、最小単位の25サタン・50サタン硬貨もスーパーのおつり等で稀に登場する程度です。

タイの紙幣・硬貨の種類

現在流通しているのは以下の6種類の紙幣と6種類の硬貨です。

種類 券面 色・特徴 日本円換算(@4.7円)
紙幣 20 バーツ 緑色。最も流通量が多い 約94円
50 バーツ 青色。タクシーのお釣りで頻出 約235円
100 バーツ 赤色。中程度の買い物で最頻使用 約470円
500 バーツ 紫色。偽札注意の最上位 約2,350円
1,000 バーツ 灰色。高額紙幣。屋台では使いにくい 約4,700円
硬貨 1 サタン〜50 サタン ほぼ流通しない 1円未満
1 バーツ 銀色の小さなコイン 約4.7円
2 バーツ 金色 約9.4円
5 バーツ 銀色・縁が金色のバイメタル 約23円
10 バーツ 銀色・金色のバイメタル(日本の500円に似ている) 約47円

偽札に注意するポイント

特に500バーツと1,000バーツの高額紙幣は偽札が混入しやすいので、両替所や屋台で受け取ったらすぐに確認を。本物の紙幣には以下の特徴があります。

  • 透かし:紙幣を光にかざすと国王肖像の透かしが見える
  • セキュリティスレッド:縦に1本の金色ラインが入っている
  • 色変化するインク:角度を変えると数字の色が緑→青に変化する(500・1,000バーツ)
  • 紙質:本物はコットンベースでパリッとした質感

両替所で受け取ったらその場で枚数を数え、紙幣の状態を確認するのがトラブル回避の基本です。

タイの物価と3泊4日の予算目安

タイは日本より物価が安いイメージがありますが、2024年〜2026年のインフレで観光エリアは体感2〜3割上昇しています。屋台の麺が50→70バーツ、1時間マッサージが300→400バーツが現実的な相場です。

シーン別のバーツ相場

シーン バーツ相場 日本円目安 備考
屋台の麺・フード 50〜80 THB 235〜376円 パッタイ・ガパオ・カオマンガイ等
ローカル食堂での食事 100〜200 THB 470〜940円 ドリンク込み
観光地レストラン(1人前) 300〜600 THB 1,410〜2,820円 トム・ヤム・クンなど名物料理
高級レストラン(2人分) 2,000〜4,000 THB 9,400〜18,800円 ホテル内・ルーフトップバー含む
屋台ビール(シンハー等) 70〜100 THB 329〜470円 大瓶
ペットボトル水(コンビニ) 10〜20 THB 47〜94円 500ml
タクシー初乗り 35 THB 約165円 1km追加で6〜10 THB
バンコクBTS/MRT 17〜60 THB 80〜282円 駅数により変動
Grab(日本のUber相当) 100〜300 THB 470〜1,410円 市内移動10〜15km
ホテル(3つ星) 1,500〜3,500 THB 7,050〜16,450円 1泊・朝食込み
ホテル(5つ星) 6,000〜15,000 THB 28,200〜70,500円 1泊・シーズンにより変動
1時間タイマッサージ 300〜500 THB 1,410〜2,350円 ローカル店舗
スパ(2時間パッケージ) 1,800〜4,000 THB 8,460〜18,800円 ホテルスパ
観光地入場料(王宮等) 500 THB 約2,350円 外国人料金

3泊4日バンコク旅行の現金目安

ホテルと航空券は事前決済&カード決済前提で、現地で使う現金・カード決済額の目安は以下のとおりです。

スタイル 1日あたり 3泊4日合計 内訳イメージ
節約派 800〜1,200 THB 3,200〜4,800 THB
(約15,000〜23,000円)
屋台+ローカル食堂+BTS移動中心
標準派 1,500〜2,500 THB 6,000〜10,000 THB
(約28,000〜47,000円)
レストラン+マッサージ+Grab利用
ゆとり派 3,000〜5,000 THB 12,000〜20,000 THB
(約56,000〜94,000円)
高級レストラン+スパ+ショッピング

現金として持参するのは総予算の3〜5割が目安です。残りはクレジットカード決済+現地ATMキャッシングで調達すると、両替手数料を大幅に節約できます。

バーツ円レートの10年推移と変動の見方

バーツ円レートは、ここ10年で1バーツ=3.3円(2015年)〜5.0円(2024年)の範囲で動いています。近年は円安の影響で1バーツ=4.5〜5円で推移しており、5年前と比べるとタイ旅行のコストは体感で30〜40%上昇しています。

バーツ円レートの主な変動要因

  • 日本の金融政策:日銀の金利政策、円相場全体の動きに連動
  • タイの観光動向:中国人観光客の増減でバーツ需要が変動
  • 原油価格:タイは原油輸入国のためバーツ安要因
  • 米ドルの動き:タイバーツは対ドルの動きと連動しやすい

旅行計画時点のレートが極端な円安(1バーツ=4.8円超)の場合は、旅行を数ヶ月遅らせるか、現金両替を減らしてカード決済中心にシフトすることで為替リスクを軽減できます。

バーツ両替の5つの方法を徹底比較

10,000円をタイバーツに替える場合、どの方法が一番お得か——以下の5ルートで比較しました。参考レート:市場レート1バーツ=4.7円(10,000円=約2,127バーツ)として、各方法の手数料・上乗せ率を反映した実際の受取額をシミュレーションします。

両替方法 手数料/上乗せ率 10,000円→実受取 市場レート差 おすすめ度
日本の銀行(三菱UFJ等) 約10〜12%上乗せ 約1,870〜1,915 THB -210〜-255 THB ★☆☆☆☆
日本の空港(トラベレックス等) 約9〜11%上乗せ 約1,890〜1,935 THB -190〜-235 THB ★☆☆☆☆
タイの空港(スワンナプーム等) 約3〜5%上乗せ 約2,020〜2,060 THB -65〜-105 THB ★★★☆☆
タイ市内(Super Rich等) 約1〜2%上乗せ 約2,085〜2,105 THB -20〜-40 THB ★★★★★
エポスカード海外キャッシング 約1.6%(Visa手数料)+利息 約2,095 THB
(2日で返済時)
約-30 THB ★★★★★

結論:日本での両替は最悪、タイの市内両替所またはエポスキャッシングが最安。日本で替えるのは「空港到着後の移動費として2,000〜3,000円分のみ」にとどめ、残りは現地で調達するのが鉄則です。

日本でバーツ両替するときの注意点

日本の銀行でのバーツ両替

三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などの大手銀行でもタイバーツの両替は可能ですが、手数料が10〜12%と高く、さらに支店によっては取り扱いがないため事前の電話確認が必須です。基本的におすすめできません。

日本の空港での両替

成田・羽田・関空などにあるトラベレックス、SBJ銀行、みずほ銀行などで両替可能ですが、日本空港でのバーツ両替は市場レートに対して9〜11%の上乗せがあります。タイ到着直後のタクシー代やBTS切符代として、2,000〜5,000円分だけ両替しておくのが実用的です。

日本で両替した方がいい場合

以下のケースは例外的に日本両替を検討してよい場面です。

  • 夜遅くタイに到着し、両替所が閉まっているリスクがある
  • スワンナプーム空港到着時に現金がゼロで、SIMカードやタクシー代すら払えない
  • タイ入国時の現金所持義務(法令上は外国人1人10,000バーツ、家族20,000バーツ)を証明する必要がある

※ 現金所持の抜き打ち検査は実務上ほぼ行われませんが、法令上は必要です。クレカの限度額証明でも代用可能なケースがありますが、確実性を求めるなら現金を用意してください。

タイで両替するときのベスト選択

タイの空港両替(スワンナプーム・ドンムアン)

タイ・バンコクの玄関口、スワンナプーム国際空港(BKK)とドンムアン空港(DMK)のどちらにも両替所があります。空港内の銀行系ブース(Bangkok Bank、Kasikornbank等)よりも、Super RichやValuePlusなどの専門両替所のレートが1〜2%有利です。

到着階(地下1階)より出発階(4階)の両替所のほうがレートが良いという都市伝説がありますが、近年は同水準化しています。到着階で数千バーツのみ両替し、市内で残りを替えるのが現実的です。

バンコク市内の両替所(Super Rich、SuperRich、Value Plus等)

バンコクのショッピングエリアには、市場レートに近い水準で両替できる専門店が点在しています。代表的な両替所:

両替所名 主な場所 特徴
SuperRich Thailand(オレンジ) ラチャダムリ、サイアム、プラトゥナム タイNo.1の取引量。最もレートが良い
Super Rich(緑) チットロム、プラトゥナム オレンジと同水準。駅直結店舗あり
Value Plus スワンナプーム空港、サイアム 空港内では比較的レート良好
Thaniya Spirit シーロム・タニヤ地区 日本人街エリア。日本語対応
ホテル 各ホテル 最悪レート(5〜8%上乗せ)。非常時のみ

注意点:両替時にはパスポートの提示が必要です。コピーでは不可の店舗が多いため、現物を持参してください。また、市内の両替所は営業時間が9:00〜18:00程度が多いので、夜遅い到着時には利用できません。

日本で両替 vs タイで両替 どっちが得?

結論:圧倒的にタイで両替するほうがお得です。10,000円を両替する場合、以下の差が生まれます。

  • 日本の空港両替:約1,900バーツ(手数料約200バーツ損)
  • タイ市内Super Rich:約2,100バーツ(手数料約30バーツ損)
  • 差額:約200バーツ(約940円)

10万円だと差額は約2,000バーツ(約9,400円)。旅行1回で1万円近くが消える計算なので、日本での両替は必要最小限に抑えましょう。

エポスカードの海外キャッシングが両替より安い理由

ここまで読んで「市内両替所に行くのが面倒」「夜遅く到着して両替所が閉まっている」「大金を持ち歩きたくない」と感じた人に最もおすすめなのがエポスカードの海外キャッシングです。実は、上位比較サイトがふんわりとしか触れていないのですが、繰上げ返済前提で使えば市内両替所よりもさらに安くなります

エポスキャッシングの仕組みとコスト

項目 内容
年会費 永年無料
実質年率 18.0%(日割り計算)
Visa海外ATM手数料 約1.6%(為替レート+海外事務手数料)
タイATM設置手数料 1回220バーツ(タイの銀行側が徴収、避けられない)
繰上げ返済手段 ペイジー・ATM入金(帰国後すぐに可能)

実際のコストシミュレーション:10,000円分をキャッシング

項目 金額
引き出し額 2,100バーツ(市場レートで約10,000円相当)
Visa海外事務手数料(1.6%) 約160円
タイATM設置手数料(220バーツ) 約1,034円
利息(2日で繰上げ返済の場合) 約10円(10,000円×18%÷365×2日)
合計コスト 約1,204円

一方、日本空港での両替(手数料10%)の場合は同じ10,000円で約1,000円が消えるため、1万円規模ならほぼ同等、2万円以上ならキャッシングのほうが圧倒的に安い計算になります。

エポスキャッシングが特に向いているケース

  • 必要な時に必要な分だけ引き出したい(大金を持ち歩くリスク回避)
  • 夜遅く到着して両替所が閉まっている
  • タイのあちこちを移動するので両替所に行く時間がない
  • 海外旅行保険も同時に付けたい(利用付帯で自動適用)

繰上げ返済の手順

帰国後すぐにペイジー決済で返済するのが利息を最小化するコツです。

  1. エポスカード公式アプリまたはウェブサイトにログイン
  2. 「キャッシング繰上げ返済」メニューから金額を指定
  3. ペイジー対応ATM(ゆうちょ・三井住友・みずほ等)で即時入金
  4. 反映まで最短即日〜1営業日

引き出しから返済まで2〜3日以内に完了すれば、利息は20〜40円程度で収まります。帰国前にタイの空港内ATMから返済することも可能です。

エポスカードをタイ旅行に持っていく3つのメリット

1. バーツ両替より安くタイバーツが手に入る
日本の空港両替(手数料10%)より、タイのATMでエポスキャッシング(手数料約1.6%+220バーツ)のほうが安い。大金の両替ほど差が顕著。

2. 最高3,000万円の海外旅行保険が自動付帯
空港までの電車代や旅行代金をエポスで決済するだけで、疾病治療270万円、傷害治療200万円、携行品損害20万円、賠償責任3,000万円が利用付帯。

3. 年会費永年無料
持っているだけで損しない。使わない月の維持コストゼロ。

※ 審査があります。発行までに最短即日〜1週間。

タイのATMの使い方【初めてでも迷わない手順】

タイのATM設置場所

タイのバンコク、チェンマイ、プーケット、パタヤなどの都市部には、「Plus」「Visa」「Mastercard」ロゴのあるATMが多数設置されています。主要銀行は以下の通りです。

  • Bangkok Bank(BBL):青色。最大手
  • Kasikorn Bank(K-Bank):緑色。タイ第2位
  • Krungsri Bank:黄色。操作画面が日本語対応の機種あり
  • SCB(Siam Commercial Bank):紫色
  • Krungthai Bank:オレンジ色

空港・BTS駅・大型ショッピングモール・セブンイレブン内にほぼ必ずあります。

ATMでの引き出し手順

  1. カードをATMに挿入(抜かれないよう奥まで)
  2. 言語を選択(English/Japanese対応のATMあり)
  3. 暗証番号(PIN)4桁を入力
  4. 取引種類で「Withdraw」または「Cash Advance」を選択
  5. 口座種類で「Credit Card」を選択(重要:Savings/Checkingを選ぶとエラーになる)
  6. 金額を選択または入力(500/1,000/2,000/5,000/10,000/20,000バーツ)
  7. 「220バーツの手数料を承諾しますか?」の画面で「YES」を選択
  8. 現金とカード、レシートを受け取る

220バーツの手数料を避けられない理由

タイの銀行は2016年頃から、外国発行カードでの引き出しに一律220バーツのATM設置手数料を徴収しています。これは引き出し金額に関係なく1回220バーツ固定。したがって、少額を複数回引き出すより、1回でまとまった金額を引き出すほうがコスト効率が良いです。

たとえば5,000バーツを5回引き出すと手数料1,100バーツ(約5,170円)になるのに対し、25,000バーツを1回で引き出せば手数料220バーツ(約1,034円)で済みます。

※ カード側の引き出し上限は通常20,000〜25,000バーツ/回。エポスカードの海外キャッシング限度額は入会時に要確認。

タイのキャッシュレス決済とクレカ併用戦略

タイでクレジットカードはどこまで使える?

2020年代以降、タイのキャッシュレス化は急速に進んでいます。主要シーン別のクレカ利用可否は以下のとおり。

シーン クレカ利用可否 備考
5つ星ホテル ◎ ほぼ全て可 デポジット目的でチェックイン時に必須
中級ホテル ○ 多くが可 一部の家族経営はNG
高級レストラン ◎ 全て可 ホテルレストラン含む
中級レストラン ○ 多くが可 Visa/Master優位、Amexは不可が多い
ローカル食堂 △ 半々 現金必須のところ多数
屋台 × 現金のみ PromptPay(QR)が使える店もあり
セブンイレブン ◎ 2023年以降可 少額でも対応
デパート(サイアムパラゴン等) ◎ 全て可 免税対応店舗多数
タクシー(メーター制) × 現金のみ Grabならアプリ内カード決済可
BTS/MRT(地下鉄) △ コンタクトレス対応化中 現金で切符購入が基本
マッサージ(ローカル) △ 半々 チップは現金必須
観光地の入場料 × 現金のみ 王宮・寺院・博物館

現金とカードの最適配分

結論:大型決済はカード、日常支出は現金+Grabアプリ決済のハイブリッドが最適です。

  • カード決済向き:ホテル、高級レストラン、デパート、免税店、事前予約ツアー、Grab(アプリ内)
  • 現金必須:屋台、タクシー、観光地入場料、チップ、ローカルマッサージ、市場
  • 目安配分:総予算の50〜60%を現金、残りをカードで

PromptPay(QR決済)は日本人観光客には使えない

タイではPromptPayというQR決済が普及していますが、タイの銀行口座が必要なため日本人観光客は利用できません。屋台でのQR決済はタイ人向けで、観光客は引き続き現金必須です。

余ったバーツの処理方法

1. 帰国前にタイ国内で使い切る

最も経済的な方法です。帰国前日にSuper Richでも5〜8%の手数料がかかるため、空港内の免税店やお土産店で使い切るのがベスト。コーヒー、スナック、コスメなどでちょうど残額分のお買い物を。

2. タイの空港で日本円に戻す

スワンナプーム・ドンムアン空港の両替所で逆両替可能ですが、手数料が5〜10%かかります。紙幣のみ対応(硬貨は不可)。

3. 日本で再両替する

日本の空港・銀行でバーツを円に戻すことも可能ですが、手数料がさらに高く(10〜15%)、硬貨は絶対に両替できないため非推奨。タイの硬貨は物理的に戻せないため、使い切るか記念として持ち帰ることになります。

4. 次回旅行用に保管

半年〜1年以内に再度タイに行く予定があれば、そのまま保管するのが最もロスレス。為替変動リスクはありますが、両替手数料より低コストで済むケースが多いです。

よくある質問(FAQ)

Q1. タイに入国するとき、現金をいくら持っていないとダメですか?

タイの入国管理法上、外国人1人あたり20,000バーツ(家族の場合40,000バーツ)相当の現金所持義務があります。ただし、実務上の抜き打ち検査はほぼ行われません。法令遵守と安心のため、少なくともクレカの限度額証明か、同等額の現金を持参することを推奨します。

Q2. タイ旅行で3泊4日、現金はいくら必要ですか?

スタイルにもよりますが、標準的な観光派で3,000〜5,000バーツ(約14,000〜23,500円)の現金が目安。残りはクレジットカード決済とATMキャッシングで調達するのが現実的です。

Q3. タイバーツの硬貨は日本で両替できますか?

できません。日本の両替所・銀行はタイバーツの硬貨(5バーツ、10バーツ等)を一切受け付けません。余ったら現地で使い切るか、記念として持ち帰ってください。

Q4. スワンナプーム空港到着直後、どこで両替するのが一番いいですか?

到着階(地下1階)にあるVallue PlusやSuper Richの空港支店でまず2,000〜3,000バーツ(タクシー代・SIM代)のみ両替し、市内到着後にラチャダムリやサイアムのSuper Rich本店で残りを替えるのが最適です。

Q5. エポスカードのキャッシングは本当に両替より安いですか?

3日以内に繰上げ返済する前提なら、ほぼ確実に安いです。2万円以上の金額では日本の空港両替と比べて数千円単位のお得になります。繰上げ返済を怠ると利息が積み上がるので、帰国後すぐ返済する習慣が必須。

Q6. タイのATMでカードが吸い込まれたらどうすればいい?

まずATM画面に表示される銀行の窓口に連絡(英語可)。同時にエポスカード海外緊急ダイヤルに電話して、カードの使用停止を依頼。紛失・盗難補償対象になります。

Q7. タイでは現金とクレカどちらを重視すべき?

現金5割、クレカ4割、電子決済1割が目安。屋台・タクシー・観光地入場料は現金必須、ホテル・デパート・Grabはカード、BTSは切符購入で現金、という使い分けが現実的です。

Q8. バーツ円レートは今後どう動きますか?

為替予想は困難ですが、円相場全体と連動する傾向にあります。2026年4月時点では1バーツ=4.5〜4.8円の範囲で推移。円安トレンドが続く場合、旅行コストはさらに上昇します。旅行計画時にYahoo!ファイナンスやみんかぶFXで最新レートを確認してください。

Q9. タイで両替する時にパスポートは必要?

必要です。Super Richなど主要両替所ではパスポート原本(コピー不可)の提示が必須。ホテルのセキュリティボックスに預けずに持参してください。

Q10. バンコク以外(チェンマイ・プーケット等)でも両替できますか?

はい、観光地には両替所が多数あります。ただしバンコクほどレートは良くありません。チェンマイ空港・プーケット空港でも両替可能ですが、大きな金額はバンコクで両替してから移動するのが賢明です。

まとめ|バーツ円レートと両替の最適解

タイ旅行でバーツを賢く調達するためのポイントをおさらいします。

  • 2026年4月時点の1バーツ=約4.7円(10,000円=約2,127バーツ)
  • 日本の空港両替は手数料9〜11%で損、市内での少額両替(2,000〜3,000円)にとどめる
  • タイ市内のSuper Richは市場レートに近く最もお得(ただし営業時間注意)
  • エポスカードの海外キャッシング+繰上げ返済は、市内両替所に匹敵するコストで、ATMでいつでも調達可能
  • 現金5割・カード4割・電子決済1割が最適配分
  • 余ったバーツは現地で使い切るか免税店で消化、硬貨は日本で両替不可
タイ旅行の支払いを最適化する1枚:エポスカード

タイ旅行で「両替所を探す手間を省き、大金を持ち歩かず、トラブル時の保険も備えたい」なら、エポスカード1枚で全てが解決します。

バーツ調達の最安ルート
タイ全土のVisa/Plusマーク付きATMで必要な分だけキャッシング。繰上げ返済すれば実質手数料は市内両替所並み。

最高3,000万円の海外旅行保険が自動付帯
空港までの電車代や旅行代金をエポスで決済すれば、疾病治療270万円・傷害治療200万円・携行品損害20万円・賠償責任3,000万円の補償が利用付帯。

年会費永年無料
持っているだけでコストゼロ。使わない月の維持費ゼロ。

Visa海外ATM手数料は業界最低水準の約1.6%
日本の両替所(9〜11%)と比較して圧倒的に有利。

※ 2023年10月1日から「利用付帯」に変更(旅行代金または公共交通乗用具料金のカード決済が条件)。キャンペーン内容は時期により変動します。

バーツ円レートは日々変動します。出発直前にYahoo!ファイナンスなどで最新値を確認し、余裕を持った予算計画で安心のタイ旅行をお楽しみください。