台湾旅行にパスポートは必要?残存有効期間は何か月?ビザは必要?など、台湾渡航のパスポート関連の疑問を持つ方は多いです。
結論から言うと、台湾は90日以内の観光ならビザ不要で、パスポートの残存有効期間は「帰国日まで有効」であればOKです。他の国より条件が緩いのが台湾の特徴です。
この記事では、台湾旅行に必要なパスポートの条件、入国審査の流れ、パスポート紛失時の対処法を完全解説します。
では、台湾旅行のパスポート要件を解説します。
目次
台湾旅行のパスポート要件 早見表
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| パスポート必要? | 必要 |
| ビザ必要? | 90日以内の観光は不要 |
| 残存有効期間 | 帰国日まで有効であればOK(他国より緩い) |
| 入国カード | 必要(オンライン事前申請 or 機内で記入) |
| 帰りの航空券 | 必要(入国時に提示を求められることがある) |
パスポートの残存有効期間
台湾の入国条件は「滞在日数以上の残存有効期間」つまり帰国日までパスポートが有効であればOKです。これは他国と比べて非常に緩い条件です。
| 渡航先 | パスポート残存有効期間の条件 |
|---|---|
| 台湾 | 帰国日まで有効であればOK |
| 韓国 | 入国時に3か月以上 |
| タイ | 入国時に6か月以上 |
| シンガポール | 入国時に6か月以上 |
| ヨーロッパ(シェンゲン) | 出国日から3か月以上 |
| アメリカ | 帰国日まで有効であればOK(日本は特例) |
ただし、航空会社が独自にパスポート残存有効期間を設けている場合があるため、念のため3か月以上の残存期間があると安心です。パスポートの有効期限が近い場合は、出発前に更新しておくことをおすすめします。
台湾入国に必要な書類
| 書類 | 必要? | 備考 |
|---|---|---|
| パスポート | 必須 | 帰国日まで有効 |
| 入国カード(入國登記表) | 必須 | オンライン or 機内で記入 |
| 帰りの航空券 | 推奨 | 入国審査で提示を求められることがある |
| ビザ | 不要 | 90日以内の観光目的 |
| ワクチン接種証明 | 不要 | 2023年以降撤廃 |
入国カード(入國登記表)の書き方
台湾の入国カードはオンラインで事前申請するか、機内で配られる紙のカードに記入します。
| 項目 | 記入内容 |
|---|---|
| 姓名(Name) | パスポート通りのローマ字 |
| パスポート番号 | パスポートの番号ページを見て記入 |
| 国籍 | JAPAN |
| 生年月日 | 西暦で記入(例: 1990/01/15) |
| 便名 | 搭乗中の便名(例: CI107) |
| 台湾の住所 | ホテル名+住所 |
| 渡航目的 | Sightseeing(観光)にチェック |
オンライン事前申請: 台湾内政部移民署のWebサイトで出発前に申請しておくと、空港での手続きがスムーズです。
台湾の入国審査の流れ
- 飛行機到着: 桃園空港(TPE)または松山空港(TSA)に到着
- 入国審査: 外国人用の列に並ぶ。パスポート+入国カードを提示
- 指紋登録: 入国審査時に両手の指紋を登録(14歳以上)
- 荷物受け取り: ターンテーブルで預け荷物を受け取り
- 税関: 申告するものがなければ緑のゲートを通過
入国審査の所要時間は通常15〜30分程度。ピーク時間帯(複数便が同時到着する時間帯)は45〜60分かかることもあります。
自動化ゲート(常客証)
台湾に年2回以上渡航する方は「常客証」を申請すると、自動化ゲート(eGate)で入国審査をスキップできます。申請は桃園空港・松山空港の移民署カウンターで可能です。
台湾でパスポートを紛失した場合
対処手順
- 現地の警察に届出: 最寄りの派出所でポリスレポート(報案三聯單)を取得
- 日本台湾交流協会に連絡: 台北事務所(02-2713-8000)または高雄事務所
- 「帰国のための渡航書」を申請: 写真2枚・戸籍謄本(またはパスポートのコピー)が必要
- 発給まで1〜2日: 緊急の場合は当日発給も可能な場合あり
紛失に備えてやるべきこと
- パスポートの顔写真ページのコピーを2部作成(紙+スマホ写真)
- コピーはパスポート本体とは別の場所に保管
- 戸籍謄本のコピーを持参すると再発行がスムーズ
- 海外旅行保険に加入しておく(帰国便の変更費用等をカバー)
台湾旅行でパスポート以外に確認すべきこと
クレジットカードの有効期限
パスポートの有効期限と同様に、クレジットカードの有効期限も確認しておきましょう。台湾はカード決済が普及していますが、カードが期限切れだと現地で使えなくなります。
海外旅行保険
台湾は治安が良い国ですが、食中毒やバイク事故のリスクはあります。パスポート紛失時の帰国便変更費用も保険でカバーできる場合があります。
変換プラグ
台湾のコンセントは日本と同じAタイプのため、変換プラグは不要です。
よくある質問(FAQ)
Q. 台湾旅行にパスポートの残存有効期間は何か月必要?
帰国日まで有効であればOKです。ただし航空会社が独自に条件を設けている場合があるため、3か月以上の残存があると安心です。
Q. 台湾旅行にビザは必要?
90日以内の観光目的なら不要です。
Q. 台湾の入国カードはどこでもらえる?
機内で配られるか、オンラインで事前申請できます。オンライン申請の方が空港での手続きがスムーズです。
Q. パスポートのコピーは必要?
必須ではありませんが、紛失時に再発行がスムーズになるため強く推奨します。顔写真ページのコピーを紙+スマホの両方で用意し、パスポート本体とは別の場所に保管してください。
Q. 台湾でパスポートを紛失したらどうする?
現地警察でポリスレポートを取得し、日本台湾交流協会で「帰国のための渡航書」を申請します。写真2枚と戸籍謄本(コピー可)が必要。発給まで1〜2日かかります。
Q. 子供のパスポートの残存期間も同じ条件?
はい。子供も大人と同じく、帰国日までパスポートが有効であれば入国できます。子供のパスポート(5年有効)は有効期限が短いため、出発前に確認しましょう。
Q. パスポートの有効期限が近い場合は更新すべき?
帰国日まで有効であれば入国条件は満たしますが、万が一の帰国延期(天候やトラブル)に備えて、残存3か月以上あると安心です。有効期限が1年以内なら更新をおすすめします。
Q. 台湾入国時に帰りの航空券は必要?
公式には必須ではありませんが、入国審査で帰国便の予約を確認されることがあります。eチケットの控え(スマホの画面でOK)を用意しておきましょう。
まとめ
- 台湾旅行のパスポート残存有効期間は帰国日まで有効であればOK(他国より緩い)
- 90日以内の観光はビザ不要
- 入国カードはオンライン事前申請が便利
- パスポートのコピーを必ず持参(紛失時の保険)
- 変換プラグ不要(日本と同じAタイプ)
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台湾旅行のパスポート確認は大切ですが、渡航先でのトラブルへの備えも忘れずに。台湾でパスポートを紛失すると再発行に数日かかり、帰国便に乗れなくなるリスクもあります。
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