中国旅行にビザは必要?ビザ免除で行ける?と気になる方は多いでしょう。
結論から言うと、2026年12月31日まで日本人は30日以内の観光・ビジネスならビザ不要で中国に入国できます。ただしビザ免除措置は延長されなければ終了する可能性があるため、渡航前に最新情報の確認が必要です。
この記事では、中国のビザ免除制度、ビザが必要なケース、申請方法を完全解説します。
では、中国のビザ制度を詳しく解説します。
目次
中国のビザ要件 早見表
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| ビザ免除(30日以内) | 2026年12月31日まで不要(観光・ビジネス・親族訪問) |
| パスポート残存期間 | 入国時6か月以上推奨 |
| 31日以上の滞在 | ビザ必要 |
| 就労目的 | Zビザ必要 |
| 留学目的 | Xビザ必要 |
| トランジット(乗り継ぎ) | 240時間以内はビザ免除(条件あり) |
ビザ免除の詳細(2026年12月31日まで)
2024年11月30日から再開された日本人向けビザ免除措置は、2026年12月31日まで延長されています。
ビザ免除の条件
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 日本国籍の一般旅券保持者 |
| 滞在期間 | 30日以内 |
| 渡航目的 | 観光、ビジネス(商用)、親族訪問、トランジット |
| 入国回数 | 制限なし(期間内は何度でも) |
注意点
- ビザ免除で入国した場合、滞在延長はできません
- ビザ免除措置は中国政府の判断で予告なく変更・停止される可能性があります
- 渡航前に在中国日本国大使館の最新情報を確認してください
中国のパスポート・入国要件について詳しくは中国渡航のパスポート・ビザ完全ガイドを参照してください。
ビザが必要なケース
| ケース | 必要なビザ | 備考 |
|---|---|---|
| 31日以上の滞在 | Lビザ(観光) | 事前に在日中国大使館で申請 |
| 就労 | Zビザ | 就労許可証が必要 |
| 留学 | Xビザ | 入学許可証が必要 |
| 取材・報道 | Jビザ | 事前申請必須 |
| 2027年以降の渡航 | 未定 | ビザ免除が延長されなければ必要 |
ビザの申請方法
ビザが必要な場合の申請方法です。
申請先
- 在日本中国大使館(東京)
- 中国ビザ申請サービスセンター(東京・大阪・名古屋)
必要書類(Lビザ・観光の場合)
| 書類 | 備考 |
|---|---|
| パスポート | 残存6か月以上、空白ページ2ページ以上 |
| ビザ申請書 | オンラインで記入・印刷 |
| 写真(4.8×3.3cm) | 背景白、6か月以内撮影 |
| 航空券の予約確認書 | 往復分 |
| ホテル予約確認書 | 滞在先の証明 |
| 招聘状(ビジネスの場合) | 中国側の受入先が発行 |
費用と処理期間
| 種別 | 費用 | 処理期間 |
|---|---|---|
| 通常 | 8,000円 | 4営業日 |
| 急行 | 12,000円 | 2〜3営業日 |
| 特急 | 16,000円 | 翌営業日 |
トランジットビザ免除(240時間)
中国を経由して第三国へ向かう場合、最大240時間(10日間)のトランジットビザ免除が利用できます。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 滞在時間 | 最大240時間 |
| 対象空港 | 北京・上海・広州・深セン・成都など60か所 |
| 条件 | 出発地と目的地が異なる国であること |
| 行動範囲 | 入国した都市とその周辺省 |
注意: 日本→中国→日本の往復はトランジットビザ免除の対象外です。
中国渡航で必要なその他の準備
| 準備 | 内容 |
|---|---|
| デジタル入国カード | オンラインで事前登録(WeChat or 海関アプリ) |
| VPN | LINE/Google/Instagram等が使えないため、渡航前にインストール |
| Alipay登録 | 中国はキャッシュレス社会。VISAカード(エポスカード等)で紐付け可能 |
| 海外旅行保険 | エポスカードの利用付帯 or 個別加入 |
中国渡航の準備について詳しくは中国渡航のパスポート・ビザ完全ガイド、中国旅行の注意点は中国旅行の注意点まとめを参照してください。
よくある質問(FAQ)
Q. 中国旅行にビザは必要ですか?
A. 2026年12月31日まで、30日以内の観光・ビジネスならビザ不要です。
Q. ビザ免除はいつまで続きますか?
A. 現時点では2026年12月31日まで。延長される可能性はありますが確定ではないため、2027年以降の渡航は最新情報を確認してください。
Q. トランジットだけならビザ不要ですか?
A. はい。240時間(10日間)以内のトランジットはビザ免除です。ただし出発地と目的地が異なる国であることが条件。
Q. ビザの申請にはいくらかかりますか?
A. 通常申請で8,000円。急行(2〜3日)12,000円、特急(翌日)16,000円です。
Q. パスポートの残存期間は?
A. 入国時6か月以上が推奨されています。
Q. 中国でLINEは使えますか?
A. 使えません。VPNアプリを渡航前にインストールする必要があります。
Q. Alipayに日本のクレジットカードを登録できますか?
A. はい。VISAカード(エポスカード等)を紐付けてQR決済が利用可能です。
Q. ビザ免除で入国後、滞在を延長できますか?
A. いいえ。ビザ免除での入国は30日を超える滞在延長ができません。長期滞在する場合はあらかじめビザを取得してください。
まとめ
中国旅行は2026年12月31日まで30日以内ならビザ不要。トランジットも240時間免除。31日以上の滞在や就労にはビザが必要で、通常申請8,000円・4営業日です。
中国ではAlipayにVISAカードを紐付けてQR決済が可能。エポスカードなら海外旅行保険も付帯。
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