飛行機のエンジン音がうるさくて眠れない…そんな経験はありませんか?長時間フライトの必需品とも言える耳栓ですが、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない方も多いでしょう。
この記事では、飛行機・旅行で使える耳栓のおすすめを遮音性・装着感・携帯性で比較し、選び方のポイントも解説します。
では、耳栓の選び方とおすすめ商品を紹介します。
耳栓の選び方 4つのポイント
| ポイント | チェック内容 | おすすめ |
|---|---|---|
| 遮音性(NRR値) | NRR値が高いほど遮音効果が高い | 飛行機ならNRR 25〜33dB |
| 装着感 | 長時間つけても痛くないか | 低反発ウレタンが快適 |
| 素材 | ウレタン/シリコン/ワックス | 用途で使い分け |
| 携帯性 | ケース付きか | ケース付きが旅行に便利 |
NRR(Noise Reduction Rating)は米国の遮音性能の指標。NRR 33dBが一般消費者向けの最高レベルです。
耳栓のタイプ比較
| タイプ | 遮音性 | 装着感 | 価格帯 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|
| 低反発ウレタン(フォーム) | 非常に高い(NRR 33) | 柔らかく快適 | 100〜500円/ペア | 飛行機・睡眠 |
| シリコン(フランジ) | 高い(NRR 22〜28) | 硬めだが安定 | 500〜2,000円 | 繰り返し使用 |
| ワックス | 中〜高い | 非常に良い | 500〜1,500円 | 耳の形に合わない人 |
| デジタル(ANC) | 非常に高い | 良い | 3,000〜30,000円 | 最高の遮音を求める人 |
| 気圧調整タイプ | 中程度 | 良い | 1,000〜3,000円 | 飛行機の耳の痛み対策 |
おすすめ耳栓
飛行機・長時間フライト向け
1. 低反発ウレタン耳栓(MOLDEX Meteors等)
コスパ最強の定番。指で潰して耳に入れると、ゆっくり膨らんで耳の形にフィット。NRR 33dBの最高クラスの遮音性で、飛行機のエンジン音を大幅にカット。
- メリット: 遮音性最高、安い、柔らかくて快適
- デメリット: 使い捨て(衛生面で再利用は非推奨)
- 価格: 1ペア50〜100円程度(まとめ買いがお得)
2. シリコン耳栓(Loop Quiet等)
おしゃれで繰り返し使える。リング型のデザインが特徴のLoop Quietは、見た目もスタイリッシュ。NRR 26dBで十分な遮音性。洗って繰り返し使えるためコスパも良い。
- メリット: 繰り返し使える、デザインが良い、ケース付き
- デメリット: ウレタンほどの遮音性はない
- 価格: 2,000〜3,000円
飛行機の耳の痛み対策
3. 気圧調整耳栓(サイレンシア フライト等)
離着陸時の気圧変化による耳の痛みを軽減する特殊な耳栓。セラミックフィルターが気圧の変化をゆるやかにします。飛行機で耳が痛くなりやすい人に特におすすめ。
- メリット: 耳の痛み軽減に特化、繰り返し使える
- デメリット: 遮音目的には向かない
- 価格: 800〜1,500円
飛行機での耳の痛み対策について詳しくは飛行機で耳が痛い時の対処法を参照してください。
最高の遮音を求める人
4. ノイズキャンセリングイヤホン
厳密には耳栓ではありませんが、ANC(アクティブノイズキャンセリング)搭載のイヤホンは飛行機の騒音対策として最も効果的。音楽を聴きながら、あるいは無音モードでエンジン音をほぼ完全にカットできます。
- メリット: 遮音性最高、音楽も聴ける、通話も可能
- デメリット: 高価、充電が必要
- 価格: 5,000〜40,000円
飛行機で耳栓を使うコツ
- アイマスクとの併用: 耳栓+アイマスクのセットで遮音+遮光が完璧。アイマスクのおすすめも参照
- ネックピローとの組み合わせ: 首の安定+遮音で機内睡眠の質が大幅アップ
- 離着陸時の気圧対策: 気圧調整タイプの耳栓、または飴やガムを噛む
- 予備を持参: ウレタン耳栓は紛失しやすいので2〜3ペア持っていく
- 機内アナウンスが聞こえる程度に: NRR 33dBだと周囲の音がほぼ聞こえなくなるため、乗り過ごし防止にアラームをセット
旅行以外にも使える場面
| 場面 | おすすめタイプ |
|---|---|
| ホテルでの睡眠(隣室の騒音対策) | 低反発ウレタン |
| カフェでの勉強・仕事 | シリコン or ANCイヤホン |
| ライブ・コンサート | シリコン(音質を保ちつつ音量を下げる) |
| 水泳・シャワー | シリコン(防水タイプ) |
よくある質問(FAQ)
Q. 飛行機でおすすめの耳栓は?
A. 遮音目的なら低反発ウレタン(MOLDEX等、NRR 33dB)がコスパ最強。耳の痛み対策なら気圧調整タイプ(サイレンシア フライト等)がおすすめ。
Q. 耳栓は機内に持ち込めますか?
A. はい。耳栓は機内持ち込み・預入荷物のどちらでも問題ありません。
Q. 100均の耳栓でも大丈夫ですか?
A. 使えますが、遮音性やフィット感は専用品に劣ります。長時間フライトなら専用品がおすすめ。
Q. 耳栓をしたまま寝ても安全ですか?
A. はい。低反発ウレタンやシリコンの耳栓は就寝中の使用を想定して作られています。
Q. 耳栓とノイズキャンセリングイヤホン、どちらがいいですか?
A. 遮音だけなら低反発ウレタン耳栓で十分。音楽も聴きたい・充電の手間が気にならないならANCイヤホンが最強です。
Q. 耳栓のサイズが合わない場合は?
A. ウレタン耳栓が大きすぎる場合は、女性向けのスモールサイズ(MOLDEX Softies等)を試してみてください。ワックスタイプは耳の形に合わせて自由に成形できます。
Q. 飛行機で耳が痛くなるのを防ぐ方法は?
A. 気圧調整耳栓の装着、離着陸時に飴やガムを噛む、唾を飲み込む、バルサルバ法(鼻をつまんで軽く息む)が効果的です。
Q. 耳栓は洗えますか?
A. シリコンタイプは水洗い可能。ウレタンタイプは使い捨てで、衛生面から再利用は推奨されません。
まとめ
飛行機での睡眠には低反発ウレタン耳栓(NRR 33dB)がコスパ最強。耳の痛みが気になるなら気圧調整タイプ。アイマスクとネックピローと合わせれば、機内睡眠の質が格段にアップします。
耳栓で機内を快適にしたら、渡航先のトラブルへの備えも忘れずに。
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※ 2023年10月から「利用付帯」に変更。キャンペーン内容は時期により変動します。
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耳栓で機内の騒音を遮断するのは快適な睡眠の第一歩ですが、渡航先でのトラブルへの備えも忘れずに。
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